学祭企画をやって思ったこと
2018年11月17日 ポケモンカードゲーム コメント (2)お久しぶりです。
僕は変わらず元気じゃないです(笑)
まさか再びやることになるとは思いませんでした。
学園祭企画です。
*舞台裏の話は少し混ざってますが、この日記はタッツーが今考えていることを推敲せずにつらつらと、ただただ書き流しています。
*舞台裏の話は気が向いたら、TPSAのDNに挙げます。もしくは幹部の誰かが書いてくれるでしょう。
今年は執行部が1人から始まって、発足間もない草薙新キャンパスの実行委員と交渉。一昨年とは群を抜いて忙しく資金不足なポケモンカード公式と交渉。全く読めない来場者数のことを考えて、虚勢を張ってあちこち走り回りました(もっと褒めてもらいたい(笑))。
最終的には総来場者数167名(2日間合計)、スタッフ5名、お手伝いさん15名(2日間合計)と辺鄙な地にある、無名大学の学祭の隅に設けられたブースとしては大成功だったと思っています。
ただ、今思い返すと無茶やってますね。全てが見切り発車、優秀な友人が多かったとはいえ我儘を通したなと感じています。感謝の心は忘れないようにしないといけません。
今回、正直「ポケモンカード」でなくてもよかったと思いました。確かにカードゲームというコンテンツは好奇の目を引いたようですが、プラスにもマイナスにも作用したと思います。過去のデータと経験があったので、まるで別なコンテンツを用いるよりかは、アドバンテージがありましたが、「ポケモンカード」だったから成功したとは思っていません。
結局僕はお祭りが好きなだけであって、ポケモンカードのイベントを開きたいわけではないのだなぁと感じたのが終わった直後の感想です。
なぜなら僕は自分がこのイベントに参加者として参加したいかと聞かれたら、NOだからです。それ以上にスタンプラリーでお世話になっていた、演劇部の講演や図書館企画、友人が売っていたフランクフルトを観たり食べたりしたいと思いました。
結局「ポケモンカード」は人を選ぶのです。野球を全国民が好きではないのと同じように、特定のコンテンツを選んだ時点でアレルギーを起こす人間が出てくる。そんな当たり前のことに僕は今回ようやく気づけました。
別に「ポケモンカード」を否定したいわけではないのです。イベントオーガナイザーとして、最低限の仕事(というかなまじ活動してない多くの資格持ちの方よりも)をした自負はありますし、現にティーチングにいらしていただいた111名の方は、一定基準をクリアしています。
例えるなら情熱のない教師でしょうか?コンテンツを笑顔で教えながら、自分はそのコンテンツに一切興味のない(正確には興味を無くした)人間。なぜ好きでもないのに続けるのかと聞かれたら、教師は生活のためと答え、僕はイベントを開くことは好きだからと答えるでしょうか。
資格試験を受けた時とどうしてこうも気持ちが乖離しているのかは、僕にも説明できません。過去に物凄く嫌なことがあったのは確かですが、それだけではない気もします。
なぜ僕が「ポケモンカード」にここまで無関心になったのか誰か教えて欲しいです。それ以上に、なぜそれにうすうす気づきながらも、僕は全力で、はじめは1人で、そして友情と信頼を大きく失うリスクを冒して多くの人を巻き込んで今回の学祭企画の規模を拡大したのでしょうか(だいたい3回くらい話が大きくなって、ああなりました)。
この先は秘密日記の方に書くことにします。少なからずご気分を害す方もいらっしゃるでしょうから。
あえて、雑な言い方で断っておきますが、嫌なら見るな。見てから文句言うな。です。
僕は変わらず元気じゃないです(笑)
まさか再びやることになるとは思いませんでした。
学園祭企画です。
*舞台裏の話は少し混ざってますが、この日記はタッツーが今考えていることを推敲せずにつらつらと、ただただ書き流しています。
*舞台裏の話は気が向いたら、TPSAのDNに挙げます。もしくは幹部の誰かが書いてくれるでしょう。
今年は執行部が1人から始まって、発足間もない草薙新キャンパスの実行委員と交渉。一昨年とは群を抜いて忙しく資金不足なポケモンカード公式と交渉。全く読めない来場者数のことを考えて、虚勢を張ってあちこち走り回りました(もっと褒めてもらいたい(笑))。
最終的には総来場者数167名(2日間合計)、スタッフ5名、お手伝いさん15名(2日間合計)と辺鄙な地にある、無名大学の学祭の隅に設けられたブースとしては大成功だったと思っています。
ただ、今思い返すと無茶やってますね。全てが見切り発車、優秀な友人が多かったとはいえ我儘を通したなと感じています。感謝の心は忘れないようにしないといけません。
今回、正直「ポケモンカード」でなくてもよかったと思いました。確かにカードゲームというコンテンツは好奇の目を引いたようですが、プラスにもマイナスにも作用したと思います。過去のデータと経験があったので、まるで別なコンテンツを用いるよりかは、アドバンテージがありましたが、「ポケモンカード」だったから成功したとは思っていません。
結局僕はお祭りが好きなだけであって、ポケモンカードのイベントを開きたいわけではないのだなぁと感じたのが終わった直後の感想です。
なぜなら僕は自分がこのイベントに参加者として参加したいかと聞かれたら、NOだからです。それ以上にスタンプラリーでお世話になっていた、演劇部の講演や図書館企画、友人が売っていたフランクフルトを観たり食べたりしたいと思いました。
結局「ポケモンカード」は人を選ぶのです。野球を全国民が好きではないのと同じように、特定のコンテンツを選んだ時点でアレルギーを起こす人間が出てくる。そんな当たり前のことに僕は今回ようやく気づけました。
別に「ポケモンカード」を否定したいわけではないのです。イベントオーガナイザーとして、最低限の仕事(というかなまじ活動してない多くの資格持ちの方よりも)をした自負はありますし、現にティーチングにいらしていただいた111名の方は、一定基準をクリアしています。
例えるなら情熱のない教師でしょうか?コンテンツを笑顔で教えながら、自分はそのコンテンツに一切興味のない(正確には興味を無くした)人間。なぜ好きでもないのに続けるのかと聞かれたら、教師は生活のためと答え、僕はイベントを開くことは好きだからと答えるでしょうか。
資格試験を受けた時とどうしてこうも気持ちが乖離しているのかは、僕にも説明できません。過去に物凄く嫌なことがあったのは確かですが、それだけではない気もします。
なぜ僕が「ポケモンカード」にここまで無関心になったのか誰か教えて欲しいです。それ以上に、なぜそれにうすうす気づきながらも、僕は全力で、はじめは1人で、そして友情と信頼を大きく失うリスクを冒して多くの人を巻き込んで今回の学祭企画の規模を拡大したのでしょうか(だいたい3回くらい話が大きくなって、ああなりました)。
この先は秘密日記の方に書くことにします。少なからずご気分を害す方もいらっしゃるでしょうから。
あえて、雑な言い方で断っておきますが、嫌なら見るな。見てから文句言うな。です。
コメント
私は参加していないので偉そうなことは何も言えませんが、167名もの
来場者に対応するのは大変だったでしょう。
色々と思うことがあるようですが、それだけ全力で取り組んだということ
ですね。
距離が離れているのでなかなかお話しする機会がありませんが、どこかで
お会いした時にはじっくり話をきかせて下さい。
ジムのつもりを申せば、私が私は今回、カードゲームをどう動かすかにはあまり注力しませんでした。人・モノ・情報を掌握して適切なところに繋ぐことを意識したので、不思議と前よりも疲れがありません。これが僕の成長であればいいのですが、同時にポケカ以外のコンテンツに目が移りやすくなるきっかけでもあります。
是非ゲンシクリボーさんとは、企画書を広げても文句を言われないカフェで意見交換したいです。
ねぎらいの言葉ありがありがとうございました。