2.エンターテイナーに勝利用のデッキの所持は必要か?
2017年12月12日 哲学:ポケモンカード コメント (3)こんばんはタッツーです。
先の記事にはいくつかのコメントを頂きましたが、少々考えがまとまらないため返信は保留させてください申し訳ないことです。
兼好法師は偉大な方だと感じています。
「徒然なるままに」という日記を書くには大変便利な言葉を遺されました。
僕も今はそれに甘えて新カテゴリを作成しました。「哲学:ポケモンカード」。
ポケモンカードに関わる方々はおそらくDNに戦術や戦略、新情報を求めてきてると思いますが、そんなことは一切無視して、全く関係ない生産性のない話を書こうと思います。
読み物として読んで考えてくださる方がいれば幸いです。
さて、徒然思いつくことを立て並べていましょう。
今回は環境トップデッキを持たないと決めているプレイヤーは、いざという時のために競技用デッキを持つべきなのか。
何のために?護身用?アニメの中なら必要そうですねSPサポートカードの中に無理やり閉じ込められたくはないですからね(何人にマインドカードが通じたんでしょうね(笑))
ただ、マナーの悪い子どもに出くわしたときに、搦め手デッキでルがゾロを相手しなければいけないときには、俺も単純で強いデッキを握っていれば、無残に負けて罵詈雑言を浴びせさせられることはなかったなと感じます。
TRPG(テーブルトークアールプレイングゲーム)なら、かっこいい負け方というのが存在するので、搦め手デッキの価値を理解してくれるのですが、この高尚な理念を理解できるのは高校生くらいなんですよね(https://ja.wikipedia.org/wiki/矢野俊策)。TRPGが分からない方は、矢野先生の作られるゲームで学ばれることをお勧めします。カードゲームを含むテーブルゲーム全般への理解が深まると思います。
子どもは自分より強い人の言うことしか聞かない場合が多いので、僕が以下に紳士的(自己評価)に接しても、マナーを治せないことがあるのです。強いデッキが必要なのか?
商品が絡んだバトルも強いデッキが欲しくなる。
僕はこの一年で趣味が分散した。グズマ1枚買うのも悩みが出てくる。
グレイシアGX HRの売値2000円で納得すべきか一週間悩んでいるレベルで、趣味に関しては金欠です。
ウィンターバトルは通常のジムバトルにしては景品が大きいバトルです。
そういったときに、伝家の宝刀の環境デッキを抜けないってのは。不利です。
常に最強を求めてるプレイヤーは普段のデッキをそのまま使えばいいですが、エンターテイナーは新しくデッキを組むか、そのまま戦うかの2択を迫られます。
去年の僕は前者、デッキビルダーを名乗るレベルでデッキに軍分けをして大会ごとに使い分けていました。それでも、白レック、行進、ボルケニオンなどのトップデッキは組んでいませんでした。高いし、つまんなかったので。
エンターテイナーはお金がかからない。
プレイヤーはお金がかかる。
マナーや勝負を重んじるエンターテイナーは、プレイヤー以上にエンターテイナー分のデッキの代がかかって一番お金がかかる。
さぁ、ここまで書くと何が楽しいか分からなくなってきますが、エンターテイナープレイヤーは勝てなくても、啓発活動に参加できなくてもエンターテイナーであり続けるべきなのでしょうか。
前回頂いたコメントの中でそれでも引かれるものがあるという一文がありました。そう、今のポケカは僕にとって何かしかの魅力はあるんでしょうね。
勝手ながら、疲れてきました。エネルギーのない時にものを書くとこうなりますね。そういう意味ではいつでも打ち切っていい「徒然」というのは楽ですね。
―ポケモンカードの命題―
「エンターテイナーに勝利用のデッキの所持は必要か?」
さて、哲学って名前は固すぎる気がするんだが、どうなんでしょうね。
今晩も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
先の記事にはいくつかのコメントを頂きましたが、少々考えがまとまらないため返信は保留させてください申し訳ないことです。
兼好法師は偉大な方だと感じています。
「徒然なるままに」という日記を書くには大変便利な言葉を遺されました。
僕も今はそれに甘えて新カテゴリを作成しました。「哲学:ポケモンカード」。
ポケモンカードに関わる方々はおそらくDNに戦術や戦略、新情報を求めてきてると思いますが、そんなことは一切無視して、全く関係ない生産性のない話を書こうと思います。
読み物として読んで考えてくださる方がいれば幸いです。
さて、徒然思いつくことを立て並べていましょう。
今回は環境トップデッキを持たないと決めているプレイヤーは、いざという時のために競技用デッキを持つべきなのか。
何のために?護身用?アニメの中なら必要そうですねSPサポートカードの中に無理やり閉じ込められたくはないですからね(何人にマインドカードが通じたんでしょうね(笑))
ただ、マナーの悪い子どもに出くわしたときに、搦め手デッキでルがゾロを相手しなければいけないときには、俺も単純で強いデッキを握っていれば、無残に負けて罵詈雑言を浴びせさせられることはなかったなと感じます。
TRPG(テーブルトークアールプレイングゲーム)なら、かっこいい負け方というのが存在するので、搦め手デッキの価値を理解してくれるのですが、この高尚な理念を理解できるのは高校生くらいなんですよね(https://ja.wikipedia.org/wiki/矢野俊策)。TRPGが分からない方は、矢野先生の作られるゲームで学ばれることをお勧めします。カードゲームを含むテーブルゲーム全般への理解が深まると思います。
子どもは自分より強い人の言うことしか聞かない場合が多いので、僕が以下に紳士的(自己評価)に接しても、マナーを治せないことがあるのです。強いデッキが必要なのか?
商品が絡んだバトルも強いデッキが欲しくなる。
僕はこの一年で趣味が分散した。グズマ1枚買うのも悩みが出てくる。
グレイシアGX HRの売値2000円で納得すべきか一週間悩んでいるレベルで、趣味に関しては金欠です。
ウィンターバトルは通常のジムバトルにしては景品が大きいバトルです。
そういったときに、伝家の宝刀の環境デッキを抜けないってのは。不利です。
常に最強を求めてるプレイヤーは普段のデッキをそのまま使えばいいですが、エンターテイナーは新しくデッキを組むか、そのまま戦うかの2択を迫られます。
去年の僕は前者、デッキビルダーを名乗るレベルでデッキに軍分けをして大会ごとに使い分けていました。それでも、白レック、行進、ボルケニオンなどのトップデッキは組んでいませんでした。高いし、つまんなかったので。
エンターテイナーはお金がかからない。
プレイヤーはお金がかかる。
マナーや勝負を重んじるエンターテイナーは、プレイヤー以上にエンターテイナー分のデッキの代がかかって一番お金がかかる。
さぁ、ここまで書くと何が楽しいか分からなくなってきますが、エンターテイナープレイヤーは勝てなくても、啓発活動に参加できなくてもエンターテイナーであり続けるべきなのでしょうか。
前回頂いたコメントの中でそれでも引かれるものがあるという一文がありました。そう、今のポケカは僕にとって何かしかの魅力はあるんでしょうね。
勝手ながら、疲れてきました。エネルギーのない時にものを書くとこうなりますね。そういう意味ではいつでも打ち切っていい「徒然」というのは楽ですね。
―ポケモンカードの命題―
「エンターテイナーに勝利用のデッキの所持は必要か?」
さて、哲学って名前は固すぎる気がするんだが、どうなんでしょうね。
今晩も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメント
最近は大きい大会あったから使ってないけど俺だってたまーーーーにはエンターテイメントよりなデッキ使うこともあるんだし、その逆があってもいいんじゃないの?
ルガゾロみたいな多くの参考レシピが晒されているデッキではなく、まともに戦えそうなレシピのないポケモンを使ってデッキを組むのに多大な労力を必要とするのは嫌という程わかります。
自分もミラー戦が嫌という理由で(最近でいうとキングドラやシルヴァディGX、オンバーンGX等)トップメタから外れた所謂安い所で勝負してますがだからと言って勝ちに行くという姿勢はなくしてませんし3つのデッキは全て大型大会に持って行っても予選卓に最後まで座っていられるくらいの出来になっているという自負はあります。
『今持っている物を全力でぶつけて勝ちに行ってるのに負けた』というのと『高いカード、カードパワーが狂ってるカードが入ってるデッキじゃないから最初から勝てなくてもしょうがなかった』と言うのは得られる結果は同じでも何か違う気がしますね。
たとえば大型公認大会の決勝戦では環境トップ同士の対戦になるのでしょうが会場のギャラリーやネット配信でそれを見ている人たちにとってはそのゲームの一挙手一投足にエンターテイメント性を見いだしているのではないでしょうか
「このカードを使うとエンターテイメントではない」とか「楽しむためにはこのカードを使う」とかそういうものを枷にしないでお互いに(周りの方々が)ゲームを楽しめる対戦をすることがエンターテイメントに近づくことなのでは・・・