お久しぶりです。
僕は変わらず元気じゃないです(笑)

まさか再びやることになるとは思いませんでした。
学園祭企画です。

*舞台裏の話は少し混ざってますが、この日記はタッツーが今考えていることを推敲せずにつらつらと、ただただ書き流しています。

*舞台裏の話は気が向いたら、TPSAのDNに挙げます。もしくは幹部の誰かが書いてくれるでしょう。


今年は執行部が1人から始まって、発足間もない草薙新キャンパスの実行委員と交渉。一昨年とは群を抜いて忙しく資金不足なポケモンカード公式と交渉。全く読めない来場者数のことを考えて、虚勢を張ってあちこち走り回りました(もっと褒めてもらいたい(笑))。

最終的には総来場者数167名(2日間合計)、スタッフ5名、お手伝いさん15名(2日間合計)と辺鄙な地にある、無名大学の学祭の隅に設けられたブースとしては大成功だったと思っています。

ただ、今思い返すと無茶やってますね。全てが見切り発車、優秀な友人が多かったとはいえ我儘を通したなと感じています。感謝の心は忘れないようにしないといけません。

今回、正直「ポケモンカード」でなくてもよかったと思いました。確かにカードゲームというコンテンツは好奇の目を引いたようですが、プラスにもマイナスにも作用したと思います。過去のデータと経験があったので、まるで別なコンテンツを用いるよりかは、アドバンテージがありましたが、「ポケモンカード」だったから成功したとは思っていません。

結局僕はお祭りが好きなだけであって、ポケモンカードのイベントを開きたいわけではないのだなぁと感じたのが終わった直後の感想です。
なぜなら僕は自分がこのイベントに参加者として参加したいかと聞かれたら、NOだからです。それ以上にスタンプラリーでお世話になっていた、演劇部の講演や図書館企画、友人が売っていたフランクフルトを観たり食べたりしたいと思いました。
結局「ポケモンカード」は人を選ぶのです。野球を全国民が好きではないのと同じように、特定のコンテンツを選んだ時点でアレルギーを起こす人間が出てくる。そんな当たり前のことに僕は今回ようやく気づけました。

別に「ポケモンカード」を否定したいわけではないのです。イベントオーガナイザーとして、最低限の仕事(というかなまじ活動してない多くの資格持ちの方よりも)をした自負はありますし、現にティーチングにいらしていただいた111名の方は、一定基準をクリアしています。
例えるなら情熱のない教師でしょうか?コンテンツを笑顔で教えながら、自分はそのコンテンツに一切興味のない(正確には興味を無くした)人間。なぜ好きでもないのに続けるのかと聞かれたら、教師は生活のためと答え、僕はイベントを開くことは好きだからと答えるでしょうか。

資格試験を受けた時とどうしてこうも気持ちが乖離しているのかは、僕にも説明できません。過去に物凄く嫌なことがあったのは確かですが、それだけではない気もします。

なぜ僕が「ポケモンカード」にここまで無関心になったのか誰か教えて欲しいです。それ以上に、なぜそれにうすうす気づきながらも、僕は全力で、はじめは1人で、そして友情と信頼を大きく失うリスクを冒して多くの人を巻き込んで今回の学祭企画の規模を拡大したのでしょうか(だいたい3回くらい話が大きくなって、ああなりました)。



この先は秘密日記の方に書くことにします。少なからずご気分を害す方もいらっしゃるでしょうから。

あえて、雑な言い方で断っておきますが、嫌なら見るな。見てから文句言うな。です。
お知らせですね。
僕は1年の年限を切って静岡を離れることがほぼ確定しました。

さくやは既に静岡市を去り、コルクは研究室にしばらく幽閉されます。
そして僕は既にSPジムの準役員職を有しない。

かつてSPジム大学生三銃士と名乗った120度ずつ異なる方向を向いた、僕にとっては最高のチームに終わりが訪れるということでしょう。
とうに崩壊していましたが、先程プロフィール欄から三銃士の名を削除しました。

寂しくもありますが、3月までの間、コルクが幽閉され、僕が勤務地を選ぶまでの刹那楽しもうではないか。
こんばんは。これでこのブログ最後の更新になるかと思います。最後までお付き合いください、タッツーです。

昨年の3月から1年間に渡って続けてきたSPサポートバトルですが、先月のSPジム及び今月のマサラタウンカップでの開催をもちまして終了とさせていただくことになりました。
写真提供をしてくださった皆さん、参加者の皆さん、運営に協力してくださった方々ありがとうございました。

最後の大会の入賞者は以下の通りです。

・SPジム大会
[勝利賞]
1.ハヤト君
2.ショウダイ君
3.モッチーさん
[SPカウンター賞]
1.けんじい君
2.ともひろ君
3.しょうちゅう君

・マサラタウンカップ大会
[勝利賞]
1.けいた君
2.ゆうや君
3.りょうせい君
[SPカウンター賞]
1.りょうせい君
2.とわ君
3.みなと君

皆さんおめでとうございます。


今回個人的に嬉しかったのは、初対面のお父さんが「いつもブログでカードの説明を見ていたけれど、こんなにしっかりしたものだとは思わなかった」と言われたことです。初期案のころから、やるのならば完成度にこだわって本物のカードにそっくりなものでなければと思っていたのでこのお言葉は嬉しかったです。

さて、企画終了の理由を語れる範囲で述べたいと思います。
今回企画を終了するのは運営面が厳しいとか面倒くさくなったという理由が主ではありません(これらも0とは言いませんが)。それは本企画に限界を感じたからです。
そもそもSPサポートバトルはポケモンカードというそれだけで完成されているゲームへの追加ルール・追加パッチです。サン・ムーンでいえばハンサムのストーリーです。どう頑張っても本編のストーリーには勝てません。別に勝てる勝てないはどうでもいいんですが、何となく永久に発展し続けられるエピソードではないと思うのです。出来ることもあくまで本体のポケモンカードの枠に縛られます。Wiiの本体でPSPのソフトを遊べないようなものです。これ以上遊びの幅を広げるにはハードであるポケモンカードから離れる必要があると僕には感じられました。
もちろんポケモンカードプレイヤーとしてはそんなこと一切考える必要はないのですが、TRPGやボードゲームを趣味に持つ創作活動を行う1人としては、枠が決まっているポケモンカードのにこだわる理由が薄くなってしまったと感じたのです。
創作者の端くれとして、一度趣味の整理をしたいと考えた次第です。
個人的な事情は以上の通りですが、まぁ他にブログ上に書けない…というか書く必要のない事情も少なからずはありますがここでは省略します。
これまでこの企画を愛してくださった皆さん、本当にありがとうございました。


さて、先程趣味の整理と書きましたが僕、タッツーはポケモンカードを引退しようと思っています。実は3ケ月前から徐々にカードの整理を進めて、今サプライを含めてほとんどを処分しほぼデッキを3つ残すのみとなりました。
こちらの理由は趣味の整理、学校の研究への集中くらいしかお話できることがありませんが、この記事やhttp://horsea7.diarynote.jp/201612182252275279/辞める、辞めないを3ケ月も悩んだこと、ブログに書けないことで察してください。

今までお世話になった皆さん、本当に楽しかったです、ありがとうございました。
また息抜きでカードゲームをしたくなった時には、どこかのジムチャレに時代遅れのデッキをもってフラッと現れるかもしれませんが、その時は是非ぼこぼこにしてください(笑)
そして、このブログを通して交流させていただいたみなさん。大変勉強になる体験でした。皆さんありがとうございました。

ブログ自体は残しておこうと思うのでリンクの切り貼りはご自由にお願いします。

では、たぶん「さよならです」。僕は僕なりに自分の道を探して、歩き続けていこうと思います。ありがとうございました。


歩き続けて どこまで行こうか 目指したあの夢を掴むまで
こんばんは。タッツーです。
先週の金曜日に連休を利用してカードを売ってきました。

これまで、全カード4枚までは(エキスパンション違いは別カウント)手元に置いていたのですが、XYシリーズまでのC・U・Rを中心に思い入れのないカードを引き取ってもらいました。
これまではだいたいのカードテキストが頭に入るレベルでしたが、これで現物が無くなったため、データベースとしてのタッツーとしては戦力ダウンです。

ロングストレージ4箱弱になったのですが、およそ3000円の値を付けて頂きました。値段が付いただけよかったです。
徐々に、EXとかも見切りをつけていこうかな…
(URのMライボルトEXやSRのMエルレイドEXみたいな思い入れの強いカードは、手放しませんが)


あ、引退ではないです。相変わらず7種類を超えるデッキを保持しています(笑)
SM完全対応も2種組んでいます。調整段階ですが…

定期的な整理は大切ですね。心理的にも、レギュレーション的にもいいタイミングだったので、よかったです。

その流れでジム戦を2戦程

・12/23磐田市での3名総当たり
使用デッキ:速攻型ジュナイパーGX

VSΔプラスカイリュー戦 〇4-4 デッキ切れ勝利
VSボルケニオン戦 × 0-6


・12/24安城市での18名くらいのトーナメント戦
使用デッキ:速攻型ジュナイパーGX

VSラランテスGX戦 × 2-6

やはり愛知県はレベルが高い。皆さんジム戦慣れしていらっしゃる。
新弾のカードも既に使いこなしておられました(僕は全試合、プレミを1つ以上しています)。


クリスマスはイブも当日も子ども向けのイベント運営に参加。
やっぱり楽しいわ。最高責任者じゃないってのもあるんでしょうが、会計がしっかりしていてスタッフの層が厚い組織は安心して大胆な策が使えるのでイベント運営の楽しさをダイレクトに感じることが出来ます。まぁ、ホームってのもありますが…




閑話休題

ポケモンカードのイベントに関して、コルク君の記事(http://sssgalaxy.diarynote.jp/201612182349425815/)を読んだり、当日彼らと話していた思ったことを追記

〈発問〉
休日の時間の使い方がポケモンカードでなければならない理由は、イベントの運営者側にも必要なのでは?

〈考察〉
非営利のイベント開催には多大なリソース消費を伴う。

1.イベントが消費するリソースについて
イベントにてポケモンカードをプレイする人間は当日参加するだけでよい。
即ち必要リソースは、参加費、交通費、食費、それと時間と体力1日分ということであり、これを上回る動機づけがなされればイベントに参加することとなる。外発的動機づけとしては、景品や賞品、名誉がある。内発的動機づけとしては、デッキの調整や強さを求めること、楽しむことがあるだろう。

ここまでのまとめ

【イベント参加者の式】
必要経費+半日の時間と体力(>or<)外発的動機づけ+内発的動機づけ
左辺が大ならイベントに不参加、右辺が大ならイベントに参加となるだろう。


しかし、イベントの運営者はこの式をそのまま適用できない。
即ち必要リソースが増えること、外発的動機づけが減ること、内発的動機づけが変化することの3点においてイベント運営者の式は参加者のそれと大きく異なる。
まず、必要リソースは会場費や景品代の肩代わりなどで初期投資が大きくなる。また、準備にかける時間を考えれば時間と体力も数倍必要となる。費用リソースも時間リソースも、開催が恒常化していない初期の頃の方が多くかかる(引き継いだ際は0からはじめるより、初期投資が少なくて済む)。
次に、外発的動機づけの減少は、運営者自身が受賞することはないため、景品という部分が無くなり、名誉も「大会運営者」に固定される(○○杯優勝などは貰えない)。当然非営利のため、給与という外発的動機は存在しない。
最後の、内発的動機づけの変容は自身がバトルをしないため、強さを求めたり、デッキの調整をする目的が損なわれ、代わってルールの制定や自分好みの大会を開けるといった点が加わる。また、楽しむの意味合いも変わり、他人を楽しませることを楽しめる人間でないと難しい。

ここまでのまとめ

【イベント運営者の式】
個人での必要経費+大会運営にかかる頭金+準備を含めた時間と体力(>or<)減少した外発的動機づけ変容した内発的動機づけ
左辺が大ならイベントを企画せず、右辺が大ならイベントの開催となるだろう。


2.リソースの使い道
個人が所有している各リソースには限りがある。
ならば、イベント運営者にポケモンカードのイベントを開いてもらうためには、ポケモンカードのイベントを開く動機が大きくなるように(運営者がポケモンカードに自身のリソースを割いてもよいと思えるような)理由が必要となる。
一番簡単なのは、イベントに閑古鳥を鳴かせないことによって、運営者の内発的動機づけを減少させないことでしょう。そこからは資金リソースや時間リソースの提供が必要になり、子どもには無理だったり、大人でも人を選ぶことになります(運営者との相性もあるので)。

〈最終考察〉
ポケモンカードプレイヤーに圧倒的に不足している目線。
それはポケモンカード以外にも他人はリソースを割きたいものが山ほどあるということです。
ポケモンカードプレイヤーの多くは専門プレイヤーで、他TCGとの兼任プレイヤーは少数派です。また、イベント運営の経験のある方は(ポケモンカードに限らず)全体を見ても少数です。より魅力的なリソースの使い道があれば、ポケモンカードの大会を好んで開こうという方は減っていきます(これに関してはポケモンカードに限りませんが)。
大切なのは運営側の視点に立っても、魅力的なコンテンツ&コミュニティであり続けることだと思います。

現在でも各種自主大会を定期開催している方々には、本当に頭が下がります。


再び閑話休題

徐々に本文の趣旨が分からなくなってるので、まとめをば。
1.カードを売ってみた。市場価格のご参考までに情報共有(たぶん役に立たない)。
2.大会レポ
3.前記事への追記

第2回27番道路杯は情熱があれば3億年以内にやるかもしれません。
しばらくは、プレイヤーとしてポケモンカードをもっと好きになるところからやり直そうかなっと
今日の27番道路杯は僕にとっては、夏以来続けてきた一連のポケモンカードイベントの集大成でした。

つまり、学園祭で新規参入者を募りカードゲームを共にプレイする人を増やそうと思った日から半年に及ぶ計画です。

新規参入者を増やすためにはいくらかの準備が必要です。
親子プレイヤーや大人のプレイヤーを獲得するのとは別の発想が必要になります。


学生にはお金がありません。
ある程度まとまったカード資産がなければなりません。

学生には知識がありません。
静岡のポケモンカードプレイヤーには構築やプレイングを日常的に教えられる人間が不足しています。

学生は意外にも週末に予定があります。
わざわざジムバトルに足を運ぼうと思う人間は少ないです。


ここに来て公式の「学園祭応援プロジェクト」は非常に有効でした。
僕の交渉如何では、まとまったカード資産を公式より引き出せる可能性がありました。
また、得られたカードを新規のプレイヤーに戦術つきで提供する操作が行いやすい方式でもありました。
学園祭という場もお祭りという雰囲気は、カードをはじめるきっかけには適しています。

この時点で、僕には今日までの青写真がありました。

その後の行動はこのブログやTPSAブログ(http://tokohapsa2016.diarynote.jp/)に記した通りです。
公式と誠心誠意交渉し、多くの備品・景品を引き出しました。
備品も含めたそれらを僕らの知識でデッキの形にまとめました。
学園祭で多くの新規プレイヤーにカードを渡しました。
結果的に学園祭は成功しました。

次に問題になるのは、これをお祭りで終わらせないということです。
静岡中部は転勤や引退などで、現在急速にプレイヤー人口が減少しています。
しかも、そのことに危機感を持っていない方が多過ぎると感じています。

新規プレイヤーの獲得の次は定着が課題となります。
正直、公式から提供されたカードは2世代前の環境のものです。
このまま学園祭勢が、ジムバトルやSPジムに行けばボロボロになってカードから離れることは目に見えています。

先手を打ちました。
秋口から学園祭の1ケ月後を目途に自主大会を開くべく行動を起こしました。
条件は僕達の活動範囲(自転車で荷物をたらふくもって移動できる範囲)にある、公的な機関です。
ここからは本格的に、既存のプレイヤーの手を借りなければなりません。
先に示した通り、定着をして貰い、ポケモンカードを続けようと思うまでは、新規参入者に費用負担を強いるべきではないのです。
休日に進んでわざわざ予定を空けて、有料で半日拘束される学生はまずいません。
大学設備に一般の方は、入れませんから公的機関で登録・認可してもらえなければなりません。
これがまた面倒でした。
僕個人の情報と信用を一旦施設に預けなければなりません。
前払いの室料が必要であったり、ビラを刷ったりと無いところから、肩代わりしての頭金も必要でした。
これらを並行して行っていました。

各種広報も充実させました。
ポケモンカードをやらない大学生はDNなんて見ません。
Twitterでの拡散・LINEでのお願い・YouTubeでの動画と色々試しました。
それぞれ僅かな効果があったようです。
どのツールも利用する層が異なるので馬鹿に出来ません。

そして、今日を迎えました。
蓋を開けてみると、初心者リーグの中に「大学祭組」が2名。上出来です。
1名、2名でも残ってくれればと思って開いたお祭りです。
ここは目標達成でしょう。

僕は別な点で落胆と僅かな憤りを感じています。
今回の大会のテーマは「初心者から中級者への滝登り」でしたが、裏の狙いは「上級者から中級者へのバトンタッチ」です。
詳しくは明かしませんが、今回の大会の会計の構造は、初心者・ジュニア層に優しく、上級者・年長者に厳しく設定しました。
結果はでした。それも大赤です。
普段、「新規プレイヤーが欲しい」とか、「ジュニアが少ない」と嘆いている諸プレイヤー方を多く見聞きしますが、いざ初心者の卵を発掘し、中級者への入り口の台地に押し上げてもそこから引っ張り上げようと現れる方はなんとも少ないのですね。

広報は尽くしました。
ジムバトルでお時間を拝借し、チラシを配りました。
ネットの力を駆使しました。
何より大会開催日には最新の注意を払いました。
各自主大会やジムバトルと極力被らないようにセッティングし、施設や公式に融通をお願いしました。

僕は学生です。僕だって学生です。
お金はないけど時間はあると昔の学生は言われたようですが、今の学生は文科省のおかげで暇はありません。
お金はもっとありません。

また、僕はイベンターとしてカード以外である程度の基礎を積んでいると自負しています(裏方仕事が足りず、経験不足は認めます)。ただ、僕と共に今回イベントを開いてくれた友人たちは、そんなに経験がありません。
若いイベンターの芽をこうもあっさり踏まれてしまうと怒りさえ覚えます。

結局は皆さん勝ちたいだけなのでしょうか?
勝てば楽しいです。そこに異論は存在しないでしょう。
でも、勝ちにしか興味がないなら、僕はそんな人に興味はありません。
コミュニティが崩壊していく中、たった1人の勝利者になっていればいいとさえ思います。

僕は浅はかでした。
言葉を額面通りに受け取り、静岡中部のポケモンカードを盛り上げようと頑張ったつもりですが、才はあれどリソースが足りなさ過ぎました。
僕達は今回の大会で持てるリソースを使い果たしてしまいました。
この後は、大会を軌道にのせ、プレイヤーのすそ野を広げながら、コルク君に上位への足掛かりを作ってもらうつもりでした。
SPジムとは違った形のアプローチを提供できるのでは?と考えていたのですが、1回目でしくじったのでは仕方ありません。
この分野からは撤退しかありえないでしょう。

学生の限界とは、この圧倒的なリソース不足にあります。
本来ならこれは数の力でリスクを分散させ、イベント1回、1回のリスクを少なくして挑むのが定石ですが、ポケモンカードという狭い世界ではそれが叶いませんでした。
資源を持っていらっしゃる、既存プレイヤーの方々に見放されたのでは、たちまち立ち行かなくなります。

新規プレイヤーが欲しいなら自分たちでやればいい。
学生である間はその選択肢が取れないという事が、今回の件からはっきりと分かりました。
社会人の方々にその気がなければ、ポケモンカードの世界に新たな風は吹きこまないのだと絶望的な気分です。

三銃士はそれぞれが100度ずつ別の方向を向きながらも、前に進む面白い集まりでした。
僕は彼らを頼りましたし、彼らは僕に力を貸してくれました。彼らに最大限の感謝を!


これは僕の半年間の挑戦録であり、敗北宣言であり、挑戦状です。

僕は挑戦しました。
得られたものは、カードを手に楽しそうに笑う人々の笑顔と、カードに興味を持ってくれた2名の大学生です。

僕は敗北しました。
僕はこの挑戦で、この先何かを得ることはありません。

僕からの挑戦状です。
お手並み拝見です。僕とは違ったアプローチで、ポケモンカードを盛り上げてみてください。


最後に、僕の後に続く人がいるのならば...
エールを送ります。是非、僕以上の成果を挙げてください。
1つ助言をするのなら、ポケモンカードとは違った分野でその力を使うことを勧めます。
それでも、なお挑戦する反骨の精神があれば、僕の先に行けるのではないでしょうか。
静岡の大学生三銃士が新しく作った団体です。
三名ともルールエキスパート試験、イベントオーガナイザー試験の3期合格者で、今後この三人で自主イベントを開いていくことも多くなるかと思います。

よろしくお願いします。

団体としてのブログ、Twitterは既に稼働済みで、昨日YouTubeも稼働させましたので、皆様どうかお立ち寄りください。

DN:http://tokohapsa2016.diarynote.jp/
Twitter:https://twitter.com/TokohaPokemon @TokohaPokemon
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC7ow-8urkUVqkv3yi2JT-mg
こんばんは。SPジム三銃士が一翼、タッツーです。

愛知大会、行かないことに決めましたので、ご報告を。
構築、プレイング共に鈍くなっており、自分がやりたい対戦が、ガチ環境での対戦ではなく、好きなポケモン(ファンデッキ)での対戦なのではないかと思いいたりました。

ポケモンカードをはじめて、1年半と少し。DNをはじめて1年と2ケ月が経ちました。社会人の方やずっと続けているジュニアの子たちに比べれば短いですが、バイトがまともに出来ないレベルの大学生の一趣味としては長く続いた方かと思います。

取り敢えず、手持ちのデッキは残しておきます。最低限のカードとトレーナーズ系も残しておきます。つまりはいつでも復帰できる状態にして、部屋の一角のスペースを整理したいかなと考えました。

最近、ポケモンカード関連だとイベントの企画をしているときが一番楽しいです。正直、対戦自体はあまり楽しめない状態で「はいはい、スチームアップ」、とか「また、手裏剣か」とか、「よるのこうしんと当たっちゃたよ」と心のどこかで思ってしまっていました。正直に申し上げれば、僕はそれらのカードにあまり魅力を感じたことがありませんでした。
勿論、それらのカードが好きな方は大勢いるでしょうから、その方々がそういったカードを使うことは決して批判しませんし、大いにやってもらってよいと思います。
ただ、僕はそういったデッキとのガチ勝負に疲れてしまいました。

サン・ムーンシリーズのカードに期待もありましたが、XY環境のカードがまだまだあり、魅力的なプロモがついている訳でもなさそうなため、少し買い控えをして、使いたいカードが発表されたら、買ってみようかと思います。
定期購入は20thパックで打ち止めですね。

僕の今後ですが、しばらくは好きなデッキを使ってゆるりと行きたいと思います。
そして、主催大会の方をたたむ準備が出来次第、徐々にフェードアウトしていこうかと考えています。SPジムサイドイベントの担当が3月に切れるので、その辺りが良い潮時かもしれませんね。
数か月前から、新しい自主大会も企画していたのですが、そちらも単発あるいは数回の開催で終わりそうです。
それでも残された時間を、イベンターとしてポケモンカードに関わらせていただきたいと思いますので、それでも良いという方は、今後もよろしくお願いします。

以上、冬眠前のタッツーの戯言でした。
こんばんは。
あまりレポートを書く機会の見つけられないタッツーです。

最近、あまりポケモンカードへのモチベーションが上がりません。
というのも理由は2つあります。

今回もあまり時間のない中書いていますので、誤解を招かない程度に簡潔に書ければと思います。


・1点目 勝敗
最近は負けが込んでいます。理由は単純に強いデッキを握ろうとしないこと。ボルケニオンデッキあたり(もっと言えば白レックやこうしん)から、僕のデッキチョイスは大衆迎合的なものではないように思います。もともとそうですが、最近は顕著なように感じます。
結果、必要に迫られてもすぐさま使える強いデッキ(手に馴染み、プレイングが頭に入っている)がなくなっていることは敗因の大きな点を占めるでしょう。
カリンナイトバトルはそんな僕の姿勢を肯定してしまったので、そういう点でも僕が強いデッキを握る機会を逸する結果となりました。
じゃあ、強いデッキを使いこんで腕に馴染ませればとも思いますが、正直そんなに思い入れもないポケモンで、ただ強いという理由だけでデッキ選択をして大会に参加して休日を潰すのは、自ら進んで休みを返上しているようで、なんだか違う気がするのです。
自分で意図せずに仕掛けていた縛りプレイに、自らはまり込んでゲーム自体が面白く感じなくなってしまうラインまで難易度(周りの環境)が変わってしまったという事なんでしょうか?それともただ単純に飽きたのか?

兎に角僕がゲーム全般に求めるのは、独自の動きで盤面を進め「決まれば爽快」という感覚を味わうことなので。ただ、対戦系のゲームだとその「決まる」という点が勝利まで結びつかないとパーフェクトでないと感じられる点が欠点でしょうか。

関連してもう一つ。最近の対戦というよりも、正確には前回の大型大会カメックスメガバトルの頃より、デッキが、盤面が自分の思うように進んで行かないときに「リセット」したいと思う衝動が多くなってきたということが挙げられるでしょうか。この「リセット」とは即ち、もう一度対戦をはじめから行いたいと思う感覚であり、諦め、「リザイン」という感覚にも似たものでしょうか。僕が心の中で「敗け」を意識しだすと、逆転してやろうではなく、さっさとこのゲームを終わらせて、新たなゲーム盤で戦いたいと気持ちが逸れていくような「心の弱さ」のようなものです。もともとポケモンカードの対戦は逆転が難しい形式ではありますが、こう思ってしまうのは非常に「マズイ」と思います。戦意喪失しているのですから、当然その対戦を楽しめていません。


・2点目 イベント
僕は自分をお祭り好き、企画好きのイベンターの端くれだと思っているのですが、ポケモンカードの公式資格を取り、秋より本格的に動き出して(あんまし、告知はしていませんが)、毎週ポケカの大会やらなんやらで週末を過ごしている気分になってきました。
これはあまりよろしくない。人間同じことばかりやっていると飽きます。ついでに運営側に回って初めて気づいたのですが、参加者は基本的に運営者のことを考えてくれません。
これまでポケモンカード以外の活動(キャンプや子ども会の企画など)は基本的にチームで動いていたため、さほど気になりませんでしたが、さも資格を持っている人は大会を企画したり、運営に景品を請求することが当たり前と思っているような態度が見られる時があります。
本当にこれまでに店舗大会を個人で運営してくださった方や自主大会を公認になる前からやってくださっていた方々には脱帽です。正直僕はポケモンカードに対して、そこまで聖人にはなれませんし、生涯の趣味にするつもりもありません。例えるなら部活動でしょうか。期間限定の趣味であり、労力をある程度は払うけど、お金は出さないみたいな。

最近これが自分で企画・運営をする週と自分のために他の方の大会に参加したり、プロモを貰うために大会に参加したりする週の2軸になってきて、他の活動を圧迫しています。
先述の勝敗のことも相まって、その一回一回の大会を楽しく感じられる機会が少なくなってくるとだんだんと雑に参加するようになり、終いには参加しなくなるでしょう。ただ、そうなると参加をしない人間が大会を企画するというおかしな状況が生まれてしまう訳で、ティーチングやジャッジの腕も落ちるでしょう。
こうなると最悪、引退の二文字もちらつくわけです。

割と僕は労働とボランティアの線引きはシビアな方でして、好きでなくなった活動を無給で行うことはないでしょう。現状はそこまでポケモンカードのことは嫌いになっていませんが、一時期のドはまりしてMMDBの全カードの解説を書いていた頃と比べれば落ち着いてきています。しかし、このままの状況が続けば、大会参加が負担に感じるようになり、大会企画がおっくうになり、徐々にフェードアウトというシナリオは見える気がします。


今、ざっとここまでを読み返して、何を書いてるんだろう?とフッと思いましたが、正直今の僕のポケモンカードへのスタンスはこんな感じです。
20thアニバーサリー大会の愛知大会にも参加しないかもしれません。
ちょっと、疲れました。報われない趣味活動はなかなかに難しいですね。




後半愚痴っぽくなりましたが、以上がおおまかな現状の僕のカードゲーム大会に関するスタンスになります。
公の場に書くことではないような気がするので(ここはお前の日記じゃねー!あ、日記だった(笑))、気まぐれで削除するかもしれませんが、そんな感じで。
こんばんは。最近めっきり更新できてませんが、更に更新ができない期間が続きそうです。

8月19日のふぃ~るどのジムバトルに参加される方がいたら、ふぃ~るどの店長さんに伝言をお願いします。

「タッツーが参加出来なくなったと言っていた。」

とお伝えください。ちょっとしたトラブルが生じて磐田市を通過する日程が狂ってしまいました。店長さんに参加予定と伝えてあったため、不参加の連絡を伝えてくださる方がいれば助かります。
該当する方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
こんばんはタッツーです。
また1つ歳をとってしまいました。人生の蝋燭が刻一刻と短くなっていると思うと、出来ることは出来るうちにやっておきたいという気持ちがつのります(まぁ、僕の場合は詰め込み過ぎて、潰れた過去があるので加減しますが)。

さて、誕生日プレゼントに何が欲しいか?
もちろん顔見知りの方々から何かいただければ、喜んで頂戴いたしますが(「貰えるもんは、病気以外貰っとけ」by真田昌幸)、ここDNを見てくださっている方には、最近のタッツーのポケカに関する悩みをつらつらと書いていくこと、お目汚しをお許し頂く権利を頂ければと思います。

タッツーにプレゼントをくれるという方は、以下の記事を読む時間を下さい。
なお、かなり過激な表現や偏見も含んでいるため、不快な思いをされるかもしれません。その場合は、ここで引き返してください。
読後に不快な思いが残ったのであれば、先にここで謝らせてください。すみません。





最近のタッツーの悩み。一言で言えば、
ジムバトル開催店が少ない!!
僕はこういう話題に疎いので、ご存知の方がいましたらご教授頂きたいのですが、ジムバトルの開催は誰に利益があって、誰が新規の開催を申請しているのでしょうか?
主に候補は3つ考えられます。
1つは我々プレイヤー、1つはお店(小売店)、1つは運営会社(ポケモン)
利益があるのは無論我々プレイヤーです。プロモパックや対戦の場所など得るものは大きいです。
一方お店は、商品が売れるという利点がありそうですが、残念ながらプレイスペースの確保などを考えれば、デメリットがメリットを上回っているように感じないでもありません。
運営会社は完全にプロモの作成、提供とデメリットだらけですが、宣伝広報費と考えれば安いものなのかもしれません。また、もし公認店にするためにお店に何らかの制限(一定の仕入れや、売り場の確保)をかけているのならば、メリットがあることになります。

問題は1プレーヤーである僕には上記のメリットデメリットが見えない(分からないこと)にあります。TCGプレイヤーとして新参者の僕には、親しい個人店舗の経営者などもいなければ、込み入った話をする機会も限られています。運営会社との関係は更に皆無。大型大会でバイトの方と少々話す程度です。
最大益を受けるプレイヤーが、公認大会の仕組み自体を理解していないことは、あらゆる点で問題をきたします。

例えば、ジムバトルを開催して欲しいと思うプレイヤーがお店と運営会社のどちらにお願いすればよいのか、お店に長くジムバトルを開いてもらうには何が重要なのかよくわからないなどの疑問が出てきます。

無知なプレイヤーは突然、お店からジムバトルの開催を取りやめると言われても、理由が理解できないことがあったり、その前兆をキャッチし損ねることになったりしかねません。
僕は、出来ればそういう事態を避けたいです。


閑話休題


先日僕はイベントオーガナイザーの資格を取得しました。
オーガナイザーイベントでは初心者向けのものが望まれているのかなと感じる節が多々あります。
例えば、ティーチング向けの備品の配布であったり、景品の内容であったりがそれです。また、既に開催されている多くの自主大会が比較的ガチ方面に向いていることからも、第三世代オーガナイザーの僕らに期待されている点はそこなのかなと思います。

しかし、僕は1オーガナイザーとして、ジムバトルのない地域での活動は困難であると感じています。僕はカードの販売が出来ません。ジムバトルプロモを貰うことの出来る大会を開くこともできません。大型大会に繋がるような環境の提供もできません。比較的プレイヤーレベルの低い僕では、ティーチングも一定レベルまでしか持っていけません。
そんな時に、初心者の方を次のステップに進めてもらえる場所として、ジムバトルを提案できないのはとてもやりにくく感じます。企画を考えても、はじめの一歩のその後に対して、凄く無責任に振る舞う企画になっているように感じてしまうのです。

運営のジムバトルに対する方向性にも疑問があります。
公式がもしオーガナイザー制度を作って自主大会を増やしたから、ジムバトルはそこそこでいいよねと思っているのなら、それは危険と感じます。いうなればバイトを雇ったから、正社員は減らしていいよねという感覚で本社がいるのなら、それは違うんじゃないのと思うのです。

ジムバトルという根幹があってこそ、オーガナイザーはじめ自主大会運営者は自由な大会が出来るのではないでしょうか。

プロモーションカードに関しても一言。
昨日8月からのプロモがエネルギーになるという発表がありました。旧裏版のエネルギーはコレクターやへヴィーユーザーには嬉しいかもしれませんが、ライトユーザーや子どもは果たして嬉しいでしょうか。
プロモが欲しくてジムバトルに参加してるの?と聞かれたら半分はYESです。事実、僕の周りでは自主練習会よりジムバトルの方が集まりが良い気がしますし、プロモがあることで順位争いなどに張り合いが出ています(まぁ、毎回上位を独占している方にとってはそんなこと関係ないかもしれませんが、中堅プレイヤーにはファイアローBREAKなどのプロモは垂涎ものです)。

公式がオーガナイザーイベントの景品とジムバトルのプロモで、基礎トレーナーズとエネルギーを集めさせて、新規プレイヤーを取りこむという方針だとすれば、それはそれで結構です。ですがこれまでジムバトルを中心に活動してきた中間層を軽視すれば、先細りになって結果的にポケモンカードの競技自体が衰退してしまわないかと心配です。


兎にも角にも


僕は、ポケモンカードが好きです。
ですが、まだ学生である僕は生涯の趣味がポケモンカード(TCG)になるかは分かりません(経済的引退や結婚ショックもあるでしょう)。
そんなときにポケモンカードを続けたいと思う気力を維持するには、自分に合わせた居場所がないと難しいと思うのです。
それが、今はジムバトルであり、これから作ろうとしている自主イベントなのだろうと思います。
このタイミングで、片足であるジムバトルが消えたらそのまま引退してしまうでしょう。

ポケモンカードの公認大会を行う店舗が、静岡中部に増えることを祈っています(祈ってるだけじゃ駄目なのかもしれませんが、行動してしょい込むのも違う気がします)。


余談
ここ一年と半年、ポケモンカードの公式大会に参加していますが、徐々に参加する方々の質に変化があるのかなと感じます。勝負に真剣なのが過ぎて、非常に怖い方や騒がしすぎてお店に迷惑をかけてる方を見かける機会が増えたように感じます。
かくいう僕もどうみられているかは分かりませんが(特に最近は不愉快な現場に遭遇する機会が多く、ついつい顔が引き攣ります)、紳士のスポーツ、カードゲームではステイ・クールでいたいものです。
おはようございます。寝ずにラノベを読んでた(←何やってんだ!)タッツーです。

最近流行ってるんでしょうか?ポケモンカードのセンスという言葉をDNでよく耳にします(若干、流行に乗り遅れている)。

ポケモンカードのセンス? byコルク君
http://sssgalaxy.diarynote.jp/201606300037055903/
彼のこの記事から朗さんという方、H2さんという方、ちゃーさんという方の同テーマ記事に芋づる式に飛べます。


はじめて1年ちょっとの僕が手にするには重たすぎるテーマかもしれませんが、ちょっと挑戦してみたいと思います。一年後には言行不一致になってるかもしれませんがね(笑)

さて、センスを辞書で引くとこのように出てきます。
1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的なセンスがある」「センスのよくない服装」「バッティングセンス」
2 判断力。思慮。良識。「社会人としてのセンスを問われる」

この1の意味と2の意味が矛盾してると感じるのは、僕だけでしょうか?
1の意味は非常に感覚的なことを言っている気があるように思いますが、2の意味はロジカル。論理的です。

ポケモンカードというゲームは感覚で行なうものでしょうか?
僕にとってその答えは半分感覚で行なうものです。

こういうと、ポケカ舐めてんじゃねぇ!とお叱りを受けそうですが、デッキ構築の時、実際の対戦時にそれぞれに、感覚が介在する余地があるように感じます。

まず、デッキ構築で僕の場合はデッキのテーマを決めます。どのポケモンでどう戦いたいのか。これがデッキづくりの一丁目一番地です。ここが決まるとあとは、論理的にデッキのパーツを組み合わせていきだいたい50枚ほどが固まります。残り10枚を選ぶときにまた感覚が登場します。採用したい候補は20~30枚ほどあり、その全てで論理的に説明はできるのです。その中でどれが最も実現可能性が高く、自分の現在の思考パターン(性格、無意識にやってしまうクセ、最近の流行)に近いかは、感覚に頼らなければ導きだせないのです。

一方、対戦時はどうでしょう。僕はポケモンカードは将棋に最も近いと思っています。ポケモンカードは相手ターンに一切の行動が出来ない点で他のカードゲームとは一線を画しています。この点で2人対戦型ボードゲームに近いと感じます。また、トラッシュからのつりざお系による復帰や、フラダリによる自陣の攪乱など、こちらの予想外の場所からのトリックスターが許されています。その点、持ち駒のルールがある将棋の方がチェスに比べて、ポケカに近く、盤面を自由に描ける囲碁のような自由さには欠けるように感じています。
さて、将棋はロジックの支配する世界です。このことは人間の棋士がコンピューターに敗れていることからも明白です。しかし、ポケカをするのは人間であるため、そこに感覚の介在する余地があるように感じるのです。
僕の話になってしまい恐縮ですが、僕はポケカも将棋も早指しです。こう書くといいことのように感じますが、要は思いついたアイデアをすぐに実践したくなったり、自分の目指す盤面の完成のために一人で作業していることが多いのです。無論、早指しの利点は色々ありますし、他の早指しのプレイヤーの皆さんが揃って上記のような理由によって早指しだとは思いまんが、一因としてはあると思います(そもそも2進化やBREAK進化を立てること自体、自分の目標に向かって邁進しているだけなのですから)。
この時に基本は論理的に考えている対戦の中で、各個人のクセが出てきます。僕の例だと、自分の盤面を完成させることに集中し打点計算を誤ったり、手札のカードを見落としたりなどがあります。ミスだけではなく先にシェイミEXを落とすか否、よるのこうしんもちを根絶やしにするか、W無色エネルギーを破壊するかというところも、基本的には感覚に依存する各個人のクセだと思います。
そして、このクセ、思考のパターンは微妙に変化するのです。環境であったり、対戦相手が変化する中で、自分のプレイの仕方が変わります。新規カードの追加があるカードゲームでは、そのスパンが短く感じます(少なくとも将棋等より)。

話は、いよいよセンスの話に帰ってきました。
僕はポケモンカードゲームにおける、感覚思考と論理思考の割合は5分ずつであるといいました。そして、辞書は感覚と論理その双方をセンスと呼びました。
では、ポケモンカードにおけるセンスの有無とはどこにあるのだろう?

僕はこう考えます。
ポケモンカードのセンスがある人間とは、
1.自分が感覚をメインで考える人間なのか、論理をメインで考える人間なのかを把握している。
2.自分に不足している分野がどちらかを把握している。
3.実際にデッキを組むときにその思考パターンを織り込んだ、デッキを組んでいる。
4.プレイのときに自分の思考のクセを意識して、それを補う戦いが出来ている。
5.自分の思考パターンの変化に敏感であり、その変化に対応している。
の5点かなと思います。この5点は積み上げ式であり、仮に5.が出来ていても、3.が出来ていなければそのひとのその人のセンスは2.どまりになると思います。

話が大きくなったきました。では、タッツーはどうなのか。
僕は基本的に論理で動く人間です。所謂理詰めを好むタイプで、ロジックにこだわります。しかし、それに囚われるが故に時々場の空気や戦況を見誤り、結果的に感覚的な戦いになってしまいます。
即ち、1.は出来ているけれど、2.がしっかりできていないから3.4.がお粗末、5.は壊滅的といえるでしょう。自分で自分のスタイルを崩しているのです。その時の自分は気づかず…

このことから、現時点の僕にはポケモンカードのセンスはないといえるでしょう。しかし、先程書いた通り、この1.~5.は積み上げ式です。時たま、ぐぐっと2,3ケ月で上達される方がおられますが、こういう方は上位のセンス構成要素が満たされていたため、下位要素を手にした途端急成長したのでしょう。
他人はそういう人を見た時に、「あの人はポケモンカードのセンスがある。」というのではないでしょうか?
内定段階ですが。

ルールエキスパート・イベントオーガナイザー両資格の合格内定を頂きました。
ひじの筋が張ってます(原因不明)、タッツーです。

日曜に三河で野暮用があるため、明日の夜からジムバトルの梯子をしようかと思っています。
前にやった時に、誰もいなくって淋しかったことがあるため出没予定を記しておきます^^

・5/27(金)
[磐田市ふぃ~るどさん]
多分ジムバトル開始の19:00には間に合いません。フリー対戦してくださる方いたら閉店までお願いします(笑)
ネットカフェ滞在予定です。

・5/28(土)
[磐田市ふぃ~るどさん]
起床後、お店に向かってジムバトルに参加予定です。
その後は豊橋に向かって立ちます。

[カードラボ豊橋さん]
間に合う予定です。
梯子という割には3件のみです(笑)

対戦してくださる方、お店の方よろしくお願いします。
出陣
ただいまから千葉に向かいます。
乗せてくださるつばさパパさんに感謝。よろしくお願いします。

今回もネームタグつけてくので見かけた方はよろしくお願いします。
サイコロと呼ばずダイスと呼ぼう、タッツーです。

*ポケモン公式ではサイコロと呼ぶのが正解です。

カードゲームには運の要素が必ず存在します。
ポケモンカードの場合のそれは以下の三点。
すなわち、ドロー、ジャンケン、コインです。

全て重要な要素ですが、今回はそのうちコインに関して考えてみたいと思います。


よく、「コインの練習をする」とか「オモテが出やすいコインを使う」ということが言われることがあります。果たしてそんなことは可能なのか、また可能である場合は行ってもよいものなのかを検証したいと思います。

まずは、迷った時の公式の見解を見てみましょう。
馬鹿正直にコイントスが1/2の確立を維持するために、コイントスの練習を行うことの是非を問うたのですが、案の定答えられないとのこと。
しかし、相手プレイヤーの投げ方などに疑問があった場合にはジャッジに相談後、その指示に従う旨が明記されてはいました。

つまり、遠回しではありますがコイントスの操作を否定してくれたように感じました。

また、公式の定義で「コインを投げる」とは以下のように説明されています

親指でコインをはじいて、オモテが出るかウラが出るかを判定することです。空中で3回以上回転するように、高くはじきます。コイントスともいいます。(http://www.pokemon-card.com/rules/glossary/details.php/id/21)

よく3回転半以上と勘違いされますが、3回転以上が現在の定義です。この文章を読む限りでは、「コインを投げる」とは確率1/2の事象を想定しているとみるべきです。

以上のような理由からこの先僕は「コインを投げる」行為において、その練習または特定のコインの使用によってコインの片方の確立を上げる行為をノーマナー行為と考え論を進めます。

序節 コイン判定に関するノーマナー行為にこだわる理由
コイントスはその1/2の確立というリスクを背負うことによって、強力な効果を与えられています。例としてはグッズ:ポケモンキャッチャーがサポート:フラダリに化けたり、ピカチュウのほっぺすりすりがコイン判定マヒなことから明らかかと思います。
コインの表裏を意図的に操作する行為を行う者がいればポケモンカードの正常なゲームバランスを崩し、競技人口の低下につながると考えます。

その上で僕はこの先コイントスの結果を左右する術に関して書きますが、この方法はあくまで自衛策としてのみ利用してください。お相手が万一ノーマナー行為を行っている可能性がある場合に、自分自身がお相手に対して疑念を抱きながら対戦するのは大変つらいものです。ポケモンカードに対するモチベーションが下がるだけならまだしも、コイントスの練習(不正行為的な意味での)がポケモンカードの必須スキルになってしまっては息苦しいことこの上ないです。
ノーマナー行為の被害者が加害者にならないためには、次回以降のコイントスで知識を元にした自衛策を講じる必要があります。
多くのプレイヤーがノーマナー行為の手口を知っておき、お相手の行為がそれにあたり疑わしいと感じた時に、告発までにはいたらなくとも、相手に公平を期すための方法を要求し、ゲームバランスを正常に戻すことが出来るように必要だと考えるため以降の記事を書きます。
良薬を煎じるには毒草の知識も必要です。

みなさんも正しく知識を使用して、ルールとマナーを守った対戦を行いましょう。

1節 コインの特定の面を意図的に出すことは可能か?
結論から言えば概ね可能と考えられる。
詳しくは下記サイトを参照ですが、コイントスを行う際に加える力を一定に保つことができれば、コイントスの結果も概ね一定に保つことができると考えられます(http://matome.naver.jp/odai/2134715343486868701)(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9)。
このことが一般に言われる、コイントスの練習の正体でしょう。
つまり、常日頃投げているのと同じ力を加えてコインを投げることができさえすれば、日ごろと同じ結果を得ることが可能という理論です。
ポケモンカードの場合にはコインが落下する場所が掌ではなくフィールドであるため、若干難度が上がるようですがこの理論は実行可能なようです。

この方法で有名かつ、実践されたことがあるものに「パストス」が挙げられます。すなわちごく低い位置でコインを投げることにより回転数を制御し、コインの表裏を操作する方法(勿論ノーマナー行為)です。

これらの方法に対する防衛方は以下の2つ。
まず、コインをふる前にお相手の手の上にあるコインの表裏を置き換えること。
基本的にコインの練習を行う者はコインのオモテを上にした状態で練習することが多いため、基本的にはウラをオモテにするよう求めると、お相手のコインの操作は途端に難しくなる。
次に、コインを投げ上げる高さを頭の上まで上げることを求めること。
パストスを代表とするコイン操作はその回転回数を制御することになり立っている。これは回転回数が多くなると難しくなる。また、高度が高くなればその分空中で受ける抵抗や落下時の衝撃で操作は難しくなる。

この手の操作を行う者がどの程度存在し、その熟練度(そう呼ぶのも腹立たしいですが)も様々でしょうが、にわかの者には以上の対策で十分でしょう。
より疑わしい場合には、ジャッジの判断を仰ぐことになるでしょうが、オープンリーグではコインの使用が推奨されている大型大会では、どのような対策に効果があるかを知っておくことは有効でしょう。

2節 サイコロの有効性
よくコイントスをサイコロで代用する光景を目にします(一般的には偶数をオモテ、奇数をウラとして扱うなど)。これは実に有効な方法です。コインと異なりダイスは投げることにコツが必要ではなく、誰でも簡単に表裏を決することができるからです。
では、サイコロを用いればコイントスに対するノーマナー行為を根絶できるのでしょうか。
答えは否と言わざるを得ません。
なぜならダイスロールには古来からいくつもの不正がつきものだからです。まず、置きと言われる下手に置くような投げ方で出目を操作するもの。他にも水平投げと呼ばれるものこれは水平方向の回転で出目を固定するもの。これらはいずれも上面にある数字を変化させることなく出目を操作する方法で比較的簡易なものです。特徴はいずれも掌を下に向けてダイスを振ること。お相手が不自然な投げ方をしていると感じたら投げ方の改善を要求しましょう。

また、サイコロには致命的な弱点が他にもあります。
それはカメックスメガバトルなどではポケモンコインの使用が推奨されており、私物のサイコロはポケモンサイコロであったとしても使用できないということです。一応、対戦相手との合意の上であれば公式の用意したサイコロを使用することも認められていますが、推奨されていません。恐らく一般の対戦に回すほどの数は用意されていないでしょう。
つまり、大型大会でサイコロを使いコイントスのノーマナー行為を根絶しようというのは現実的ではないのです。

サイコロは以上のような問題点もありますが、店舗大会レベルまでなら以下の方法でダイスの不正を抑止できます。
ダイスを振る際に両の掌で包むようにし、ダイスを視認せずに投げること。
これならば、ほとんどのダイス不正を防ぐことができます。

3節 コインとサイコロに存在する構造上の問題
コインには出やすい面があるということはご存知だろうか?
コインには表裏にそれぞれ凹凸、及び装飾のためのラメが添付されています。これらは当然ですがコイントスの結果に影響します。空中からの落下中には当然ですが僅かに重い面が下に来ます。これらは古今東西のコインに共通の点で、十円玉や1ドル硬貨にも当然存在します。ポケモンコインは描かれているポケモンによりオモテ面の重さが異なります。よって、ポケモンによってオモテの出やすさはやはりあると考えるべきです。
完全公平を求める場合は競技用コイン(サッカーの試合などで使われるトスコイン等)を使う必要がありますが、ポケモンカードにおいては公式コインが存在するため多少表裏の出やすさに偏りがあるとしてもこれを使うことになります。


では、表裏の出やすさに多少の偏りがあるポケモンコインの場合にはどうすべきか。
それは双方のプレイヤーが同じコインを使用することでしょう。
対戦中に自分のコインのみを使おうとしてコインを使い分けるのは上記の理由から好ましくありません。1度の対戦で使用するコインは1枚のみにするのが最も公平でしょう。

また、一般的なサイコロに関しては5が出やすいというのは有名な話でもあります。これは2~6までのサイコロの目は同じ大きさで刻まれているため、2と5の面はそれぞれ表裏の関係にありながら質量に大きな差が生まれてしまうためだと言われています(1は穴が1つの代わりに大きく刻まれている)。このことからサイコロを使う場合にも同一のものを使用することが重要でしょう。

最も本節で述べたコインの表裏の偏りとダイスの出目の方よりは1節、2節でそれぞれ述べたイカサマを使用された場合にはひっくり返ってしまうほど微小なものです。しかし、お互いの善意に則ってゲームをしていても意図しない不公平が生まれる可能性があるため注意したい点です。

コインに内在する偏りはコインに加えられる力ほど重要な要素ではないが、公平な対戦を行うためには考慮することが望ましい。

4節 コインの表裏は決まっている
シュレディンガーの猫の実験をご存知だろうか?
シュレディンガーが箱の中に猛毒と猫を入れ、引き金を引くと1/2の確立で猛毒が噴射される状況にした箱の中で、引き金を引いた後猫は生きているか、死んでいるかという課題である。
勿論確率は1/2であるが、シュレディンガーの実験では引き金を引いた後、箱を開けるまで猫は生きているという状況と猫は死んでいるという矛盾する状況が混在していることになる。当然、引き金を引いた時点で猫は生きているか、死んでいるかのどちらかに決定していて、1/2生きているなんて状態はありえないのだが、その状況が確定するまでの(箱を開けるまでの)間が存在するのだ。

さて、なぜこんな話をしたのかというとコインを投げるという行為をした時点で我々は引き金を引いているのです。コインの表裏を決定するのはそのコインを視認した段階ではなく投げた瞬間に決定しているのです(厳格には異なるのですが、イメージ的には間違っていないはずです)。場以外に落ちたコインの表裏を確認せずに投げ直すのとイメージは似ています(場以外に落ちたコインの表裏は箱の中の猫の生死と同義といえるからです)。

重要なことはコインの表裏を決めるのはコインを投げた瞬間であること。お相手の不正を疑うのならば、コイン判定の結果だけではなく、コインを投げる際の言動を観察することが重要ということです。

5節 結論に代えて
大型大会では公式が用意したコインを用いて対戦を行います。
つまり、正しいコイントスを行う必要性があります。

即ち、
「親指でコインをはじいて、オモテが出るかウラが出るかを判定することです。空中で3回以上回転するように、高くはじきます。」

これをお相手に不正を行っていないと思って貰うために行うには以下のような文を追加しなければなりません。
「親指でウラを上に向けたコインをはじいて、オモテが出るかウラが出るかを判定することです。空中で自分の頭上で3回以上回転するように、高くはじきます。コイントスともいいます。」

そうです。ノーマナー行為を行わないことは勿論、お相手にその疑念も抱かせないようにプレーすることが良いマナーと僕は考えます。
特に大型大会では重要でしょう。
お互いがコイントスに対してクリーンな気持ちで向き合える対戦環境を目指して、お互いが努力することが肝要かと考えます。

*注意
・本記事には子どもさんには厳しい内容が多々含まれています。大人の方がサポートする必要があるでしょう。まず、お子さんが(ノーマナー行為の)コインの練習をしないようにする地域の環境づくりが大切でしょう。
・お店での対戦などで場所が狭い場合には、コインがあらぬ方向に飛んでいかないよう注意しましょう。
・なお、コインを上述の投げ方で投げるにはこれはこれで練習を要します(僕自身このレポートを纏めながら練習しましたが、完全な習得には至っていません)。

マナー的なコイントスの練習が、非マナー的なコイントスの練習よりも骨を折る必要があるというのも皮肉な話ですが、マナー的プレイングが広まってくれれば幸いです。
お互いに気持ちの良い対戦が出来るようにしましょう。
目覚める超王 開封式
4箱を開封。

今回はどの箱からもRR以上が4枚、Rが6枚出るようですね。

RRは種類が多いですのでなかなか揃わない。Rは基本ダブらないので7種中6種が出る形でしょうか?

では、僕の結果をお知らせします。

◆UR
・なし

◆SR 2
・ゲノセクトEX
・MチルタリスEX

◆RR 14
・グレイシアEX 2
・フーディンEX
・MフーディンEX
・ブラッキーEX
・キングドラEX 2
・ゲノセクトEX
・チルタリスEX 2
・マフォクシーBREAK
・ドータクンBREAK 2
・ルギアBREAK

◆R 24
・マフォクシー 3
・ホワイトキュレム 4
・ジガルデ 4
・ミュウ 2
・ルカリオ 3
・バンギラス 4
・ルギア 4

上出来ではないでしょうか!
おはようございます。タッツーです。

今日は先日コメントにてご教授頂いたルールに関するお話です。

Q.次元の谷が割られるなどでワザの宣言に必要なエネルギーが不足した状態で、ワザを宣言してしまった場合どうなるのか?

A.ワザの宣言が行えないためワザの宣言前の状態に戻る(ターンの継続ができる)。

今回はワザに必要なエネルギーがついていないのにワザの宣言をしてしまった場合という例ですが、改造ハンマーや次元の谷など相手ターンに自分の場のエネルギーを操作されてしまった結果前のターンまで打てていたワザを撃てなくなった時などに起こるトラブルです。

このシチュエーションでは、ワザの宣言をしてしまったのだから、ワザを撃てずにターンが終了するという解釈と、ワザ自体打てないのだからそのままターンを継続出来る(手札から新たに次元の谷を出す等)の2つの意見があるかと思います。

先例では2009年の大会でこのような状況があったそうで、ターンが継続するとの裁定が下っていたそうです。
今回、コメントで指摘を受けまして、公式に問い合わせも行った結果、基本的にはワザの宣言が行えないためワザの宣言前の状態に戻る(ターンの継続ができる)。が正しい裁定との結果でした。

ただし、公式の回答には注釈がついており、ジャッジ及び店舗主催者が双方のプレイヤーの主張及び場の状況から判断する場合があるため裁定が異なる場合があるとのことでした。

僕の意見としては、このような状況が生じた場合対戦相手も不服に思うでしょうから、こちらの主張やルールを対戦相手とジャッジにしっかり伝えたうえでジャッジに判定を仰ぐのが正しいかと思います。
無論、エネルギーなしでワザを撃たないように事前に確認を怠らないことは大切です。

よって、今回のルールに関する懸案の回答は「基本的に」
A.ワザの宣言が行えないためワザの宣言前の状態に戻る(ターンの継続ができる)。
ただし、ジャッジによる裁定により異なる場合もある。
となります。

ルールとマナーを守って、楽しいバトルをしていきましょう。
秘密のみです。すみません。
こんばんは。疲れ切ったタッツーです。

しばらくハサミとセロテープは見たくない…

大量の青い衝撃&赤い閃光のバーコードををチョキチョキペタペタしました。
対象はポケモンカード関連商品全部ということでしたが、各構築済みの箱は記念で必ず1つ無傷で残してあったため、それを言い訳にバーコードの数>応募数とすることにしました。

20枚も出せば何か当たるでしょう><
拡張パックは7枚で一口分のためBREAKパックやゴルダックの箱なども含めて切ったバーコードは110枚です(笑)
この間にたっぷり映画を3本見切ってしまいました。

これから、応募をする方に一言アドバイス。
・宛先&必要事項は年賀状機能でのプリントをお勧めします(手書きしてると書き損じの山が出来そうな単純作業です)。
・予想しているよりも時間がかかる作業でした(纏めて処分するなら何か甘いものを、そうでないなら毎日少しずつ処理することをお勧めします)。
・10月31日当日消印有効のようです。

BOX買いをされている皆さん、この作業の努力が報われることを!
お互いの幸運を祈っています。
消えました。デッキレシピ:マイティボルトに関する記事が完成間近で消えました。
すみません。今日はもう復元する元気がないです。。。

どうもCTRL+Zキーで復元できるようです。

ただし直後のみのようです。
ググってたらどうやらその効果範囲外になってしまったようです(泣)

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