【2万HIT感謝】SPカードのルールと誕生秘話
2016年3月28日 SPジム コメント (2)20000HIT感謝です。タッツーです。
今回は先日のSPジムで行ったサブイベント「SPサポートバトル」で使用したカードと、イベント用ルールを記載したいと思います。
ゲームバランスとポケモンカードの世界観(ポケモン語)に配慮するため、カードテキストにはかなり推敲を加えていますが、なにぶん初めてなこともあり至らない点が多かったかと思います。
また、これからオリカを使ったイベントを企画しようと考えているポケカプレイヤー、イベンターの方は静岡でこんなことやったやつがいるよと思い出していただけたら幸いです。
なお、第2回の「SPサポートバトル」も企画中ですので、SPジムに参加されるご予定の方は各カードのテキストを確認しておくとよいかもしれません(笑)
以下、イベントで適用したルール
[大会レギュレーション]
・XYスタンダートデッキにSPサポートを含むSPカードを1枚以上入れた山札を用いる。
・SPカードは山札に何種類でも、何枚でも入れることができる(同名カードは4枚まで)。
・対戦ルールはSPジムの本大会に準じる。
・対戦中にお互いのSPカードの使用回数の合計を数えること(SPカウンター)。
・SPカードの裁定は運営者(タッツー)がマスタージャッジを務める。
・各カードのQ&Aは運営者が事前に作成し、それに基づきジャッジを行う。
・入賞者は最多勝利数者(同値の場合はサイド差、更に同値の場合はジャンケンによって決める)、最多SPカード使用者とする。
ここまでのまとめ
SPサポートを1枚以上入れた山札で対戦する。
SPカウンターはおたがいのプレイヤーがSPカードを使用した回数の合計。
[SPサポートのルール]
・SPサポートもサポートカードとして扱う。
・1度の番に1枚しか使えず、同一の番に通常のサポートも使えない。
・SPサポートは1度の対戦で1回しか使えない。
・トラッシュからの回収に制限はない。
・SPサポートを1度使うと対戦卓のSPカウンターを1つ数える。
例示
SPサポートを使用したターンに別のサポートを使うことは出来ない。
1度使用したSPサポートをバトルサーチャー等で手札に戻し、再び使用することは出来ない。
SPサポートを使用した後、別の名前のSPサポートでも使用することはできない。
ハイパーボール等で捨てたSPサポートをバトルサーチャー等で手札に戻し、使用することはできる(他のSPサポートを使用していない場合に限る)。
[SPグッズのルール]
・SPグッズもグッズとして扱う。
・SPグッズは1度の対戦で1度しか使えない(タッツーのプリンターは除く)。
・SPグッズを使用した番に他のグッズを使用することができる。
・トラッシュからの回収に制限はない。
・SPグッズを1度使うと対戦卓のSPカウンターを1つ数える。
例示
オーロット(XY1)が相手のバトル場にいるときにSPグッズは使えない。
SPグッズを使用した後、別の名前のSPグッズでも使用することはできない。
ハイパーボール等で捨てたSPグッズを時のパズル等で手札に戻し、使用することはできる(他のSPグッズを使用していない場合に限る)。
タッツープリンターだけは他のSPグッズとの併用、同名カードの複数回使用が可能。
ここまでのまとめ
1度の対戦で各プレイヤーはSPサポートとSPグッズを各1回まで使うことができる。
[第1回大会使用カード(SP1)]
001:http://horsea7.diarynote.jp/201603281923133294/
002:http://horsea7.diarynote.jp/201603281927207656/
003:http://horsea7.diarynote.jp/201603281929072554/
004:http://horsea7.diarynote.jp/201603281931471292/
005:http://horsea7.diarynote.jp/201603281934011487/
006:http://horsea7.diarynote.jp/201603281936407807/
007:http://horsea7.diarynote.jp/201603281938372018/
008:http://horsea7.diarynote.jp/201603281940194314/
009:http://horsea7.diarynote.jp/201603281942049276/
010:http://horsea7.diarynote.jp/201603281948006693/
011:http://horsea7.diarynote.jp/201603281950311722/
[第1回入賞者プロモ]
SP-P:http://horsea7.diarynote.jp/201603281952106854/
SP-P:http://horsea7.diarynote.jp/201603281954291888/
以上大会とSPカードの概要でした。
今回のイベントの企画意図は、子ども達が自分の知っている大人の写真がついたカードを使ってバトルすれば楽しいと思うだろう。いや、知っている人達なんだから楽しいに決まっている!という発想からでした。
僕自身小さい頃は小学校の先生や友達がトランプとかになってたら楽しいだろうなぁとか、自分がカードゲームのキャラになったらとかを想像して楽しんでいました。大学生になり、ポケモンカードに出会い、SPジムという場を与えて頂き、今回その想像を形にすることができました。
カードデザインは前からゲームデザインに興味があったためとても楽しい作業でした。今回の僕は、ゲームバランスを崩さないために、ポケモンカードの根幹をなすダメカン(特にサイド)とエネルギーにはできるだけタッチしないカードにしました。次回以降は、バランスを見ながら徐々に挑戦していきたいですね。
実際の基準としては1度しか使えない変わりに強力なSPサポートは強力なサポート以上殿堂カード以下、1度しか使えないが通常のグッズも使えるSPグッズは強力なグッズ以上通常のサポートと同程度を目指しました。また、ランダムで配布することを想定し、どんなデッキにも概ね入れられるカードを目指しました。
SPジムの皆さん、写真を提供してくださった皆さんありがとうございました。
また、実際のカードづくりはこちらのサイト様(http://blogs.yahoo.co.jp/elementalblastsor/31665208.html)を参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。また、これからもよろしくお願いします。
今回は先日のSPジムで行ったサブイベント「SPサポートバトル」で使用したカードと、イベント用ルールを記載したいと思います。
ゲームバランスとポケモンカードの世界観(ポケモン語)に配慮するため、カードテキストにはかなり推敲を加えていますが、なにぶん初めてなこともあり至らない点が多かったかと思います。
また、これからオリカを使ったイベントを企画しようと考えているポケカプレイヤー、イベンターの方は静岡でこんなことやったやつがいるよと思い出していただけたら幸いです。
なお、第2回の「SPサポートバトル」も企画中ですので、SPジムに参加されるご予定の方は各カードのテキストを確認しておくとよいかもしれません(笑)
以下、イベントで適用したルール
[大会レギュレーション]
・XYスタンダートデッキにSPサポートを含むSPカードを1枚以上入れた山札を用いる。
・SPカードは山札に何種類でも、何枚でも入れることができる(同名カードは4枚まで)。
・対戦ルールはSPジムの本大会に準じる。
・対戦中にお互いのSPカードの使用回数の合計を数えること(SPカウンター)。
・SPカードの裁定は運営者(タッツー)がマスタージャッジを務める。
・各カードのQ&Aは運営者が事前に作成し、それに基づきジャッジを行う。
・入賞者は最多勝利数者(同値の場合はサイド差、更に同値の場合はジャンケンによって決める)、最多SPカード使用者とする。
ここまでのまとめ
SPサポートを1枚以上入れた山札で対戦する。
SPカウンターはおたがいのプレイヤーがSPカードを使用した回数の合計。
[SPサポートのルール]
・SPサポートもサポートカードとして扱う。
・1度の番に1枚しか使えず、同一の番に通常のサポートも使えない。
・SPサポートは1度の対戦で1回しか使えない。
・トラッシュからの回収に制限はない。
・SPサポートを1度使うと対戦卓のSPカウンターを1つ数える。
例示
SPサポートを使用したターンに別のサポートを使うことは出来ない。
1度使用したSPサポートをバトルサーチャー等で手札に戻し、再び使用することは出来ない。
SPサポートを使用した後、別の名前のSPサポートでも使用することはできない。
ハイパーボール等で捨てたSPサポートをバトルサーチャー等で手札に戻し、使用することはできる(他のSPサポートを使用していない場合に限る)。
[SPグッズのルール]
・SPグッズもグッズとして扱う。
・SPグッズは1度の対戦で1度しか使えない(タッツーのプリンターは除く)。
・SPグッズを使用した番に他のグッズを使用することができる。
・トラッシュからの回収に制限はない。
・SPグッズを1度使うと対戦卓のSPカウンターを1つ数える。
例示
オーロット(XY1)が相手のバトル場にいるときにSPグッズは使えない。
SPグッズを使用した後、別の名前のSPグッズでも使用することはできない。
ハイパーボール等で捨てたSPグッズを時のパズル等で手札に戻し、使用することはできる(他のSPグッズを使用していない場合に限る)。
タッツープリンターだけは他のSPグッズとの併用、同名カードの複数回使用が可能。
ここまでのまとめ
1度の対戦で各プレイヤーはSPサポートとSPグッズを各1回まで使うことができる。
[第1回大会使用カード(SP1)]
001:http://horsea7.diarynote.jp/201603281923133294/
002:http://horsea7.diarynote.jp/201603281927207656/
003:http://horsea7.diarynote.jp/201603281929072554/
004:http://horsea7.diarynote.jp/201603281931471292/
005:http://horsea7.diarynote.jp/201603281934011487/
006:http://horsea7.diarynote.jp/201603281936407807/
007:http://horsea7.diarynote.jp/201603281938372018/
008:http://horsea7.diarynote.jp/201603281940194314/
009:http://horsea7.diarynote.jp/201603281942049276/
010:http://horsea7.diarynote.jp/201603281948006693/
011:http://horsea7.diarynote.jp/201603281950311722/
[第1回入賞者プロモ]
SP-P:http://horsea7.diarynote.jp/201603281952106854/
SP-P:http://horsea7.diarynote.jp/201603281954291888/
以上大会とSPカードの概要でした。
今回のイベントの企画意図は、子ども達が自分の知っている大人の写真がついたカードを使ってバトルすれば楽しいと思うだろう。いや、知っている人達なんだから楽しいに決まっている!という発想からでした。
僕自身小さい頃は小学校の先生や友達がトランプとかになってたら楽しいだろうなぁとか、自分がカードゲームのキャラになったらとかを想像して楽しんでいました。大学生になり、ポケモンカードに出会い、SPジムという場を与えて頂き、今回その想像を形にすることができました。
カードデザインは前からゲームデザインに興味があったためとても楽しい作業でした。今回の僕は、ゲームバランスを崩さないために、ポケモンカードの根幹をなすダメカン(特にサイド)とエネルギーにはできるだけタッチしないカードにしました。次回以降は、バランスを見ながら徐々に挑戦していきたいですね。
実際の基準としては1度しか使えない変わりに強力なSPサポートは強力なサポート以上殿堂カード以下、1度しか使えないが通常のグッズも使えるSPグッズは強力なグッズ以上通常のサポートと同程度を目指しました。また、ランダムで配布することを想定し、どんなデッキにも概ね入れられるカードを目指しました。
SPジムの皆さん、写真を提供してくださった皆さんありがとうございました。
また、実際のカードづくりはこちらのサイト様(http://blogs.yahoo.co.jp/elementalblastsor/31665208.html)を参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。また、これからもよろしくお願いします。
コメント
お褒めに預かり光栄です。
自主大会(非公認大会)でしかオリカは使えませんが、盛り上がりは保証できます。楽しめる大会づくりに貢献できたらと考えています。