【ポケカ納め2017】デッキレシピ:アローラナッシー[SMレギュレーション]
2017年12月31日 デッキレシピ コメント (1)
こんばんは。
いろいろ考えているうちに、前回までのコメ返をしないうちに、こちらに投下しようと思っていたネタが上がってしまったので、気持ちを切り替えていきます(すみません)。
さて、今日の駿河屋WinterBattle優勝しました!!
参加者2人でも、優勝は優勝です!
誰が何と言おうと優勝です(笑)
ちなみに前々々回もSPジムとバッティングだとかで、2人でした(負けました、けど準優勝です。誰が何と言おうとry...)
さて、優勝してグズマを貰ったらレシピを晒そうと思っていたので、僕が考えるSMレギュのテクニカルでコンスタントに強いデッキを紹介します。
【アローラナッシー】
・ポケモン
タマタマ×4
アローラナッシー×4
アローラナッシーGX×1
ビクティニ×1
フシギダネ×2
フシギソウ×2
フシギバナ×2
ネマショ×2
マシェード×2
カプ・テテフGX×2
小計22
・グッズ
ねがいのバトン×4
ハイパーボール×4
スーパーボール×2
おとりよせパッド×2
エネくじ×1
ともだちてちょう×1
レスキュータンカ×2
小計16
・サポート
リーリエ×3
シロナ×4
マーマネ×3
グズマ×2
小計12
・スタジアム
小計0
・エネルギー
基本草エネルギー×10
小計10
総計60
コンセプトは一撃必殺の2:1交換です。裏テーマは魅せるデッキ。
SM環境は強力なGXポケモンの1進化が跋扈すると当初予想していたため、240点までを安定して出すことを目標に構築を行いました。
当然、エースはアローラナッシー。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
アローラナッシー HP 130 タイプ 竜
ワザ
[ ] ナッシーパラダイス
自分のベンチの「タマタマ」の数ぶん、自分の山札にある「アローラナッシー」または「アローラナッシーGX」を選び、ベンチの「タマタマ」それぞれにのせて進化させる。そして山札を切る。
草無無 たまなげりゅうせいぐん 80×
このポケモンについている草エネルギーの数ぶんコインを投げ、オモテの数×80ダメージ。
弱点 妖 抵抗力 ― にげる 無無無
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
つまり、玉投げ流星群の倍率80というアホみたいなギャンブル技をいかにサポートするかです。
しかし、一見ギャンブルデッキに見えるこのデッキ、実はほとんどギャンブル要素はありません。
何故なのかは、キーカードを紹介しながらにいたしましょう。
・キーカード1
フシギバナ
特性 みつりんのぬし
このポケモンがいるかぎり、自分の場のポケモンについているすべての基本草エネルギーは、それぞれ草エネルギー2個ぶんとしてはたらく。この効果は、この特性を持つポケモンが何匹いても、重ならない。
この特性でナッシーはエネ2つから殴りだすことができ、期待値の上ではエネ3個で大半のGXポケモンを一撃で葬ることが可能になります。
さらに地味に大きいのがやむおえず前に出てしまった、マシェードが1エネで逃げられたり、技を使えることです。
ダメ押しとして、エネルギーの色にかかる効果であるため、カプ・テテフGXについているエネルギー数を倍にすることができるので、飛躍的に火力が上がりサブアタッカーを増やせます。
・キーカード2
マシェード
特性 はっこう
自分の番に1回使える。自分の山札にあるポケモンを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
フシギバナを立てるのが格段に楽になります。さらに、毎ターンデッキを1枚好きなタイミングで圧縮できるのが、ドローソースの貧弱なSM環境では非常に大きいです。
・キーカード3
ねがいのバトン
このカードをつけているポケモンが、バトル場で相手のワザのダメージを受けてきぜつしたとき、そのポケモンについている基本エネルギーを3枚まで、自分のベンチポケモン1匹につけ替える。
アローラナッシーは相手の反撃を耐えることを想定していません。基本的に1度殴ったら、そのナッシーは返しに倒されると仮定して運用すべきです。となるとエネの供給が追い付かないので、加速手段がクワガノンぐらいしかない草エネはバトル場のエネを引き継ぐのが現実的です。学習装置には3枚引き継げる点ときぜつが発生した段階で引継ぎ先を決定できる点で優れています。
他の道具をバトル場に張れないのがネックですが、余分に1回コインで表を出せば(エネを1枚多く張れば)こだわる必要のないナッシーには何の問題もありません。
・キーカード4
おとりよせパッド
コインを1回投げオモテなら、自分の山札にあるグッズを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
正直あまりキーカードじゃないですが、解説が必要と思ったので紹介します。このデッキの場合、マシェードでサーチできないナッシーを持ってくるためのハイパーボールやデッキの生命線であるねがいのバトンを持ってくることができるので、採用意義があります。
また、バトルサーチャーがない環境ではドローサポートを多めに入れなければならないのですが、そうするとサポートが手札にダブつき主力のドロサポ「リーリエ」が極端に弱体化するという事態が起きます。ゆえにSMレギュにおいて手札を減らせるグッズというのは非常に重要だと感じています。
類例はベンチが埋まっていても使えるスーパーボールなどが挙げられます。ネストボールはグッズですがダブついてしまうことがあるので、ほとんどのタネポケモンをサーチできるマシェードがいるこのデッキでは、スーパーボールを選択しました。
以上のことから、このデッキが一度の攻撃で4-8回コインを投げ、240ダメージをコンスタントにたたき出すデッキだということがご理解いただけたかと思います(余談ですが、一度に投げたコインの最高記録は10回、最大ダメージは480ダメージです)。
このデッキが苦手とするのはフィールドブロアーを多く搭載したデッキです。ねがいのバトンを剥がされると、後続の準備が追いつかなくなります。理由はフシギバナ、マシェード、カプ・テテフGXでベンチが3枠常に埋まっており、後続を育てる場が少ないことと、エネルギーのトラッシュからの帰還方法がないためです。また、3ターン目に起動するフシギバナよりも早く動けるガブリアスとは展開力の勝負、ソルガレオGXをはじめとするHP250勢が主力なデッキとはプレイングの勝負になります。非EX・GXデッキとはやや再度レースが不利な5分の勝負になります。
ほとんど勝てないのは、ホウオウGXです。2ターン目からベンチ狙撃50がタマタマを焼き払ってしまいます。
強さ:★★★★☆
SM環境では、他に見劣りしない強さを誇っているかと感じます。
安定:★★★★☆
おそらく、レシピを見ただけでは気づかないともいますが、フシギバナかマシェードがたてば、かなりの安定感を誇ります。エネの管理とアローラナッシーの枚数には気を配ってください。
ネタ度:★★★★★
コイントスを行うというだけで盛り上がります。
話題性:★★★★★
コイントスを10回も繰り返すのは時間的に難しいので、普段は承諾を得てダイスを使用します。大量のダイスを一気に振る…こんなエンターティンメントは、そうそう他のデッキにできることではありません(TRPGセッションかよ)。
将来性:★☆☆☆☆
このデッキは、ほとんど完成形を迎えていますし、ホウオウGXやガブリアス&ルカリオの研究が進めば、勝率が大きく落ちるでしょう。相性の良いカードも試しつくした感があります。
ということで、久しぶりのデッキ紹介でした。
本年は6か月ほどカードを離れていていましたが、(来年以降もどうなるか分かりませんが)ありがとうございました。
よいお年を
そして、来年もよろしくお願いします。
いろいろ考えているうちに、前回までのコメ返をしないうちに、こちらに投下しようと思っていたネタが上がってしまったので、気持ちを切り替えていきます(すみません)。
さて、今日の駿河屋WinterBattle優勝しました!!
参加者2人でも、優勝は優勝です!
誰が何と言おうと優勝です(笑)
ちなみに前々々回もSPジムとバッティングだとかで、2人でした(負けました、けど準優勝です。誰が何と言おうとry...)
さて、優勝してグズマを貰ったらレシピを晒そうと思っていたので、僕が考えるSMレギュのテクニカルでコンスタントに強いデッキを紹介します。
【アローラナッシー】
・ポケモン
タマタマ×4
アローラナッシー×4
アローラナッシーGX×1
ビクティニ×1
フシギダネ×2
フシギソウ×2
フシギバナ×2
ネマショ×2
マシェード×2
カプ・テテフGX×2
小計22
・グッズ
ねがいのバトン×4
ハイパーボール×4
スーパーボール×2
おとりよせパッド×2
エネくじ×1
ともだちてちょう×1
レスキュータンカ×2
小計16
・サポート
リーリエ×3
シロナ×4
マーマネ×3
グズマ×2
小計12
・スタジアム
小計0
・エネルギー
基本草エネルギー×10
小計10
総計60
コンセプトは一撃必殺の2:1交換です。裏テーマは魅せるデッキ。
SM環境は強力なGXポケモンの1進化が跋扈すると当初予想していたため、240点までを安定して出すことを目標に構築を行いました。
当然、エースはアローラナッシー。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
アローラナッシー HP 130 タイプ 竜
ワザ
[ ] ナッシーパラダイス
自分のベンチの「タマタマ」の数ぶん、自分の山札にある「アローラナッシー」または「アローラナッシーGX」を選び、ベンチの「タマタマ」それぞれにのせて進化させる。そして山札を切る。
草無無 たまなげりゅうせいぐん 80×
このポケモンについている草エネルギーの数ぶんコインを投げ、オモテの数×80ダメージ。
弱点 妖 抵抗力 ― にげる 無無無
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
つまり、玉投げ流星群の倍率80というアホみたいなギャンブル技をいかにサポートするかです。
しかし、一見ギャンブルデッキに見えるこのデッキ、実はほとんどギャンブル要素はありません。
何故なのかは、キーカードを紹介しながらにいたしましょう。
・キーカード1
フシギバナ
特性 みつりんのぬし
このポケモンがいるかぎり、自分の場のポケモンについているすべての基本草エネルギーは、それぞれ草エネルギー2個ぶんとしてはたらく。この効果は、この特性を持つポケモンが何匹いても、重ならない。
この特性でナッシーはエネ2つから殴りだすことができ、期待値の上ではエネ3個で大半のGXポケモンを一撃で葬ることが可能になります。
さらに地味に大きいのがやむおえず前に出てしまった、マシェードが1エネで逃げられたり、技を使えることです。
ダメ押しとして、エネルギーの色にかかる効果であるため、カプ・テテフGXについているエネルギー数を倍にすることができるので、飛躍的に火力が上がりサブアタッカーを増やせます。
・キーカード2
マシェード
特性 はっこう
自分の番に1回使える。自分の山札にあるポケモンを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
フシギバナを立てるのが格段に楽になります。さらに、毎ターンデッキを1枚好きなタイミングで圧縮できるのが、ドローソースの貧弱なSM環境では非常に大きいです。
・キーカード3
ねがいのバトン
このカードをつけているポケモンが、バトル場で相手のワザのダメージを受けてきぜつしたとき、そのポケモンについている基本エネルギーを3枚まで、自分のベンチポケモン1匹につけ替える。
アローラナッシーは相手の反撃を耐えることを想定していません。基本的に1度殴ったら、そのナッシーは返しに倒されると仮定して運用すべきです。となるとエネの供給が追い付かないので、加速手段がクワガノンぐらいしかない草エネはバトル場のエネを引き継ぐのが現実的です。学習装置には3枚引き継げる点ときぜつが発生した段階で引継ぎ先を決定できる点で優れています。
他の道具をバトル場に張れないのがネックですが、余分に1回コインで表を出せば(エネを1枚多く張れば)こだわる必要のないナッシーには何の問題もありません。
・キーカード4
おとりよせパッド
コインを1回投げオモテなら、自分の山札にあるグッズを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
正直あまりキーカードじゃないですが、解説が必要と思ったので紹介します。このデッキの場合、マシェードでサーチできないナッシーを持ってくるためのハイパーボールやデッキの生命線であるねがいのバトンを持ってくることができるので、採用意義があります。
また、バトルサーチャーがない環境ではドローサポートを多めに入れなければならないのですが、そうするとサポートが手札にダブつき主力のドロサポ「リーリエ」が極端に弱体化するという事態が起きます。ゆえにSMレギュにおいて手札を減らせるグッズというのは非常に重要だと感じています。
類例はベンチが埋まっていても使えるスーパーボールなどが挙げられます。ネストボールはグッズですがダブついてしまうことがあるので、ほとんどのタネポケモンをサーチできるマシェードがいるこのデッキでは、スーパーボールを選択しました。
以上のことから、このデッキが一度の攻撃で4-8回コインを投げ、240ダメージをコンスタントにたたき出すデッキだということがご理解いただけたかと思います(余談ですが、一度に投げたコインの最高記録は10回、最大ダメージは480ダメージです)。
このデッキが苦手とするのはフィールドブロアーを多く搭載したデッキです。ねがいのバトンを剥がされると、後続の準備が追いつかなくなります。理由はフシギバナ、マシェード、カプ・テテフGXでベンチが3枠常に埋まっており、後続を育てる場が少ないことと、エネルギーのトラッシュからの帰還方法がないためです。また、3ターン目に起動するフシギバナよりも早く動けるガブリアスとは展開力の勝負、ソルガレオGXをはじめとするHP250勢が主力なデッキとはプレイングの勝負になります。非EX・GXデッキとはやや再度レースが不利な5分の勝負になります。
ほとんど勝てないのは、ホウオウGXです。2ターン目からベンチ狙撃50がタマタマを焼き払ってしまいます。
強さ:★★★★☆
SM環境では、他に見劣りしない強さを誇っているかと感じます。
安定:★★★★☆
おそらく、レシピを見ただけでは気づかないともいますが、フシギバナかマシェードがたてば、かなりの安定感を誇ります。エネの管理とアローラナッシーの枚数には気を配ってください。
ネタ度:★★★★★
コイントスを行うというだけで盛り上がります。
話題性:★★★★★
コイントスを10回も繰り返すのは時間的に難しいので、普段は承諾を得てダイスを使用します。大量のダイスを一気に振る…こんなエンターティンメントは、そうそう他のデッキにできることではありません(TRPGセッションかよ)。
将来性:★☆☆☆☆
このデッキは、ほとんど完成形を迎えていますし、ホウオウGXやガブリアス&ルカリオの研究が進めば、勝率が大きく落ちるでしょう。相性の良いカードも試しつくした感があります。
ということで、久しぶりのデッキ紹介でした。
本年は6か月ほどカードを離れていていましたが、(来年以降もどうなるか分かりませんが)ありがとうございました。
よいお年を
そして、来年もよろしくお願いします。
こんにちは。タッツーです。
↓前回までのあらすじ
先日初心者向けと謳うデッキレシピ紹介コーナーがあり、覗いてみたのですがオーガナイザーの視点から見ると「これほんとに初心者向けか?」と首をひねる内容が並んでいたため、前回と今回の2回を使って、今初心者が1からデッキを作るならというテーマで日記を書いてみたいと思います。
ここでいう初心者の定義
http://horsea7.diarynote.jp/201702262036404648/ 3段落目参照
さて、今回のレシピはXY時代から2進化デッキを愛用している僕、タッツーのデッキです。今回のテーマは事故の少ない2進化デッキと低費用で楽しいデッキの2点です。
ぶっちゃけてしまえばこのデッキはボルケニオンやダストダスなどの一部のデッキに極端に弱く、大型大会向き(連戦連勝が必要)ではありません。小回りや多様性を犠牲にした分、デッキの低予算化と回転率に重きを置きました。そのデッキレシピはこちら。
・ポケモン 16
モクロ―(SMA) 4
フクスロー(SMA) 4
ジュナイパーGX(SMA) 4
ヌイコグマ(SMP1) 2
キテルグマ(SMP1) 2
・グッズ 22
ハイパーボール 4
レベルボール 4
タイマーボール 2
トレーナーズポスト 4
ダートじてんしゃ 4
活力剤 2
すごいつりざお 1
バトルサーチャー 1
・サポート 11
プラターヌ博士 4
N 4
ククイ博士 2
フラダリ 1
・スタジアム 3
巨大植物の森 3
・エネルギー8
ダブル無色エネルギー 4
基本草エネルギー 4
このデッキでポケモンカードをはじめる上で用意しなければならない高額カード
・バトルサーチャー 相場700円~
汎用性が最も高いグッズ。他のデッキで汎用性が高いため揃えておくと便利だが、このデッキに関して言えば必須ではない。
・トレーナーズポスト 相場800円~
汎用型グッズ。シェイミと同じパック収録の古参カードのため入手はやや大変。主にスタジアム巨大植物の森やボールを引っ張ることに用いるため、枚数が揃わない場合は、森を増やしたりフウロを採用することで補おう。
・すごいつりざお 相場300円~
2進化デッキでは必須クラスのリカバリーカード。特にエネルギーの採用枠の少ないこのデッキでは重要。
・活力剤 相場500円~
草タイプデッキでは非常に強力なリカバリーカード。ただし、草タイプのみでしか威力を発揮しないため、今後のプレイスタイルに合わせて収集すべきだろう。
この中では是非トレーナーズポストを最優先で揃えてもらいたい。MレックウザEXデッキなどでも必須クラスの扱いを受けるカードのため、今後のプレイの幅を広げやすい。活力剤の入手が困難な場合には、活力剤を無理に入手するよりかはすごいつりざおを1枚余分に入手する方が今後の構築の幅が広がるだろう。ちなみにすごいつりざおはBW時代のものも読み替えて使用が可能である。すごいつりざおに関しては、BW時代のものの方が相場が安い傾向にあるように感じる。
デッキの回し方の解説:
言わずもがな今回のデッキの主役はジュナイパーGXである。ジュナイパーGXを巨大植物の森の効果でスピーディーに立て、特性フェザーアローで優位を取りながら場を制圧していく立ち回りが基本となる。
その上で重要なのが手札の循環である。毎ターン手札に並ぶカードがリフレッシュされるようにプラターヌ博士やNを毎ターン打つことが望まれる。勿論それらのカードを打つ前にはほかの手札でできることが残っていないかを確認して、出来るだけ手札を自分の場に落としこんでおくことが重要だ。ハイパーボール、レベルボール、トレーナーズポスト、ダートじてんしゃ等が使えないか手札をリフレッシュする前にしっかり確認をしよう。
ジュナイパーGXはゲーム中に3体立てることを目標にしよう。ジュナイパーGXの「はっぱカッター」の打点は90点である。序盤からこの90点で相手を1激で倒せるようにフェザーアローをばらまいていこう。相手の手札に、闘魂のまわしなどが見えたらそれも頭に入れて打点調整を行おう。
フクスロー、ジュナイパーGXは巨大植物の森がない場合等に手札にダブつくことがある。この時、プラターヌ博士を打つべきか悩む方は多いと思うが、僕の私見を述べれば、ここはプラターヌ博士を打つべきである。2進化デッキは山札を引ききる勢いでドローすることが重要となる。その過程で切り捨てた進化ポケモンのカードはすごいつりざおや活力剤で回収するのだ。大量ドローと大量回収が2進化デッキでは要になる。
ドローの補助として優秀なのはキテルグマだ。コロコロのルガルガンGXデッキに封入されていたカードのため現在は入手困難だが、この付録を手にしている初心者の方は多いと思う。進化時に3枚ドロー、3エネでたねポケモンに120ダメージと強いことしか書いていないこのカードは、ジュナイパーGXのHPでは受けきれないポケモン(ケンタロスGXなど)との対戦時に生贄的に差し出すことで、突破が難しいポケモンを突破しサイドレースで優位に立てる重要なカードである。このカードが入っているため、このレシピでは高価なシェイミEXを採用していない(個人的にはシェイミEXはHPが脆弱なEXのため、現環境では往時の強さが発揮できないと考えている)。隙を見てヌイコグマをベンチに用意しておこう。
最後にGXワザの使用タイミングに関しても書いておきたい。このデッキでは正直GXワザは攻撃手段になり得ない。なぜならトラッシュから3枚回収したとしても次のターン相手にNを打たれてしまえば流れてしまうからである。つまり、ジュナイパーGXのGXワザは終盤の決め手にはなりにくいのである。僕はジュナイパーGXのGXワザは序盤に使用することを推奨したい。それこそ、後攻1ターン目から狙っていく技である。これはジュナイパーGXまで進化できたとしても、エネルギーを3つ揃え「はっぱカッター」を打つところまで行けないからである。ワザを使う権利を放棄してしまうくらいならば、初手で使ったハイパーボールなどの汎用グッズを戻すことの方が有用である。これなら、最悪相手にNで手札を流されても全く惜しくない。また、バトルサーチャーやフラダリなどピン挿しだが、後半戦に使いたいカードをプラターヌ博士で切ってしまった場合に、それを戻してNで山札に戻すという芸当も出来る。ジュナイパーGXのGXワザは盤面的にも、要求エネルギー的にも序盤用のワザなのだ。
さて、少々長くなってしまいましたがこのデッキはドローをとにかく多用するのでリソースの管理が非常に重要になります。考えなくても回りますが、プレイングが上達すればその分だけ戦略に深みが出るものになると思います。中級者になったと思った時に、小回りが利くカード(びっくりメガホンやAZなど)を投入し1弾上のデッキを目指してみてください。
↓前回までのあらすじ
先日初心者向けと謳うデッキレシピ紹介コーナーがあり、覗いてみたのですがオーガナイザーの視点から見ると「これほんとに初心者向けか?」と首をひねる内容が並んでいたため、前回と今回の2回を使って、今初心者が1からデッキを作るならというテーマで日記を書いてみたいと思います。
ここでいう初心者の定義
http://horsea7.diarynote.jp/201702262036404648/ 3段落目参照
さて、今回のレシピはXY時代から2進化デッキを愛用している僕、タッツーのデッキです。今回のテーマは事故の少ない2進化デッキと低費用で楽しいデッキの2点です。
ぶっちゃけてしまえばこのデッキはボルケニオンやダストダスなどの一部のデッキに極端に弱く、大型大会向き(連戦連勝が必要)ではありません。小回りや多様性を犠牲にした分、デッキの低予算化と回転率に重きを置きました。そのデッキレシピはこちら。
・ポケモン 16
モクロ―(SMA) 4
フクスロー(SMA) 4
ジュナイパーGX(SMA) 4
ヌイコグマ(SMP1) 2
キテルグマ(SMP1) 2
・グッズ 22
ハイパーボール 4
レベルボール 4
タイマーボール 2
トレーナーズポスト 4
ダートじてんしゃ 4
活力剤 2
すごいつりざお 1
バトルサーチャー 1
・サポート 11
プラターヌ博士 4
N 4
ククイ博士 2
フラダリ 1
・スタジアム 3
巨大植物の森 3
・エネルギー8
ダブル無色エネルギー 4
基本草エネルギー 4
このデッキでポケモンカードをはじめる上で用意しなければならない高額カード
・バトルサーチャー 相場700円~
汎用性が最も高いグッズ。他のデッキで汎用性が高いため揃えておくと便利だが、このデッキに関して言えば必須ではない。
・トレーナーズポスト 相場800円~
汎用型グッズ。シェイミと同じパック収録の古参カードのため入手はやや大変。主にスタジアム巨大植物の森やボールを引っ張ることに用いるため、枚数が揃わない場合は、森を増やしたりフウロを採用することで補おう。
・すごいつりざお 相場300円~
2進化デッキでは必須クラスのリカバリーカード。特にエネルギーの採用枠の少ないこのデッキでは重要。
・活力剤 相場500円~
草タイプデッキでは非常に強力なリカバリーカード。ただし、草タイプのみでしか威力を発揮しないため、今後のプレイスタイルに合わせて収集すべきだろう。
この中では是非トレーナーズポストを最優先で揃えてもらいたい。MレックウザEXデッキなどでも必須クラスの扱いを受けるカードのため、今後のプレイの幅を広げやすい。活力剤の入手が困難な場合には、活力剤を無理に入手するよりかはすごいつりざおを1枚余分に入手する方が今後の構築の幅が広がるだろう。ちなみにすごいつりざおはBW時代のものも読み替えて使用が可能である。すごいつりざおに関しては、BW時代のものの方が相場が安い傾向にあるように感じる。
デッキの回し方の解説:
言わずもがな今回のデッキの主役はジュナイパーGXである。ジュナイパーGXを巨大植物の森の効果でスピーディーに立て、特性フェザーアローで優位を取りながら場を制圧していく立ち回りが基本となる。
その上で重要なのが手札の循環である。毎ターン手札に並ぶカードがリフレッシュされるようにプラターヌ博士やNを毎ターン打つことが望まれる。勿論それらのカードを打つ前にはほかの手札でできることが残っていないかを確認して、出来るだけ手札を自分の場に落としこんでおくことが重要だ。ハイパーボール、レベルボール、トレーナーズポスト、ダートじてんしゃ等が使えないか手札をリフレッシュする前にしっかり確認をしよう。
ジュナイパーGXはゲーム中に3体立てることを目標にしよう。ジュナイパーGXの「はっぱカッター」の打点は90点である。序盤からこの90点で相手を1激で倒せるようにフェザーアローをばらまいていこう。相手の手札に、闘魂のまわしなどが見えたらそれも頭に入れて打点調整を行おう。
フクスロー、ジュナイパーGXは巨大植物の森がない場合等に手札にダブつくことがある。この時、プラターヌ博士を打つべきか悩む方は多いと思うが、僕の私見を述べれば、ここはプラターヌ博士を打つべきである。2進化デッキは山札を引ききる勢いでドローすることが重要となる。その過程で切り捨てた進化ポケモンのカードはすごいつりざおや活力剤で回収するのだ。大量ドローと大量回収が2進化デッキでは要になる。
ドローの補助として優秀なのはキテルグマだ。コロコロのルガルガンGXデッキに封入されていたカードのため現在は入手困難だが、この付録を手にしている初心者の方は多いと思う。進化時に3枚ドロー、3エネでたねポケモンに120ダメージと強いことしか書いていないこのカードは、ジュナイパーGXのHPでは受けきれないポケモン(ケンタロスGXなど)との対戦時に生贄的に差し出すことで、突破が難しいポケモンを突破しサイドレースで優位に立てる重要なカードである。このカードが入っているため、このレシピでは高価なシェイミEXを採用していない(個人的にはシェイミEXはHPが脆弱なEXのため、現環境では往時の強さが発揮できないと考えている)。隙を見てヌイコグマをベンチに用意しておこう。
最後にGXワザの使用タイミングに関しても書いておきたい。このデッキでは正直GXワザは攻撃手段になり得ない。なぜならトラッシュから3枚回収したとしても次のターン相手にNを打たれてしまえば流れてしまうからである。つまり、ジュナイパーGXのGXワザは終盤の決め手にはなりにくいのである。僕はジュナイパーGXのGXワザは序盤に使用することを推奨したい。それこそ、後攻1ターン目から狙っていく技である。これはジュナイパーGXまで進化できたとしても、エネルギーを3つ揃え「はっぱカッター」を打つところまで行けないからである。ワザを使う権利を放棄してしまうくらいならば、初手で使ったハイパーボールなどの汎用グッズを戻すことの方が有用である。これなら、最悪相手にNで手札を流されても全く惜しくない。また、バトルサーチャーやフラダリなどピン挿しだが、後半戦に使いたいカードをプラターヌ博士で切ってしまった場合に、それを戻してNで山札に戻すという芸当も出来る。ジュナイパーGXのGXワザは盤面的にも、要求エネルギー的にも序盤用のワザなのだ。
さて、少々長くなってしまいましたがこのデッキはドローをとにかく多用するのでリソースの管理が非常に重要になります。考えなくても回りますが、プレイングが上達すればその分だけ戦略に深みが出るものになると思います。中級者になったと思った時に、小回りが利くカード(びっくりメガホンやAZなど)を投入し1弾上のデッキを目指してみてください。
初心者のためのデッキレシピ:さくやのエンテイ[エンテイ、ラランテス]
2017年2月26日 デッキレシピ コメント (2)こんばんは。久しぶりに投稿するデッキレシピは僕のものではなく、度々このブログにも登場しているさくや君のものです。
先日初心者向けと謳うデッキレシピ紹介コーナーがあり、覗いてみたのですがオーガナイザーの視点から見ると「これほんとに初心者向けか?」と首をひねる内容が並んでいたため、今回と次回の2回を使って、今初心者が1からデッキを作るならというテーマで日記を書いてみたいと思います。
ここでいう初心者は、他のTCGなどを経験したことがない人間、入門者を想定しています。しかし、ジュニアの小学生ではなく高校生以上の初心者をメインターゲットとします。つまり、ある程度のプレイングを経験で身につけられ人を想定しています。
「このデッキを使えば勝てる!」←こうしんやレック、ボルケニオンを使え!!今回は対象外です。
「人気のポケモンは子どもに取られて、父親の私はマイナーなカードでプレイングで勝つ!」←今回の対象の方です。
さて、今回レシピを提供してくれたのは、友人の有資格者さくや君です。
彼は炎タイプや闘タイプのデッキを愛好しているプレイヤーの1人ですが、炎や闘のデッキは「鍛冶屋」、「コルニ」といった特徴的で強力なサポートカードのおかげで、初心者にはなれるまでに時間がかかるものです。
彼の炎デッキに特化した構築がこちら!!
・ポケモン 13
エンテイ(XY7)Θダブル 3
ボルケニオン(XY11) 2
カリキリ(SM1) 3
ラランテス(SM1+) 2
ラランテスGX(SM1) 1
シェイミEX(XY6) 2
・グッズ 21
こだわりはちまき 4
闘魂のまわし 2
かるいし 1
ハイパーボール 4
はかせのてがみ 1
あなぬけのヒモ 2
活力剤 1
バトルコンプレッサー 2
バトルサーチャー 4
・サポート 11
プラターヌ博士 4
N 2
鍛冶屋 2
フウロ 1
フラダリ 1
ククイ博士 2
・スタジアム 3
巨大植物の森 2
日輪の祭壇 1
・エネルギー12
基本炎エネルギー 7
基本草エネルギー 2
ダブル無色エネルギー 3
このデッキでポケモンカードをはじめる上で用意しなければならない高額カード
・シェイミEX 相場3000円~
他のデッキでも必須級の扱いを受けることが多いカードなので、持っていて損はないはずです。相場は非常に高いですが、2枚持っていることがステータスになります。
・バトルコンプレッサー 相場1500円~
こちらも汎用性の高いカード。なくても構築は可能ですが、デッキの回転力に大差が生まれます。相場が高く入手は少し覚悟が必要です。
・バトルサーチャー 相場700円~
汎用性が最も高いグッズ。特に炎や闘デッキではサポートの使いまわしが重要なため是非4枚揃えたい。
この中から僕はバトルサーチャーを4枚揃えることを最優先に初心者の方にはお勧めします。予算に余裕がない場合にはバトルサーチャー>シェイミEX>バトルコンプレッサーの順でしょう。
デッキの回し方の解説:
今回のデッキの要はエンテイ(Θダブル)です。エンテイの上技「フレイムバリア」は次のターン相手のワザによるダメージを-30する効果があります。さらにエンテイは古代能力Θダブルにより2つの「ポケモンのどうぐ」を装備することが出来ます。これにより「闘魂のまわし」を2つ装備すれば、エンテイのHPは最大210とM進化並になります。しかも気絶させられてもサイドは1枚しか取られないため、相手にとっては非常に厄介な存在となるでしょう。
「フレイムバリア」はエンテイ自身にかかる効果のため、相手の交代に影響されず防御力を上げられます。HPが満タンなエンテイを1激で倒そうと思えば240ダメージを出す必要があり、非EXポケモンを倒すことに対して大きすぎるリソースを払う必要があります。
このデッキではラランテス(SM1+)でベンチからエンテイの火力を上げる支援が用意されています。それでも火力が不足してしまう相手のGXポケモンに対してはこだわりはちまきで火力を底上げします。
基本的に相手を1激で倒せない場合には、「フレイムバリア」で守りを固めながらダメージを与え、ラランテスやこだわりはちまきで打点を上げて攻撃をし、エンテイのHPが危なくなれば「ヒートタックル」でとどめを刺しましょう。
基本の戦い方に慣れれば、エンテイにつけるどうぐを「闘魂のまわし」か「こだわりはちまき」か「かるいし」か選択してプレイングのレベルアップを図れます。
入門から中級レベルまでの間、戦略を切り替えながら長く使えるデッキだと僕は思いました。
先日初心者向けと謳うデッキレシピ紹介コーナーがあり、覗いてみたのですがオーガナイザーの視点から見ると「これほんとに初心者向けか?」と首をひねる内容が並んでいたため、今回と次回の2回を使って、今初心者が1からデッキを作るならというテーマで日記を書いてみたいと思います。
ここでいう初心者は、他のTCGなどを経験したことがない人間、入門者を想定しています。しかし、ジュニアの小学生ではなく高校生以上の初心者をメインターゲットとします。つまり、ある程度のプレイングを経験で身につけられ人を想定しています。
「このデッキを使えば勝てる!」←こうしんやレック、ボルケニオンを使え!!今回は対象外です。
「人気のポケモンは子どもに取られて、父親の私はマイナーなカードでプレイングで勝つ!」←今回の対象の方です。
さて、今回レシピを提供してくれたのは、友人の有資格者さくや君です。
彼は炎タイプや闘タイプのデッキを愛好しているプレイヤーの1人ですが、炎や闘のデッキは「鍛冶屋」、「コルニ」といった特徴的で強力なサポートカードのおかげで、初心者にはなれるまでに時間がかかるものです。
彼の炎デッキに特化した構築がこちら!!
・ポケモン 13
エンテイ(XY7)Θダブル 3
ボルケニオン(XY11) 2
カリキリ(SM1) 3
ラランテス(SM1+) 2
ラランテスGX(SM1) 1
シェイミEX(XY6) 2
・グッズ 21
こだわりはちまき 4
闘魂のまわし 2
かるいし 1
ハイパーボール 4
はかせのてがみ 1
あなぬけのヒモ 2
活力剤 1
バトルコンプレッサー 2
バトルサーチャー 4
・サポート 11
プラターヌ博士 4
N 2
鍛冶屋 2
フウロ 1
フラダリ 1
ククイ博士 2
・スタジアム 3
巨大植物の森 2
日輪の祭壇 1
・エネルギー12
基本炎エネルギー 7
基本草エネルギー 2
ダブル無色エネルギー 3
このデッキでポケモンカードをはじめる上で用意しなければならない高額カード
・シェイミEX 相場3000円~
他のデッキでも必須級の扱いを受けることが多いカードなので、持っていて損はないはずです。相場は非常に高いですが、2枚持っていることがステータスになります。
・バトルコンプレッサー 相場1500円~
こちらも汎用性の高いカード。なくても構築は可能ですが、デッキの回転力に大差が生まれます。相場が高く入手は少し覚悟が必要です。
・バトルサーチャー 相場700円~
汎用性が最も高いグッズ。特に炎や闘デッキではサポートの使いまわしが重要なため是非4枚揃えたい。
この中から僕はバトルサーチャーを4枚揃えることを最優先に初心者の方にはお勧めします。予算に余裕がない場合にはバトルサーチャー>シェイミEX>バトルコンプレッサーの順でしょう。
デッキの回し方の解説:
今回のデッキの要はエンテイ(Θダブル)です。エンテイの上技「フレイムバリア」は次のターン相手のワザによるダメージを-30する効果があります。さらにエンテイは古代能力Θダブルにより2つの「ポケモンのどうぐ」を装備することが出来ます。これにより「闘魂のまわし」を2つ装備すれば、エンテイのHPは最大210とM進化並になります。しかも気絶させられてもサイドは1枚しか取られないため、相手にとっては非常に厄介な存在となるでしょう。
「フレイムバリア」はエンテイ自身にかかる効果のため、相手の交代に影響されず防御力を上げられます。HPが満タンなエンテイを1激で倒そうと思えば240ダメージを出す必要があり、非EXポケモンを倒すことに対して大きすぎるリソースを払う必要があります。
このデッキではラランテス(SM1+)でベンチからエンテイの火力を上げる支援が用意されています。それでも火力が不足してしまう相手のGXポケモンに対してはこだわりはちまきで火力を底上げします。
基本的に相手を1激で倒せない場合には、「フレイムバリア」で守りを固めながらダメージを与え、ラランテスやこだわりはちまきで打点を上げて攻撃をし、エンテイのHPが危なくなれば「ヒートタックル」でとどめを刺しましょう。
基本の戦い方に慣れれば、エンテイにつけるどうぐを「闘魂のまわし」か「こだわりはちまき」か「かるいし」か選択してプレイングのレベルアップを図れます。
入門から中級レベルまでの間、戦略を切り替えながら長く使えるデッキだと僕は思いました。
洗濯物の山から目を背けています、タッツーです。
本日SPサポートバトルの運営を終え、リラックスしていたら最近ジムバトルを始めてくださった新清水鑑定団さんでカリンのナイトバトルがあることが判明(^-^;
エキスパート持ちの運営が要るそうで、間に合いそうなら行ってといわれ運営兼参加者として参加してきました。
富士市から親子のプレイヤーさんがいらしていて、地元勢としては誰も行っていなかったら冷や汗ものでした(笑)
SPジムからの梯子勢を加えて10名で大会を行いました。
先日まとめた(http://horsea7.diarynote.jp/201609240222022653/)ばかりですが、以下の結果を追記します。
使用デッキ:リザティックバレーVer.1.1
戦績:0勝2敗 缶バッジ獲得
・ポケモンたね8
ヒトカゲ(CP3)4
リザード(CP6)1
リザードン(CP6)4
リザードンEX(XYA)3
シェイミEX(XY6)1
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ3
ハイパーボール4
トレーナーズポスト2
ふしぎなアメ4
ポケモンいれかえ2
びっくりメガホン1
スペシャルチャージ1
せいなるはい1
バトルサーチャー4
小計22
・サポート
プラターヌ博士4
鍛冶屋4
カスミのやる気1
ポケモンレンジャー1
フラダリ1
小計11
・スタジアム
灼熱の大地2
小計2
・エネルギー
基本炎エネルギー6
バーニングエネルギー2
ダブル無色エネルギー4
小計12
総計60
まあまあ仕上がりになってたと思ったのにこの結果は落ち込みました(笑)
1戦目はサイド1-1から勝ち確だったのですが、お相手がフラダリで縛ったシェイミを1ターンでどかせず、ライブライアウト敗け。2戦目はヒトカゲをボルケニオンに1ターンキルされ0-6でした。
回るのですが、リザードンのほのおのうずが3エネトラッシュで要求リソースが多く、大変でした。エネをつけるためにサポを使ってしまうので、フラダリを打つ機会が作れず勝機を逃す場合が多くあります。
炎デッキの難点ですね。実は炎デッキをあまり作ったことがなくプレイングが甘いところも痛かったです。たいがいのポケモンはワンパンできるのですが、リザードンEXが2-1交換に持ち込まれると非常に痛いのでデメリット付150打点はEXとして見合うのか疑問符もつきました。
これからしっかり練っていきたいデッキですね(その場合リザードンEXがいなくなって、リザティックバレーではなくなりそうですが…)。
強さ:★★★☆☆
安定:★★★☆☆
ネタ度:★★★☆☆
話題性:★★★★★
将来性:★★★★★
最終戦績:5勝7敗 アブソル×2、缶バッジ×3獲得
チーム間に生まれた時間差を利用して、同郷のじいタンクさん(僕が勝手にリスペクト方)にデッキ診断していただいたり、他市からの参加者の子のデッキ診断をしたり有意義に過ごせました。
不慣れな運営でご迷惑をおかけしましたが、参加者の皆さん、お店の方、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
本日SPサポートバトルの運営を終え、リラックスしていたら最近ジムバトルを始めてくださった新清水鑑定団さんでカリンのナイトバトルがあることが判明(^-^;
エキスパート持ちの運営が要るそうで、間に合いそうなら行ってといわれ運営兼参加者として参加してきました。
富士市から親子のプレイヤーさんがいらしていて、地元勢としては誰も行っていなかったら冷や汗ものでした(笑)
SPジムからの梯子勢を加えて10名で大会を行いました。
先日まとめた(http://horsea7.diarynote.jp/201609240222022653/)ばかりですが、以下の結果を追記します。
使用デッキ:リザティックバレーVer.1.1
戦績:0勝2敗 缶バッジ獲得
・ポケモンたね8
ヒトカゲ(CP3)4
リザード(CP6)1
リザードン(CP6)4
リザードンEX(XYA)3
シェイミEX(XY6)1
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ3
ハイパーボール4
トレーナーズポスト2
ふしぎなアメ4
ポケモンいれかえ2
びっくりメガホン1
スペシャルチャージ1
せいなるはい1
バトルサーチャー4
小計22
・サポート
プラターヌ博士4
鍛冶屋4
カスミのやる気1
ポケモンレンジャー1
フラダリ1
小計11
・スタジアム
灼熱の大地2
小計2
・エネルギー
基本炎エネルギー6
バーニングエネルギー2
ダブル無色エネルギー4
小計12
総計60
まあまあ仕上がりになってたと思ったのにこの結果は落ち込みました(笑)
1戦目はサイド1-1から勝ち確だったのですが、お相手がフラダリで縛ったシェイミを1ターンでどかせず、ライブライアウト敗け。2戦目はヒトカゲをボルケニオンに1ターンキルされ0-6でした。
回るのですが、リザードンのほのおのうずが3エネトラッシュで要求リソースが多く、大変でした。エネをつけるためにサポを使ってしまうので、フラダリを打つ機会が作れず勝機を逃す場合が多くあります。
炎デッキの難点ですね。実は炎デッキをあまり作ったことがなくプレイングが甘いところも痛かったです。たいがいのポケモンはワンパンできるのですが、リザードンEXが2-1交換に持ち込まれると非常に痛いのでデメリット付150打点はEXとして見合うのか疑問符もつきました。
これからしっかり練っていきたいデッキですね(その場合リザードンEXがいなくなって、リザティックバレーではなくなりそうですが…)。
強さ:★★★☆☆
安定:★★★☆☆
ネタ度:★★★☆☆
話題性:★★★★★
将来性:★★★★★
最終戦績:5勝7敗 アブソル×2、缶バッジ×3獲得
チーム間に生まれた時間差を利用して、同郷のじいタンクさん(僕が勝手にリスペクト方)にデッキ診断していただいたり、他市からの参加者の子のデッキ診断をしたり有意義に過ごせました。
不慣れな運営でご迷惑をおかけしましたが、参加者の皆さん、お店の方、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
こんばんは。時間がなかなか取れず、ブログを3週間ほどほっぽりだしていたタッツーです。
今後も後期授業・研究に忙しくなるとレポや開催案内が遅れることがあると思いますが、なにとぞご容赦ください。
さて、本日は今話題(?)のデッキレシピに関する記事を書こうかと思います。静岡市中部地域では、カリンナイトバトルが概ね終了しました。少なくとも僕が参戦できるものはひと段落ついたというべきでしょう。
今回、投票という賛否両論ある形(具体的には身内票や子どもの趣旨の取り違え)ではありましたが、公式が様々なデッキタイプを我々がプレーしやすい環境を作ってくださったことは素直に歓迎したいと思います。
僕自身がデッキビルダーを自称する者なので、この試みは非常に楽しいものではありました。8月・9月は忙しい日が多く参加回数は少なかったのですがそれぞれ異なるデッキを使えてそこそこ結果も残せたので満足しています。
使用したデッキを公開したいと思いますので、(実践に耐えうるかは別として)楽しい対戦を楽しんでいただく一助にして頂ければと思います。
・参加1回目
使用デッキ:災厄の竜Ver.1.2(サザンドラBREAK)
戦績:2勝1敗 カリン缶バッジ獲得
・ポケモン たね9
モノズ(XY11)4
ジヘッド(XY11)2
サザンドラ(XY4)3
サザンドラ(XY11)1
サザンドラBREAK(XY11)2
イベルタル(Y30)3
イベルタル(XY8)1
イベルタルBREAK(XY11)1
シェイミEX(XY6)1
小計18
・グッズ
ハイパーボール4
ダートじてんしゃ4
ふしぎなアメ3
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー4
スペシャルチャージ1
すごいつりざお2
小計20
・サポート
プラターヌ博士4
ティエルノ3
オカルトマニア1
ミツル1
フラダリ2
小計11
・スタジアム
なし0
小計0
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本悪エネルギー7
小計11
総計60
詳しい回し方は以下の記事を参照
http://horsea7.diarynote.jp/201606212321538511/
3進化ポケモンであるサザンドラBREAKをXY4サザンドラの特性で補助しながら戦うデッキ。ガチデッキともタイマンを張れるだけのポテンシャルがありますが、思い切りカードを捨てて後から回収するという戦法を取る必要があるため、慣れるまでに時間のかかるデッキでもあります。EXポケモンなどを140~150ワンパン圏内に引き込むためにベンチ狙撃を使うのが、このデッキで勝ち進むコツです。
強さ:★★★★☆
安定:★★☆☆☆
ネタ度:★★★★☆
玄人受け:★★★★★
爽快感:★★★★☆
・参加2回目
使用デッキ:ゾロレシアVer.2.0(ゾロアーク、ラフレシア、ファイアロー)
戦績:2勝0敗 アブソル獲得
・ポケモンたね8(12)
イベルタルEX(XY1)2
ナゾノクサ(XY7)2
クサイハナ(XY7)2
ラフレシア(XY7)2
ゾロア(XY8)3
ゾロアーク(XY8)3
ゾロアークBREAK(XY8)1
ファイアロー(XY11)4
シェイミEX(XY6)1
小計20
・グッズ
ちからのハチマキ4
かるいし1
ハイパーボール4
レベルボール2
トレーナーズポスト2
活力剤1
ともだちてちょう1
すごいつりざお1
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
N4
AZ3
フラダリ2
小計13
・スタジアム
巨大植物の森3
小計3
・エネルギー
基本悪エネルギー4
ダブル無色エネルギー4
小計8
総計60
公式サイト(http://www.pokemon-card.com/levelup/recipe/kmbc.html#anc-01)にアップされているカメックスメガバトルジュニアチャンピオンのデッキを参考に構築したデッキになります。癖が強い代わりに、強固なロック性能を持つラフレシアを見事に使いこなしたチャンピオンのプレイングをやってみたくなり組みました。猿真似ではつまらないので、ギミックだけ残し、主力を入れ変えました。ジガルデEXの代わりに何を入れればよいかという問題を考えた結果、軽くて動きやすいゾロアークに行きつきました。その後の改良で初動に強く、場を完成させやすいファイアローが加わりました。
強さ:★★★☆☆
安定:★★☆☆☆
ネタ度:★★★☆☆
リスペクト:★★★★★
子どもに嫌われる度:★★★★★
・参加3回目
使用デッキ:原点にして頂点Ver.1.1(MフシギバナEX、MリザードンEX)
戦績:1勝1敗 アブソル&カリン缶バッジ獲得
・ポケモン
フシギバナEX(20th)2
MフシギバナEX(XY1)2
リザードンEX(XYA)2
MリザードンEX(XYA)1
メラルバ(XY11)4
ウルガモス(XY7サンバーン)2
シェイミEX(XY6)1
小計14
・グッズ
炸裂バルーン1
フシギバナソウルリンク1
リザードンソウルリンク1
ハイパーボール4
ピーピーマックス4
エネルギーつけかえ2
メガターボ2
すごいつりざお1
バトルサーチャー4
小計20
・サポート
プラターヌ博士4
N3
フウロ1
鍛冶屋1
クロケア1
フラダリ1
小計11
・スタジアム
巨大植物の森3
小計3
・エネルギー
基本草エネルギー6
基本炎エネルギー4
ダブル無色エネルギー2
小計12
総計60
はい!やりたかっただけです(笑)はじめはMカメックスEXも入れて、ホウオウとかと組ませたらおもろいんじゃないのと思ってましたが無理でした(まずMカメックスEXを持っていなかった)。はじめはソウルリンクがなかったので完全にロマン砲でしたが、発売日にあったバトルだったので即バルーン二枚を差し替えました。基本はウルガモスでエネ付きのEXを出しMフシギバナEXで縛って、最後はMリザードンEXで〆てもらう戦法ですが、これが時たま面白いくらいにはまるんです(ほとんど失敗する)。ただ、お相手への抑止にはなるようです。MフシギバナEXが毒込みで130点を出してしまい、130族を気絶させてしまい、返しにボルケニオンEXに焼かれることがよくありました。
強さ:★★☆☆☆
安定:★★☆☆☆
ネタ度:★★★★☆
初代愛:★★★★★
ロマン:★★★★★
・参加4回目
使用デッキ:タッツーは進化の夢を見る(キングドラ、ゴルバット)
戦績:0勝3敗 投票数同値によるジャンケンに敗れ缶バッジ獲得ならず><
・ポケモン
タッツー(XY5)4
シードラ(XY5)2
キングドラ(XY5たつまき)3
キングドラ(XY5αグロウ)1
ズバット(XY4)3
ゴルバット(XY4)3
クロバット(XY4)1
クリムガン(XY2)2
小計19
・グッズ
イカサマコイン3
ハイパーボール4
レベルボール2
ふしぎなアメ4
クラッシュハンマー4
スペシャルチャージ1
すごいつりざお1
バトルサーチャー2
小計21
・サポート
プラターヌ博士4
N4
アズサ2
センパイとコウハイ1
フラダリ1
小計12
・スタジアム
なし0
小計0
・エネルギー
基本水エネルギー2
基本雷エネルギー2
ダブル無色エネルギー4
小計8
総計60
みなさんおそらくご存知ではないでしょう。キングドラのテキストをおさらいしておきましょう。
なんてこったなテキストですね。イカサマコインは手持ちの3枚全投入がこの時点で決定。それでもワザが失敗することはありましたし、クセロシキで3枚とも剥がされた時は泣きたくなりました。でも、いいんですラストは山切れで敗けるまで戦えたのですから(お相手のうねりの大海で、サイドが取れずNエンド)。
基本戦術は低打点をバット系で補いながら、相手のエネルギーを徹底的に破壊して攻撃をさせないことです。紙耐久(HP130)のキングドラはそれでないと生き残れません。シードラはポンコツ性能ですし、あわでマヒを狙えるタッツーがこのデッキでは一番優秀なカードなのかもしれません(笑)
強さ:★☆☆☆☆
安定:★☆☆☆☆
ネタ度:★★★★★
コインの盛り上がり:★★★★☆
タッツー愛:★★★★★×10
最終戦績:5勝5敗 アブソル×2、缶バッジ×2獲得
いかがだったでしょうか?使えるレシピ…があったどうかには自信がありませんが、皆さんのデッキ構築の幅を広げる一助になれたのなら幸いです。
今後も後期授業・研究に忙しくなるとレポや開催案内が遅れることがあると思いますが、なにとぞご容赦ください。
さて、本日は今話題(?)のデッキレシピに関する記事を書こうかと思います。静岡市中部地域では、カリンナイトバトルが概ね終了しました。少なくとも僕が参戦できるものはひと段落ついたというべきでしょう。
今回、投票という賛否両論ある形(具体的には身内票や子どもの趣旨の取り違え)ではありましたが、公式が様々なデッキタイプを我々がプレーしやすい環境を作ってくださったことは素直に歓迎したいと思います。
僕自身がデッキビルダーを自称する者なので、この試みは非常に楽しいものではありました。8月・9月は忙しい日が多く参加回数は少なかったのですがそれぞれ異なるデッキを使えてそこそこ結果も残せたので満足しています。
使用したデッキを公開したいと思いますので、(実践に耐えうるかは別として)楽しい対戦を楽しんでいただく一助にして頂ければと思います。
・参加1回目
使用デッキ:災厄の竜Ver.1.2(サザンドラBREAK)
戦績:2勝1敗 カリン缶バッジ獲得
・ポケモン たね9
モノズ(XY11)4
ジヘッド(XY11)2
サザンドラ(XY4)3
サザンドラ(XY11)1
サザンドラBREAK(XY11)2
イベルタル(Y30)3
イベルタル(XY8)1
イベルタルBREAK(XY11)1
シェイミEX(XY6)1
小計18
・グッズ
ハイパーボール4
ダートじてんしゃ4
ふしぎなアメ3
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー4
スペシャルチャージ1
すごいつりざお2
小計20
・サポート
プラターヌ博士4
ティエルノ3
オカルトマニア1
ミツル1
フラダリ2
小計11
・スタジアム
なし0
小計0
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本悪エネルギー7
小計11
総計60
詳しい回し方は以下の記事を参照
http://horsea7.diarynote.jp/201606212321538511/
3進化ポケモンであるサザンドラBREAKをXY4サザンドラの特性で補助しながら戦うデッキ。ガチデッキともタイマンを張れるだけのポテンシャルがありますが、思い切りカードを捨てて後から回収するという戦法を取る必要があるため、慣れるまでに時間のかかるデッキでもあります。EXポケモンなどを140~150ワンパン圏内に引き込むためにベンチ狙撃を使うのが、このデッキで勝ち進むコツです。
強さ:★★★★☆
安定:★★☆☆☆
ネタ度:★★★★☆
玄人受け:★★★★★
爽快感:★★★★☆
・参加2回目
使用デッキ:ゾロレシアVer.2.0(ゾロアーク、ラフレシア、ファイアロー)
戦績:2勝0敗 アブソル獲得
・ポケモンたね8(12)
イベルタルEX(XY1)2
ナゾノクサ(XY7)2
クサイハナ(XY7)2
ラフレシア(XY7)2
ゾロア(XY8)3
ゾロアーク(XY8)3
ゾロアークBREAK(XY8)1
ファイアロー(XY11)4
シェイミEX(XY6)1
小計20
・グッズ
ちからのハチマキ4
かるいし1
ハイパーボール4
レベルボール2
トレーナーズポスト2
活力剤1
ともだちてちょう1
すごいつりざお1
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
N4
AZ3
フラダリ2
小計13
・スタジアム
巨大植物の森3
小計3
・エネルギー
基本悪エネルギー4
ダブル無色エネルギー4
小計8
総計60
公式サイト(http://www.pokemon-card.com/levelup/recipe/kmbc.html#anc-01)にアップされているカメックスメガバトルジュニアチャンピオンのデッキを参考に構築したデッキになります。癖が強い代わりに、強固なロック性能を持つラフレシアを見事に使いこなしたチャンピオンのプレイングをやってみたくなり組みました。猿真似ではつまらないので、ギミックだけ残し、主力を入れ変えました。ジガルデEXの代わりに何を入れればよいかという問題を考えた結果、軽くて動きやすいゾロアークに行きつきました。その後の改良で初動に強く、場を完成させやすいファイアローが加わりました。
強さ:★★★☆☆
安定:★★☆☆☆
ネタ度:★★★☆☆
リスペクト:★★★★★
子どもに嫌われる度:★★★★★
・参加3回目
使用デッキ:原点にして頂点Ver.1.1(MフシギバナEX、MリザードンEX)
戦績:1勝1敗 アブソル&カリン缶バッジ獲得
・ポケモン
フシギバナEX(20th)2
MフシギバナEX(XY1)2
リザードンEX(XYA)2
MリザードンEX(XYA)1
メラルバ(XY11)4
ウルガモス(XY7サンバーン)2
シェイミEX(XY6)1
小計14
・グッズ
炸裂バルーン1
フシギバナソウルリンク1
リザードンソウルリンク1
ハイパーボール4
ピーピーマックス4
エネルギーつけかえ2
メガターボ2
すごいつりざお1
バトルサーチャー4
小計20
・サポート
プラターヌ博士4
N3
フウロ1
鍛冶屋1
クロケア1
フラダリ1
小計11
・スタジアム
巨大植物の森3
小計3
・エネルギー
基本草エネルギー6
基本炎エネルギー4
ダブル無色エネルギー2
小計12
総計60
はい!やりたかっただけです(笑)はじめはMカメックスEXも入れて、ホウオウとかと組ませたらおもろいんじゃないのと思ってましたが無理でした(まずMカメックスEXを持っていなかった)。はじめはソウルリンクがなかったので完全にロマン砲でしたが、発売日にあったバトルだったので即バルーン二枚を差し替えました。基本はウルガモスでエネ付きのEXを出しMフシギバナEXで縛って、最後はMリザードンEXで〆てもらう戦法ですが、これが時たま面白いくらいにはまるんです(ほとんど失敗する)。ただ、お相手への抑止にはなるようです。MフシギバナEXが毒込みで130点を出してしまい、130族を気絶させてしまい、返しにボルケニオンEXに焼かれることがよくありました。
強さ:★★☆☆☆
安定:★★☆☆☆
ネタ度:★★★★☆
初代愛:★★★★★
ロマン:★★★★★
・参加4回目
使用デッキ:タッツーは進化の夢を見る(キングドラ、ゴルバット)
戦績:0勝3敗 投票数同値によるジャンケンに敗れ缶バッジ獲得ならず><
・ポケモン
タッツー(XY5)4
シードラ(XY5)2
キングドラ(XY5たつまき)3
キングドラ(XY5αグロウ)1
ズバット(XY4)3
ゴルバット(XY4)3
クロバット(XY4)1
クリムガン(XY2)2
小計19
・グッズ
イカサマコイン3
ハイパーボール4
レベルボール2
ふしぎなアメ4
クラッシュハンマー4
スペシャルチャージ1
すごいつりざお1
バトルサーチャー2
小計21
・サポート
プラターヌ博士4
N4
アズサ2
センパイとコウハイ1
フラダリ1
小計12
・スタジアム
なし0
小計0
・エネルギー
基本水エネルギー2
基本雷エネルギー2
ダブル無色エネルギー4
小計8
総計60
みなさんおそらくご存知ではないでしょう。キングドラのテキストをおさらいしておきましょう。
水雷 たつまき 70
コインを2回投げ、オモテの数ぶん、相手のバトルポケモンについているエネルギーを選び、トラッシュする。すべてウラなら、このワザは失敗。
なんてこったなテキストですね。イカサマコインは手持ちの3枚全投入がこの時点で決定。それでもワザが失敗することはありましたし、クセロシキで3枚とも剥がされた時は泣きたくなりました。でも、いいんですラストは山切れで敗けるまで戦えたのですから(お相手のうねりの大海で、サイドが取れずNエンド)。
基本戦術は低打点をバット系で補いながら、相手のエネルギーを徹底的に破壊して攻撃をさせないことです。紙耐久(HP130)のキングドラはそれでないと生き残れません。シードラはポンコツ性能ですし、あわでマヒを狙えるタッツーがこのデッキでは一番優秀なカードなのかもしれません(笑)
強さ:★☆☆☆☆
安定:★☆☆☆☆
ネタ度:★★★★★
コインの盛り上がり:★★★★☆
タッツー愛:★★★★★×10
最終戦績:5勝5敗 アブソル×2、缶バッジ×2獲得
いかがだったでしょうか?使えるレシピ…があったどうかには自信がありませんが、皆さんのデッキ構築の幅を広げる一助になれたのなら幸いです。
デッキレシピ:災厄の竜[サザンドラBREAK、イベルタルBREAK]
2016年6月21日 デッキレシピ コメント (4)こんばんは。基本的に情報アドバンテージを重視するタッツーです。
たいして強くない僕ですが、ポケモンカードの場合弱点などで大差がつきやすいため、デッキ内容を晒してしまうデッキレシピの公開は、自分がデッキを崩す時が多いです。
でも、こんなこと(http://jiri2da2no.diarynote.jp/201606190917111960/)言われてしまうと、調子に乗ってしまいます。
何より、サザンドラは僕の電子ゲーム版での相方。みんなに使ってほしいですからね。というわけで、珍しく作ってそうそうレシピあげます。
「出でよ!三つ首の黒龍、サザンドラ‼」
デッキタイトル:災厄の竜
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン(たね9)
モノズXY11 4
ジヘッドXY11 2
サザンドラXY4 3
サザンドラXY11 1
サザンドラBREAKXY11 2
イベルタルY30 3
イベルタルXY8 1
イベルタルBREAKXY11 1
シェイミEXXY6 1
小計18
・グッズ
ハイパーボール 4
ダートじてんしゃ 4
ふしぎなアメ 3
ポケモンいれかえ 1
バトルサーチャー 4
スペシャルチャージ 1
すごいつりざお 2
小計19
・サポート
プラターヌ博士 4
ティエルノ 4
ゴジカ 1
ミツル 1
フラダリ 2
小計12
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー 4
基本悪エネルギー 7
小計11
総計60
解説:
2進化を超える3進化デッキですので、構築は小回りよりもシンプルさを追及。サザンドラの相方は単体でも高いポテンシャルを発揮するイベルタルを選択。ダークライEXやギラティナEXは強力ですが、サザンドラの攻撃を補助するというよりはサザンドラに補助される立場のため、今回は採用を見送りました。
動き方は初めのターンからモノズを2体以上場に展開できることを目指し、ティエルノやダートじてんしゃでデッキを削っていきます。2ターン目以降も動き方は基本的に変わらず、手札にBREAKなどがあっても山札を削ることを最優先に高速でデッキを回転させます。イメージとしては白レックと似た考え方ですね。唯一違うのは、速攻をするためにデッキを削る白レックに対して、このデッキでは様々なリソースを再利用出来るためトラッシュを積極的に肥やすという点でしょうか。すごいつりざおの採用枚数からも分かるように、このデッキではサザンドラを容赦なく切って、後から回収します。HP190のサザンドラBREAKが場に立ってしまえば、お相手は基本的に1ターンでの突破が厳しくなるので、山にトラッシュからポケモンを戻して再利用する余裕が生まれます。また、基本エネルギーは基本的にトラッシュにあることが望ましいです。サザンドラ(XY4)の特性とイベルタル(Y30)のワザによって、エネ加速を行います。
終盤戦は、一度倒されたサザンドラBREAKが、上記ギミックにより、相手の予想を上回る速度で復帰するため、ゾンビのように場が元通りになっていきます。
サザンドラBREAKはスペシャルチャージの存在とXY4サザンドラの特性でワザを連射します。相手にとっては毎ターン高火力の攻撃が飛んできて、場が壊滅させられるのに、こちらにはサザンドラが舞い戻るのを見て恐怖を覚えることでしょう。カラミティブラストのベンチ狙撃によって、サイドを複数枚一気に取り、ゲームエンドに持ち込みます。
改善:
加えたいカードとしては、アズサがまず挙げられるでしょう。このデッキでは、はじめのターンでモノズにアクセスできるかで勝敗の6割が決まってしまうため、モノズを3体並べられるこのカードは優秀です。しかし、初手に持っているために2~3枚積むと、後半に腐ってしまい、そんなにデッキスペースを避けないのも事実です。
次に加えたいカードとして、バトルコンプレッサーが挙げられます。このカードはトラッシュに基本エネを送ることで、サザンドラの特性を使えないターンを減らすことが出来ます。難点は直接手札を増やすカードではないため、サザンドラを立てる効果を期待できない点でしょうか。
更に、クセロシキやびっくりメガホンも加えたいカードとしては挙げられるでしょうか。現状、ダストダスへの対抗手段が皆無で、これが立ってしまうと土下座しかないためですが、メガホンなら2枚必要なこともあり、なかなかスペースを取りづらいですね。フラダリで、ダストダスを素直に倒すことで納得すべきかもしれません。
抜くカードの候補に真っ先に上がるであろうカードは、ダートじてんしゃが来るでしょうか?ダートじてんしゃやトレーナーズポストはデッキを回転させるカードであり、それ単体ではアドバンテージにならないカードです。つまり、キーカードにアクセスするための札であり、そのカードのみで役割を持てないのです。そのため、僕の構築ではこれらのカードは4積みが基本になり、大変スペースを取ります。中途半端に入れるとサーチカードとしての機能を果たせないため悩ましいところではあります。今回ダートじてんしゃを採用しているのはポケモンの比率が高く、ポストが不発になる可能性があり、且つ基本エネをトラッシュに送るという効果を使えるためです。2枚ともトラッシュしたくない状況が少ないというのも大きいですかね。
抜くカード第二候補は、ミツルですかね。このカードは進化を加速しますが、中途半端にジヘッドになっても、アメが手札にダブつく事態を引き起こしかねません。一方グッズロックデッキに対しては、これがないと速度で敵わなくなってしまいます。
総じて、このデッキではサザンドラBREAKのポテンシャルが高いことは分かっているのだから、サザンドラを立てることにデッキリソースを割いて、サザンドラから恩恵を受けてはじめて機能するようなカードは削ることが重要になってくるでしょう。
サザンドラの登場回数=勝率かと思います。
たいして強くない僕ですが、ポケモンカードの場合弱点などで大差がつきやすいため、デッキ内容を晒してしまうデッキレシピの公開は、自分がデッキを崩す時が多いです。
でも、こんなこと(http://jiri2da2no.diarynote.jp/201606190917111960/)言われてしまうと、調子に乗ってしまいます。
何より、サザンドラは僕の電子ゲーム版での相方。みんなに使ってほしいですからね。というわけで、珍しく作ってそうそうレシピあげます。
「出でよ!三つ首の黒龍、サザンドラ‼」
デッキタイトル:災厄の竜
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン(たね9)
モノズXY11 4
ジヘッドXY11 2
サザンドラXY4 3
サザンドラXY11 1
サザンドラBREAKXY11 2
イベルタルY30 3
イベルタルXY8 1
イベルタルBREAKXY11 1
シェイミEXXY6 1
小計18
・グッズ
ハイパーボール 4
ダートじてんしゃ 4
ふしぎなアメ 3
ポケモンいれかえ 1
バトルサーチャー 4
スペシャルチャージ 1
すごいつりざお 2
小計19
・サポート
プラターヌ博士 4
ティエルノ 4
ゴジカ 1
ミツル 1
フラダリ 2
小計12
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー 4
基本悪エネルギー 7
小計11
総計60
解説:
2進化を超える3進化デッキですので、構築は小回りよりもシンプルさを追及。サザンドラの相方は単体でも高いポテンシャルを発揮するイベルタルを選択。ダークライEXやギラティナEXは強力ですが、サザンドラの攻撃を補助するというよりはサザンドラに補助される立場のため、今回は採用を見送りました。
動き方は初めのターンからモノズを2体以上場に展開できることを目指し、ティエルノやダートじてんしゃでデッキを削っていきます。2ターン目以降も動き方は基本的に変わらず、手札にBREAKなどがあっても山札を削ることを最優先に高速でデッキを回転させます。イメージとしては白レックと似た考え方ですね。唯一違うのは、速攻をするためにデッキを削る白レックに対して、このデッキでは様々なリソースを再利用出来るためトラッシュを積極的に肥やすという点でしょうか。すごいつりざおの採用枚数からも分かるように、このデッキではサザンドラを容赦なく切って、後から回収します。HP190のサザンドラBREAKが場に立ってしまえば、お相手は基本的に1ターンでの突破が厳しくなるので、山にトラッシュからポケモンを戻して再利用する余裕が生まれます。また、基本エネルギーは基本的にトラッシュにあることが望ましいです。サザンドラ(XY4)の特性とイベルタル(Y30)のワザによって、エネ加速を行います。
終盤戦は、一度倒されたサザンドラBREAKが、上記ギミックにより、相手の予想を上回る速度で復帰するため、ゾンビのように場が元通りになっていきます。
サザンドラBREAKはスペシャルチャージの存在とXY4サザンドラの特性でワザを連射します。相手にとっては毎ターン高火力の攻撃が飛んできて、場が壊滅させられるのに、こちらにはサザンドラが舞い戻るのを見て恐怖を覚えることでしょう。カラミティブラストのベンチ狙撃によって、サイドを複数枚一気に取り、ゲームエンドに持ち込みます。
改善:
加えたいカードとしては、アズサがまず挙げられるでしょう。このデッキでは、はじめのターンでモノズにアクセスできるかで勝敗の6割が決まってしまうため、モノズを3体並べられるこのカードは優秀です。しかし、初手に持っているために2~3枚積むと、後半に腐ってしまい、そんなにデッキスペースを避けないのも事実です。
次に加えたいカードとして、バトルコンプレッサーが挙げられます。このカードはトラッシュに基本エネを送ることで、サザンドラの特性を使えないターンを減らすことが出来ます。難点は直接手札を増やすカードではないため、サザンドラを立てる効果を期待できない点でしょうか。
更に、クセロシキやびっくりメガホンも加えたいカードとしては挙げられるでしょうか。現状、ダストダスへの対抗手段が皆無で、これが立ってしまうと土下座しかないためですが、メガホンなら2枚必要なこともあり、なかなかスペースを取りづらいですね。フラダリで、ダストダスを素直に倒すことで納得すべきかもしれません。
抜くカードの候補に真っ先に上がるであろうカードは、ダートじてんしゃが来るでしょうか?ダートじてんしゃやトレーナーズポストはデッキを回転させるカードであり、それ単体ではアドバンテージにならないカードです。つまり、キーカードにアクセスするための札であり、そのカードのみで役割を持てないのです。そのため、僕の構築ではこれらのカードは4積みが基本になり、大変スペースを取ります。中途半端に入れるとサーチカードとしての機能を果たせないため悩ましいところではあります。今回ダートじてんしゃを採用しているのはポケモンの比率が高く、ポストが不発になる可能性があり、且つ基本エネをトラッシュに送るという効果を使えるためです。2枚ともトラッシュしたくない状況が少ないというのも大きいですかね。
抜くカード第二候補は、ミツルですかね。このカードは進化を加速しますが、中途半端にジヘッドになっても、アメが手札にダブつく事態を引き起こしかねません。一方グッズロックデッキに対しては、これがないと速度で敵わなくなってしまいます。
総じて、このデッキではサザンドラBREAKのポテンシャルが高いことは分かっているのだから、サザンドラを立てることにデッキリソースを割いて、サザンドラから恩恵を受けてはじめて機能するようなカードは削ることが重要になってくるでしょう。
サザンドラの登場回数=勝率かと思います。
http://horsea7.diarynote.jp/201511011210467668/
上記URLのデッキの改造版です。このほど、このデッキを崩すことになりましたので、ここに記念として書いておきます。
Mエルレイドよ、永遠なれ!
デッキタイトル:ミツルの育成論Ver4.1
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン(たね8)
エルレイドEXXY6 2
MエルレイドEXXY6 2
ボクレーXY9 4
オーロットXY1 3
オーロットBREAKXY9 3
ソーナンスXY4 2
小計16
・グッズ
エルレイドソウルリンク 3
かるいし 2
ハイパーボール 4
バトルサーチャー 2
トレーナーズポスト 4
すごいつりざお 1
小計16
・サポート
プラターヌ博士 4
N 4
サカキの計画 2
フラダリ 1
ミツル 3
小計14
・スタジアム
次元の谷 4
小計4
・エネルギー
ミステリーエネルギー 4
基本超エネルギー 6
小計10
総計60
解説:
XYレギュレーションでこのデッキが息を吹き返したのはオーロットBREAKが登場したXY9です。ヨノワールやロックガードといった、このデッキの決定力を支えていたパーツが抜けた穴をこのポケモンが見事にふさいでくれました。序盤にオーロットで突っ張って貰い、中盤から終盤にMエルレイドEXで一気に勝負を付けます。このコンボが決まった時は、実に爽快です。ミツルが育てたオーロットが作った盤面をMエルレイドEXとなったエルレイドが決着させる、それがこのデッキのコンセプトであり、勝ち筋です。
改善:
このデッキをこれ以上環境に適合させるとなると。MエルレイドEXを抜くしかなくなると思います。エルレイドは、既に少々古いカードになってしまったと感じます。要求エネルギーとダメージのコスパが悪く感じてしまい、残念に思います。MエルレイドEXが先に前に立ってしまうと最悪で、打点も確保できず、サイドを余計にとられ、挙句決め手となる切り札まで失ってしまうのです。エルレイドもオーロットも軽いポケモンではないため、これはなかなか問題でした。
今の環境にはMエルレイドEXの重さは不適合と判断したまでです。
是非、公式は新たなMエルレイドのカードを出してください(笑)Ωルビー・αサファイアでのVSミツル戦を僕らは忘れない!
このデッキの以前のバージョンは以下になります。
Ver3.2
・ポケモン
エルレイドEXXY6 2
MエルレイドEXXY6 2
ボクレーXY9 4
オーロットXY1 3
オーロットBREAKXY9 3
ソーナンスXY4 2
小計16
・グッズ
エルレイドソウルリンク 3
かるいし 2
ハイパーボール 4
バトルサーチャー 2
トレーナーズポスト 4
すごいつりざお 1
小計16
・サポート
プラターヌ博士 3
オダマキ博士の観察 3
サナ 2
サカキの計画 2
フラダリ 2
ミツル 2
小計14
・スタジアム
次元の谷 4
小計4
・エネルギー
ミステリーエネルギー 4
基本超エネルギー 6
小計10
総計60
・Ver.3.0
・ポケモン
エルレイドEXXY6 3
MエルレイドEXXY6 3
ボクレーXY9 3
オーロットXY1 3
オーロットBREAKXY9 2
小計14
・グッズ
エルレイドソウルリンク 3
かるいし 2
ハイパーボール 4
レベルボール 2
シンカソーダ 2
バトルサーチャー 2
トレーナーズポスト 4
すごいつりざお 1
小計20
・サポート
プラターヌ博士 2
オダマキ博士の観察 4
サナ 2
フラダリ 2
ミツル 2
小計12
・スタジアム
次元の谷 4
小計4
・エネルギー
ミステリーエネルギー 4
基本超エネルギー 6
小計10
総計60
~Ver.2.0
http://horsea7.diarynote.jp/201511011210467668/
上記URLのデッキの改造版です。このほど、このデッキを崩すことになりましたので、ここに記念として書いておきます。
Mエルレイドよ、永遠なれ!
デッキタイトル:ミツルの育成論Ver4.1
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン(たね8)
エルレイドEXXY6 2
MエルレイドEXXY6 2
ボクレーXY9 4
オーロットXY1 3
オーロットBREAKXY9 3
ソーナンスXY4 2
小計16
・グッズ
エルレイドソウルリンク 3
かるいし 2
ハイパーボール 4
バトルサーチャー 2
トレーナーズポスト 4
すごいつりざお 1
小計16
・サポート
プラターヌ博士 4
N 4
サカキの計画 2
フラダリ 1
ミツル 3
小計14
・スタジアム
次元の谷 4
小計4
・エネルギー
ミステリーエネルギー 4
基本超エネルギー 6
小計10
総計60
解説:
XYレギュレーションでこのデッキが息を吹き返したのはオーロットBREAKが登場したXY9です。ヨノワールやロックガードといった、このデッキの決定力を支えていたパーツが抜けた穴をこのポケモンが見事にふさいでくれました。序盤にオーロットで突っ張って貰い、中盤から終盤にMエルレイドEXで一気に勝負を付けます。このコンボが決まった時は、実に爽快です。ミツルが育てたオーロットが作った盤面をMエルレイドEXとなったエルレイドが決着させる、それがこのデッキのコンセプトであり、勝ち筋です。
改善:
このデッキをこれ以上環境に適合させるとなると。MエルレイドEXを抜くしかなくなると思います。エルレイドは、既に少々古いカードになってしまったと感じます。要求エネルギーとダメージのコスパが悪く感じてしまい、残念に思います。MエルレイドEXが先に前に立ってしまうと最悪で、打点も確保できず、サイドを余計にとられ、挙句決め手となる切り札まで失ってしまうのです。エルレイドもオーロットも軽いポケモンではないため、これはなかなか問題でした。
今の環境にはMエルレイドEXの重さは不適合と判断したまでです。
是非、公式は新たなMエルレイドのカードを出してください(笑)Ωルビー・αサファイアでのVSミツル戦を僕らは忘れない!
このデッキの以前のバージョンは以下になります。
Ver3.2
・ポケモン
エルレイドEXXY6 2
MエルレイドEXXY6 2
ボクレーXY9 4
オーロットXY1 3
オーロットBREAKXY9 3
ソーナンスXY4 2
小計16
・グッズ
エルレイドソウルリンク 3
かるいし 2
ハイパーボール 4
バトルサーチャー 2
トレーナーズポスト 4
すごいつりざお 1
小計16
・サポート
プラターヌ博士 3
オダマキ博士の観察 3
サナ 2
サカキの計画 2
フラダリ 2
ミツル 2
小計14
・スタジアム
次元の谷 4
小計4
・エネルギー
ミステリーエネルギー 4
基本超エネルギー 6
小計10
総計60
・Ver.3.0
・ポケモン
エルレイドEXXY6 3
MエルレイドEXXY6 3
ボクレーXY9 3
オーロットXY1 3
オーロットBREAKXY9 2
小計14
・グッズ
エルレイドソウルリンク 3
かるいし 2
ハイパーボール 4
レベルボール 2
シンカソーダ 2
バトルサーチャー 2
トレーナーズポスト 4
すごいつりざお 1
小計20
・サポート
プラターヌ博士 2
オダマキ博士の観察 4
サナ 2
フラダリ 2
ミツル 2
小計12
・スタジアム
次元の谷 4
小計4
・エネルギー
ミステリーエネルギー 4
基本超エネルギー 6
小計10
総計60
~Ver.2.0
http://horsea7.diarynote.jp/201511011210467668/
デッキレシピ:ダイヤモンド・ゴルーグ[ゴルーグ、メレシーBREAK]
2016年6月16日 デッキレシピ コメント (2)今日の雨は酷いなぁ、タッツーです。
さて、本日紹介するレシピは1度闘デッキというものを組んでみたくて組んだデッキです。結果的にあんまり闘っぽくなりませんでしたが(笑)
今週やけにたくさんデッキレシピを挙げている気がしますが、これは新弾に備えて既存のデッキを崩すためです。正直、カメックスメガバトルは惨敗でしたので、ここで一旦心機一転したかったのです。
では、今回も見ていきましょう。
デッキタイトル:ダイヤモンド・ゴルーグVer1.2
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン(たね12)
ゴビットXY7 4
ゴルーグXY7Θストップ 4
メレシーXYG 4
メレシーBREAKXYG 3
レジロックEXXYG 2
ジガルデEXXYG 1
ルカリオEXXY3 1
小計19
・グッズ
きあいのタスキ 3
ヘビーボール 3
ポケモンいれかえ 1
あなぬけのヒモ 1
びっくりメガホン 1
バトルコンプレッサー 1
改造ハンマー 1
はかせのてがみ 1
時のパズル 4
バトルサーチャー 2
小計18
・サポート
プラターヌ博士 4
N 2
コルニ 4
フラダリ 1
小計 11
・スタジアム
ファイティングスタジアム 1
次元の谷 1
小計2
・エネルギー
ダブル無色エネルギー 2
ストロングエネルギー 4
基本闘エネルギー 4
小計10
総計60
解説:
高いポテンシャルを秘めるゴルーグの重いエネコストを、メレシーBREAKの優秀な加速で引き出すことをコンセプトにおいています。グッズ系はほとんどピン挿しでコルニから必要なものを引っ張って来れるように作られています。2回以上使いたいものは時のパズルによって回収します。ゴルーグを準備する時間が間に合わないときはEXでお茶を濁します。一度立てたゴルーグはきあいのタスキをつけて粘り強く戦います。
改善:
若干、火力不足です。ゴルーグが弱点を突きやすいMミュウツーEXやライボルトEXが減ってしまい、素では120点しか出ないゴルーグだけでは、かけた手間に見合った打点を得られないように感じました。また、逃げコストの重いゴルーグを逃がす手段が少なく、小回りが利きそうで利かない状況がじれったかったです。コルニに噛み合わない、ストロングのやり場に困るなど闘デッキとしては中途半端で、ゴルーグはエフェクトブイズ構築にしないとやはり厳しいのかもしれません。
さて、本日紹介するレシピは1度闘デッキというものを組んでみたくて組んだデッキです。結果的にあんまり闘っぽくなりませんでしたが(笑)
今週やけにたくさんデッキレシピを挙げている気がしますが、これは新弾に備えて既存のデッキを崩すためです。正直、カメックスメガバトルは惨敗でしたので、ここで一旦心機一転したかったのです。
では、今回も見ていきましょう。
デッキタイトル:ダイヤモンド・ゴルーグVer1.2
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン(たね12)
ゴビットXY7 4
ゴルーグXY7Θストップ 4
メレシーXYG 4
メレシーBREAKXYG 3
レジロックEXXYG 2
ジガルデEXXYG 1
ルカリオEXXY3 1
小計19
・グッズ
きあいのタスキ 3
ヘビーボール 3
ポケモンいれかえ 1
あなぬけのヒモ 1
びっくりメガホン 1
バトルコンプレッサー 1
改造ハンマー 1
はかせのてがみ 1
時のパズル 4
バトルサーチャー 2
小計18
・サポート
プラターヌ博士 4
N 2
コルニ 4
フラダリ 1
小計 11
・スタジアム
ファイティングスタジアム 1
次元の谷 1
小計2
・エネルギー
ダブル無色エネルギー 2
ストロングエネルギー 4
基本闘エネルギー 4
小計10
総計60
解説:
高いポテンシャルを秘めるゴルーグの重いエネコストを、メレシーBREAKの優秀な加速で引き出すことをコンセプトにおいています。グッズ系はほとんどピン挿しでコルニから必要なものを引っ張って来れるように作られています。2回以上使いたいものは時のパズルによって回収します。ゴルーグを準備する時間が間に合わないときはEXでお茶を濁します。一度立てたゴルーグはきあいのタスキをつけて粘り強く戦います。
改善:
若干、火力不足です。ゴルーグが弱点を突きやすいMミュウツーEXやライボルトEXが減ってしまい、素では120点しか出ないゴルーグだけでは、かけた手間に見合った打点を得られないように感じました。また、逃げコストの重いゴルーグを逃がす手段が少なく、小回りが利きそうで利かない状況がじれったかったです。コルニに噛み合わない、ストロングのやり場に困るなど闘デッキとしては中途半端で、ゴルーグはエフェクトブイズ構築にしないとやはり厳しいのかもしれません。
人間動こうと思えば何とかなるもんですね。ただ、反動が怖いですが。タッツーです。
さて、本日紹介するレシピは千葉二日目終了時点で僕が以下のように所感を記したこのデッキです。
・風流雷火:MライボルトEX、サンダースEX、グレイシアEXなど
セカンドから採用したデッキ。
闘が来ると何もできないため、初心者の少ないセカンド以降で主に使用。EXが非常に多いためアンチEXデッキには弱いが、状況に応じて多彩なポケモンとサポートを繰り出すデッキパワーは随一。ただし、作成時期が最も古く、現在の僕のプレイと構築の間にズレが生じてしまった。
デッキ名称は上杉家の戦国時代家臣、水原親憲の兜の前立てより。響きとタイプが合ってる感じが気に入っただけで、特に意味はないです。
では、見ていきましょう。
デッキタイトル:風流雷火Ver1.2
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン(たね10)
ライボルトEXXY4 2
MライボルトEXXY4 2
サンダースEXXY-P 2
グレイシアEXXY10 1
ガマゲロゲEXXY3 1
フーパEXXY7 1
シェイミEXXY6 1
フリーザー(Δプラス)XY6 1
レジアイスXY7 1
小計12
・グッズ
ちからのハチマキ 2
ライボルトソウルリンク 3
ハイパーボール 4
ピーピーマックス 3
バトルコンプレッサー 2
びっくりメガホン 1
すごいつりざお 1
バトルサーチャー 4
小計20
・サポート
プラターヌ博士 4
N 4
サカキの計画 1
AZ 1
クセロシキ 1
オカルトマニア 1
フラダリ 1
小計13
・スタジアム
うねりの大海 2
小計2
・エネルギー
ダブル無色エネルギー3
基本雷エネルギー4
基本水エネルギー6
小計13
総計60
解説:
大量のサポートカードをトラッシュに置く&MライボルトEXでの回収用のエネルギーを落とすためにバトルコンプレッサーを撃ちます。そこから一気にデッキを回転させていきます。ライボルト系以外はエネコストが3たねというポケモンを採用しています。弱点もロック対象も分散しているので、お相手のデッキタイプを見ながら様々なポケモンとサポートを組み合わせた戦術を使います。総じて使いこなすには相手のデッキを見抜く戦術眼と状況分析などの経験が必要ですが、ありとあらゆる状況に対処できるデッキパワーは強力です。
解説:
ライボルトがいなくても戦うことは可能なため、2-2でライボルトは投入しています。しかし、8割がたMライボルトEXを立てることには成功しているため、この枚数でもMライボルトEXを軸に戦うことは可能です。ただし、これは進化サポートであるライボルトソウルリンクはこの枚数必要です。M進化で1ターン使う余力はありません。また、現環境においてはフーパEXでベンチを広げてしまうとデッキの小回りが損なわれてしまうため、フーパは不要に感じました。エネルギー配分においては、雷エネルギーが必要な場面で足りないという点が多かったので、もう1枚増やしてもよいかもしれません。エネの要求が重いポケモンが多いため、ピーピーマックス、ライボルト、基本エネのバランスを上手く環境に適合させるのが必要と感じます。今の配分だと適量からやや不足という気がします。
サポートはピン挿しが多いため、サーチャーの使い方も重要です。どのサポートを投入するかも、環境による面が大きいです。小回りを重視したデッキではどうしても、環境読みが必要になるのが辛いところですね。
なお、本デッキの前バージョンは以下の通りです。
Ver1.0
・ポケモン
ライボルトEXXY4 3
MライボルトEXXY4 3
サンダースEXXY-P 2
グレイシアEXXY10 1
ガマゲロゲEXXY3 1
フーパEXXY7 1
シェイミEXXY6 1
レジアイスXY7 1
小計13
・グッズ
闘魂のまわし 2
ライボルトソウルリンク 3
ハイパーボール 4
ピーピーマックス 3
バトルコンプレッサー 2
びっくりメガホン 1
すごいつりざお 1
バトルサーチャー 4
小計20
・サポート
プラターヌ博士 4
N 4
サカキの計画 1
AZ 1
クセロシキ 1
オカルトマニア 1
フラダリ 1
小計13
・スタジアム
うねりの大海 2
小計2
・エネルギー
ダブル無色エネルギー 3
基本雷エネルギー 5
基本水エネルギー 4
小計12
総計60
Ver0.0
・ポケモン
ライボルトEXXY4 2
MライボルトEXXY4 2
サンダースEXXY-P 1
グレイシアEXXY10 1
ガマゲロゲEXXY3 1
マナフィEXXY9 1
フーパEXXY7 1
シェイミEXXY6 1
レジアイスXY7 1
小計11
・グッズ
闘魂のまわし 2
ライボルトソウルリンク 3
ハイパーボール 4
時のパズル 4
バトルコンプレッサー 2
びっくりメガホン 1
ポケモンキャッチャー 1
バトルサーチャー 4
小計21
・サポート
プラターヌ博士 4
N 4
サカキの計画 1
センパイとコウハイ 1
AZ 1
クセロシキ 1
オカルトマニア 1
フラダリ 1
小計14
・スタジアム
うねりの大海 2
小計 2
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本雷エネルギー4
基本水エネルギー4
小計12
総計60
さて、本日紹介するレシピは千葉二日目終了時点で僕が以下のように所感を記したこのデッキです。
・風流雷火:MライボルトEX、サンダースEX、グレイシアEXなど
セカンドから採用したデッキ。
闘が来ると何もできないため、初心者の少ないセカンド以降で主に使用。EXが非常に多いためアンチEXデッキには弱いが、状況に応じて多彩なポケモンとサポートを繰り出すデッキパワーは随一。ただし、作成時期が最も古く、現在の僕のプレイと構築の間にズレが生じてしまった。
デッキ名称は上杉家の戦国時代家臣、水原親憲の兜の前立てより。響きとタイプが合ってる感じが気に入っただけで、特に意味はないです。
では、見ていきましょう。
デッキタイトル:風流雷火Ver1.2
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン(たね10)
ライボルトEXXY4 2
MライボルトEXXY4 2
サンダースEXXY-P 2
グレイシアEXXY10 1
ガマゲロゲEXXY3 1
フーパEXXY7 1
シェイミEXXY6 1
フリーザー(Δプラス)XY6 1
レジアイスXY7 1
小計12
・グッズ
ちからのハチマキ 2
ライボルトソウルリンク 3
ハイパーボール 4
ピーピーマックス 3
バトルコンプレッサー 2
びっくりメガホン 1
すごいつりざお 1
バトルサーチャー 4
小計20
・サポート
プラターヌ博士 4
N 4
サカキの計画 1
AZ 1
クセロシキ 1
オカルトマニア 1
フラダリ 1
小計13
・スタジアム
うねりの大海 2
小計2
・エネルギー
ダブル無色エネルギー3
基本雷エネルギー4
基本水エネルギー6
小計13
総計60
解説:
大量のサポートカードをトラッシュに置く&MライボルトEXでの回収用のエネルギーを落とすためにバトルコンプレッサーを撃ちます。そこから一気にデッキを回転させていきます。ライボルト系以外はエネコストが3たねというポケモンを採用しています。弱点もロック対象も分散しているので、お相手のデッキタイプを見ながら様々なポケモンとサポートを組み合わせた戦術を使います。総じて使いこなすには相手のデッキを見抜く戦術眼と状況分析などの経験が必要ですが、ありとあらゆる状況に対処できるデッキパワーは強力です。
解説:
ライボルトがいなくても戦うことは可能なため、2-2でライボルトは投入しています。しかし、8割がたMライボルトEXを立てることには成功しているため、この枚数でもMライボルトEXを軸に戦うことは可能です。ただし、これは進化サポートであるライボルトソウルリンクはこの枚数必要です。M進化で1ターン使う余力はありません。また、現環境においてはフーパEXでベンチを広げてしまうとデッキの小回りが損なわれてしまうため、フーパは不要に感じました。エネルギー配分においては、雷エネルギーが必要な場面で足りないという点が多かったので、もう1枚増やしてもよいかもしれません。エネの要求が重いポケモンが多いため、ピーピーマックス、ライボルト、基本エネのバランスを上手く環境に適合させるのが必要と感じます。今の配分だと適量からやや不足という気がします。
サポートはピン挿しが多いため、サーチャーの使い方も重要です。どのサポートを投入するかも、環境による面が大きいです。小回りを重視したデッキではどうしても、環境読みが必要になるのが辛いところですね。
なお、本デッキの前バージョンは以下の通りです。
Ver1.0
・ポケモン
ライボルトEXXY4 3
MライボルトEXXY4 3
サンダースEXXY-P 2
グレイシアEXXY10 1
ガマゲロゲEXXY3 1
フーパEXXY7 1
シェイミEXXY6 1
レジアイスXY7 1
小計13
・グッズ
闘魂のまわし 2
ライボルトソウルリンク 3
ハイパーボール 4
ピーピーマックス 3
バトルコンプレッサー 2
びっくりメガホン 1
すごいつりざお 1
バトルサーチャー 4
小計20
・サポート
プラターヌ博士 4
N 4
サカキの計画 1
AZ 1
クセロシキ 1
オカルトマニア 1
フラダリ 1
小計13
・スタジアム
うねりの大海 2
小計2
・エネルギー
ダブル無色エネルギー 3
基本雷エネルギー 5
基本水エネルギー 4
小計12
総計60
Ver0.0
・ポケモン
ライボルトEXXY4 2
MライボルトEXXY4 2
サンダースEXXY-P 1
グレイシアEXXY10 1
ガマゲロゲEXXY3 1
マナフィEXXY9 1
フーパEXXY7 1
シェイミEXXY6 1
レジアイスXY7 1
小計11
・グッズ
闘魂のまわし 2
ライボルトソウルリンク 3
ハイパーボール 4
時のパズル 4
バトルコンプレッサー 2
びっくりメガホン 1
ポケモンキャッチャー 1
バトルサーチャー 4
小計21
・サポート
プラターヌ博士 4
N 4
サカキの計画 1
センパイとコウハイ 1
AZ 1
クセロシキ 1
オカルトマニア 1
フラダリ 1
小計14
・スタジアム
うねりの大海 2
小計 2
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本雷エネルギー4
基本水エネルギー4
小計12
総計60
こんばんは。梅雨が嫌い、タッツーです。雨の日のプールって憂うつでしたよね。僕の特性はすいすいではないようです。
今回紹介するレシピは、千葉二日目終了時点で僕が以下のように所感を記したこのデッキです。
・メモリー・オブ・アビス:ミュウ、イベルタル(Y30)、イベルタル(XY8)
対こうしん用デッキにして、コルク君のアイデアを僕の手に馴染むようにしたもの。劣化コp…ではありません。
作成時期が最も新しかったため、練習が不足しデッキを信頼しきれなかったことにより使用頻度自体が低かったです。どちらにせよ、僕とデッキの信頼に最も難があった。
デッキアイデア自体はコルク君のもの(http://sssgalaxy.diarynote.jp/201605062005469328/)で、それを僕なりに劣化コp…調整したものです。結果はこれでクライマックスまで行ったコルク君の構築、プレイングが優れていたのでしょう。
悪デッキはデッキを回した回数が、そのまま成績に反映されるといってよい程、練習を必要とします。僕の今回の敗因はその練習量に起因しますが、こうしん相手にはそれでも好成績を納めています。
では、見ていきましょう。
デッキタイトル:メモリー・オブ・アビスVer1.3
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン(たね12)
イベルタルEXXY1 1
ブラッキーEXXY10 1
イベルタルY30 2
イベルタルXY8 2
ミュウXY10 4
エルレイドXY8 1
ジラーチXY-P 1
シェイミEXXY6 1
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ 2
闘魂のまわし 2
ハイパーボール 4
あなぬけのヒモ 2
ピーピーマックス 4
びっくりメガホン 2
バトルコンプレッサー 2
バトルサーチャー 4
小計22
・サポート
プラターヌ博士 4
N 2
AZ 1
オカルトマニア 1
フウロ 1
マツブサの隠し玉 1
フラダリ 2
小計12
・スタジアム
次元の谷 3
小計3
・エネルギー
ダブル無色エネルギー 2
基本悪エネルギー 8
小計10
総計60
解説:
基本コンセプトは、各種イベルタルの技コストをミュウ&次元の谷のコンボとピーピーマックスを用いて軽減しながら戦う戦術です。序盤にコンプレッサーで落とした悪エネをミュウかイベルタル(Y30)で回収、その後は戦況に応じてイベルタルEXとイベルタル(XY8)のワザを撃ち分けます。しっこくのやりでのベンチ狙撃かイビルボールでの大ダメージかを選択できるのは大きな強みです。デッキが回らない時は、やみのやいばを撃つこともありますが、コイントスで次ターンのデスウイングさえ封じられてしまうため、逃げエネ0のミュウで撃つかとどめの一撃で撃つべきでしょう。中盤以降の盤面はバトル場に2エネのミュウ、ベンチに各種イベルタルと予備のミュウ、スタジアムは谷が理想形です。こうしん相手にはジラーチもいれば安心です
改善:
ブラッキーEXが完全に浮いています。僕はエンドゲームは抑止力程度に捉えていて、効果は期待していません。上技よるのとばりを谷&ミュウで無エネ手札交換ができれば~と思っていたのですが、明らかにベンチ枠にEXを置いてやることではない。ジラーチかシェイミEXに交代して然るべきでしょう。エネ配分は完全に好みが分かれるところになると思いますが、イベルタルの逃げエネ2を考えるとW無色が入っている安定感は大きいです。僕の構築だと、ピーピーマックスの成功確率は75%ほどでしょうか?僕はたね構築であり、基本エネ8枚なら十分にピーピーマックス4積みは妥当と考えています。サンダースEXが来たらあなぬけフラダリで対処するしかありませんでしたが、ポケモンレンジャーの登場は光明のように思います。
余談ですが、ポケモンレンジャーの効果は秀逸ですよね。僕はこの効果が今回の新弾に収録されていなければ、SPサポート(http://horsea7.diarynote.jp/201605311524411965/)の効果で自分で作ってたと思います(笑)
サンダースEXには酷な話ですが、ゲッコウガ(XY9)のかげぬいを後出しで止められるカードは、絶対必須だと思っていたので、今回のクリーチャーズのカードデザインには脱帽です。
なお、本デッキの旧バージョンも紹介しておきましょう。
初めは自分の色を出そうと頑張ってましたが、結局落ち着くべきところに落ち着きますね…う~ん、これを必然と取るべきか、つまらないと取るべきか(笑)
Ver.1.1
・ポケモン
イベルタルEXXY1 1
ブラッキーEXXY10 1
イベルタルY30 3
イベルタルXY8 1
ミュウXY10 4
エルレイドXY8 1
ジラーチXY-P 1
シェイミEXXY6 1
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ 2
闘魂のまわし 2
ハイパーボール 4
あなぬけのヒモ 2
ピーピーマックス 4
びっくりメガホン 2
バトルコンプレッサー 2
バトルサーチャー 4
小計22
・サポート
プラターヌ博士 4
N 2
AZ 1
オカルトマニア 1
フレア団のしたっぱ 1
フウロ 1
マツブサの隠し玉 1
フラダリ 1
小計12
・スタジアム
次元の谷 3
小計3
・エネルギー
ダブル無色エネルギー2
基本悪エネルギー8
小計10
総計60
Ver1.0
・ポケモン
イベルタルEXXY1 2
イベルタルY30 3
イベルタルXY8 1
ミュウXY10 4
エルレイドXY8 1
レジギガスXY4 1
ロトムXY10 1
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ 2
闘魂のまわし 3
ハイパーボール 4
あなぬけのヒモ 2
びっくりメガホン 2
バトルコンプレッサー 2
バトルサーチャー 4
小計19
・サポート
プラターヌ博士 4
N 4
AZ 1
オカルトマニア 1
フウロ 1
フレア団のしたっぱ 1
マツブサの隠し玉 1
フラダリ 1
小計14
・スタジアム
次元の谷 4
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本悪エネルギー6
小計10
総計60
今回紹介するレシピは、千葉二日目終了時点で僕が以下のように所感を記したこのデッキです。
・メモリー・オブ・アビス:ミュウ、イベルタル(Y30)、イベルタル(XY8)
対こうしん用デッキにして、コルク君のアイデアを僕の手に馴染むようにしたもの。劣化コp…ではありません。
作成時期が最も新しかったため、練習が不足しデッキを信頼しきれなかったことにより使用頻度自体が低かったです。どちらにせよ、僕とデッキの信頼に最も難があった。
デッキアイデア自体はコルク君のもの(http://sssgalaxy.diarynote.jp/201605062005469328/)で、それを僕なりに劣化コp…調整したものです。結果はこれでクライマックスまで行ったコルク君の構築、プレイングが優れていたのでしょう。
悪デッキはデッキを回した回数が、そのまま成績に反映されるといってよい程、練習を必要とします。僕の今回の敗因はその練習量に起因しますが、こうしん相手にはそれでも好成績を納めています。
では、見ていきましょう。
デッキタイトル:メモリー・オブ・アビスVer1.3
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン(たね12)
イベルタルEXXY1 1
ブラッキーEXXY10 1
イベルタルY30 2
イベルタルXY8 2
ミュウXY10 4
エルレイドXY8 1
ジラーチXY-P 1
シェイミEXXY6 1
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ 2
闘魂のまわし 2
ハイパーボール 4
あなぬけのヒモ 2
ピーピーマックス 4
びっくりメガホン 2
バトルコンプレッサー 2
バトルサーチャー 4
小計22
・サポート
プラターヌ博士 4
N 2
AZ 1
オカルトマニア 1
フウロ 1
マツブサの隠し玉 1
フラダリ 2
小計12
・スタジアム
次元の谷 3
小計3
・エネルギー
ダブル無色エネルギー 2
基本悪エネルギー 8
小計10
総計60
解説:
基本コンセプトは、各種イベルタルの技コストをミュウ&次元の谷のコンボとピーピーマックスを用いて軽減しながら戦う戦術です。序盤にコンプレッサーで落とした悪エネをミュウかイベルタル(Y30)で回収、その後は戦況に応じてイベルタルEXとイベルタル(XY8)のワザを撃ち分けます。しっこくのやりでのベンチ狙撃かイビルボールでの大ダメージかを選択できるのは大きな強みです。デッキが回らない時は、やみのやいばを撃つこともありますが、コイントスで次ターンのデスウイングさえ封じられてしまうため、逃げエネ0のミュウで撃つかとどめの一撃で撃つべきでしょう。中盤以降の盤面はバトル場に2エネのミュウ、ベンチに各種イベルタルと予備のミュウ、スタジアムは谷が理想形です。こうしん相手にはジラーチもいれば安心です
改善:
ブラッキーEXが完全に浮いています。僕はエンドゲームは抑止力程度に捉えていて、効果は期待していません。上技よるのとばりを谷&ミュウで無エネ手札交換ができれば~と思っていたのですが、明らかにベンチ枠にEXを置いてやることではない。ジラーチかシェイミEXに交代して然るべきでしょう。エネ配分は完全に好みが分かれるところになると思いますが、イベルタルの逃げエネ2を考えるとW無色が入っている安定感は大きいです。僕の構築だと、ピーピーマックスの成功確率は75%ほどでしょうか?僕はたね構築であり、基本エネ8枚なら十分にピーピーマックス4積みは妥当と考えています。サンダースEXが来たらあなぬけフラダリで対処するしかありませんでしたが、ポケモンレンジャーの登場は光明のように思います。
余談ですが、ポケモンレンジャーの効果は秀逸ですよね。僕はこの効果が今回の新弾に収録されていなければ、SPサポート(http://horsea7.diarynote.jp/201605311524411965/)の効果で自分で作ってたと思います(笑)
サンダースEXには酷な話ですが、ゲッコウガ(XY9)のかげぬいを後出しで止められるカードは、絶対必須だと思っていたので、今回のクリーチャーズのカードデザインには脱帽です。
なお、本デッキの旧バージョンも紹介しておきましょう。
初めは自分の色を出そうと頑張ってましたが、結局落ち着くべきところに落ち着きますね…う~ん、これを必然と取るべきか、つまらないと取るべきか(笑)
Ver.1.1
・ポケモン
イベルタルEXXY1 1
ブラッキーEXXY10 1
イベルタルY30 3
イベルタルXY8 1
ミュウXY10 4
エルレイドXY8 1
ジラーチXY-P 1
シェイミEXXY6 1
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ 2
闘魂のまわし 2
ハイパーボール 4
あなぬけのヒモ 2
ピーピーマックス 4
びっくりメガホン 2
バトルコンプレッサー 2
バトルサーチャー 4
小計22
・サポート
プラターヌ博士 4
N 2
AZ 1
オカルトマニア 1
フレア団のしたっぱ 1
フウロ 1
マツブサの隠し玉 1
フラダリ 1
小計12
・スタジアム
次元の谷 3
小計3
・エネルギー
ダブル無色エネルギー2
基本悪エネルギー8
小計10
総計60
Ver1.0
・ポケモン
イベルタルEXXY1 2
イベルタルY30 3
イベルタルXY8 1
ミュウXY10 4
エルレイドXY8 1
レジギガスXY4 1
ロトムXY10 1
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ 2
闘魂のまわし 3
ハイパーボール 4
あなぬけのヒモ 2
びっくりメガホン 2
バトルコンプレッサー 2
バトルサーチャー 4
小計19
・サポート
プラターヌ博士 4
N 4
AZ 1
オカルトマニア 1
フウロ 1
フレア団のしたっぱ 1
マツブサの隠し玉 1
フラダリ 1
小計14
・スタジアム
次元の谷 4
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本悪エネルギー6
小計10
総計60
こんばんは。6月は予定が一杯で大変、タッツーです。
今回紹介するレシピは、千葉二日目終了時点で僕が以下のように所感を記したこのデッキです。
・BREAK逆襲:ルギアBREAK、ビークイン、ドータクン
今回メインで使用し、ほとんど活躍できなかったデッキ。
ポケモンが多く事故率が比較的高い。ただし、小回りは利きやすくリカバリーも切っている分回りだすと止まらない。今回の敗因は環境に苦手な鋼が多かったこと、それを読み切れなかった僕の選択、選択肢の多過ぎることによるプレイングのブレだと思います。
ああ、ちょっと待って、待って。ブラウザバックを押さないで下さい。
デッキのパワーは高いと思っているため、上手い人が回せばもっと上を目指せるはずです><
ビークイン(XY7ビーリベンジ)は、玄人向けのプレイングで勝負するデッキタイプであるためこれを使いこなせるかどうかは中級者からの脱皮に必要な要素かと思います。僕は今一度勉強が必要なようです(笑)
では、内容を見ていきましょう。
デッキタイトル:BREAK逆襲Ver.2.2
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン
ミツハニーXY7 4
ビークインXY7ビーリベンジ 4
ルギアXY10 3
ルギアBREAKXY10 2
ドーミラーXY10 3
ドータクンXYB 3
アンノーンXY7 2
ジラーチXY-P 1
シェイミEXXY6 2
小計24
・グッズ
ちからのハチマキ2
かるいし2
ハイパーボール4
バトルコンプレッサー2
びっくりメガホン2
バトルサーチャー4
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
N1
AZ1
オカルトマニア1
サカキの計画1
フラダリ2
小計10
・スタジアム
パラレルシティ2
小計2
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本鋼エネルギー4
小計8
総計60
解説:
ルギアを2ターン目から起動させることを第一におき、そこからドータクン、ビークインの順に立ててゆく。ルギアはBREAK進化をすると十分に進化ポケモンを立てるまでの猶予を稼げるため、はじめのルギアが倒されてからはビークインで攻めていくことになる。ドータクンを立てることが出来れば、2体目のルギアの起動やビークインのW無色なしでの起動が可能になり、勝ち筋が増える。
以上が理想的な回り方だが、残念ながらミツハニースタートやドーミラーがバトル場にいる機会が出来てしまう。この場合、ルギアに拘らずビークインの上技や鉄壁でお茶を濁すことになる。ポケモンが山札の半数を占め、グッズが少ないためデッキを回転させることが出来ないと一気に敗けにつながってしまうため、初手でどこまで展開できるかが決め手となる。無論、それが出来る構築にしているつもりです。
改善:
シェイミEXが展開のために必須だが、現環境では狙われサイドレースでかなり不利になってしまう。そのためパラレルシティで処理をしているが、一度使ってしまうと、後半までベンチ制限が響いてしまう。このデッキにおける最大のジレンマといえるだろう。また、デッキ内のポケモンの数を最大まで増やすため回収手段を一切切ってしまっているため、初手ビークイン3枚プラターヌ等は負け試合になりやすい。リソース管理の面でもエネルギーの枚数を最低枚数まで絞っているため、1ミスで戦闘継続不可能になり投了となる場合がある。また、次弾で炎タイプが大幅強化されるのも逆風です。
個人的には完全にドータクンを切るか、ルギアを切るか(ドータクンBREAKを入れる)にした方が各カードの力を発揮できるように感じました。即ち、デッキコンセプトの変更が必要なラインに来ているかと感じました。僕ならルギアの火力不足を考えればルギアを抜いてゲノセクトEXや新登場のコバルオン(XY11)を入れるかなぁ…(エネ配分に難が残りますが…)。炎は大火力なため、低HPorファストガードなら気にならないように感じます。
なお。このデッキの前バージョンは以下の通りです。
昔は両方のBREAKが入っていたのですが、鋼エネの減少に伴いドータクンBREAKを抜きました。
Ver2.0
・ポケモン
ミツハニーXY7 4
ビークインXY7ビーリベンジ 4
ルギアXY10 3
ルギアBREAKXY10 1
ドーミラーXY10 3
ドータクンXYB 3
ドータクンXY10 1
ドータクンBREAKXY10 1
アンノーンXY7 2
ジラーチXY-P 1
シェイミEXXY6 2
小計25
・グッズ
ちからのハチマキ2
かるいし2
ハイパーボール4
バトルコンプレッサー2
びっくりメガホン2
バトルサーチャー4
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
N1
こわいおねえさん1
AZ1
オカルトマニア1
サカキの計画1
フラダリ1
小計10
・スタジアム
パラレルシティ1
小計1
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本鋼エネルギー4
小計8
総計60
Ver.1.1
・ポケモン
ミツハニーXY7 4
ビークインXY7ビーリベンジ 4
ルギアXY10 3
ルギアBREAKXY10 1
ドーミラーXY10 3
ドータクンXYB 3
ドータクンBREAKXY10 2
シママXY9 1
ゼブライカXY9 1
アンノーンXY7 3
ジラーチXY-P 1
ゲノセクトEXXY10 1
シェイミEXXY6 2
小計29
・グッズ
ちからのハチマキ1
かるいし2
ハイパーボール4
バトルコンプレッサー2
すごいつりざお1
バトルサーチャー3
小計13
・サポート
プラターヌ博士3
N1
こわいおねえさん1
AZ1
クセロシキ1
フラダリ1
小計8
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計10
総計60
今回紹介するレシピは、千葉二日目終了時点で僕が以下のように所感を記したこのデッキです。
・BREAK逆襲:ルギアBREAK、ビークイン、ドータクン
今回メインで使用し、ほとんど活躍できなかったデッキ。
ポケモンが多く事故率が比較的高い。ただし、小回りは利きやすくリカバリーも切っている分回りだすと止まらない。今回の敗因は環境に苦手な鋼が多かったこと、それを読み切れなかった僕の選択、選択肢の多過ぎることによるプレイングのブレだと思います。
ああ、ちょっと待って、待って。ブラウザバックを押さないで下さい。
デッキのパワーは高いと思っているため、上手い人が回せばもっと上を目指せるはずです><
ビークイン(XY7ビーリベンジ)は、玄人向けのプレイングで勝負するデッキタイプであるためこれを使いこなせるかどうかは中級者からの脱皮に必要な要素かと思います。僕は今一度勉強が必要なようです(笑)
では、内容を見ていきましょう。
デッキタイトル:BREAK逆襲Ver.2.2
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン
ミツハニーXY7 4
ビークインXY7ビーリベンジ 4
ルギアXY10 3
ルギアBREAKXY10 2
ドーミラーXY10 3
ドータクンXYB 3
アンノーンXY7 2
ジラーチXY-P 1
シェイミEXXY6 2
小計24
・グッズ
ちからのハチマキ2
かるいし2
ハイパーボール4
バトルコンプレッサー2
びっくりメガホン2
バトルサーチャー4
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
N1
AZ1
オカルトマニア1
サカキの計画1
フラダリ2
小計10
・スタジアム
パラレルシティ2
小計2
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本鋼エネルギー4
小計8
総計60
解説:
ルギアを2ターン目から起動させることを第一におき、そこからドータクン、ビークインの順に立ててゆく。ルギアはBREAK進化をすると十分に進化ポケモンを立てるまでの猶予を稼げるため、はじめのルギアが倒されてからはビークインで攻めていくことになる。ドータクンを立てることが出来れば、2体目のルギアの起動やビークインのW無色なしでの起動が可能になり、勝ち筋が増える。
以上が理想的な回り方だが、残念ながらミツハニースタートやドーミラーがバトル場にいる機会が出来てしまう。この場合、ルギアに拘らずビークインの上技や鉄壁でお茶を濁すことになる。ポケモンが山札の半数を占め、グッズが少ないためデッキを回転させることが出来ないと一気に敗けにつながってしまうため、初手でどこまで展開できるかが決め手となる。無論、それが出来る構築にしているつもりです。
改善:
シェイミEXが展開のために必須だが、現環境では狙われサイドレースでかなり不利になってしまう。そのためパラレルシティで処理をしているが、一度使ってしまうと、後半までベンチ制限が響いてしまう。このデッキにおける最大のジレンマといえるだろう。また、デッキ内のポケモンの数を最大まで増やすため回収手段を一切切ってしまっているため、初手ビークイン3枚プラターヌ等は負け試合になりやすい。リソース管理の面でもエネルギーの枚数を最低枚数まで絞っているため、1ミスで戦闘継続不可能になり投了となる場合がある。また、次弾で炎タイプが大幅強化されるのも逆風です。
個人的には完全にドータクンを切るか、ルギアを切るか(ドータクンBREAKを入れる)にした方が各カードの力を発揮できるように感じました。即ち、デッキコンセプトの変更が必要なラインに来ているかと感じました。僕ならルギアの火力不足を考えればルギアを抜いてゲノセクトEXや新登場のコバルオン(XY11)を入れるかなぁ…(エネ配分に難が残りますが…)。炎は大火力なため、低HPorファストガードなら気にならないように感じます。
なお。このデッキの前バージョンは以下の通りです。
昔は両方のBREAKが入っていたのですが、鋼エネの減少に伴いドータクンBREAKを抜きました。
Ver2.0
・ポケモン
ミツハニーXY7 4
ビークインXY7ビーリベンジ 4
ルギアXY10 3
ルギアBREAKXY10 1
ドーミラーXY10 3
ドータクンXYB 3
ドータクンXY10 1
ドータクンBREAKXY10 1
アンノーンXY7 2
ジラーチXY-P 1
シェイミEXXY6 2
小計25
・グッズ
ちからのハチマキ2
かるいし2
ハイパーボール4
バトルコンプレッサー2
びっくりメガホン2
バトルサーチャー4
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
N1
こわいおねえさん1
AZ1
オカルトマニア1
サカキの計画1
フラダリ1
小計10
・スタジアム
パラレルシティ1
小計1
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本鋼エネルギー4
小計8
総計60
Ver.1.1
・ポケモン
ミツハニーXY7 4
ビークインXY7ビーリベンジ 4
ルギアXY10 3
ルギアBREAKXY10 1
ドーミラーXY10 3
ドータクンXYB 3
ドータクンBREAKXY10 2
シママXY9 1
ゼブライカXY9 1
アンノーンXY7 3
ジラーチXY-P 1
ゲノセクトEXXY10 1
シェイミEXXY6 2
小計29
・グッズ
ちからのハチマキ1
かるいし2
ハイパーボール4
バトルコンプレッサー2
すごいつりざお1
バトルサーチャー3
小計13
・サポート
プラターヌ博士3
N1
こわいおねえさん1
AZ1
クセロシキ1
フラダリ1
小計8
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計10
総計60
こんにちは、雨の日は洗濯物の渇きが悪くて嫌いタッツーです(水タイプなのに…)。
さて、本日は僕のデッキの中で、最も名前が長いデッキをご紹介します。
俗に言うジバコライコウですね。ただ、プロモパックから出てきた「エネルギーリセット」をどうしても使いたくて作ったデッキです。
デッキタイトル:サンダー・ランス・ランス・ラン’SVer.1.1
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン
ライコウXY8 3
コイルXY8青 3
レアコイルXY8 1
ジバコイルXY8 3
サンダースEXXY-P 1
小計11
・グッズ
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ふしぎなアメ4
エネルギーリセット2
まんたんのくすり2
すごいつりざお1
小計21
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ4
サナ2
オダマキ博士の観察2
アズサ2
シトロン1
釣り人1
フラダリ2
小計16
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー10
小計12
総計60
解説:
今、流行のまわし+たねポケモンに青天井技を持つライコウを選択し、EX並の耐久を与え、エネルギーリセットとジバコイルの併用でまんたんのくすりの発動を容易にし、ワザの試行回数を増やすという解りやすいコンセプトの上に成り立っているデッキです。ライコウに関しては青天井技を持つポケモンの中でも優秀であることはこの記事(http://horsea7.diarynote.jp/201509031938318404/)で過去にも述べています。つまり、盤面さえ完成してしまえば大型ポケモンを非EXで刈ってしまうことが可能なデッキなのです。
改善:
しかし、問題点はその盤面の完成させづらさ。まず、ジバコイルが立たない。システムポケモンであるため2体目を立てる必要性が薄いためフル積みするのはスペースがもったいなく感じますが、そうでもしなければ立つものも立ちません。仮に立ったとしても現環境ではジバコイルとライコウ、手札に多数のエネルギーという盤面が整うまでには勝負が決まっていることが多く、速効性に劣るという致命的なところがあります。エネルギーリセットやまわしにより2体目以降のライコウを立てることは容易ですが、1体目を立てるのが異常に難しいのがこのデッキの難点であり、現環境で(闘が大暴れしていることを差し引いても)活躍できない理由だろう。
速攻できるポケモンでサンダースEXを追加したことなどは良い点であったと思うが、場合によってはデデンネやエアームドなども選択肢に上がるかもしれない。
なお、このデッキの旧バージョンは以下の通り
Ver.1.0
・ポケモン
ライコウXY8 3
コイルXY8青 3
レアコイルXY8 1
ジバコイルXY8 3
サンダースEXXY-P 1
小計11
・グッズ
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ふしぎなアメ4
はかせのてがみ2
エネルギーリセット2
まんたんのくすり2
すごいつりざお1
バトルサーチャー2
小計25
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ2
サナ2
アズサ2
シトロン1
釣り人1
フラダリ2
小計12
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー10
小計12
総計60
さて、本日は僕のデッキの中で、最も名前が長いデッキをご紹介します。
俗に言うジバコライコウですね。ただ、プロモパックから出てきた「エネルギーリセット」をどうしても使いたくて作ったデッキです。
デッキタイトル:サンダー・ランス・ランス・ラン’SVer.1.1
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン
ライコウXY8 3
コイルXY8青 3
レアコイルXY8 1
ジバコイルXY8 3
サンダースEXXY-P 1
小計11
・グッズ
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ふしぎなアメ4
エネルギーリセット2
まんたんのくすり2
すごいつりざお1
小計21
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ4
サナ2
オダマキ博士の観察2
アズサ2
シトロン1
釣り人1
フラダリ2
小計16
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー10
小計12
総計60
解説:
今、流行のまわし+たねポケモンに青天井技を持つライコウを選択し、EX並の耐久を与え、エネルギーリセットとジバコイルの併用でまんたんのくすりの発動を容易にし、ワザの試行回数を増やすという解りやすいコンセプトの上に成り立っているデッキです。ライコウに関しては青天井技を持つポケモンの中でも優秀であることはこの記事(http://horsea7.diarynote.jp/201509031938318404/)で過去にも述べています。つまり、盤面さえ完成してしまえば大型ポケモンを非EXで刈ってしまうことが可能なデッキなのです。
改善:
しかし、問題点はその盤面の完成させづらさ。まず、ジバコイルが立たない。システムポケモンであるため2体目を立てる必要性が薄いためフル積みするのはスペースがもったいなく感じますが、そうでもしなければ立つものも立ちません。仮に立ったとしても現環境ではジバコイルとライコウ、手札に多数のエネルギーという盤面が整うまでには勝負が決まっていることが多く、速効性に劣るという致命的なところがあります。エネルギーリセットやまわしにより2体目以降のライコウを立てることは容易ですが、1体目を立てるのが異常に難しいのがこのデッキの難点であり、現環境で(闘が大暴れしていることを差し引いても)活躍できない理由だろう。
速攻できるポケモンでサンダースEXを追加したことなどは良い点であったと思うが、場合によってはデデンネやエアームドなども選択肢に上がるかもしれない。
なお、このデッキの旧バージョンは以下の通り
Ver.1.0
・ポケモン
ライコウXY8 3
コイルXY8青 3
レアコイルXY8 1
ジバコイルXY8 3
サンダースEXXY-P 1
小計11
・グッズ
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ふしぎなアメ4
はかせのてがみ2
エネルギーリセット2
まんたんのくすり2
すごいつりざお1
バトルサーチャー2
小計25
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ2
サナ2
アズサ2
シトロン1
釣り人1
フラダリ2
小計12
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー10
小計12
総計60
熊本地方ではまだまだ大変な時期が続いているようですね。個人的には熊本城の復興に将来的に義援金を出すというニュースが嬉しかったですね(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160420-00000005-dal-ent)。
遠く静岡から大したことは出来ませんが、応援しています。
さて、今回は前回の天狗の饗宴とほぼ同時期に作成したデッキを紹介します。
第4弾プロモパックのEX、ガチゴラスEXをふんだんに用いたデッキです。なぜかかのプロモパックでは運がミラクルでガチゴラスEX×5枚、ジラーチ×4枚を獲得していたため、このようなデッキが組めました。
デッキタイトル:暴君への饗応Ver4.1
レギュレーション:XYスタンダード
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ギラティナEXXY7 1
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
小計12
・グッズ
かるいし2
ハイパーボール4
レベルボール2
はかせのてがみ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ポケモンだいすきクラブ2
フラダリ2
小計12
・スタジアム
フェアリーガーデン2
色の消えた町2
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
解説:
プロモカードでありながら強力な特性とワザを持つガチゴラスEXをデッキ名の通りもてなして、とことん強化して戦うデッキです。
僕は、ガチゴラスEXはワザを放つと3エネをトラッシュする必要があること、要求エネに鋼が入っていること、登場時期がXYBの直後であったことから、公式がガチゴラスはドータクンと組ませることを想定してデザインしたと判断しました。ここに序盤のエネ加速要因としてランドロスと、ガチゴラスが突破できないM進化(当時は多かった)を突破するためにギラティナEXと色の消えた町を追加しました。更に逃げエネが3と重いガチゴラスEXをドータクンの特性を使うためにベンチと行き来させる必要があったため、フェアリーガーデンを採用しました。ダブルドラゴンエネルギーはその特性上、ドラゴンタイプについている間だけ全タイプのエネルギーとしても扱うため(無論妖エネルギーとしても)、フェアリーガーデンとドータクンの特性でガチゴラスのワザを延々と撃ち続けることも可能です。
ガチゴラスEXはその特性により相手ポケモンにかかっている効果を無視して攻撃できてしまうため、ギルガルドEXやサンダースEX等のロックが全く通用しません。また、その高火力はM進化以外のほとんどのポケモンを1激で屠ります。
改善:
重量級のデッキが現環境では活きにくいですが、フェアリーガーデン等のギミックは活かせるかと思います。現状、ランドロスではエネ加速としてパワー不足な面も増えてきましたし、M進化がMライボルトEX、MレックウザEXぐらいしかいなくなった現状では色の消えた町も刺さりにくくなっています。以上を丸ごと解決するにはちからのハチマキを積むことでしょうか。ガチゴラスEXの打点が丁度MライボルトEX、MレックウザEX(白)を倒すことが出来ます。また、ドータクンがBREAK進化して自身でも打点が出るようになったことなど追い風もあります。また、ゼブライカによって貫通技の効果が高いことは実証されています。ただし、きあいのタスキは貫通できないため注意が必要です。びっくりメガホンやクセロシキが必須になるでしょう。
ガチゴラスEXやバトルコンプレッサー等必須カードが高額で、初心者には敷居が高いデッキですが、環境の読み方を含めて玄人向きですのでストレージにガチゴラスEXが纏まってある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
なお、本デッキは6バージョンのバージョンアップを経たものです(多い…)。
要点となる部分のみを抜き出し、デッキ完成までの道のりを記しておきます(7バージョン目を作るとすれば、Nを足すことが1つ目になりそうですね)。
Ver.3.0
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
エアームドXY6 2
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ3
フラダリ2
小計11
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
Ver.2.0
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
エアームドXY6 2
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計11
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
Ver.1.0
BWレギュレーション
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P2
ランドロスXY3 2
グライガーXY6 3
グライオンXY6 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
小計15
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ツールストリッパー2
ポケモンいれかえ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー3
ゴールドポーションACE SPEC1
小計20
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
フラダリ2
小計10
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー3
基本闘エネルギー2
基本鋼エネルギー6
小計11
総計60
遠く静岡から大したことは出来ませんが、応援しています。
さて、今回は前回の天狗の饗宴とほぼ同時期に作成したデッキを紹介します。
第4弾プロモパックのEX、ガチゴラスEXをふんだんに用いたデッキです。なぜかかのプロモパックでは運がミラクルでガチゴラスEX×5枚、ジラーチ×4枚を獲得していたため、このようなデッキが組めました。
デッキタイトル:暴君への饗応Ver4.1
レギュレーション:XYスタンダード
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ギラティナEXXY7 1
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
小計12
・グッズ
かるいし2
ハイパーボール4
レベルボール2
はかせのてがみ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ポケモンだいすきクラブ2
フラダリ2
小計12
・スタジアム
フェアリーガーデン2
色の消えた町2
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
解説:
プロモカードでありながら強力な特性とワザを持つガチゴラスEXをデッキ名の通りもてなして、とことん強化して戦うデッキです。
僕は、ガチゴラスEXはワザを放つと3エネをトラッシュする必要があること、要求エネに鋼が入っていること、登場時期がXYBの直後であったことから、公式がガチゴラスはドータクンと組ませることを想定してデザインしたと判断しました。ここに序盤のエネ加速要因としてランドロスと、ガチゴラスが突破できないM進化(当時は多かった)を突破するためにギラティナEXと色の消えた町を追加しました。更に逃げエネが3と重いガチゴラスEXをドータクンの特性を使うためにベンチと行き来させる必要があったため、フェアリーガーデンを採用しました。ダブルドラゴンエネルギーはその特性上、ドラゴンタイプについている間だけ全タイプのエネルギーとしても扱うため(無論妖エネルギーとしても)、フェアリーガーデンとドータクンの特性でガチゴラスのワザを延々と撃ち続けることも可能です。
ガチゴラスEXはその特性により相手ポケモンにかかっている効果を無視して攻撃できてしまうため、ギルガルドEXやサンダースEX等のロックが全く通用しません。また、その高火力はM進化以外のほとんどのポケモンを1激で屠ります。
改善:
重量級のデッキが現環境では活きにくいですが、フェアリーガーデン等のギミックは活かせるかと思います。現状、ランドロスではエネ加速としてパワー不足な面も増えてきましたし、M進化がMライボルトEX、MレックウザEXぐらいしかいなくなった現状では色の消えた町も刺さりにくくなっています。以上を丸ごと解決するにはちからのハチマキを積むことでしょうか。ガチゴラスEXの打点が丁度MライボルトEX、MレックウザEX(白)を倒すことが出来ます。また、ドータクンがBREAK進化して自身でも打点が出るようになったことなど追い風もあります。また、ゼブライカによって貫通技の効果が高いことは実証されています。ただし、きあいのタスキは貫通できないため注意が必要です。びっくりメガホンやクセロシキが必須になるでしょう。
ガチゴラスEXやバトルコンプレッサー等必須カードが高額で、初心者には敷居が高いデッキですが、環境の読み方を含めて玄人向きですのでストレージにガチゴラスEXが纏まってある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
なお、本デッキは6バージョンのバージョンアップを経たものです(多い…)。
要点となる部分のみを抜き出し、デッキ完成までの道のりを記しておきます(7バージョン目を作るとすれば、Nを足すことが1つ目になりそうですね)。
Ver.3.0
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
エアームドXY6 2
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ3
フラダリ2
小計11
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
Ver.2.0
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
エアームドXY6 2
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計11
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
Ver.1.0
BWレギュレーション
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P2
ランドロスXY3 2
グライガーXY6 3
グライオンXY6 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
小計15
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ツールストリッパー2
ポケモンいれかえ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー3
ゴールドポーションACE SPEC1
小計20
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
フラダリ2
小計10
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー3
基本闘エネルギー2
基本鋼エネルギー6
小計11
総計60
デッキレシピ:天狗の饗宴[ダーテング イルミーゼ ビリジオン]
2016年4月18日 デッキレシピおはようございます。週末を過ごしても疲れが抜けない、タッツーです。
さて、今回も既に崩してしまったデッキレシピを公開していきたいと思います。
今回公開するのは昨年のブラッキーナイトバトルでの優勝経験のあるデッキ(っ古)。当時はゲンシグラードン全盛でしたので、ジガルデEXが多い現環境に応用可能な点が多いかもしれません。
デッキタイトル:天狗の饗宴Ver.3.1
レギュレーション:XY スタンダート
戦績:6/24マツダブラッキーナイトバトル優勝
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 4
ダーテングXY2 4
イルミーゼXY5 2
ビリジオンXY7 2
小計16
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール2
エネルギー回収3
みがわりロボ2
バトルサーチャー2
小計11
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士4
サナ2
センパイとコウハイ1
エリートトレーナー1
フラダリ2
小計14
・スタジアム
巨大植物の森4
サイレントラボ2
小計6
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
解説:
ダーテング(XY2)の特性でドローを行いながら、巨大植物の森の効果と合わせてダーテングを高速で立てて、ダーテングのワザきょうらんのまいで攻撃するという、ダーテングをフルに活用するデッキです。当時はゲンシグラードン、MレックウザEXが全盛期でしたので、お互いのベンチは埋まりやすい状態でした。ダーテングのきょうらんのまいは、お互いのベンチポケモンの数を参照するため簡単に高打点を叩きだすことができました。
また、基本草エネをドローソースに変換できてしまうのは非常に大きなアドバンテージをもたらし、一度ダーテングが立ってしまえば、2体目以降は比較的簡単に立てることができました。エネルギー回収はこのデッキでは重要なカードです。
改善:
まず、思いつく点として活力剤の登場が挙げられます。ポケモンを手札に加える方法はビリジオンで回収することしか当時はありませんでしたが、今はなかよしレスキューと草タイプ限定ですが活力剤が登場しています。ワザでサルベージを行うとサルベージに毎回遅れを感じましたが、これは大きな強化点かと思います。巨大植物の森と活力剤のコンボは強烈です。
また、このデッキの欠点としてエネルギー管理が挙げられます。アタッカーがダーテングしか存在しないため、要求エネの3エネを揃えることが難しいものとなっていました。学習装置や低コストで攻撃が出来るアタッカーの追加、足止めが出来るポケモンの追加が必要でしょう。幸いビリジオンやイルミーゼの枠は現在の環境ではあまり有効にはなりずらいと思いますので、アクセントとなるポケモンを追加する枠はあるように思います。
なお、本デッキは7回改訂されています。起点となるものだけ抜粋しますが、デッキ改良の一助にしてください。
Ver3.0
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 4
ダーテングXY2 4
イルミーゼXY5 3
ビリジオンXY7 3
小計18
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール2
エネルギー回収3
バトルサーチャー2
小計9
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士4
サナ2
センパイとコウハイ1
エリートトレーナー1
フラダリ2
小計14
・スタジアム
巨大植物の森4
サイレントラボ2
小計6
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
Ver.2.0
・ポケモン
タネボーXY24
コノハナXY21
ダーテングXY24
ミルタンクXY24
小計13
・グッズ
ハイパーボール4
ふしぎなアメ4
ポケモンいれかえ2
エネルギー回収3
バトルサーチャー2
みがわりロボフレア団ギア3
小計18
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士3
オダマキ博士の観察2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計12
・スタジアム
スカイフィールド2
トレーニングセンター2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
Ver.1.0
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 1
ダーテングXY2 4
キモリXY5 2
ジュプトルXY5 1
ジュカインXY5(グロウヒーリング)2
バルビートXY1 1
イルミーゼXY1 1
トリミアンXY1 2
小計18
・グッズ
ハイパーボール4
ふしぎなアメ4
ポケモンいれかえ2
エネルギー回収2
バトルサーチャー2
小計14
・サポート
プラターヌ博士2
オダマキ博士の観察4
サナ2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計11
・スタジアム
スカイフィールド2
トレーニングセンター2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
さて、今回も既に崩してしまったデッキレシピを公開していきたいと思います。
今回公開するのは昨年のブラッキーナイトバトルでの優勝経験のあるデッキ(っ古)。当時はゲンシグラードン全盛でしたので、ジガルデEXが多い現環境に応用可能な点が多いかもしれません。
デッキタイトル:天狗の饗宴Ver.3.1
レギュレーション:XY スタンダート
戦績:6/24マツダブラッキーナイトバトル優勝
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 4
ダーテングXY2 4
イルミーゼXY5 2
ビリジオンXY7 2
小計16
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール2
エネルギー回収3
みがわりロボ2
バトルサーチャー2
小計11
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士4
サナ2
センパイとコウハイ1
エリートトレーナー1
フラダリ2
小計14
・スタジアム
巨大植物の森4
サイレントラボ2
小計6
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
解説:
ダーテング(XY2)の特性でドローを行いながら、巨大植物の森の効果と合わせてダーテングを高速で立てて、ダーテングのワザきょうらんのまいで攻撃するという、ダーテングをフルに活用するデッキです。当時はゲンシグラードン、MレックウザEXが全盛期でしたので、お互いのベンチは埋まりやすい状態でした。ダーテングのきょうらんのまいは、お互いのベンチポケモンの数を参照するため簡単に高打点を叩きだすことができました。
また、基本草エネをドローソースに変換できてしまうのは非常に大きなアドバンテージをもたらし、一度ダーテングが立ってしまえば、2体目以降は比較的簡単に立てることができました。エネルギー回収はこのデッキでは重要なカードです。
改善:
まず、思いつく点として活力剤の登場が挙げられます。ポケモンを手札に加える方法はビリジオンで回収することしか当時はありませんでしたが、今はなかよしレスキューと草タイプ限定ですが活力剤が登場しています。ワザでサルベージを行うとサルベージに毎回遅れを感じましたが、これは大きな強化点かと思います。巨大植物の森と活力剤のコンボは強烈です。
また、このデッキの欠点としてエネルギー管理が挙げられます。アタッカーがダーテングしか存在しないため、要求エネの3エネを揃えることが難しいものとなっていました。学習装置や低コストで攻撃が出来るアタッカーの追加、足止めが出来るポケモンの追加が必要でしょう。幸いビリジオンやイルミーゼの枠は現在の環境ではあまり有効にはなりずらいと思いますので、アクセントとなるポケモンを追加する枠はあるように思います。
なお、本デッキは7回改訂されています。起点となるものだけ抜粋しますが、デッキ改良の一助にしてください。
Ver3.0
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 4
ダーテングXY2 4
イルミーゼXY5 3
ビリジオンXY7 3
小計18
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール2
エネルギー回収3
バトルサーチャー2
小計9
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士4
サナ2
センパイとコウハイ1
エリートトレーナー1
フラダリ2
小計14
・スタジアム
巨大植物の森4
サイレントラボ2
小計6
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
Ver.2.0
・ポケモン
タネボーXY24
コノハナXY21
ダーテングXY24
ミルタンクXY24
小計13
・グッズ
ハイパーボール4
ふしぎなアメ4
ポケモンいれかえ2
エネルギー回収3
バトルサーチャー2
みがわりロボフレア団ギア3
小計18
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士3
オダマキ博士の観察2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計12
・スタジアム
スカイフィールド2
トレーニングセンター2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
Ver.1.0
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 1
ダーテングXY2 4
キモリXY5 2
ジュプトルXY5 1
ジュカインXY5(グロウヒーリング)2
バルビートXY1 1
イルミーゼXY1 1
トリミアンXY1 2
小計18
・グッズ
ハイパーボール4
ふしぎなアメ4
ポケモンいれかえ2
エネルギー回収2
バトルサーチャー2
小計14
・サポート
プラターヌ博士2
オダマキ博士の観察4
サナ2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計11
・スタジアム
スカイフィールド2
トレーニングセンター2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
デッキレシピ:雷龍咆哮[MデンリュウEX ルギアEX ウルガモス]
2016年4月11日 デッキレシピ出しそびれたレシピがいっぱいあります。タッツーです。
最近のサーチャー不足と環境によって崩したデッキがいくつかあります。
Mデンリュウのデッキもその1つですが、かなり昔からいじっていません。環境はXY7のまま止まっていますが、備忘録として、またフーパEXを狙ってXY7を剥いたけどデンリュウのSRとかを引いてしまった方のために遅ればせながらレシピを公開します。
デッキタイトル:雷龍咆哮Ver.1.4
レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン
デンリュウEXXY7 3
MデンリュウEXXY7 4
ルギアEXXY7 1
パチリスXY4 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
解説:
コンセプトは確定マヒ技を持つMデンリュウEXを全面に出して戦うこと。そしてそのデンリュウをサポートするカードで60枚を固めています。
デンリュウはM進化前のスペックがあまり高くない(上技はほとんど絶望的な成功率)ため、下のデンリュウよりMデンリュウを厚く置き、バトル中に2体立てることを主眼にしています。またMデンリュウの攻撃をサポートするためダブル無色、メガターボをフル投入し連続に攻撃できるように組んでいます。デメリットの反射ダメージをうねりの大海で回復し、水タイプEXなどへの対策としてサイレントラボを搭載しています。EX(特に要求エネルギーの大きな)相手ならば強烈な制圧力を持ち、有無を言わさぬ状態で相手の動きを封じます。また、ダブル無色エネルギーを共有でき、小回りも効くルギアEXをサブウェポンに搭載しています。
このデッキの特徴はウルガモスを採用している点です。デッキから2エネをつけた状態でデンリュウEX、ルギアEXを引き出すことが出来れば、速効も可能です。また、いざとなればデンリュウEXの下技はギラティナEX等のロックを突破できる利点もあります。
改善:
良くも悪くも大型ポケモンであるデンリュウやルギアは大型ポケモンとの対戦でのみその本領を発揮します。即ち、よるのこうしんなど1手で逆転されてしまうデッキが流行る環境では甚だ不利です。またBREAK進化の登場で非EXポケモン中心のデッキが台頭したため、重量級のMデンリュウEXはオーバーキルをしてしまう上、返り討ちになった際のリスクが高すぎます。
つまり、現環境においてMデンリュウEXは燃費が悪すぎるのです。強力なポケモンであることは間違いないのですが、時代がその存在を拒んでいます。逆に大型ポケモンを運用するギミックはこのデッキから転用可能かと考えます。
なお、このデッキの前バージョンは4つあります(結構、愛用してましたね)。大きな改訂はありませんが、大型M進化ポケモンをスムーズに立てるためのギミックが徐々に確立してゆく姿を見ることができるかと思います。
[Ver.1.3]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 3
MデンリュウEXXY7 4
ルギアEXXY7 1
サンダーXY6 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver.1.2]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
ルギアEXXY7 1
サンダーXY6 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver1.1]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
サンダーXY6 2
メラルバXY7 3
ウルガモスXY7(サンバーン) 3
小計15
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ2
メガターボ2
バトルサーチャー2
小計13
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
ミツル2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計16
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver.1.0]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
サンダーXY6 3
シビシラスXY5 2
シビビールXY5(α回復) 2
シビルドンXY5 2
小計16
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール3
シンカソーダ2
ポケモンいれかえ2
メガターボ2
バトルサーチャー2
小計14
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー2
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー8
小計12
総計60
最近のサーチャー不足と環境によって崩したデッキがいくつかあります。
Mデンリュウのデッキもその1つですが、かなり昔からいじっていません。環境はXY7のまま止まっていますが、備忘録として、またフーパEXを狙ってXY7を剥いたけどデンリュウのSRとかを引いてしまった方のために遅ればせながらレシピを公開します。
デッキタイトル:雷龍咆哮Ver.1.4
レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン
デンリュウEXXY7 3
MデンリュウEXXY7 4
ルギアEXXY7 1
パチリスXY4 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
解説:
コンセプトは確定マヒ技を持つMデンリュウEXを全面に出して戦うこと。そしてそのデンリュウをサポートするカードで60枚を固めています。
デンリュウはM進化前のスペックがあまり高くない(上技はほとんど絶望的な成功率)ため、下のデンリュウよりMデンリュウを厚く置き、バトル中に2体立てることを主眼にしています。またMデンリュウの攻撃をサポートするためダブル無色、メガターボをフル投入し連続に攻撃できるように組んでいます。デメリットの反射ダメージをうねりの大海で回復し、水タイプEXなどへの対策としてサイレントラボを搭載しています。EX(特に要求エネルギーの大きな)相手ならば強烈な制圧力を持ち、有無を言わさぬ状態で相手の動きを封じます。また、ダブル無色エネルギーを共有でき、小回りも効くルギアEXをサブウェポンに搭載しています。
このデッキの特徴はウルガモスを採用している点です。デッキから2エネをつけた状態でデンリュウEX、ルギアEXを引き出すことが出来れば、速効も可能です。また、いざとなればデンリュウEXの下技はギラティナEX等のロックを突破できる利点もあります。
改善:
良くも悪くも大型ポケモンであるデンリュウやルギアは大型ポケモンとの対戦でのみその本領を発揮します。即ち、よるのこうしんなど1手で逆転されてしまうデッキが流行る環境では甚だ不利です。またBREAK進化の登場で非EXポケモン中心のデッキが台頭したため、重量級のMデンリュウEXはオーバーキルをしてしまう上、返り討ちになった際のリスクが高すぎます。
つまり、現環境においてMデンリュウEXは燃費が悪すぎるのです。強力なポケモンであることは間違いないのですが、時代がその存在を拒んでいます。逆に大型ポケモンを運用するギミックはこのデッキから転用可能かと考えます。
なお、このデッキの前バージョンは4つあります(結構、愛用してましたね)。大きな改訂はありませんが、大型M進化ポケモンをスムーズに立てるためのギミックが徐々に確立してゆく姿を見ることができるかと思います。
[Ver.1.3]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 3
MデンリュウEXXY7 4
ルギアEXXY7 1
サンダーXY6 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver.1.2]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
ルギアEXXY7 1
サンダーXY6 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver1.1]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
サンダーXY6 2
メラルバXY7 3
ウルガモスXY7(サンバーン) 3
小計15
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ2
メガターボ2
バトルサーチャー2
小計13
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
ミツル2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計16
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver.1.0]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
サンダーXY6 3
シビシラスXY5 2
シビビールXY5(α回復) 2
シビルドンXY5 2
小計16
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール3
シンカソーダ2
ポケモンいれかえ2
メガターボ2
バトルサーチャー2
小計14
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー2
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー8
小計12
総計60
化石デッキの答えを求めて[プテラ オムスターBREAK]
2016年3月29日 デッキレシピ コメント (4)こんにちは。花粉症が酷いです。タッツーです。
今回は化石デッキの答え(1つの形を考えること)をテーマにした考察記事です。分類はデッキレシピになっていますが、コピーしても回らないのであしからずです。
まずレシピ紹介に入る前に、ルールの確認です。
かいの化石 オムナイト
自分の山札を下から7枚見る。その中から「オムナイト」を1枚選び、ベンチに出してよい。残りのカードは山札にもどし、山札を切る。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。
さて、問題です。自分の場に既に2体のオムナイトがいて、更に自分のトラッシュにオムナイトが2体ある場合に、手札のかいの化石 オムナイトを使用できるでしょうか。
答えは、使用できるです。
電話で公式に問い合わせた際も一時回答を保留された問題なので、悩まれた方も多いと思いますが、このカードの主の効果は「自分の山札を下から7枚見る」ことなので、オムナイトの有無に関わらず山札を見るという効果に従える場合は使用できるという裁定だそうです。
プテラ、カブトも同様だそうですので、覚えておいて損はないかと思います。
さて、では僕が使用したデッキのレシピに参りましょう。
コンセプトは化石グッズを連打してベンチを並べることに特化したデッキです。下手な鉄砲数撃ちゃ当たる!←当たりませんでしたけど
デッキタイトル:化石の目覚めVer.1.1
レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン
プテラXY104
オムナイトXY104
オムスターXY103
オムスターBREAKXY101
ツボツボXY104
小計16
・グッズ
ひみつのコハク プテラ4
かいの化石 オムナイト4
化石発掘キット2
ハイパーボール3
メンテナンス2
ターゲットホイッスル2
バトルコンプレッサー1
トレーナーズポスト4
すごいつりざお2
バトルサーチャー2
小計26
・サポート
プラターヌ博士3
N3
フウロ1
フラダリ1
ミツル1
アオギリの切り札1
オカルトマニア1
小計11
・スタジアム
小計0
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本水エネルギー3
小計7
総計60
感想としてはグッズを連打することには成功したのですが、出てきたプテラにエネルギーがつかなかったり、オムスターを前に呼ばれた時にケアができないといった問題点がありました。
また、メンテナンスの効率が悪く、3枚消費して手札を1枚回復するのは割に合わないと感じました。
結果として中盤以降常に手札不足に陥ってしまい、何もできないうちにせっかく並べた復元ポケモンたちが刈られていくのを見ていることしかできないというありさまでした。
化石がかなりの場所を取っているので、思い切って減らしてみたのが以下のアオギリ中心型です。
・デッキタイトル:化石の目覚めVer.2.0
・レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン
プテラXY104
オムスターXY102
オムスターBREAKXY101
ツボツボXY104
小計11
・グッズ
かるいし2
さく裂バルーン2
ひみつのコハク プテラ4
化石発掘キット2
ハイパーボール3
メンテナンス2
ターゲットホイッスル2
バトルコンプレッサー1
トレーナーズポスト4
時のパズル4
すごいつりざお2
バトルサーチャー4
小計32
・サポート
プラターヌ博士4
N4
フウロ1
フラダリ1
アオギリの切り札2
オカルトマニア1
小計13
・スタジアム
小計0
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
小計4
総計60
より、安定しなくなりました。アオギリを撃たないとデッキコンセプト通りに一切が動かなくなるという本末転倒的な形に。アオギリは毎回狙って撃てるカードではないと考えているので(毎回撃てる構築法がある方是非教えてください)、このカードのみに頼ったこの構築ではまだVer.1.1の方がマシでした。
ただ、パズルはあって間違いないですね。もしくはW無色の有効な回収法でパズル以上に効率の良いギミックがあれば取り入れるべきでしょう。
今構想しているVer.3.0は逃げエネ0で固めたたねデッキか、W無色を共有できるポケモンとのコンビです。ただ、どちらにせよスペースの決定的な問題があります。
ツボツボは使ってみると弱くはないんだけど、鈍足で上手く噛み合っていないと感じたのでリストラ候補です。
なんだか、纏まっていない形になりましたが、僕の化石デッキ研究の第一章はこんな感じです。何とか強いことしか書いていないプテラを活かせるデッキを完成させたいものです。
今回は化石デッキの答え(1つの形を考えること)をテーマにした考察記事です。分類はデッキレシピになっていますが、コピーしても回らないのであしからずです。
まずレシピ紹介に入る前に、ルールの確認です。
かいの化石 オムナイト
自分の山札を下から7枚見る。その中から「オムナイト」を1枚選び、ベンチに出してよい。残りのカードは山札にもどし、山札を切る。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。
さて、問題です。自分の場に既に2体のオムナイトがいて、更に自分のトラッシュにオムナイトが2体ある場合に、手札のかいの化石 オムナイトを使用できるでしょうか。
答えは、使用できるです。
電話で公式に問い合わせた際も一時回答を保留された問題なので、悩まれた方も多いと思いますが、このカードの主の効果は「自分の山札を下から7枚見る」ことなので、オムナイトの有無に関わらず山札を見るという効果に従える場合は使用できるという裁定だそうです。
プテラ、カブトも同様だそうですので、覚えておいて損はないかと思います。
さて、では僕が使用したデッキのレシピに参りましょう。
コンセプトは化石グッズを連打してベンチを並べることに特化したデッキです。下手な鉄砲数撃ちゃ当たる!←当たりませんでしたけど
デッキタイトル:化石の目覚めVer.1.1
レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン
プテラXY104
オムナイトXY104
オムスターXY103
オムスターBREAKXY101
ツボツボXY104
小計16
・グッズ
ひみつのコハク プテラ4
かいの化石 オムナイト4
化石発掘キット2
ハイパーボール3
メンテナンス2
ターゲットホイッスル2
バトルコンプレッサー1
トレーナーズポスト4
すごいつりざお2
バトルサーチャー2
小計26
・サポート
プラターヌ博士3
N3
フウロ1
フラダリ1
ミツル1
アオギリの切り札1
オカルトマニア1
小計11
・スタジアム
小計0
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本水エネルギー3
小計7
総計60
感想としてはグッズを連打することには成功したのですが、出てきたプテラにエネルギーがつかなかったり、オムスターを前に呼ばれた時にケアができないといった問題点がありました。
また、メンテナンスの効率が悪く、3枚消費して手札を1枚回復するのは割に合わないと感じました。
結果として中盤以降常に手札不足に陥ってしまい、何もできないうちにせっかく並べた復元ポケモンたちが刈られていくのを見ていることしかできないというありさまでした。
化石がかなりの場所を取っているので、思い切って減らしてみたのが以下のアオギリ中心型です。
・デッキタイトル:化石の目覚めVer.2.0
・レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン
プテラXY104
オムスターXY102
オムスターBREAKXY101
ツボツボXY104
小計11
・グッズ
かるいし2
さく裂バルーン2
ひみつのコハク プテラ4
化石発掘キット2
ハイパーボール3
メンテナンス2
ターゲットホイッスル2
バトルコンプレッサー1
トレーナーズポスト4
時のパズル4
すごいつりざお2
バトルサーチャー4
小計32
・サポート
プラターヌ博士4
N4
フウロ1
フラダリ1
アオギリの切り札2
オカルトマニア1
小計13
・スタジアム
小計0
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
小計4
総計60
より、安定しなくなりました。アオギリを撃たないとデッキコンセプト通りに一切が動かなくなるという本末転倒的な形に。アオギリは毎回狙って撃てるカードではないと考えているので(毎回撃てる構築法がある方是非教えてください)、このカードのみに頼ったこの構築ではまだVer.1.1の方がマシでした。
ただ、パズルはあって間違いないですね。もしくはW無色の有効な回収法でパズル以上に効率の良いギミックがあれば取り入れるべきでしょう。
今構想しているVer.3.0は逃げエネ0で固めたたねデッキか、W無色を共有できるポケモンとのコンビです。ただ、どちらにせよスペースの決定的な問題があります。
ツボツボは使ってみると弱くはないんだけど、鈍足で上手く噛み合っていないと感じたのでリストラ候補です。
なんだか、纏まっていない形になりましたが、僕の化石デッキ研究の第一章はこんな感じです。何とか強いことしか書いていないプテラを活かせるデッキを完成させたいものです。
こんにちは。なんか最近やけにデッキレシピを晒しだした、タッツーです。
気づけばビルダーを名乗りながら、公開している日記の半分以上が大会レポになりアイデンティティの拡散に危機感を覚えて公開している次第です(笑)
さて、今回は初心者の方に向けたデッキレシピと参りましょう。
お題にするのはこちら「パーフェクトバトルデッキ60「ジガルデEX」」
デッキの地力ではかのハイパーメタルチェーンに勝るとも劣らない構築済みデッキ。今回はこちらを使いやすくしていく改造です。
実はこのデッキ非常に単純な構造をしておりまして、強くしようと思えばどこまででも強く出来るのですが、追加のカードを買わなくともデッキを2つ買うだけで強力なデッキが出来上がります。
ということで今回の主題:XYGのカード(2箱分)のみで戦えるデッキを作る!
まず、2箱用意したデッキの中から不要なポケモンのカードを抜いていきます。
本デッキで言えばディグダ、ヨーギラスは先ず抜いてください。進化先が収録されていない本デッキでは足手まといになってしまいます。
次にルカリオラインですが、僕はこのラインも抜いてしまうことをお勧めします。デッキスペースを取る進化ポケモンですが、本デッキはグッズの収録が少ないのでそのスペースを開ける必要があります。
たねポケモンで強力なジガルデEX、エネ加速とEX耐性で攻守に優れるメレシーライン、システムのレジロックのシンプルな構成にすると、やりたいことのはっきりしたデッキになりプレイがぐっと行いやすくなります。ジガルデEX、メレシー、レジロックEXは4枚ずつ。メレシーBREAKは3枚欲しいところですが、今回は入門編ということで2つのデッキを1つにまとめて強くすることを念頭にしているので2枚としておきましょう。
さて、抜けた穴にトレーナーのカードを入れていきましょう。
まず、グッズ。ハイパー、入れ替え、キャッチャーはこのデッキでは4投で問題ないでしょう。特にフラダリのない本デッキではキャッチャーの存在は重要です。また、レジロックEXをベンチに下げる手段を確保したいので入れ替えもフル投入する価値があるでしょう。パワーメモリも上限の2枚入れておきましょう。
続いてサポートです。Nはポケモンやキャッチャーを温存したい場面の多いこのデッキでは4投の価値があります。また、同じ理由でサナを抜く必要はないように感じます。一方ティエルノの採用は僕はおすすめしません。この理由は後述します。プラターヌ博士は手札に来たら迷わず使いましょう。高速に場を展開できる手札リフレッシュカードの最高峰も2枚以上手札にダブついては意味がありません。勿論4積みです。
最後にスタジアムです。灼熱の大地は闘エネルギーをトラッシュしカードを2枚引くことのできるドロー系のカードです。僕がティエルノをお勧めしないのはここにあります。構築済みデッキではスタジアムに大地を収録しているため、こまごまとしたドローには事欠きません(相手のスタジアムを破壊するためにもスタジアムは投入することをお勧めします)。わざわざサポートの権利を消費してまでティエルノを使う意義が薄いです。また高額な「バトルコンプレッサー」を投入できないライトプレイヤーにとっては、メレシーBREAKで回収するエネルギーを能動的にトラッシュできる灼熱の大地と本デッキの相性が抜群なのです。ここを生かさない手はありません。
エネルギーは基本的に多めに搭載されているのが構築済みの特徴です。ここまでの改造で、お手元のデッキはおそらく60枚になっているでしょう。ここで仕上げです。ストロングエネルギーを4枚に増やします。ストロングエネルギーは全特殊エネルギーの中でも屈指の威力を誇るダメージアップの効果を持っています。メレシーBREAKは特殊エネルギーも問題なく回収出来るため、特殊エネルギーであることでほとんどデメリットになりません。このカードをフル投入しない理由はないでしょう(ただし、ストロングエネルギーは灼熱の大地の効果で捨てられないことには注意してください)。
さて、以上を踏まえたデッキレシピが以下のものになります。
デッキタイトル:パーフェクトジガルデEX・改造(XYG統一)
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ジガルデEXXYG4
レジロックEXXYG4
メレシーXYG4
メレシーBREAKXYG2
小計14
・グッズ
パワーメモリ2
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ4
ポケモンキャッチャー4
小計14
・サポート
プラターヌ博士4
N4
サナ2
小計10
・スタジアム
灼熱の大地4
小計4
・エネルギー
ストロングエネルギー4
基本闘エネルギー14
小計18
総計60
なお、少々エネルギーが多いためハーフデッキ(30枚)にする時にはトレーナーズを減らさず、エネを削って以下のようにします。
レギュレーション:XY ハーフ
・ポケモン
ジガルデEXXYG2
レジロックEXXYG2
メレシーXYG2
メレシーBREAKXYG2
小計8
・グッズ
パワーメモリ2
ハイパーボール2
ポケモンいれかえ2
ポケモンキャッチャー2
小計8
・サポート
プラターヌ博士2
N2
サナ2
小計6
・スタジアム
灼熱の大地2
小計2
・エネルギー
ストロングエネルギー2
基本闘エネルギー4
小計6
総計30
解説:
このデッキで目指すべき勝利の方程式それはジガルデEX→メレシーBREAK→ジガルデEXで勝利を掴むことです。
・序盤
1体目のジガルデEXを前に立てて手張りしたエネルギーで目の前のポケモンを攻撃します。もし後攻1ターン目や先行2ターン目でジガルデが前にいない場合にはポケモンいれかえでジガルデを前に出しましょう(レジロックEXは戦闘向きではないポケモンのため必ずベンチに温存しましょう)。少ないエネルギーで殴れるジガルデで相手の先鋒を攻略しましょう。
・中盤
1体目のジガルデEXが息切れして来たら、メレシーBREAKを前に出しましょう。メレシーBREAKは1エネでベンチのジガルデEX等に最大2枚のエネルギーを加速できます。このことにより、次のターンジガルデEXに手札からエネルギーをつけることで即グランドフォースを打てるようになります。また、メレシーは特性でEXポケモンからのダメージを受けないため、相手の大型ポケモンからのダメージを受けなくて済みます。おまけに逃げエネ1のため、次のターンエネルギーを払ってジガルデと即交代することも可能です。
・終盤
2体目のジガルデEXをメレシーBREAKで育てたら、ジガルデEXを前に出して畳みかけましょう。ジガルデEXはセルストームによってHPを回復できるので、ワザを撃ち分けながら長く戦いましょう。またここでぷにちゃんの出番です。オールセルバーンは200ダメージを叩きだせますが、エネを3枚もトラッシュするので隙が大きな技です。最後っ屁やトドメノ一撃に使いましょう(または入れ替えを駆使してメレシーBREAKの再加速を図るのも状況によっては有効です)。
レジロックEXには場にいるだけで味方闘ポケモンの使うワザのダメージを+10する効果があるため、ストロングエネルギ―の効果などと合わせれば、セルストームでBREAK進化ポケモン、グランドフォースでEXポケモン、オールセルバーンでM進化ポケモンを一撃で倒すことが可能になります。中盤から終盤にかけてレジロックEXをベンチに並べておきましょう。
・目指すフォーメーション
バトル場:ジガルデEX(パワーメモリ)
ベンチ:レジロックEX×3、メレシーBREAK、ジガルデEX
スタジアム:灼熱の大地
・更に一歩上を目指すためには?
上記に記した通り構築済みデッキ2つだけでも十二分に戦えるデッキが組めます(この大会では上記ハーフデッキで優勝しています:http://horsea7.diarynote.jp/201603200238327221/)。しかし、闘タイプはサポートカードが豊富で以下のカードを足すといくらでも強くなれます。
・バトル強化セットより
コルニ×2、ファイティングスタジアム×1
闘ポケモンとグッズをサーチ出来るコルニは闘デッキ全般と相性抜群です。入れ替えやキャッチャーをサーチ出来るため、その枚数を削ってコルニを入れましょう。ファイティングスタジアムはEX相手に無類の強さを発揮しますが、このデッキとはスタジアムの枠を食い合ってしまいます。後述のスカイフィールドを入れる場合には入れない方が良いでしょう。強化セットのみを買うならなら灼熱の大地の枠を2枠までは譲ってよいでしょう。
・MマスターデッキビルドBOX パワースタイル
闘タイプ編:http://horsea7.diarynote.jp/201508162131259199/
Tr&En前編:http://horsea7.diarynote.jp/201508260541097698/
Tr&En後編:http://horsea7.diarynote.jp/201508282048356066/
ルカリオEX×2、バトルサーチャー×2、コルニ×2、フラダリ×2、ストロングエネルギー×2
ルカリオEXはジガルデEXとほぼ同等のスペック(耐久を下げてテクニカルな効果を追加した形)を持つため、弱点分散として入れる価値があります。草、超と弱点をばらけさせれば勝てない相手が減ります。バトルサーチャーは優秀なグッズで、好きなタイミングでトラッシュのサポートを回収できます。フラダリをキャッチャーとは違い好きなタイミングで使いやすくなります。コルニは上述の通り優秀なため4積みもあっておかしくないカードです。フラダリを入れる場合はキャッチャーは不要です。バトルサーチャーとフラダリのコンビの方が安定した性能を発揮できます。ストロングエネルギーも収録されています。
・バンデットリング(XY7)
フーパEX
ここからは拡張パックになるので確実に入手できるわけではありません。高価なカードですが、EXポケモンのサーチは強力なため、レジロックEXをいきなり3体並べることが可能です。
・エメラルドブレイク(XY6)
スカイフィールド
スカイフィールドを使用すれば、レジロックEXがベンチを圧迫するのを気にする必要がなくなります。ベンチに8体までポケモンを並べましょう。
・ライジングフィスト(XY3)
きあいのタスキ、(ルカリオEX、コルニ、ファイティングスタジアム、ストロングエネルギー)
かなり昔のパックなので入手が難しいですが、きあいのタスキは現状このパックにしか収録されていません。HPが満タンなジガルデEXに装備すれば一撃で倒されることがなくなります。また、HP10で残った後にはトラッシュされるのでパワーメモリを再装備することもできます。
ルカリオEXなども収録されています。
デッキタイトル:パーフェクトジガルデEX・改造(拡張パックで改造)
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ジガルデEXXYG4→3
ルカリオEX MMDB 1
レジロックEXXYG4
メレシーXYG4
メレシーBREAKXYG2
小計14
・グッズ
パワーメモリ2→1
きあいのタスキ 0→4
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ4→2
ポケモンキャッチャー4→0
バトルサーチャー 0→2
小計13
・サポート
プラターヌ博士4
N4
サナ2→0
コルニ 0→4
フラダリ0→2
小計14
・スタジアム
灼熱の大地4→2
ファイティングスタジアム 0→2
小計4
・エネルギー
ストロングエネルギー4
基本闘エネルギー14→11
小計15
総計60
闘デッキは突き詰めればどこまででも強くなれます。ジムバトルへの一歩を踏み出せないそこのあなた!是非、今回のジガルデEXデッキでジムバトルデビューしてみてはいかがでしょうか?
公認自主大会への参加も歓迎させていただきます。
今週末静岡市ではSPジムが開催されます。
詳細はつばさパパさんのDNをご覧ください。
http://jiri2da2no.diarynote.jp/201603230903499756/
気づけばビルダーを名乗りながら、公開している日記の半分以上が大会レポになりアイデンティティの拡散に危機感を覚えて公開している次第です(笑)
さて、今回は初心者の方に向けたデッキレシピと参りましょう。
お題にするのはこちら「パーフェクトバトルデッキ60「ジガルデEX」」
デッキの地力ではかのハイパーメタルチェーンに勝るとも劣らない構築済みデッキ。今回はこちらを使いやすくしていく改造です。
実はこのデッキ非常に単純な構造をしておりまして、強くしようと思えばどこまででも強く出来るのですが、追加のカードを買わなくともデッキを2つ買うだけで強力なデッキが出来上がります。
ということで今回の主題:XYGのカード(2箱分)のみで戦えるデッキを作る!
まず、2箱用意したデッキの中から不要なポケモンのカードを抜いていきます。
本デッキで言えばディグダ、ヨーギラスは先ず抜いてください。進化先が収録されていない本デッキでは足手まといになってしまいます。
次にルカリオラインですが、僕はこのラインも抜いてしまうことをお勧めします。デッキスペースを取る進化ポケモンですが、本デッキはグッズの収録が少ないのでそのスペースを開ける必要があります。
たねポケモンで強力なジガルデEX、エネ加速とEX耐性で攻守に優れるメレシーライン、システムのレジロックのシンプルな構成にすると、やりたいことのはっきりしたデッキになりプレイがぐっと行いやすくなります。ジガルデEX、メレシー、レジロックEXは4枚ずつ。メレシーBREAKは3枚欲しいところですが、今回は入門編ということで2つのデッキを1つにまとめて強くすることを念頭にしているので2枚としておきましょう。
さて、抜けた穴にトレーナーのカードを入れていきましょう。
まず、グッズ。ハイパー、入れ替え、キャッチャーはこのデッキでは4投で問題ないでしょう。特にフラダリのない本デッキではキャッチャーの存在は重要です。また、レジロックEXをベンチに下げる手段を確保したいので入れ替えもフル投入する価値があるでしょう。パワーメモリも上限の2枚入れておきましょう。
続いてサポートです。Nはポケモンやキャッチャーを温存したい場面の多いこのデッキでは4投の価値があります。また、同じ理由でサナを抜く必要はないように感じます。一方ティエルノの採用は僕はおすすめしません。この理由は後述します。プラターヌ博士は手札に来たら迷わず使いましょう。高速に場を展開できる手札リフレッシュカードの最高峰も2枚以上手札にダブついては意味がありません。勿論4積みです。
最後にスタジアムです。灼熱の大地は闘エネルギーをトラッシュしカードを2枚引くことのできるドロー系のカードです。僕がティエルノをお勧めしないのはここにあります。構築済みデッキではスタジアムに大地を収録しているため、こまごまとしたドローには事欠きません(相手のスタジアムを破壊するためにもスタジアムは投入することをお勧めします)。わざわざサポートの権利を消費してまでティエルノを使う意義が薄いです。また高額な「バトルコンプレッサー」を投入できないライトプレイヤーにとっては、メレシーBREAKで回収するエネルギーを能動的にトラッシュできる灼熱の大地と本デッキの相性が抜群なのです。ここを生かさない手はありません。
エネルギーは基本的に多めに搭載されているのが構築済みの特徴です。ここまでの改造で、お手元のデッキはおそらく60枚になっているでしょう。ここで仕上げです。ストロングエネルギーを4枚に増やします。ストロングエネルギーは全特殊エネルギーの中でも屈指の威力を誇るダメージアップの効果を持っています。メレシーBREAKは特殊エネルギーも問題なく回収出来るため、特殊エネルギーであることでほとんどデメリットになりません。このカードをフル投入しない理由はないでしょう(ただし、ストロングエネルギーは灼熱の大地の効果で捨てられないことには注意してください)。
さて、以上を踏まえたデッキレシピが以下のものになります。
デッキタイトル:パーフェクトジガルデEX・改造(XYG統一)
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ジガルデEXXYG4
レジロックEXXYG4
メレシーXYG4
メレシーBREAKXYG2
小計14
・グッズ
パワーメモリ2
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ4
ポケモンキャッチャー4
小計14
・サポート
プラターヌ博士4
N4
サナ2
小計10
・スタジアム
灼熱の大地4
小計4
・エネルギー
ストロングエネルギー4
基本闘エネルギー14
小計18
総計60
なお、少々エネルギーが多いためハーフデッキ(30枚)にする時にはトレーナーズを減らさず、エネを削って以下のようにします。
レギュレーション:XY ハーフ
・ポケモン
ジガルデEXXYG2
レジロックEXXYG2
メレシーXYG2
メレシーBREAKXYG2
小計8
・グッズ
パワーメモリ2
ハイパーボール2
ポケモンいれかえ2
ポケモンキャッチャー2
小計8
・サポート
プラターヌ博士2
N2
サナ2
小計6
・スタジアム
灼熱の大地2
小計2
・エネルギー
ストロングエネルギー2
基本闘エネルギー4
小計6
総計30
解説:
このデッキで目指すべき勝利の方程式それはジガルデEX→メレシーBREAK→ジガルデEXで勝利を掴むことです。
・序盤
1体目のジガルデEXを前に立てて手張りしたエネルギーで目の前のポケモンを攻撃します。もし後攻1ターン目や先行2ターン目でジガルデが前にいない場合にはポケモンいれかえでジガルデを前に出しましょう(レジロックEXは戦闘向きではないポケモンのため必ずベンチに温存しましょう)。少ないエネルギーで殴れるジガルデで相手の先鋒を攻略しましょう。
・中盤
1体目のジガルデEXが息切れして来たら、メレシーBREAKを前に出しましょう。メレシーBREAKは1エネでベンチのジガルデEX等に最大2枚のエネルギーを加速できます。このことにより、次のターンジガルデEXに手札からエネルギーをつけることで即グランドフォースを打てるようになります。また、メレシーは特性でEXポケモンからのダメージを受けないため、相手の大型ポケモンからのダメージを受けなくて済みます。おまけに逃げエネ1のため、次のターンエネルギーを払ってジガルデと即交代することも可能です。
・終盤
2体目のジガルデEXをメレシーBREAKで育てたら、ジガルデEXを前に出して畳みかけましょう。ジガルデEXはセルストームによってHPを回復できるので、ワザを撃ち分けながら長く戦いましょう。またここでぷにちゃんの出番です。オールセルバーンは200ダメージを叩きだせますが、エネを3枚もトラッシュするので隙が大きな技です。最後っ屁やトドメノ一撃に使いましょう(または入れ替えを駆使してメレシーBREAKの再加速を図るのも状況によっては有効です)。
レジロックEXには場にいるだけで味方闘ポケモンの使うワザのダメージを+10する効果があるため、ストロングエネルギ―の効果などと合わせれば、セルストームでBREAK進化ポケモン、グランドフォースでEXポケモン、オールセルバーンでM進化ポケモンを一撃で倒すことが可能になります。中盤から終盤にかけてレジロックEXをベンチに並べておきましょう。
・目指すフォーメーション
バトル場:ジガルデEX(パワーメモリ)
ベンチ:レジロックEX×3、メレシーBREAK、ジガルデEX
スタジアム:灼熱の大地
・更に一歩上を目指すためには?
上記に記した通り構築済みデッキ2つだけでも十二分に戦えるデッキが組めます(この大会では上記ハーフデッキで優勝しています:http://horsea7.diarynote.jp/201603200238327221/)。しかし、闘タイプはサポートカードが豊富で以下のカードを足すといくらでも強くなれます。
・バトル強化セットより
コルニ×2、ファイティングスタジアム×1
闘ポケモンとグッズをサーチ出来るコルニは闘デッキ全般と相性抜群です。入れ替えやキャッチャーをサーチ出来るため、その枚数を削ってコルニを入れましょう。ファイティングスタジアムはEX相手に無類の強さを発揮しますが、このデッキとはスタジアムの枠を食い合ってしまいます。後述のスカイフィールドを入れる場合には入れない方が良いでしょう。強化セットのみを買うならなら灼熱の大地の枠を2枠までは譲ってよいでしょう。
・MマスターデッキビルドBOX パワースタイル
闘タイプ編:http://horsea7.diarynote.jp/201508162131259199/
Tr&En前編:http://horsea7.diarynote.jp/201508260541097698/
Tr&En後編:http://horsea7.diarynote.jp/201508282048356066/
ルカリオEX×2、バトルサーチャー×2、コルニ×2、フラダリ×2、ストロングエネルギー×2
ルカリオEXはジガルデEXとほぼ同等のスペック(耐久を下げてテクニカルな効果を追加した形)を持つため、弱点分散として入れる価値があります。草、超と弱点をばらけさせれば勝てない相手が減ります。バトルサーチャーは優秀なグッズで、好きなタイミングでトラッシュのサポートを回収できます。フラダリをキャッチャーとは違い好きなタイミングで使いやすくなります。コルニは上述の通り優秀なため4積みもあっておかしくないカードです。フラダリを入れる場合はキャッチャーは不要です。バトルサーチャーとフラダリのコンビの方が安定した性能を発揮できます。ストロングエネルギーも収録されています。
・バンデットリング(XY7)
フーパEX
ここからは拡張パックになるので確実に入手できるわけではありません。高価なカードですが、EXポケモンのサーチは強力なため、レジロックEXをいきなり3体並べることが可能です。
・エメラルドブレイク(XY6)
スカイフィールド
スカイフィールドを使用すれば、レジロックEXがベンチを圧迫するのを気にする必要がなくなります。ベンチに8体までポケモンを並べましょう。
・ライジングフィスト(XY3)
きあいのタスキ、(ルカリオEX、コルニ、ファイティングスタジアム、ストロングエネルギー)
かなり昔のパックなので入手が難しいですが、きあいのタスキは現状このパックにしか収録されていません。HPが満タンなジガルデEXに装備すれば一撃で倒されることがなくなります。また、HP10で残った後にはトラッシュされるのでパワーメモリを再装備することもできます。
ルカリオEXなども収録されています。
デッキタイトル:パーフェクトジガルデEX・改造(拡張パックで改造)
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ジガルデEXXYG4→3
ルカリオEX MMDB 1
レジロックEXXYG4
メレシーXYG4
メレシーBREAKXYG2
小計14
・グッズ
パワーメモリ2→1
きあいのタスキ 0→4
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ4→2
ポケモンキャッチャー4→0
バトルサーチャー 0→2
小計13
・サポート
プラターヌ博士4
N4
サナ2→0
コルニ 0→4
フラダリ0→2
小計14
・スタジアム
灼熱の大地4→2
ファイティングスタジアム 0→2
小計4
・エネルギー
ストロングエネルギー4
基本闘エネルギー14→11
小計15
総計60
闘デッキは突き詰めればどこまででも強くなれます。ジムバトルへの一歩を踏み出せないそこのあなた!是非、今回のジガルデEXデッキでジムバトルデビューしてみてはいかがでしょうか?
公認自主大会への参加も歓迎させていただきます。
今週末静岡市ではSPジムが開催されます。
詳細はつばさパパさんのDNをご覧ください。
http://jiri2da2no.diarynote.jp/201603230903499756/
デッキレシピ:草蛇の呪縛[ジャローダ ビークイン]
2016年3月23日 デッキレシピ コメント (5)おはようございます。サブイベントの準備をやってて夜が明けた、タッツーです。
ああいうのってこだわりだすと止まりませんよね。実用性のない書類がバンバン出来上がっていく…
パソコン機器の修行と思って、楽しんでますがね。
ちなみに再告知ですhttp://horsea7.diarynote.jp/201603141904158964/
閑話休題
本題です。本日も新弾を使ったネタデッキを紹介します。
ただ、使ってみたら以外に楽しかったので、ネタからガチに転向するかもしれません。取り敢えず今回は前日と同じくプロトタイプを紹介します。
デッキタイトル:草蛇の呪縛 プロトタイプ
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ツタージャXY104
ジャノビーXY104
ジャローダXY104
ミツハニーXY7 2
ビークインXY7 2
アンノーンXY7 4
リーフィアEXXY-P1
小計21
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール4
スーパーポケモン回収2
活力剤2
エネルギーリサイクル1
バトルサーチャー2
小計13
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ4
N2
フウロ2
フラダリ2
センパイとコウハイ1
小計13
・スタジアム
巨大植物の森4
小計4
・エネルギー
基本草エネルギー9
小計9
総計60
解説:
コンセプトはズバリ、マヒ。ジャノビーの特性へびしばりでバトルポケモンをマヒにし、ジャローダのとぐろをまく→スラッシュダウン=総ダメージ180を狙うデッキです。巨大植物の森の効果で相手がマヒになるまで延々とコインを投げ続け、意地でもマヒにする構築です。現在急増中のジガルデに対して確2(マヒらせられればノーダメージで)倒すことができます。メレシーも怖くないので、プロトタイプでも圧倒的有利で試合を進めることができます。このデッキの強力な点はアンノーンに拠るドローと活力剤による手札増加です。ツタージャ系を手札に集めマヒにすることができれば、1ターンのアドバンテージです。この積み重ねで試合を制します。
ビークインはサブアタッカーとしての採用ですが、最大火力はだいたい130~140程なので純粋なビーリベンジには及びませんが逃げエネ0なため小回りが利き、ジャノビーの特性の成否を見てからどちらで殴るか決められる利点があります。
とにかくツタージャは速いので(エネ的にも、進化の速度も)、手詰まりで1ターンを過ごすことが少ないのでストレスは溜まらないデッキです(お相手はマヒで溜まるかもですが(笑))。
改善:
えー、グレイシアEXを意識して入れたリーフィアEXが完全に脚を引っ張っています。よくよく探してみると、草タイプってまともなたねポケモンがいない><ビリジオン(XY7)ぐらいでしょうか。重くない草タイプってムズカシイです。草に縛らないというのも一つの手でしょう。その場合はできれば非EX、たね、エネが軽いというのがポイントになってくるでしょう。まぁグレイシアを意識しなければよいことなのですが、コイントス以外に突破方がなくなることになります。
ビークインラインの枚数とスーパーポケモン回収の枚数が枠を食い合うので、ここの調整がこのデッキをワンランク上のデッキにするポイントかと思います。
とにかくこのデッキの肝は巨大植物の森による高速進化にあります。マヒの試行回数を増やすことがそのまま試合の勝敗に影響します。
ジャローダは使っていて非常に楽しいポケモンですね。やはりポケモンは進化の瞬間が面白いと思い出させてくれます。
ああいうのってこだわりだすと止まりませんよね。実用性のない書類がバンバン出来上がっていく…
パソコン機器の修行と思って、楽しんでますがね。
ちなみに再告知ですhttp://horsea7.diarynote.jp/201603141904158964/
閑話休題
本題です。本日も新弾を使ったネタデッキを紹介します。
ただ、使ってみたら以外に楽しかったので、ネタからガチに転向するかもしれません。取り敢えず今回は前日と同じくプロトタイプを紹介します。
デッキタイトル:草蛇の呪縛 プロトタイプ
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ツタージャXY104
ジャノビーXY104
ジャローダXY104
ミツハニーXY7 2
ビークインXY7 2
アンノーンXY7 4
リーフィアEXXY-P1
小計21
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール4
スーパーポケモン回収2
活力剤2
エネルギーリサイクル1
バトルサーチャー2
小計13
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ4
N2
フウロ2
フラダリ2
センパイとコウハイ1
小計13
・スタジアム
巨大植物の森4
小計4
・エネルギー
基本草エネルギー9
小計9
総計60
解説:
コンセプトはズバリ、マヒ。ジャノビーの特性へびしばりでバトルポケモンをマヒにし、ジャローダのとぐろをまく→スラッシュダウン=総ダメージ180を狙うデッキです。巨大植物の森の効果で相手がマヒになるまで延々とコインを投げ続け、意地でもマヒにする構築です。現在急増中のジガルデに対して確2(マヒらせられればノーダメージで)倒すことができます。メレシーも怖くないので、プロトタイプでも圧倒的有利で試合を進めることができます。このデッキの強力な点はアンノーンに拠るドローと活力剤による手札増加です。ツタージャ系を手札に集めマヒにすることができれば、1ターンのアドバンテージです。この積み重ねで試合を制します。
ビークインはサブアタッカーとしての採用ですが、最大火力はだいたい130~140程なので純粋なビーリベンジには及びませんが逃げエネ0なため小回りが利き、ジャノビーの特性の成否を見てからどちらで殴るか決められる利点があります。
とにかくツタージャは速いので(エネ的にも、進化の速度も)、手詰まりで1ターンを過ごすことが少ないのでストレスは溜まらないデッキです(お相手はマヒで溜まるかもですが(笑))。
改善:
えー、グレイシアEXを意識して入れたリーフィアEXが完全に脚を引っ張っています。よくよく探してみると、草タイプってまともなたねポケモンがいない><ビリジオン(XY7)ぐらいでしょうか。重くない草タイプってムズカシイです。草に縛らないというのも一つの手でしょう。その場合はできれば非EX、たね、エネが軽いというのがポイントになってくるでしょう。まぁグレイシアを意識しなければよいことなのですが、コイントス以外に突破方がなくなることになります。
ビークインラインの枚数とスーパーポケモン回収の枚数が枠を食い合うので、ここの調整がこのデッキをワンランク上のデッキにするポイントかと思います。
とにかくこのデッキの肝は巨大植物の森による高速進化にあります。マヒの試行回数を増やすことがそのまま試合の勝敗に影響します。
ジャローダは使っていて非常に楽しいポケモンですね。やはりポケモンは進化の瞬間が面白いと思い出させてくれます。
デッキレシピ:樹海のお昼寝[カビゴン スリーパー モルフォン]
2016年3月22日 デッキレシピ コメント (4)絶賛筋肉痛、タッツーです。
本日は新弾を用いたプロトタイプデッキ、樹海のお昼寝を紹介したいと思います。
XY10のCカードカビゴンを用いたデッキでR以上のカードは一枚も入っていないため、組みやすいのが特徴ですが、プレイングが難しいのと闘が環境的に全盛なので厳しいというのがあります。
僕はこのデッキからは一旦撤退するので、プロトタイプのデッキレシピをメモとして公開します。読者の皆様のカビゴンデッキの参考になれば幸いです。
デッキタイトル:樹海のお昼寝 プロトタイプ
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
カビゴンXY104
スリープXY9 3
スリーパーXY9 3
ルージュラXY3 2
コンパンXY4 2
モルフォンXY4 2
小計16
・グッズ
とつげきチョッキ2
レベルボール4
ヘビーボール2
ポケモンいれかえ3
ピーピーマックス4
すごいつりざお1
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
N4
AZ1
フラダリ2
小計11
・スタジアム
オールナイトパーティ3
小計3
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー8
小計12
総計60
解説:
基本戦術はカビゴンにピーピーマックスとW無色エネルギーを付け、2ターン目からスリーパーの特性グッナイベイベーとのコンボでねがえり撃ち続けるデッキです。ボールは手札消費の激しいハイパーボールではなくヘビー、レベルの両ボールで代用しています。結果的にエネルギー消費の激しいポケモンを無理なく採用できるようになっています。
闘タイプ相手以外であれば、とつげきチョッキの防御力とルージュラで相手の攻撃を凌ぎつつ折を見てスタジアムオールナイトパーティ&のみこむでHP80回復を狙います。防御に重点を置いた持久デッキとなっています。
なお、サブアタッカーにはサンダースEXを意識し進化ポケモンを採用。基本的に何色でも構わないのですが、ジガルデEXを意識しモルフォンを採用しました。カビゴンの起動に失敗した場合や想定外の大ダメージを食らってしまった時は、モルフォンのめまいのかぜでの相手のトレーナーズ封じや、状態異常で時間を稼ぎましょう。
改善:
とにもかくにも重いので、カビゴンを一撃で倒されると途端に不利になってしまいます。特に闘デッキは意識せねばならずサブアタッカーで何とか対処できなければなりません。今回はコンセプトの関係で取りやめましたが、各種オーロットはデッキ的に相性がいいでしょう。オーロットEXはジガルデEXに対して強く出ることが出来、XY1オーロットはグッズロックで、XY9オーロットはたねポケモン全般に有利に動けます。ルカリオEX、ジガルデEXのどちらかに遭遇した時に機能停止しないように考えるのがこのデッキのアキレス健といえます。
また、オールナイトパーティは諸刃の剣であり、グッナイベイベーで相手の攻撃を阻害出来る可能性を自ら潰してしまうだけでなく、相手に回復の機会を与えてしまうからです。理想はペンキローラーやこわいおねえさんでの自発的なスタジアム破壊ですが、その分手札事故を誘発してしまうため構築段階からどちらの危険を取るかの選択をしておくべきでしょう。
無論、オールナイトパーティを張るタイミングを見極めなければなりません。
完全にコンセプトを変えて、チョッキをハチマキに変えて攻撃的なデッキにするのも面白いかもしれません。それならばオールナイトパーティのデメリットもあまり気になりません。
現在の僕のプロトタイプ構築ではネタデッキの範囲を出ませんが、皆さんのアイデアとプレイングで、カビゴンに活躍の場を与えてあげてください。
本日は新弾を用いたプロトタイプデッキ、樹海のお昼寝を紹介したいと思います。
XY10のCカードカビゴンを用いたデッキでR以上のカードは一枚も入っていないため、組みやすいのが特徴ですが、プレイングが難しいのと闘が環境的に全盛なので厳しいというのがあります。
僕はこのデッキからは一旦撤退するので、プロトタイプのデッキレシピをメモとして公開します。読者の皆様のカビゴンデッキの参考になれば幸いです。
デッキタイトル:樹海のお昼寝 プロトタイプ
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
カビゴンXY104
スリープXY9 3
スリーパーXY9 3
ルージュラXY3 2
コンパンXY4 2
モルフォンXY4 2
小計16
・グッズ
とつげきチョッキ2
レベルボール4
ヘビーボール2
ポケモンいれかえ3
ピーピーマックス4
すごいつりざお1
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
N4
AZ1
フラダリ2
小計11
・スタジアム
オールナイトパーティ3
小計3
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー8
小計12
総計60
解説:
基本戦術はカビゴンにピーピーマックスとW無色エネルギーを付け、2ターン目からスリーパーの特性グッナイベイベーとのコンボでねがえり撃ち続けるデッキです。ボールは手札消費の激しいハイパーボールではなくヘビー、レベルの両ボールで代用しています。結果的にエネルギー消費の激しいポケモンを無理なく採用できるようになっています。
闘タイプ相手以外であれば、とつげきチョッキの防御力とルージュラで相手の攻撃を凌ぎつつ折を見てスタジアムオールナイトパーティ&のみこむでHP80回復を狙います。防御に重点を置いた持久デッキとなっています。
なお、サブアタッカーにはサンダースEXを意識し進化ポケモンを採用。基本的に何色でも構わないのですが、ジガルデEXを意識しモルフォンを採用しました。カビゴンの起動に失敗した場合や想定外の大ダメージを食らってしまった時は、モルフォンのめまいのかぜでの相手のトレーナーズ封じや、状態異常で時間を稼ぎましょう。
改善:
とにもかくにも重いので、カビゴンを一撃で倒されると途端に不利になってしまいます。特に闘デッキは意識せねばならずサブアタッカーで何とか対処できなければなりません。今回はコンセプトの関係で取りやめましたが、各種オーロットはデッキ的に相性がいいでしょう。オーロットEXはジガルデEXに対して強く出ることが出来、XY1オーロットはグッズロックで、XY9オーロットはたねポケモン全般に有利に動けます。ルカリオEX、ジガルデEXのどちらかに遭遇した時に機能停止しないように考えるのがこのデッキのアキレス健といえます。
また、オールナイトパーティは諸刃の剣であり、グッナイベイベーで相手の攻撃を阻害出来る可能性を自ら潰してしまうだけでなく、相手に回復の機会を与えてしまうからです。理想はペンキローラーやこわいおねえさんでの自発的なスタジアム破壊ですが、その分手札事故を誘発してしまうため構築段階からどちらの危険を取るかの選択をしておくべきでしょう。
無論、オールナイトパーティを張るタイミングを見極めなければなりません。
完全にコンセプトを変えて、チョッキをハチマキに変えて攻撃的なデッキにするのも面白いかもしれません。それならばオールナイトパーティのデメリットもあまり気になりません。
現在の僕のプロトタイプ構築ではネタデッキの範囲を出ませんが、皆さんのアイデアとプレイングで、カビゴンに活躍の場を与えてあげてください。
こんばんは。好きな戦国武将は毛利元就、好きなマイナー戦国武将は奥平貞昌、好きな超マイナー戦国武将は芳賀高定のタッツーです(後半ナニイッテルノカワカラナイヨ)。
さて、眠れぬ夜のデッキ紹介ということで今回はSPジムグランドチャンピオン杯でも大活躍(本戦トーナメント9位)のダークライEXデッキ、イービル・ナイトメアを紹介したいと思います(SPジムグランドチャンピオン杯レポ:http://horsea7.diarynote.jp/201601100000177514/)。
名前に特に意味はありませんが、悪の悪夢とかいうダサい邦訳になりますね。ここは思いっきり意訳して闇夜の悪夢とかにしましょうか。厨二?そんなことを気にしてたら、デッキなんて組めませんよ(笑)
デッキタイトル:イービル・ナイトメアVer.1.3
レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン 10(たね10)
ダークライEX(XY9)3
カラマネロEX(XY4)2
イベルタルEX(XY1)2
フーパEX(XY7)1
イベルタル(Y30)2
・グッズ 22
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ピーピーマックス4
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルサーチャー2
・サポート 12
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
こわいおねえさん1
オカルトマニア1
フラダリ2
・スタジアム 2
リバースバレー2
・エネルギー 14
ダブル無色エネルギー4
基本悪エネルギー10
解説:
イメージとしては3種の悪タイプEXを状況に分けて使い分け、圧倒的な打点で敵を屠るデッキです。この場合の状況とはダークライEX(闘弱点)、イベルタルEX(雷弱点)という弱点は勿論ですが、攻撃するにはエネルギーだらけになる大型ポケモンにはイベルタルEX、HPが低い非EXや状態異常に弱い相手にはダークライEX、それでもどうにもならなければカラマネロEXで博打ということになります。
このデッキのポイントとなるのはグッズ「ピーピーマックス」。ダークライEXもイベルタルEXも場か自身かの違いはありますが、エネルギーの数を参照する攻撃を持ちます。よって、一枚でも多くのエネルギーを場に置きたい状況になるのです。また、エネルギー加速が出来ればカラマネロEXの特性を使う隙も生まれます。これを上手く利用出来ればダークライEXの下のワザで十分HP180族まで射程に入ります。上手くエネルギーを場に残せれば、後半戦になればなるほどダークライEXが戦いやすくもなります。
「闘魂のまわし」はエネルギーの依代であるポケモンの場持ちを良くし、「リバースバレー」はお手軽な打点強化が出来ます。実質HP220、HP210のたねポケモンがハチマキを巻いているような感覚で対戦が行えます。
ご覧のようにこのデッキ(というかEX中心デッキ)ではグッズを如何に使いこなすかという点がポイントになります。そのため基本的にグッズは4積みかつフル投入の「トレーナーズポスト」で1ターンの行動範囲を広げています。ドロー・手札交換サポートの枚数が少ないのも「トレーナーズポスト」あってこそです。
改善:
このデッキには明確な弱点が存在します。まず相性の問題。闘タイプに対する抵抗は「ストロングエネルギー」や「きあいのタスキ」の影響であってないようなものです。よって闘デッキにはこのデッキは非常に苦しい戦いを強いられます。これは大小のイベルタルを最大限に利用しダークライEXを隠しながら戦うしかないです。特に苦手なのはガブリアス(XY9)。EXメタの技を持ち、要求エネルギーの少ない技を持つガブリアスはイベルタルEXでも何もできずに気絶するしかありません。この辺りの環境読みは必須になるでしょう。
また、類似の事例としてサンダースEX(XY-P)、レジアイス(XY7)もたねポケモンorEXから技のダメージを受けない効果をもつ技を使うためフラダリやあなぬけのヒモが必須になるでしょう。特にサンダースEXはイベルタルの弱点を突くため警戒が必要な相手です。
次に全体的な構築問題。「リバースバレー」は同名スタジアムによる張り替えが効かないため、どうしてもフル投入が躊躇われます。悪タイプは構築難度が比較的低いため環境に頻繁に現れますよって、この問題は常について回ります。本デッキでは「こわいおねえさん」を採用していますが、「ペンキローラー」や他スタジアムも選択肢でしょう。ただし、受け身な効果しかない「シャドーサークル」は選択肢としては微妙でしょう。
グッズに頼った構築にもなるため、グッズロックにも脆いです。相性の関係上オーロット(XY1)はあまり脅威ではありませんが、相性に驕った戦いをすると痛い目をみます。
このデッキはVer.1.3。よってこの前に小さな改善を2回ほど挟んでいます。その時に抜いたカード増やしたカードなどを最後に記しておきます。
←Ver.1.2
・ダートじてんしゃ
効果が薄く、またイベルタル(Y30)でエネルギーを回収する場面が少なかったため、カードをトラッシュする効果に魅力が薄かった。
←Ver.1.1
・イベルタル(Y30)
イベルタルを逃がすのが大変で、序盤から高火力を出しにくいこと。またW無色エネルギーとの相性が悪いことから枚数を3→2に変更。
←Ver.1.0
・イベルタルEX
枚数を1→2へ。この辺りから、ダークライEXデッキから、悪タイプEXハイランダー的構築へ。
・フーパEX
お荷物になることもありますが、やはりこの展開力は貴重。
・あなぬけのヒモ
逃げエネが全員重いので入れ替えリソースを増やすため投入。
・W無色エネルギー
枚数を2→4へ。投入しているポケモンの逃げるエネルギーは全て2であるため、疑似ポケモンいれかえとして投入。これによりデッキの小回りが抜群によくなった。また、攻撃にも転化できる。
・ゴルダックBREAKライン&ダイブボール
全て2枚の計8枚投入だったのですが、バトルテンポに対してゴルダックがついていけずリストラ。カラマネロEXで相手を眠らせながら、ゴルダックBREAKの特性でエネルギーを大移動し6エネイベルタルEXとかからまりMAXコイントス8回とかを夢見て投入したのですが、夢物語それこそ悪夢でした(まじめな話ダークライEXはゴルダックBREAKの恩恵を受けらえない)。
悪タイプ・EXデッキ・たねポケモンという非常に安定性の高いテーマの上に立脚したデッキのため、得意と苦手もはっきりした素直なデッキです。上記の苦手なデッキ以外には総じて安定的な成績を残します。プレイングにはダメージ調整の慣れが必要ですが、初級から中級への移行にもってこいなデッキかと考えています。
さて、眠れぬ夜のデッキ紹介ということで今回はSPジムグランドチャンピオン杯でも大活躍(本戦トーナメント9位)のダークライEXデッキ、イービル・ナイトメアを紹介したいと思います(SPジムグランドチャンピオン杯レポ:http://horsea7.diarynote.jp/201601100000177514/)。
名前に特に意味はありませんが、悪の悪夢とかいうダサい邦訳になりますね。ここは思いっきり意訳して闇夜の悪夢とかにしましょうか。厨二?そんなことを気にしてたら、デッキなんて組めませんよ(笑)
デッキタイトル:イービル・ナイトメアVer.1.3
レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン 10(たね10)
ダークライEX(XY9)3
カラマネロEX(XY4)2
イベルタルEX(XY1)2
フーパEX(XY7)1
イベルタル(Y30)2
・グッズ 22
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ピーピーマックス4
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルサーチャー2
・サポート 12
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
こわいおねえさん1
オカルトマニア1
フラダリ2
・スタジアム 2
リバースバレー2
・エネルギー 14
ダブル無色エネルギー4
基本悪エネルギー10
解説:
イメージとしては3種の悪タイプEXを状況に分けて使い分け、圧倒的な打点で敵を屠るデッキです。この場合の状況とはダークライEX(闘弱点)、イベルタルEX(雷弱点)という弱点は勿論ですが、攻撃するにはエネルギーだらけになる大型ポケモンにはイベルタルEX、HPが低い非EXや状態異常に弱い相手にはダークライEX、それでもどうにもならなければカラマネロEXで博打ということになります。
このデッキのポイントとなるのはグッズ「ピーピーマックス」。ダークライEXもイベルタルEXも場か自身かの違いはありますが、エネルギーの数を参照する攻撃を持ちます。よって、一枚でも多くのエネルギーを場に置きたい状況になるのです。また、エネルギー加速が出来ればカラマネロEXの特性を使う隙も生まれます。これを上手く利用出来ればダークライEXの下のワザで十分HP180族まで射程に入ります。上手くエネルギーを場に残せれば、後半戦になればなるほどダークライEXが戦いやすくもなります。
「闘魂のまわし」はエネルギーの依代であるポケモンの場持ちを良くし、「リバースバレー」はお手軽な打点強化が出来ます。実質HP220、HP210のたねポケモンがハチマキを巻いているような感覚で対戦が行えます。
ご覧のようにこのデッキ(というかEX中心デッキ)ではグッズを如何に使いこなすかという点がポイントになります。そのため基本的にグッズは4積みかつフル投入の「トレーナーズポスト」で1ターンの行動範囲を広げています。ドロー・手札交換サポートの枚数が少ないのも「トレーナーズポスト」あってこそです。
改善:
このデッキには明確な弱点が存在します。まず相性の問題。闘タイプに対する抵抗は「ストロングエネルギー」や「きあいのタスキ」の影響であってないようなものです。よって闘デッキにはこのデッキは非常に苦しい戦いを強いられます。これは大小のイベルタルを最大限に利用しダークライEXを隠しながら戦うしかないです。特に苦手なのはガブリアス(XY9)。EXメタの技を持ち、要求エネルギーの少ない技を持つガブリアスはイベルタルEXでも何もできずに気絶するしかありません。この辺りの環境読みは必須になるでしょう。
また、類似の事例としてサンダースEX(XY-P)、レジアイス(XY7)もたねポケモンorEXから技のダメージを受けない効果をもつ技を使うためフラダリやあなぬけのヒモが必須になるでしょう。特にサンダースEXはイベルタルの弱点を突くため警戒が必要な相手です。
次に全体的な構築問題。「リバースバレー」は同名スタジアムによる張り替えが効かないため、どうしてもフル投入が躊躇われます。悪タイプは構築難度が比較的低いため環境に頻繁に現れますよって、この問題は常について回ります。本デッキでは「こわいおねえさん」を採用していますが、「ペンキローラー」や他スタジアムも選択肢でしょう。ただし、受け身な効果しかない「シャドーサークル」は選択肢としては微妙でしょう。
グッズに頼った構築にもなるため、グッズロックにも脆いです。相性の関係上オーロット(XY1)はあまり脅威ではありませんが、相性に驕った戦いをすると痛い目をみます。
このデッキはVer.1.3。よってこの前に小さな改善を2回ほど挟んでいます。その時に抜いたカード増やしたカードなどを最後に記しておきます。
←Ver.1.2
・ダートじてんしゃ
効果が薄く、またイベルタル(Y30)でエネルギーを回収する場面が少なかったため、カードをトラッシュする効果に魅力が薄かった。
←Ver.1.1
・イベルタル(Y30)
イベルタルを逃がすのが大変で、序盤から高火力を出しにくいこと。またW無色エネルギーとの相性が悪いことから枚数を3→2に変更。
←Ver.1.0
・イベルタルEX
枚数を1→2へ。この辺りから、ダークライEXデッキから、悪タイプEXハイランダー的構築へ。
・フーパEX
お荷物になることもありますが、やはりこの展開力は貴重。
・あなぬけのヒモ
逃げエネが全員重いので入れ替えリソースを増やすため投入。
・W無色エネルギー
枚数を2→4へ。投入しているポケモンの逃げるエネルギーは全て2であるため、疑似ポケモンいれかえとして投入。これによりデッキの小回りが抜群によくなった。また、攻撃にも転化できる。
・ゴルダックBREAKライン&ダイブボール
全て2枚の計8枚投入だったのですが、バトルテンポに対してゴルダックがついていけずリストラ。カラマネロEXで相手を眠らせながら、ゴルダックBREAKの特性でエネルギーを大移動し6エネイベルタルEXとかからまりMAXコイントス8回とかを夢見て投入したのですが、夢物語それこそ悪夢でした(まじめな話ダークライEXはゴルダックBREAKの恩恵を受けらえない)。
悪タイプ・EXデッキ・たねポケモンという非常に安定性の高いテーマの上に立脚したデッキのため、得意と苦手もはっきりした素直なデッキです。上記の苦手なデッキ以外には総じて安定的な成績を残します。プレイングにはダメージ調整の慣れが必要ですが、初級から中級への移行にもってこいなデッキかと考えています。
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