8月環境論
2015年8月31日 ポケモンカードゲームこんばんは。眠れないので日記更新、タッツーです。
さて、本日が8月最終日でジムバトル景品がホエルオースリーブに切り替わってから一か月経ちました。景品がスリーブの期間は3ケ月続くそうですが、僕はなんだかもうこの一か月でお腹いっぱいです(笑)
では、誰も興味がない8月タッツーの獲得スリーブ枚数をお伝えします。
ジムバトル参加回数:12回(MMDB対戦会を除く)
優勝回数:2回
2位回数:1回
3位回数:2回
総計:160枚
なんでこんなにジムバトルに参加してるんだお前は。と突っ込まれそうな回数ですが、参加できる大会にはとことん参加するとこうなるみたいですね。中には人数が少なかったりで僕のような者でも上位に勝ち進める大会もあったように思います。夏休みでなければ取れない戦術ですね^^
さて、僕は8月に東海地方の2県6店舗で行われたジムバトルに参加しましたが、その中で対戦相手のデッキに採用率の高かったポケモンやデッキタイプを総括して8月の環境論とさせて頂きたいと思います。
【デッキタイプ部門】
・採用率1位:ジュカインEX・アリアドス(遭遇回数:5回)
MジュカインEXを搭載する型としない型に大別され、ルギアEXをサブウェポンとするデッキが多かったように感じます。しかしデッキとして上位に登ったものは少なかったように感じます。それだけ対策されたということでしょうか。
・採用率2位:ディアルガEX・ドータクン(遭遇回数:4回)
サブウェポンの搭載により戦績が大きく分かれたデッキ。ルギアEXをサブウェポンに搭載する点は多くのデッキで共通していましたが、結果を残したものにはケルキャンを搭載していました。鋼デッキは次段で再録されるかるいしによって再び注目されるでしょう。
・採用率3位:ドンファン・ルチャブル(遭遇回数:3回)
構築は基本的なものが多く特段際立ったものはなかったが、素のデッキパワーが大きいためそれだけで非常に強力。特に草弱点ではなく、水弱点のためジュカインEXに弱点を突かれず、水デッキのいない環境もあり戦績を残せたと思います。
・4位以下:(遭遇回数2回以上)
カイリキーEX・アリアドス
MレックウザEX(XY6)
ライボルト軸
【ポケモン部門(上記デッキ部門で紹介した主軸ポケモンは除く)】
・採用率1位:アリアドス(XY7)
ジュカインEX軸とカイリキーEX軸(共にXY7)のお供として採用されていました。遭遇回数は7回。やはり特性で毒に出来るのは単純ながら強力です。
・採用率2位:ルギアEX(XY7)・ルチャブル(XY3)
それぞれ5回以上の遭遇率でした。それぞれサブウェポンとしての運用でしたが、ルギアEXはジュカインEXなどの中打点デッキに、ルチャブルは闘デッキの他にはライチュウ(XY1)のデッキへの出張で登場回数が多かったです。
・採用率3位:ゲンガーEX(XY4)
採用回数は3回。Mゲンガー型一回、みがわりロボ&ソーナンス(XY4)型一回、フェアリーバレット一回とEXながらすべて違うタイプのデッキでの採用でした。
なお、ドータクン(XYB)やジュカインEX(XY7)は遭遇回数では1~3位内ですが上記デッキ部門で紹介させていただいたため抜かせていただきました。
【総括】
作りやすさで人気のメタルチェーンデッキとトレンディなジュカインEXデッキが多い印象でしたが、今一つ環境トップには行けていない気がします。その影響か炎デッキもあまり流行ってはいないようです。水デッキに関しては1つも見かけませんでした。
上級者の方は上記のような流行のデッキではなくオカルトマニアやスカイフィールドなどの特殊なカードをケルディオEXなどのBWの強力カードと組み合わせることで独自のデッキを作っていたように感じました。
現在環境トップといえるデッキは不在に感じます。独自の組み合わせで常勝の山札を作ることで残り3週間の環境を乗り切るべきかと思います。
最強のデッキがない現環境はTCGとしてかなり健全なバランスなのではないかと思うタッツーなのでした。
さて、本日が8月最終日でジムバトル景品がホエルオースリーブに切り替わってから一か月経ちました。景品がスリーブの期間は3ケ月続くそうですが、僕はなんだかもうこの一か月でお腹いっぱいです(笑)
では、誰も興味がない8月タッツーの獲得スリーブ枚数をお伝えします。
ジムバトル参加回数:12回(MMDB対戦会を除く)
優勝回数:2回
2位回数:1回
3位回数:2回
総計:160枚
なんでこんなにジムバトルに参加してるんだお前は。と突っ込まれそうな回数ですが、参加できる大会にはとことん参加するとこうなるみたいですね。中には人数が少なかったりで僕のような者でも上位に勝ち進める大会もあったように思います。夏休みでなければ取れない戦術ですね^^
さて、僕は8月に東海地方の2県6店舗で行われたジムバトルに参加しましたが、その中で対戦相手のデッキに採用率の高かったポケモンやデッキタイプを総括して8月の環境論とさせて頂きたいと思います。
【デッキタイプ部門】
・採用率1位:ジュカインEX・アリアドス(遭遇回数:5回)
MジュカインEXを搭載する型としない型に大別され、ルギアEXをサブウェポンとするデッキが多かったように感じます。しかしデッキとして上位に登ったものは少なかったように感じます。それだけ対策されたということでしょうか。
・採用率2位:ディアルガEX・ドータクン(遭遇回数:4回)
サブウェポンの搭載により戦績が大きく分かれたデッキ。ルギアEXをサブウェポンに搭載する点は多くのデッキで共通していましたが、結果を残したものにはケルキャンを搭載していました。鋼デッキは次段で再録されるかるいしによって再び注目されるでしょう。
・採用率3位:ドンファン・ルチャブル(遭遇回数:3回)
構築は基本的なものが多く特段際立ったものはなかったが、素のデッキパワーが大きいためそれだけで非常に強力。特に草弱点ではなく、水弱点のためジュカインEXに弱点を突かれず、水デッキのいない環境もあり戦績を残せたと思います。
・4位以下:(遭遇回数2回以上)
カイリキーEX・アリアドス
MレックウザEX(XY6)
ライボルト軸
【ポケモン部門(上記デッキ部門で紹介した主軸ポケモンは除く)】
・採用率1位:アリアドス(XY7)
ジュカインEX軸とカイリキーEX軸(共にXY7)のお供として採用されていました。遭遇回数は7回。やはり特性で毒に出来るのは単純ながら強力です。
・採用率2位:ルギアEX(XY7)・ルチャブル(XY3)
それぞれ5回以上の遭遇率でした。それぞれサブウェポンとしての運用でしたが、ルギアEXはジュカインEXなどの中打点デッキに、ルチャブルは闘デッキの他にはライチュウ(XY1)のデッキへの出張で登場回数が多かったです。
・採用率3位:ゲンガーEX(XY4)
採用回数は3回。Mゲンガー型一回、みがわりロボ&ソーナンス(XY4)型一回、フェアリーバレット一回とEXながらすべて違うタイプのデッキでの採用でした。
なお、ドータクン(XYB)やジュカインEX(XY7)は遭遇回数では1~3位内ですが上記デッキ部門で紹介させていただいたため抜かせていただきました。
【総括】
作りやすさで人気のメタルチェーンデッキとトレンディなジュカインEXデッキが多い印象でしたが、今一つ環境トップには行けていない気がします。その影響か炎デッキもあまり流行ってはいないようです。水デッキに関しては1つも見かけませんでした。
上級者の方は上記のような流行のデッキではなくオカルトマニアやスカイフィールドなどの特殊なカードをケルディオEXなどのBWの強力カードと組み合わせることで独自のデッキを作っていたように感じました。
現在環境トップといえるデッキは不在に感じます。独自の組み合わせで常勝の山札を作ることで残り3週間の環境を乗り切るべきかと思います。
最強のデッキがない現環境はTCGとしてかなり健全なバランスなのではないかと思うタッツーなのでした。
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