SPカード:金竜将の工夫(SP1-002)
2016年3月28日 SPジム コメント (2)次の相手の番の終わりまで、おたがいのポケモンは最初の自分の番や出したばかりの番でも進化できる。
種別:SPサポート
オススメの使い方
・はじめのターンから大量展開を狙おう。
┗ダイブボールと組み合わせれば水タイプのBREAK進化も簡単だ!
・相手が予想していないタイミングで進化ポケモンが出せる。
┗すぐにフーディンEXのスプーン曲げが使える。相手のダメージ計算を狂わそう!
参考にしたカード効果
巨大植物の森、破れた時空、オカルトマニア
Q&A公式に確認し取り消し線部分を訂正、及び追記(2016/3/29)
?このカードの適用中に、退化スプレーで退化させたポケモンを、その番でもう一度進化させることはできますか。
!
はい、できます。退化スプレーのテキストは単にポケモンカードの基本ルールを説明したものであり、このカードの効果で無視することができます。
?対戦準備のときに出したポケモンもこのカードの適用後に、進化できますか?
!はい、できます。
?ふしぎなアメをこのカードの適用中に使用し、この番だしたたねポケモンを進化させられますか。
!いいえ、できません。ふしぎなアメのテキストで不可となっています。
追記:
ふしぎなアメ、シンカソーダはカードの効果により進化させるため退化スプレーとは状況が異なります。そのため、ふしぎなアメ、シンカソーダは各カード固有の効果として扱い、カードの効果の制約がはたらくためこのカードは使用できません。
ふしぎなアメ、進化ソーダと退化スプレーの裁定の違いは、そのカードによって進化を行うかどうかによる違いがあるからとのことです。
また、余談ですがシンカソーダの制約は()で書かれ、ふしぎなアメ、退化スプレーの制約は[]で書かれていますが、特にカードの効果の説明か基本ルールの説明かによって記号が分けられている訳ではないそうです。
コメント
ご指摘ありがとうございます。
正鵠を射た指摘でしたので、ルールに関して調べるきっかけとなりました。ありがとうございました。
訂正させていただきました。