出陣
2016年5月21日 ポケモンカードゲーム コメント (4)カード考察:欲張りダイス(XY11)
2016年5月13日 カード考察 コメント (3)文系ですが今何故か統計を勉強してます。タッツーです。
発売前ですが公式発表なのでいいでしょう。今回議題にするのはこちら。
欲張りダイスです。コルク君のTwitterに看過されて素人計算でどこまで行けるか試してみました。
毎度のようにテキスト確認から
欲張りダイス:グッズ
このカードは、ウラになっている自分のサイドからこのカードをとったとき、手札に加える前に使う。
コインを1回投げオモテなら、さらにサイドを1枚とる。
変わり種ですね。サイドから手札に加える前という今までにないタイミングを指定するカードであります。そもそもサイドに干渉するカード自体は非常に珍しいですが、効果自体はΔプラスを運ゲーにしたようなものですね。しかもウラになっているとテキストに指定があるため、タウンマップの効果を使用した状態では効果を発揮できない。←なんという鬼畜仕様。それだけ、公式がサイドに干渉することを嫌うということでしょう。その姿勢は、手持ちが6匹のポケモンの世界観を再現していると考えられ好きですが。
まあ、その世界観の中でめいっぱいに遊ぶ、初心者の子どもさんは確率計算ということをせずになんとなく強いと思って入れそうな罠カードではありますが…
しかし、このカードの性能を図るためには確率計算をしなければならないでしょう。なんとなく運が絡むから弱そうと決めつけるのはいかがなものか…
計算しましょう!計算ツールを使って!!←あくまでタッツーは文系。関数電卓も説明書を見ながらでないと使えません。
[欲張りダイスによってサイドを1枚余分に取れる確率*0]
*0計算に間違いがあった場合お知らせください。深夜テンションで何となく計算しています。←ならやるな!
*前提条件*
・山札にはたねポケモンが10枚入っている。
・山札には「欲張りダイス」が4枚入っている。
・確率は小数第三位を四捨五入。なお少数第二位が0の場合は第四位を四捨五入。
*初期手札*
60枚の山札から7枚のカードを引いたとき、たねポケモンが1枚以上あり、「欲張りダイス」を1枚も引かない確率≒46.19%*1*2*3*4
*1「欲張りダイス」が1枚手札に来た場合の確立は23.93%となります。
*2「欲張りダイス」が2枚手札に来た場合の確立は3.81%となります。
*3「欲張りダイス」が3枚手札に来た場合の確立は0.21%となります。
*4「欲張りダイス」が4枚手札に来た場合の確立は0.003%となります。
*サイドを置く*
残り53枚の山札から6枚のカードをサイドに置くとき、「欲張りダイス」が1枚以上サイドに置かれる確率≒39.09%*1*2*3*4*5*6*7
*1「欲張りダイス」が1枚手札に来た場合の確立は30.78%となります。
*2「欲張りダイス」が2枚手札に来た場合の確立は21.55%となります。
*3「欲張りダイス」が3枚手札に来た場合の確立は11.32%となります。
*4「欲張りダイス」が4枚手札に来た場合の確立は0%となります。
*56枚のサイドに2枚の「欲張りダイス」が含まれる確率は5.86%となります。
*66枚のサイドに3枚の「欲張りダイス」が含まれる確立は0.33%となります。
*76枚のサイドに4枚の「欲張りダイス」が含まれる確立は0.005%となります。
*サイドを取る*
6枚のサイドに1枚の「欲張りダイス」が含まれており、そのうちはじめに引く5枚のサイドの中に「欲張りダイス」が含まれている確率=サイドを引いたときに、まだ引いてないサイドがある状態→サイドから引いた「欲張りダイス」の効果を発動できる状態になる確率≒83.33%*5*6*7
*56枚のサイドに2枚の「欲張りダイス」が含まれていた場合必ず1度発動し、66.67%で2回発動。
*66枚のサイドに3枚の「欲張りダイス」が含まれていた場合必ず2度発動し、50%で3回発動。
*76枚のサイドに4枚の「欲張りダイス」が含まれていた場合必ず3度発動し、33.33%で4回発動。
*計算*
0.4619×0.3909×0.83.33=0.1505≒15%
*1:0.0613≒6%
*2:0.0068≒0.7%
*3:0.00019≒0.02%
*4:0=0%
*5:略
*6:略
*7:略
*「欲張りダイス」の効果*
コイントスでオモテが出る確率≒50%
『よって、「欲張りダイス」によって1度の対戦中にサイドを1枚余分に取れる確率は7.5%。』
*1:3%
*2:0.35%
*3:0.01%
*4:0=0%
*5:略
*6:略
*7:略
期待値にして上記の条件で1回戦うたびに、およそ0.08枚サイドを余分に取ることが可能ということですね。
…
……
………
…………っ低!!
いやいやいやいや、戦術的に無駄が多過ぎる。サイド0.08枚のためにデッキスペース4枠も開けて、対戦中に3回のドローが死に札になるなんてディスアドバンテージすぎる!!
僕ならフリーザー(XY6,CP4Δプラス)、ネイティ(XY6Δプラス)を勧めます。
あと、複数サイド落ちの可能性を考えだすと可能性が無限に広がっていくことを見て挫折したことをこのタイミングでお詫びいたします。
ついでにたねポケモンが減れば放物線上に確率は下がり、逆に増えれば上がります。
いずれにせよ、ネタの域を出ないことは明らかですが、ビーゾロなどに1枚潜ませるのは面白いかもしれません(たね15、ダイス1枚でサイドを取れる確率は3.7%)。デッキスペース1/4で、確率1/2なら次第点でしょう。←元の確立が低すぎるとか言わない。
個人的にはタウンマップでの強化くらい込にしてあげてもよかったのでは?と思っています(タウンマップでサイドが見れる状態から、狙ってダイスを取れば9.02%の確立でサイドを追加で取れます)。
いずれにしても運に自信のある方向けのカードですね。使いこなす兵の登場をお待ちします。
発売前ですが公式発表なのでいいでしょう。今回議題にするのはこちら。
欲張りダイスです。コルク君のTwitterに看過されて素人計算でどこまで行けるか試してみました。
毎度のようにテキスト確認から
欲張りダイス:グッズ
このカードは、ウラになっている自分のサイドからこのカードをとったとき、手札に加える前に使う。
コインを1回投げオモテなら、さらにサイドを1枚とる。
変わり種ですね。サイドから手札に加える前という今までにないタイミングを指定するカードであります。そもそもサイドに干渉するカード自体は非常に珍しいですが、効果自体はΔプラスを運ゲーにしたようなものですね。しかもウラになっているとテキストに指定があるため、タウンマップの効果を使用した状態では効果を発揮できない。←なんという鬼畜仕様。それだけ、公式がサイドに干渉することを嫌うということでしょう。その姿勢は、手持ちが6匹のポケモンの世界観を再現していると考えられ好きですが。
まあ、その世界観の中でめいっぱいに遊ぶ、初心者の子どもさんは確率計算ということをせずになんとなく強いと思って入れそうな罠カードではありますが…
しかし、このカードの性能を図るためには確率計算をしなければならないでしょう。なんとなく運が絡むから弱そうと決めつけるのはいかがなものか…
計算しましょう!計算ツールを使って!!←あくまでタッツーは文系。関数電卓も説明書を見ながらでないと使えません。
[欲張りダイスによってサイドを1枚余分に取れる確率*0]
*0計算に間違いがあった場合お知らせください。深夜テンションで何となく計算しています。←ならやるな!
*前提条件*
・山札にはたねポケモンが10枚入っている。
・山札には「欲張りダイス」が4枚入っている。
・確率は小数第三位を四捨五入。なお少数第二位が0の場合は第四位を四捨五入。
*初期手札*
60枚の山札から7枚のカードを引いたとき、たねポケモンが1枚以上あり、「欲張りダイス」を1枚も引かない確率≒46.19%*1*2*3*4
*1「欲張りダイス」が1枚手札に来た場合の確立は23.93%となります。
*2「欲張りダイス」が2枚手札に来た場合の確立は3.81%となります。
*3「欲張りダイス」が3枚手札に来た場合の確立は0.21%となります。
*4「欲張りダイス」が4枚手札に来た場合の確立は0.003%となります。
*サイドを置く*
残り53枚の山札から6枚のカードをサイドに置くとき、「欲張りダイス」が1枚以上サイドに置かれる確率≒39.09%*1*2*3*4*5*6*7
*1「欲張りダイス」が1枚手札に来た場合の確立は30.78%となります。
*2「欲張りダイス」が2枚手札に来た場合の確立は21.55%となります。
*3「欲張りダイス」が3枚手札に来た場合の確立は11.32%となります。
*4「欲張りダイス」が4枚手札に来た場合の確立は0%となります。
*56枚のサイドに2枚の「欲張りダイス」が含まれる確率は5.86%となります。
*66枚のサイドに3枚の「欲張りダイス」が含まれる確立は0.33%となります。
*76枚のサイドに4枚の「欲張りダイス」が含まれる確立は0.005%となります。
*サイドを取る*
6枚のサイドに1枚の「欲張りダイス」が含まれており、そのうちはじめに引く5枚のサイドの中に「欲張りダイス」が含まれている確率=サイドを引いたときに、まだ引いてないサイドがある状態→サイドから引いた「欲張りダイス」の効果を発動できる状態になる確率≒83.33%*5*6*7
*56枚のサイドに2枚の「欲張りダイス」が含まれていた場合必ず1度発動し、66.67%で2回発動。
*66枚のサイドに3枚の「欲張りダイス」が含まれていた場合必ず2度発動し、50%で3回発動。
*76枚のサイドに4枚の「欲張りダイス」が含まれていた場合必ず3度発動し、33.33%で4回発動。
*計算*
0.4619×0.3909×0.83.33=0.1505≒15%
*1:0.0613≒6%
*2:0.0068≒0.7%
*3:0.00019≒0.02%
*4:0=0%
*5:略
*6:略
*7:略
*「欲張りダイス」の効果*
コイントスでオモテが出る確率≒50%
『よって、「欲張りダイス」によって1度の対戦中にサイドを1枚余分に取れる確率は7.5%。』
*1:3%
*2:0.35%
*3:0.01%
*4:0=0%
*5:略
*6:略
*7:略
期待値にして上記の条件で1回戦うたびに、およそ0.08枚サイドを余分に取ることが可能ということですね。
…
……
………
…………っ低!!
いやいやいやいや、戦術的に無駄が多過ぎる。サイド0.08枚のためにデッキスペース4枠も開けて、対戦中に3回のドローが死に札になるなんてディスアドバンテージすぎる!!
僕ならフリーザー(XY6,CP4Δプラス)、ネイティ(XY6Δプラス)を勧めます。
あと、複数サイド落ちの可能性を考えだすと可能性が無限に広がっていくことを見て挫折したことをこのタイミングでお詫びいたします。
ついでにたねポケモンが減れば放物線上に確率は下がり、逆に増えれば上がります。
いずれにせよ、ネタの域を出ないことは明らかですが、ビーゾロなどに1枚潜ませるのは面白いかもしれません(たね15、ダイス1枚でサイドを取れる確率は3.7%)。デッキスペース1/4で、確率1/2なら次第点でしょう。←元の確立が低すぎるとか言わない。
個人的にはタウンマップでの強化くらい込にしてあげてもよかったのでは?と思っています(タウンマップでサイドが見れる状態から、狙ってダイスを取れば9.02%の確立でサイドを追加で取れます)。
いずれにしても運に自信のある方向けのカードですね。使いこなす兵の登場をお待ちします。
こんばんは。図書館で運動できることを知ったタッツーです。
さて、SPジムなどでお付き合いのない方々は「SPジム大学生三銃士」とか言ってるけど、タッツーとコルク君(http://sssgalaxy.diarynote.jp/)と後、誰だよ?と思っている方もいらっしゃるでしょう。
え!?そこまで興味がない…ですよね~、はい。ですが酔狂な方が残り1人の三銃士を探そうとしても、最後の1人はいくら検索しても出てきません。理由は簡単、彼がDNをやっていないからです。
そんな彼は僕をこの世界に引きこんだ張本人であり、僕に今この記事を書かせている黒幕でもあります。その名はさくや。数多のTCGをプレイした三銃士1の浮気者です(褒め言葉)。
SPジム三銃士内訳
・コルク→三人の中でポケモンカード歴が最も長い(中断歴あり)、三銃士のエース
・さくや→三人の中で最も多くのTCGをプレイした三銃士のバイリンガル
・タッツー→唯一XY環境のみで過ごしたが故にそれに精通した三銃士のルーキー
彼が自身で発信しない理由は定かではありませんが、彼から今日1本のUSBを渡されましたのでタッツーが代わって記事にしたいと思います。
*以下注意事項
・タッツーはさくやの記事を以下転載します。
・コメントに関してはタッツーから返信できかねない場合があります。
・著作権がタッツーにないため、転載に関しては全面的にお断りします。
・原文ママ記載いたします。続編希望などにタッツーのみではお応えできません(免責事項)。
ご承知いただけた方のみ以下へお進みください。
--------------------------------------以下転載-----------------------------------------------------------
BW環境考察(BW1-CP4)
―BW時代に活躍したポケモン編―
BWレギュレーションのジムバトルが開催されなくなって、本格的にBWのデッキが分からないのですが、分からないなりに考える。
とりあえず、思考を文章化することが必要なんだよ、タブンネ。
・シビビール(BW2)
ライコウ(XY8)、サンダースEX(XYP)の登場がかなり追い風。
シビルドン(XY5)も詰めの場面なら、割と強い。
・アイアント(BW2)
白レックやよるのこうしんなどの高速で山札を回すデッキはBW環境でも見かけるだろうから、そのようなデッキには優位に立てる。
アイアント(XY9)と比べると、サイド落ちが怖いが、スチールシェルター(XYB)やシールドエネルギー(XY5)が使える。
・ミュウツーEX(BW3)
BW環境を代表する1枚。ルギアEX(XY7)という同じ技を持つライバルが現れたが、次元の谷(XY4)の対象、超弱点をつける、MミュウツーEX(XY8)で差別化は出来る。
下の技も次元の谷があれば2エネでシェイミEX倒せるから使えなくはない。
・悪派生
BW最強トレーナーズのひとつであるダークパッチ(BW4)が使える時点で最強。おわり。
・ダストダス(BW5)
特性ロックはほとんどのデッキに刺さるが、闘魂のまわし(XY9)の登場によりびっくりメガホン(XY2)などを採用するデッキが多くなっているのがちょい厳しい。
・ガブリアス(BW5)+チルタリス(BW5)
闘タイプではあるが、ガブリアス(XY9)により、無理にチルタリスを並べなくてもEXポケモンを一撃で倒せる可能性が出てきた。
オカルトマニア(XY8)連打されても泣いてはいけない。
・レックウザEX(BW5)
小回りの利くゲノセクトEX(XY10)と比べると、M進化も一撃可能な火力の高さと、M進化先が3種いるのがポイント。
行進相手は恐ろしくツラい。
・ケルディオEX(BW6)+カメックス(BW6)
BW期と比べると、アオギリの切り札(XY5)の登場によりカメックスラインの枠が開いて自由度が高くなっているのがポイント。
ゲッコウガ(XY1)、ラグラージ(XY5)、オクタン(XY8)などの強力な水ポケモンも採用圏内だが、特性に依存しがちなのがネック。
・ランドロスEX(BW6)
ストロングエネルギー(XY3)貼ってハンマーヘッドしているだけで強い。
こうかくレンズ(XY6)をつけることでベンチの闘弱点ポケモンに人権を与えない。
XYの闘サポートの多さは言わずもがな。
・プラズマ団
白銀の鏡(BW9)などの露骨なメタカードの使用率は低いだろうが、たねEXがメインで、特殊エネルギーに依存しているので、ギルガルドEX(XYB)、サンダースEX(XYP)の対策をしないとツラい。
シェイミ2体をプラズマゲイルすれば勝てるのは偉い。
・ブースター【プラズマ団】(BW8)
バトルコンプレッサー(XY4)により高速でトラッシュにポケモンがたまりやすくなった。ビークイン(XY7)と比べると、逃げエネこそ必要だが、
鍛冶屋(XYA)対応
プラズマ団サポート対応
イーブイの進化先が多彩
アーケオス(BW2)がいてもエナジーしんかできる
カワ(・∀・)イイ!!
という点で勝っている。もちろん両方使うのもあり。
・ゲノセクトEX(BW9)+ビリジオンEX(BW9)
Gブースター、レッドシグナルの優秀さは変わらず健在だが、初動の遅さがネックなので、ピーピーマックス(XY9)などを使用して早くビリジオンEXを起動させればなんとかなるか。
・ドンファン(BW9)
闘サポートの多さは…(略
1進化なので特性~~エフェクト持ちのブイズと合わせると、暴れ象。
メジャーなところだけで、こんなところかな?????
他にもバレルキュウコンとか、プラズマ団絶対殺すフワライドとかあげればきりがないのでおしまい。
これに加えてXYで活躍しているデッキもあるとか…わからなすぎてツラターヌ博士。
BW環境でのXYで活躍しているデッキ編も気が向いたら書く…はず。
さて、SPジムなどでお付き合いのない方々は「SPジム大学生三銃士」とか言ってるけど、タッツーとコルク君(http://sssgalaxy.diarynote.jp/)と後、誰だよ?と思っている方もいらっしゃるでしょう。
え!?そこまで興味がない…ですよね~、はい。ですが酔狂な方が残り1人の三銃士を探そうとしても、最後の1人はいくら検索しても出てきません。理由は簡単、彼がDNをやっていないからです。
そんな彼は僕をこの世界に引きこんだ張本人であり、僕に今この記事を書かせている黒幕でもあります。その名はさくや。数多のTCGをプレイした三銃士1の浮気者です(褒め言葉)。
SPジム三銃士内訳
・コルク→三人の中でポケモンカード歴が最も長い(中断歴あり)、三銃士のエース
・さくや→三人の中で最も多くのTCGをプレイした三銃士のバイリンガル
・タッツー→唯一XY環境のみで過ごしたが故にそれに精通した三銃士のルーキー
彼が自身で発信しない理由は定かではありませんが、彼から今日1本のUSBを渡されましたのでタッツーが代わって記事にしたいと思います。
*以下注意事項
・タッツーはさくやの記事を以下転載します。
・コメントに関してはタッツーから返信できかねない場合があります。
・著作権がタッツーにないため、転載に関しては全面的にお断りします。
・原文ママ記載いたします。続編希望などにタッツーのみではお応えできません(免責事項)。
ご承知いただけた方のみ以下へお進みください。
--------------------------------------以下転載-----------------------------------------------------------
BW環境考察(BW1-CP4)
―BW時代に活躍したポケモン編―
BWレギュレーションのジムバトルが開催されなくなって、本格的にBWのデッキが分からないのですが、分からないなりに考える。
とりあえず、思考を文章化することが必要なんだよ、タブンネ。
・シビビール(BW2)
ライコウ(XY8)、サンダースEX(XYP)の登場がかなり追い風。
シビルドン(XY5)も詰めの場面なら、割と強い。
・アイアント(BW2)
白レックやよるのこうしんなどの高速で山札を回すデッキはBW環境でも見かけるだろうから、そのようなデッキには優位に立てる。
アイアント(XY9)と比べると、サイド落ちが怖いが、スチールシェルター(XYB)やシールドエネルギー(XY5)が使える。
・ミュウツーEX(BW3)
BW環境を代表する1枚。ルギアEX(XY7)という同じ技を持つライバルが現れたが、次元の谷(XY4)の対象、超弱点をつける、MミュウツーEX(XY8)で差別化は出来る。
下の技も次元の谷があれば2エネでシェイミEX倒せるから使えなくはない。
・悪派生
BW最強トレーナーズのひとつであるダークパッチ(BW4)が使える時点で最強。おわり。
・ダストダス(BW5)
特性ロックはほとんどのデッキに刺さるが、闘魂のまわし(XY9)の登場によりびっくりメガホン(XY2)などを採用するデッキが多くなっているのがちょい厳しい。
・ガブリアス(BW5)+チルタリス(BW5)
闘タイプではあるが、ガブリアス(XY9)により、無理にチルタリスを並べなくてもEXポケモンを一撃で倒せる可能性が出てきた。
オカルトマニア(XY8)連打されても泣いてはいけない。
・レックウザEX(BW5)
小回りの利くゲノセクトEX(XY10)と比べると、M進化も一撃可能な火力の高さと、M進化先が3種いるのがポイント。
行進相手は恐ろしくツラい。
・ケルディオEX(BW6)+カメックス(BW6)
BW期と比べると、アオギリの切り札(XY5)の登場によりカメックスラインの枠が開いて自由度が高くなっているのがポイント。
ゲッコウガ(XY1)、ラグラージ(XY5)、オクタン(XY8)などの強力な水ポケモンも採用圏内だが、特性に依存しがちなのがネック。
・ランドロスEX(BW6)
ストロングエネルギー(XY3)貼ってハンマーヘッドしているだけで強い。
こうかくレンズ(XY6)をつけることでベンチの闘弱点ポケモンに人権を与えない。
XYの闘サポートの多さは言わずもがな。
・プラズマ団
白銀の鏡(BW9)などの露骨なメタカードの使用率は低いだろうが、たねEXがメインで、特殊エネルギーに依存しているので、ギルガルドEX(XYB)、サンダースEX(XYP)の対策をしないとツラい。
シェイミ2体をプラズマゲイルすれば勝てるのは偉い。
・ブースター【プラズマ団】(BW8)
バトルコンプレッサー(XY4)により高速でトラッシュにポケモンがたまりやすくなった。ビークイン(XY7)と比べると、逃げエネこそ必要だが、
鍛冶屋(XYA)対応
プラズマ団サポート対応
イーブイの進化先が多彩
アーケオス(BW2)がいてもエナジーしんかできる
カワ(・∀・)イイ!!
という点で勝っている。もちろん両方使うのもあり。
・ゲノセクトEX(BW9)+ビリジオンEX(BW9)
Gブースター、レッドシグナルの優秀さは変わらず健在だが、初動の遅さがネックなので、ピーピーマックス(XY9)などを使用して早くビリジオンEXを起動させればなんとかなるか。
・ドンファン(BW9)
闘サポートの多さは…(略
1進化なので特性~~エフェクト持ちのブイズと合わせると、暴れ象。
メジャーなところだけで、こんなところかな?????
他にもバレルキュウコンとか、プラズマ団絶対殺すフワライドとかあげればきりがないのでおしまい。
これに加えてXYで活躍しているデッキもあるとか…わからなすぎてツラターヌ博士。
BW環境でのXYで活躍しているデッキ編も気が向いたら書く…はず。
マクドナルドのコカ・コーラをカーペットにぶちまけてしまいグロッキー…タッツーです。
本日はあまり体調が優れなかったので、午後からの参加。
参加大会:SPジム オープン オポネントスイスドロー 19名
使用デッキ:クロバットBREAK(まさかのクロバットラインを4枚ずつ、計16枚入れたデッキです。)
・一回戦×--- 不戦敗
ゆっくり出発したので初戦に間に合わず、不戦敗。
・二回戦○6-2 クロバット、MフーディンEX
お相手がノンスリーブだったため、まだ慣れてらっしゃらないのかなと。この時点で既になかなか接戦だったため、この後の苦戦を予感。
・三回戦×3-6 白レック、サンダースEX
EX主体のデッキのため、どこに噛みつけばいいのか悩ましい。スカイフィールドのおかげで、噛みついてもそのポケモンがトラッシュされてしまうなど相性的にイマイチ。後半W無色の付いたクロバットで殴ってはいけない場面で、殴ってしまいエネを場に残せず負け。
・四回戦×3-6 ビーゾロ
ミツハニーを積極的に刈っていきますが、ゾロアークBREAKを処理するのに時間がかかったため、ビークインを用意されてしまい火力負けしてしまいました。
結果、圏外。
フリーで何戦か回しましたが、イマイチ決め手に欠ける状況。でいとなさんにデッキ診断をお願いしました。デッキ診断ガチ勢のでいとなさんも困ってしまう難題でしたが、取り敢えずの改善策を見つけることができました。ありがとうございました。
その後は悪デッキを練習…あれは動きが難しいわりに、まだ他の2デッキに比べて練習量が少ないですからね。
本日途中からでも参戦させてくれた運営の方ありがとうございました。
対戦してくださった方もありがとうございました。また、よろしくお願いします。
本日はあまり体調が優れなかったので、午後からの参加。
参加大会:SPジム オープン オポネントスイスドロー 19名
使用デッキ:クロバットBREAK(まさかのクロバットラインを4枚ずつ、計16枚入れたデッキです。)
・一回戦×--- 不戦敗
ゆっくり出発したので初戦に間に合わず、不戦敗。
・二回戦○6-2 クロバット、MフーディンEX
お相手がノンスリーブだったため、まだ慣れてらっしゃらないのかなと。この時点で既になかなか接戦だったため、この後の苦戦を予感。
・三回戦×3-6 白レック、サンダースEX
EX主体のデッキのため、どこに噛みつけばいいのか悩ましい。スカイフィールドのおかげで、噛みついてもそのポケモンがトラッシュされてしまうなど相性的にイマイチ。後半W無色の付いたクロバットで殴ってはいけない場面で、殴ってしまいエネを場に残せず負け。
・四回戦×3-6 ビーゾロ
ミツハニーを積極的に刈っていきますが、ゾロアークBREAKを処理するのに時間がかかったため、ビークインを用意されてしまい火力負けしてしまいました。
結果、圏外。
フリーで何戦か回しましたが、イマイチ決め手に欠ける状況。でいとなさんにデッキ診断をお願いしました。デッキ診断ガチ勢のでいとなさんも困ってしまう難題でしたが、取り敢えずの改善策を見つけることができました。ありがとうございました。
その後は悪デッキを練習…あれは動きが難しいわりに、まだ他の2デッキに比べて練習量が少ないですからね。
本日途中からでも参戦させてくれた運営の方ありがとうございました。
対戦してくださった方もありがとうございました。また、よろしくお願いします。
5/5カメックスメガバトル 愛知大会
2016年5月6日 大会レポート コメント (4)
*注意*
本記事は5/5 20:00頃に携帯にメモしたものを転送しています。(PCが手元になかったので、まとめて執筆しました)。
「素晴らしき哉、人生!ハレルゥーヤ!」
泊めてくれた先輩に敬意を示して、彼の好きなラノベの一節を引用して本日の感想を述べてみました。
タッツーです。
二度目の大型大会参加となった今回(前回はレックウザメガバトル)。ルーキーを脱しての大会は本気で楽しかった。感動的です。
さて、簡易レポを書きましょう(残念ながらパソコンが手元にないので、更新できるのは明日以降ですが…)。
昨日はひっそりとイベントオーガナイザー試験とルールエキスパート試験を受けて来ました(別記事)。その後は大須のカードショップを巡り、イエローサブマリンのジムバトルに参戦(再び別記事)。
大須のインドカレーを食べて、タッツーのボランティアの先輩の家へ。遊戯王ガチ勢の先輩にデュエルでボコボコにされつつ就寝。
睡眠時間は四時間…
五時半起床。先輩のご厚意に甘えて吹上ホールまで送ってもらいます。
到着は6時50分。列はまあまあの長さで、SPジム勢もチラホラ。
入場しますが、初卓に着けず(驚愕)。アドパスを持っていない、タッツーはファーストステージからの参戦です。ファーストステージ初卓はまさかの72席しかないという状況。徐々にファーストのスペースを運営の方が増やしてくれましたが、これで出遅れた方は多かったはず。
[ファーストステージ一巡目]
×
使用デッキ:BREAK逆襲
お相手:ジガルデEX、ルカリオEX、メレシーBREAK
相性的には勝たねばならない相手だったのですが、プレイングが甘く敗北。マリガン時に改造ハンマーが見えてるのに初手ニコタマを張ったのはミス。クラッシュハンマーも四積みだった模様。
ここで、ファーストステージの魔境に突入。死に戻りからの再挑戦まで、なんと一時間半もかかってしまいました。
[ファーストステージ二巡目]
○
使用デッキ:BREAK逆襲
お相手:白レック、タブンネEX
SPジム会員のTパパさんとの対戦で白レックはかなり練習させて頂いていたおかげで、デッキの弱点を看破。お相手に限界まで展開してもらってからのパラレルシティで、白レックが弱体化!ルギアにセンターはってもらって、押しきりました。
この時点でほとんどの有力プレイヤーがセカンドステージに進出。会場もファーストを減らして、セカンドを増やす体制に移行していました。
[セカンドステージ一巡目]
一戦目○
使用デッキ:BREAK逆襲
お相手:ビークイン、ラフレシア
このブログの読者の方との対戦で、ビークインミラー(笑)。終始和やかな雰囲気で進み、本戦では一番楽しい対戦でした。こちらのデッキにグッズロックがイマイチ刺さらず、その分のスペースを攻撃に回せるこちらのパワー勝ちでした。
二戦目×
お相手:ゲノセクトEX、ギルガルドEX、ドータクンBREAK
早々にビークインをプラターヌで切らねばならず、ルギアVSゲノセクトの構図に。その後、共倒れに終わるも、ドータクンが殴り合う異様な戦況へと変化。BREAKドータクンを抜いてしまっていたため火力が足りず、お相手のクロケアなどもあり勝ち筋を残せませんでした。お相手のドータクンBREAKは強かった。最後まで対戦しましたが、サイド落ちの関係でラスト数ターンはこちらの勝ち筋がなかったです。
ぶっちゃけ、ファーストステージ脱出まで疲労困憊だったので、ノックアウトバトルに逃げようかと思いましたが、ばったり会ったるい君の「まだ、行けますよ!」の一言に励まされ並び直します。
[セカンドステージ二巡目]
一戦目×
使用デッキ:BREAK逆襲
お相手:MタブンネEX、ジュカインEX
Mタブンネ舐めてました。ベンチ狙撃が非常に優秀で、複数体立つと手がつけられませんでした。ルギアを前面に出し、ベンチ狙撃のダメージを軽減。その後、ビークインやドータクンに進化という作戦で食らいつきますが、一手及ばず。フラダリでドーミラーを呼ばれ、ルギアがバトル場を離れたことによりビークインが射程に入り破れました。
この時点で本戦を諦めた方が多く、セカンドステージの順番待ちは非常に少なくなっていました。残り時間は40分程でしたが、気合いの参戦。
[セカンドステージ三巡目]
一戦目○
使用デッキ:風流雷火
お相手:ビークイン、ラフレシア
ポーチに手を当てたとき、手に触れたデッキを直感的に使用。結果、お相手がラフレシアを高速で立てるも、こちらもMライボルトEXでサンダースEXグレイシアEXを手早く用意。技の撃ち合いになりましたが、AZの活用などでお相手にサイドを取らせず、ビークインを処理。手札のグッズがだぶつき出したタイミングでお相手が先に音をあげ、ラフレシアを回収。後は、お相手の攻撃手を潰していった状態で投了を受けました。
二戦目○
お相手:白レック
この一戦はあまり自慢になりません。お相手が初期手札を8枚引いていたよう(マリガン時の引き足しは辞退)で、お相手の先攻1ターン目に自己申告。フウロを使用済みで、ターンが進行していたためジャッジの判断を申請。結果、ジャジの裁定は僕への手札アドバンテージ1枚でしたが、お相手が相性(こちら雷主体をマリガン時に確認済み)と残り時間を見て棄権。無効試合とはならずに僕に白星が付きました。
ということで、滑り込みでミラーまわしをゲット。あまりに慌てていたため、危うく2勝券をプロモを貰う前に返却してしまいそうになりました。時間がまるでなおため、プレミア挑戦を確認されるも行けるとこまでいってみようと参戦。
[プレミアムステージ一巡目]
一戦目×
使用デッキ:風流雷火
お相手:ミュウ、サンダースEX、グレイシアEX
まさかのお互いの先鋒がグレイシアEXとういことで親近感。お相手もミラーと勘違いされたようです。
事件は後攻1ターン目、僕の手番の初めに起こりました。カードが張り付いており、ピーピーマックスの処理で7枚のカードを見てしまったのです。連続ジャジ申請(恥ずかしい)。その時の裁定が面白かったです。僕は番の一番初めにピーピーマックスを使いました。ジャジはその点を重視し、本来サイドにあるかもしれない可能性のあるカードを見てしまった(←情報アドバンテージ)ことによる不公平をなくすために、お相手の山札の一番上をお相手が確認し、望むなら山札をシャッフルしてよいという裁定をしたのです。その後、本来のピーピーマックスの効果範囲である6枚からピーピーマックスの効果を続行し、7枚目を含めて山札をシャッフルするという形でした。手札ペナルティ&効果無効化位は覚悟していたのですが、僕に不利益な裁定をされなかったからではなく、単純に斬新な裁定をしたジャッジに感銘を受けました(2分くらい悩んでくれましたが)。
次に使う予定のカードを聞かれたり、中々苦心して導きだしてくれた答えだと思います。対戦相手の方も付き合って頂きありがとうございました。
対戦自体はサイドが動かないまま、終了コールがあり、お互いのサイドが3枚以上の時、両者敗北になるの規定により、両者敗北あつかいとなりました。
ここで、SPジム三銃士のメンツと集合(関東から一人来ていたため、今日は四銃士でしたが)。
じゃんけんでメンバーを決め、3on3に参戦。コルク君をリーダーにさくや君と僕が黒いカードで悪さしました。
[3on3一巡目]
★コルク、さくや、タッツー
★…リーダー
使用デッキ:メモリー・オブ・アビス
一戦目:個人○ チーム○2-1
お相手:白レック
フライトナイトイベルタルを落とされてからきつくなりましたが、ミュウに頑張ってもらいました。
二戦目:個人○ チーム×1-2
お相手:よるのこうしん
大イベ落とされますが、小イベに頑張ってもらい、ハチマキミュウでやみのやいばをパクってフラダリシェイミで勝ちました。
三銃士最弱の名は返上かな?ギリギリで二戦とも勝ちました。
チーム組み換えが上手くいかず、ノックアウトバトルにポイントをもらいに乗り込む。ほとんど並びませんでした。
[ノックアウトバトル一巡目]
○
使用デッキ:BREAK逆襲
お相手:よるのこうしん
お互いロースタートでした。AZのサイド落ちと、かるいしを捨てちゃうプレミ、何故か30しか飛んでこないこうしんでドータクンが無駄に長生きしましたが、サーチャーフラダリを握るプレイングでサイドレースを逆転しました。
ここで、バラバラになっていた三銃士のうちコルク君と再会。探すのを手伝ってくれた匿名希望さんとチームを組んで、空いて並ぶ必要のなくなった3on3へ。
[3on3二巡目]
★タッツー、コルク、匿名希望さん
成り行きでリーダー任されたけど、リーダーは負けるジンクス。
使用デッキ:風流雷火
一戦目:個人× チーム○2-1
お相手:ジガルデEX
レジアイスが色々あってワンパン。デッキの半分が死に札になる茶色は嫌い。
二戦目:個人○ チーム○3-0
お相手:ヤドキング、ガマゲロゲEX、ジュカインEX、スリーパー
変わり種デッキでしたが、お相手事故。ヤドキングを刈って勝利。その後はデッキ診断。
三戦目:個人× チーム○2-1
お相手:ジガルデEX、ルカリオEX、MガブリアスEX
茶色はムリー!フリーザーに頑張って貰うも2ターン眠ったジガルデを倒せず。その間手張りで四枚エネがついたMガブリアスに無双されました。サポート事故は仕方ない。
最後の対戦となったMガブリアスの少年とは、最後に楽しくポケカトークしました。また、秋に会おうね。
[今日の戦果]
エントリーポイント:6
プレイポイント:17
ミラーまわし(トレード済み→知り合いのプレイヤーに頼まれてシェイミEXと代えて貰いました。)
↓
クロバットBREAK×1
Mガブリアスセット×3
ニンフィアミニクリアファイル×2
本日対戦してくださった皆さん、声をかけてくださった皆さん、チームを組んでくれた皆、トレードしてくれた方、三銃士と関東の友人、泊めてくださった先輩
皆さんありがとうございました。
ポケカライフ最良の一日になりました。とても楽しかったです。ありがとう!ポケカ大好きだ!!
本記事は5/5 20:00頃に携帯にメモしたものを転送しています。(PCが手元になかったので、まとめて執筆しました)。
「素晴らしき哉、人生!ハレルゥーヤ!」
泊めてくれた先輩に敬意を示して、彼の好きなラノベの一節を引用して本日の感想を述べてみました。
タッツーです。
二度目の大型大会参加となった今回(前回はレックウザメガバトル)。ルーキーを脱しての大会は本気で楽しかった。感動的です。
さて、簡易レポを書きましょう(残念ながらパソコンが手元にないので、更新できるのは明日以降ですが…)。
昨日はひっそりとイベントオーガナイザー試験とルールエキスパート試験を受けて来ました(別記事)。その後は大須のカードショップを巡り、イエローサブマリンのジムバトルに参戦(再び別記事)。
大須のインドカレーを食べて、タッツーのボランティアの先輩の家へ。遊戯王ガチ勢の先輩にデュエルでボコボコにされつつ就寝。
睡眠時間は四時間…
五時半起床。先輩のご厚意に甘えて吹上ホールまで送ってもらいます。
到着は6時50分。列はまあまあの長さで、SPジム勢もチラホラ。
入場しますが、初卓に着けず(驚愕)。アドパスを持っていない、タッツーはファーストステージからの参戦です。ファーストステージ初卓はまさかの72席しかないという状況。徐々にファーストのスペースを運営の方が増やしてくれましたが、これで出遅れた方は多かったはず。
[ファーストステージ一巡目]
×
使用デッキ:BREAK逆襲
お相手:ジガルデEX、ルカリオEX、メレシーBREAK
相性的には勝たねばならない相手だったのですが、プレイングが甘く敗北。マリガン時に改造ハンマーが見えてるのに初手ニコタマを張ったのはミス。クラッシュハンマーも四積みだった模様。
ここで、ファーストステージの魔境に突入。死に戻りからの再挑戦まで、なんと一時間半もかかってしまいました。
[ファーストステージ二巡目]
○
使用デッキ:BREAK逆襲
お相手:白レック、タブンネEX
SPジム会員のTパパさんとの対戦で白レックはかなり練習させて頂いていたおかげで、デッキの弱点を看破。お相手に限界まで展開してもらってからのパラレルシティで、白レックが弱体化!ルギアにセンターはってもらって、押しきりました。
この時点でほとんどの有力プレイヤーがセカンドステージに進出。会場もファーストを減らして、セカンドを増やす体制に移行していました。
[セカンドステージ一巡目]
一戦目○
使用デッキ:BREAK逆襲
お相手:ビークイン、ラフレシア
このブログの読者の方との対戦で、ビークインミラー(笑)。終始和やかな雰囲気で進み、本戦では一番楽しい対戦でした。こちらのデッキにグッズロックがイマイチ刺さらず、その分のスペースを攻撃に回せるこちらのパワー勝ちでした。
二戦目×
お相手:ゲノセクトEX、ギルガルドEX、ドータクンBREAK
早々にビークインをプラターヌで切らねばならず、ルギアVSゲノセクトの構図に。その後、共倒れに終わるも、ドータクンが殴り合う異様な戦況へと変化。BREAKドータクンを抜いてしまっていたため火力が足りず、お相手のクロケアなどもあり勝ち筋を残せませんでした。お相手のドータクンBREAKは強かった。最後まで対戦しましたが、サイド落ちの関係でラスト数ターンはこちらの勝ち筋がなかったです。
ぶっちゃけ、ファーストステージ脱出まで疲労困憊だったので、ノックアウトバトルに逃げようかと思いましたが、ばったり会ったるい君の「まだ、行けますよ!」の一言に励まされ並び直します。
[セカンドステージ二巡目]
一戦目×
使用デッキ:BREAK逆襲
お相手:MタブンネEX、ジュカインEX
Mタブンネ舐めてました。ベンチ狙撃が非常に優秀で、複数体立つと手がつけられませんでした。ルギアを前面に出し、ベンチ狙撃のダメージを軽減。その後、ビークインやドータクンに進化という作戦で食らいつきますが、一手及ばず。フラダリでドーミラーを呼ばれ、ルギアがバトル場を離れたことによりビークインが射程に入り破れました。
この時点で本戦を諦めた方が多く、セカンドステージの順番待ちは非常に少なくなっていました。残り時間は40分程でしたが、気合いの参戦。
[セカンドステージ三巡目]
一戦目○
使用デッキ:風流雷火
お相手:ビークイン、ラフレシア
ポーチに手を当てたとき、手に触れたデッキを直感的に使用。結果、お相手がラフレシアを高速で立てるも、こちらもMライボルトEXでサンダースEXグレイシアEXを手早く用意。技の撃ち合いになりましたが、AZの活用などでお相手にサイドを取らせず、ビークインを処理。手札のグッズがだぶつき出したタイミングでお相手が先に音をあげ、ラフレシアを回収。後は、お相手の攻撃手を潰していった状態で投了を受けました。
二戦目○
お相手:白レック
この一戦はあまり自慢になりません。お相手が初期手札を8枚引いていたよう(マリガン時の引き足しは辞退)で、お相手の先攻1ターン目に自己申告。フウロを使用済みで、ターンが進行していたためジャッジの判断を申請。結果、ジャジの裁定は僕への手札アドバンテージ1枚でしたが、お相手が相性(こちら雷主体をマリガン時に確認済み)と残り時間を見て棄権。無効試合とはならずに僕に白星が付きました。
ということで、滑り込みでミラーまわしをゲット。あまりに慌てていたため、危うく2勝券をプロモを貰う前に返却してしまいそうになりました。時間がまるでなおため、プレミア挑戦を確認されるも行けるとこまでいってみようと参戦。
[プレミアムステージ一巡目]
一戦目×
使用デッキ:風流雷火
お相手:ミュウ、サンダースEX、グレイシアEX
まさかのお互いの先鋒がグレイシアEXとういことで親近感。お相手もミラーと勘違いされたようです。
事件は後攻1ターン目、僕の手番の初めに起こりました。カードが張り付いており、ピーピーマックスの処理で7枚のカードを見てしまったのです。連続ジャジ申請(恥ずかしい)。その時の裁定が面白かったです。僕は番の一番初めにピーピーマックスを使いました。ジャジはその点を重視し、本来サイドにあるかもしれない可能性のあるカードを見てしまった(←情報アドバンテージ)ことによる不公平をなくすために、お相手の山札の一番上をお相手が確認し、望むなら山札をシャッフルしてよいという裁定をしたのです。その後、本来のピーピーマックスの効果範囲である6枚からピーピーマックスの効果を続行し、7枚目を含めて山札をシャッフルするという形でした。手札ペナルティ&効果無効化位は覚悟していたのですが、僕に不利益な裁定をされなかったからではなく、単純に斬新な裁定をしたジャッジに感銘を受けました(2分くらい悩んでくれましたが)。
次に使う予定のカードを聞かれたり、中々苦心して導きだしてくれた答えだと思います。対戦相手の方も付き合って頂きありがとうございました。
対戦自体はサイドが動かないまま、終了コールがあり、お互いのサイドが3枚以上の時、両者敗北になるの規定により、両者敗北あつかいとなりました。
ここで、SPジム三銃士のメンツと集合(関東から一人来ていたため、今日は四銃士でしたが)。
じゃんけんでメンバーを決め、3on3に参戦。コルク君をリーダーにさくや君と僕が黒いカードで悪さしました。
[3on3一巡目]
★コルク、さくや、タッツー
★…リーダー
使用デッキ:メモリー・オブ・アビス
一戦目:個人○ チーム○2-1
お相手:白レック
フライトナイトイベルタルを落とされてからきつくなりましたが、ミュウに頑張ってもらいました。
二戦目:個人○ チーム×1-2
お相手:よるのこうしん
大イベ落とされますが、小イベに頑張ってもらい、ハチマキミュウでやみのやいばをパクってフラダリシェイミで勝ちました。
三銃士最弱の名は返上かな?ギリギリで二戦とも勝ちました。
チーム組み換えが上手くいかず、ノックアウトバトルにポイントをもらいに乗り込む。ほとんど並びませんでした。
[ノックアウトバトル一巡目]
○
使用デッキ:BREAK逆襲
お相手:よるのこうしん
お互いロースタートでした。AZのサイド落ちと、かるいしを捨てちゃうプレミ、何故か30しか飛んでこないこうしんでドータクンが無駄に長生きしましたが、サーチャーフラダリを握るプレイングでサイドレースを逆転しました。
ここで、バラバラになっていた三銃士のうちコルク君と再会。探すのを手伝ってくれた匿名希望さんとチームを組んで、空いて並ぶ必要のなくなった3on3へ。
[3on3二巡目]
★タッツー、コルク、匿名希望さん
成り行きでリーダー任されたけど、リーダーは負けるジンクス。
使用デッキ:風流雷火
一戦目:個人× チーム○2-1
お相手:ジガルデEX
レジアイスが色々あってワンパン。デッキの半分が死に札になる茶色は嫌い。
二戦目:個人○ チーム○3-0
お相手:ヤドキング、ガマゲロゲEX、ジュカインEX、スリーパー
変わり種デッキでしたが、お相手事故。ヤドキングを刈って勝利。その後はデッキ診断。
三戦目:個人× チーム○2-1
お相手:ジガルデEX、ルカリオEX、MガブリアスEX
茶色はムリー!フリーザーに頑張って貰うも2ターン眠ったジガルデを倒せず。その間手張りで四枚エネがついたMガブリアスに無双されました。サポート事故は仕方ない。
最後の対戦となったMガブリアスの少年とは、最後に楽しくポケカトークしました。また、秋に会おうね。
[今日の戦果]
エントリーポイント:6
プレイポイント:17
ミラーまわし(トレード済み→知り合いのプレイヤーに頼まれてシェイミEXと代えて貰いました。)
↓
クロバットBREAK×1
Mガブリアスセット×3
ニンフィアミニクリアファイル×2
本日対戦してくださった皆さん、声をかけてくださった皆さん、チームを組んでくれた皆、トレードしてくれた方、三銃士と関東の友人、泊めてくださった先輩
皆さんありがとうございました。
ポケカライフ最良の一日になりました。とても楽しかったです。ありがとう!ポケカ大好きだ!!
5/4試験&イエローサブマリンジムバトル
2016年5月6日 大会レポート コメント (2)
*注意*
本記事は5/6に執筆されています(PCが手元になかったので、まとめて執筆しました)。
カメックスメガバトル関連で2日から愛知県に入ったタッツーです。6日の今日含め月金休みなし勢なので、へとへとです。こりゃ週末のジムバトルは欠席の方が賢明かなぁ…
さて、日雇いのバイトをコネでこなした翌日にルールエキスパート&イベントオーガナイザーの試験を受けてきました。
落ちたら恥ずかしくって、受けることを報告していませんでしたが、会場で何名かのブロガーの方に遭遇したので、受験したことを白状しておきます(笑)
今回はSPジム大学生三銃士全員で受験です。内容は守秘義務が課せられているので書けませんが、3人という団体で受験したためお互いに回答を確認し合うことは可能でした。全員合わせて5~6問回答が食い違う問題があり、不安です。僕は確実に2問間違えています。面接試験は高校入試以来…しかも、社会人に挟まれて緊張し通しでした。全く質問内容に予想がついていなかったので、アドリブでよく答えらえたと自分に関心しました。
試験自体は番号が若かったこともあり早めに終了。
三銃士とさくや君の友人と合流し、その後は大須のカードショップをブラブラ散策。やはり静岡とは段違いに品ぞろえがあり、価格もネットより安い。MレックウザEXと特価のフーパEXを購入。
そんな中場所を移動して、プレミアムチャンピオンパックを買い、場所を借りて調整会。コンプ、スピアーEX美味しいです^^
カードに触っておきたかったので前夜ですがそのままジムバトルに参戦。三銃士からは僕とコルク君の参戦でした。
参加大会:イエローサブマリンクロバットBREAKバトル スイスドロー 20名
使用デッキ:風流雷火Ver.1.2
○6-2 失念
○6-3 失念
○6-4 オーロットBREAK
×5-6 ゲッコウガBREAK
大会前にジムバトルに参加するような猛者にはお手軽ジガルデを使うような方はいないと読んで、黄色いデッキを選択。大当たりでした。ただ、静岡と比べて時間管理にルーズで長考される方に2名も当たってしまったのは残念ですね(対戦時間のおおよそ3/4が相手のターンでは、流石に我慢できずスピードアップを要求しました)。最終戦ゲッコウガ相手は勝ち筋が限りなく低い盤面で、その勝ち筋を取りに行くか、サイドを1枚取ってサイド差で順位を上げるか悩みましたが、プロモが欲しかったので後者を選択。勝負師としては失格だと思いましたが、これも作戦と割り切りました。3戦目で僕が勝ってしまったことで階段崩れず、4戦目の階段も崩れなかったので、あわや5戦目でしたが参加者が明日の本番前に疲労困憊で、お店の方にアナウンスして貰いサイド差で順位を決定。
結果、3位でした。クロバットを貰えると知ったのは4戦目の途中(ジムの案内をよく見てなかった)ですが、名古屋で入賞できたのは自信になりました。
その後は大学生4人でカレーを食べて、戦勝祈願!僕は先輩のアパートに泊めてもらいました。
イエサブで対戦してくださった皆さん、お店の方、試験会場でお会いした皆さんありがとうございました。
本記事は5/6に執筆されています(PCが手元になかったので、まとめて執筆しました)。
カメックスメガバトル関連で2日から愛知県に入ったタッツーです。6日の今日含め月金休みなし勢なので、へとへとです。こりゃ週末のジムバトルは欠席の方が賢明かなぁ…
さて、日雇いのバイトをコネでこなした翌日にルールエキスパート&イベントオーガナイザーの試験を受けてきました。
落ちたら恥ずかしくって、受けることを報告していませんでしたが、会場で何名かのブロガーの方に遭遇したので、受験したことを白状しておきます(笑)
今回はSPジム大学生三銃士全員で受験です。内容は守秘義務が課せられているので書けませんが、3人という団体で受験したためお互いに回答を確認し合うことは可能でした。全員合わせて5~6問回答が食い違う問題があり、不安です。僕は確実に2問間違えています。面接試験は高校入試以来…しかも、社会人に挟まれて緊張し通しでした。全く質問内容に予想がついていなかったので、アドリブでよく答えらえたと自分に関心しました。
試験自体は番号が若かったこともあり早めに終了。
三銃士とさくや君の友人と合流し、その後は大須のカードショップをブラブラ散策。やはり静岡とは段違いに品ぞろえがあり、価格もネットより安い。MレックウザEXと特価のフーパEXを購入。
そんな中場所を移動して、プレミアムチャンピオンパックを買い、場所を借りて調整会。コンプ、スピアーEX美味しいです^^
カードに触っておきたかったので前夜ですがそのままジムバトルに参戦。三銃士からは僕とコルク君の参戦でした。
参加大会:イエローサブマリンクロバットBREAKバトル スイスドロー 20名
使用デッキ:風流雷火Ver.1.2
○6-2 失念
○6-3 失念
○6-4 オーロットBREAK
×5-6 ゲッコウガBREAK
大会前にジムバトルに参加するような猛者にはお手軽ジガルデを使うような方はいないと読んで、黄色いデッキを選択。大当たりでした。ただ、静岡と比べて時間管理にルーズで長考される方に2名も当たってしまったのは残念ですね(対戦時間のおおよそ3/4が相手のターンでは、流石に我慢できずスピードアップを要求しました)。最終戦ゲッコウガ相手は勝ち筋が限りなく低い盤面で、その勝ち筋を取りに行くか、サイドを1枚取ってサイド差で順位を上げるか悩みましたが、プロモが欲しかったので後者を選択。勝負師としては失格だと思いましたが、これも作戦と割り切りました。3戦目で僕が勝ってしまったことで階段崩れず、4戦目の階段も崩れなかったので、あわや5戦目でしたが参加者が明日の本番前に疲労困憊で、お店の方にアナウンスして貰いサイド差で順位を決定。
結果、3位でした。クロバットを貰えると知ったのは4戦目の途中(ジムの案内をよく見てなかった)ですが、名古屋で入賞できたのは自信になりました。
その後は大学生4人でカレーを食べて、戦勝祈願!僕は先輩のアパートに泊めてもらいました。
イエサブで対戦してくださった皆さん、お店の方、試験会場でお会いした皆さんありがとうございました。
病み上がりタッツーです。38.8℃の熱って恐ろしいですね。熱で手が震えるなんて初めての経験です。低体温の僕には十分8℃台の熱も重症ですね。
さて、快気祝いにジムバトルに参戦!
大型大会直前のため本当に簡易レポ
エントリーバトル
×○○
クロバットBREAKバトル
○×○×
結果、どっちも圏外。
本日対戦してくださった皆さん、運営してくださった皆さんありがとうございました。
さて前にも申しました通り、僕は今の環境で「よるのこうしん」、「ジガルデEX」に勝てるデッキが強いデッキだと今でも思っています。こうしんアンチとして「オーロット」も増えているので、これら3つに勝てるデッキが理想的です。
この1か月さまざまに試作(迷走?)を続けた挙句3つまでデッキを絞りました。
多分名古屋大会はこの3つを出したり、ひっこめたりしながら戦うでしょう。
今回の大型大会からポケカブロガーの末席に名を連ねての参加になるので、こちらのブログを読んでくださっている方に分かりやすいタッツーの見分け方を(誰得?ですが)用意しようかと思います。
[カメックスメガバトル-タッツーの出現予定]
愛知大会○
大阪大会×
千葉大会1日目○
千葉大会2日目○
福岡大会×
上掲のネームタグをつけて参加予定です。対戦することになる方、お会いする方、よろしくお願いします。今からお手合わせ出来ることを楽しみにしています。
さて、快気祝いにジムバトルに参戦!
大型大会直前のため本当に簡易レポ
エントリーバトル
×○○
クロバットBREAKバトル
○×○×
結果、どっちも圏外。
本日対戦してくださった皆さん、運営してくださった皆さんありがとうございました。
さて前にも申しました通り、僕は今の環境で「よるのこうしん」、「ジガルデEX」に勝てるデッキが強いデッキだと今でも思っています。こうしんアンチとして「オーロット」も増えているので、これら3つに勝てるデッキが理想的です。
この1か月さまざまに試作(迷走?)を続けた挙句3つまでデッキを絞りました。
多分名古屋大会はこの3つを出したり、ひっこめたりしながら戦うでしょう。
今回の大型大会からポケカブロガーの末席に名を連ねての参加になるので、こちらのブログを読んでくださっている方に分かりやすいタッツーの見分け方を(誰得?ですが)用意しようかと思います。
[カメックスメガバトル-タッツーの出現予定]
愛知大会○
大阪大会×
千葉大会1日目○
千葉大会2日目○
福岡大会×
上掲のネームタグをつけて参加予定です。対戦することになる方、お会いする方、よろしくお願いします。今からお手合わせ出来ることを楽しみにしています。
寝落ちする前に書いときます。タッツーです。
さて、本日はSPジムに朝から参加してきました。
・午前
参加大会:三連勝バトル
使用デッキ:メモリー・オブ・アビス
三連勝することを目的にしたバトルでしたが、新作デッキの調整に使わせてもらいました。
×○××
1勝3敗…ミュウってムズカシイ。だって、ロトムのプラズマジック1エネでとか言ってみたいじゃない(笑)
・午後
さて本番の大会です。
参加大会:SPジム オープン オポネントスイスドロー 24名?
使用デッキ:BREAK逆襲Ver2.0
大型大会前のためお名前は伏せさせて頂きます。
・一回戦○6-2 プテラ、サンダース
サンダースへの打点が微妙に足りない、二個玉をプテラに落とされるというあまり遭遇しない事態に遭遇します。何度も負けを覚悟しましたが、お相手の化石が不発だったことにも助けられ、ルギアBREAKで突っ張りサンダースEXとプテラに競り勝ちました。
・二回戦×4-6 ゾロアーク、イベルタル、ビークイン
序盤でキーカード3枚を切らざるをえない状況が出て、ルギア一本で勝負するしかない状況に。しかもパラレルシティの使い方に迷いました。シェイミEXを展開していたため、自分でベンチを縛りたかったのですが、ゾロアークの起動の方が早かったです。ルギアとドータクンBREAKで粘りますが、ゾロアークBREAKが2体並びどうしようもなくなり、競り負けました。
・三回戦○6-4 MジュカインEX、ビリジオン
ジュカインVSルギアの戦いでしたが、こちらが早々にBREAK進化。しかし、ここで最大のプレイングミス。手札にサカキの計画があったにもかかわらず、発動を忘れてジュカインEXを倒せずに終わるという失態。シェイミEXで引いたから、サポを使ったと誤認してしまいました。ここからお相手にぐるぐるされますが、EX主体のデッキ相手であったため、ルギアの性能がガン刺さりギリギリ勝てました。お相手の突撃チョッキ作戦もお見事でした。長期戦になったため、危うくアンノーンをフラダリされて、山切れで敗けるところでした。
・四回戦○6-3 ゲンガーEX、ソーナンスBREAK
ソーナンスに特性を消されたためメタルチェーンが使えない等非常にギクシャクした動きになりましたが、上手くプラターヌを握れたため優位に試合を進められました。お相手のゲンガーEXの火力がこちらのHPに届かないため、サイドレースでも優位に立てました。そのまま押し切り勝ちでした。
二回戦で当たった方が優勝でしたのでオポネントも良好でした。
結果:4位
初の決勝トーナメント進出です。
参加大会:SPジム 決勝トーナメント 八人制トーナメント
使用デッキ:BREAK逆襲Ver2.0
・一回戦× ラティオスEX
0ターンキルされました。こちらがジラーチのみという非常にマズイスタートでしたが、そうそう決まるまいと思っていたら、ハンドスコープで盛んに手札を覗かれ、いたずらスコップで山札を削られ…。一向にお相手にエネもハチマキもサカキも使う気配がないので、ただ単純に嫌がらせをされているのかと疑い出した時、お相手の山札が1/3くらいになりハチマキ&Wドラゴンエネルギーで勝負が決まりました。
しばらく放心状態が抜けませんでした。
結果:ベスト8
ちなみに一回戦で当たったお相手は、そのまま優勝してしまったので更に放心を食らいました。1ターンキル以外でも勝っていたようなので、どんなデッキなのか正直非常に興味があります(後述のサイドイベントにかかりきりであったためにしっかりと対戦を見れなかったのは残念ではあります)。
サイドイベントを決勝トーナメントに進出しない理由にはしたくないため、しっかりトーナメントでも勝てるようにしていきたいですね。
その後は初動をさくや君に任せていたサブイベントに参加。
運営者なのでサブイベントの基本ルール説明をする→バタバタと決勝トーナメントに駆けつける→速攻敗けてサブイベントに戻る…とかなり恥ずかしい動きをした僕ですが、サイドイベントの戦績は好調。
参加大会:第2回SPサポートバトル 自由対戦方式 参加者21名
使用デッキ:ダイヤモンドゴルーグ
使用SPカード:タッツーの山札つくり×2(http://horsea7.diarynote.jp/201603281934011487/)
・VS MミュウツーEX
初手、山札つくり決まるも速攻Nで流される(笑)お・や・く・そ・く(笑)
弱点点いて勝ち。
・VS MフーディンEX
弱点点いて勝ち。
成績:2勝0敗 SPカウンター4
なお入賞者は以下の通り
http://horsea7.diarynote.jp/201604241855121497/
今回は一番欲しかった自信もつけられ、特に有意義な大会でした。
今回対戦していただいたみなさん、運営の皆さん、サブイベントに参加してくださった皆さんありがとうございました。またよろしくお願いします。
さて、本日はSPジムに朝から参加してきました。
・午前
参加大会:三連勝バトル
使用デッキ:メモリー・オブ・アビス
三連勝することを目的にしたバトルでしたが、新作デッキの調整に使わせてもらいました。
×○××
1勝3敗…ミュウってムズカシイ。だって、ロトムのプラズマジック1エネでとか言ってみたいじゃない(笑)
・午後
さて本番の大会です。
参加大会:SPジム オープン オポネントスイスドロー 24名?
使用デッキ:BREAK逆襲Ver2.0
大型大会前のためお名前は伏せさせて頂きます。
・一回戦○6-2 プテラ、サンダース
サンダースへの打点が微妙に足りない、二個玉をプテラに落とされるというあまり遭遇しない事態に遭遇します。何度も負けを覚悟しましたが、お相手の化石が不発だったことにも助けられ、ルギアBREAKで突っ張りサンダースEXとプテラに競り勝ちました。
・二回戦×4-6 ゾロアーク、イベルタル、ビークイン
序盤でキーカード3枚を切らざるをえない状況が出て、ルギア一本で勝負するしかない状況に。しかもパラレルシティの使い方に迷いました。シェイミEXを展開していたため、自分でベンチを縛りたかったのですが、ゾロアークの起動の方が早かったです。ルギアとドータクンBREAKで粘りますが、ゾロアークBREAKが2体並びどうしようもなくなり、競り負けました。
・三回戦○6-4 MジュカインEX、ビリジオン
ジュカインVSルギアの戦いでしたが、こちらが早々にBREAK進化。しかし、ここで最大のプレイングミス。手札にサカキの計画があったにもかかわらず、発動を忘れてジュカインEXを倒せずに終わるという失態。シェイミEXで引いたから、サポを使ったと誤認してしまいました。ここからお相手にぐるぐるされますが、EX主体のデッキ相手であったため、ルギアの性能がガン刺さりギリギリ勝てました。お相手の突撃チョッキ作戦もお見事でした。長期戦になったため、危うくアンノーンをフラダリされて、山切れで敗けるところでした。
・四回戦○6-3 ゲンガーEX、ソーナンスBREAK
ソーナンスに特性を消されたためメタルチェーンが使えない等非常にギクシャクした動きになりましたが、上手くプラターヌを握れたため優位に試合を進められました。お相手のゲンガーEXの火力がこちらのHPに届かないため、サイドレースでも優位に立てました。そのまま押し切り勝ちでした。
二回戦で当たった方が優勝でしたのでオポネントも良好でした。
結果:4位
初の決勝トーナメント進出です。
参加大会:SPジム 決勝トーナメント 八人制トーナメント
使用デッキ:BREAK逆襲Ver2.0
・一回戦× ラティオスEX
0ターンキルされました。こちらがジラーチのみという非常にマズイスタートでしたが、そうそう決まるまいと思っていたら、ハンドスコープで盛んに手札を覗かれ、いたずらスコップで山札を削られ…。一向にお相手にエネもハチマキもサカキも使う気配がないので、ただ単純に嫌がらせをされているのかと疑い出した時、お相手の山札が1/3くらいになりハチマキ&Wドラゴンエネルギーで勝負が決まりました。
しばらく放心状態が抜けませんでした。
結果:ベスト8
ちなみに一回戦で当たったお相手は、そのまま優勝してしまったので更に放心を食らいました。1ターンキル以外でも勝っていたようなので、どんなデッキなのか正直非常に興味があります(後述のサイドイベントにかかりきりであったためにしっかりと対戦を見れなかったのは残念ではあります)。
サイドイベントを決勝トーナメントに進出しない理由にはしたくないため、しっかりトーナメントでも勝てるようにしていきたいですね。
その後は初動をさくや君に任せていたサブイベントに参加。
運営者なのでサブイベントの基本ルール説明をする→バタバタと決勝トーナメントに駆けつける→速攻敗けてサブイベントに戻る…とかなり恥ずかしい動きをした僕ですが、サイドイベントの戦績は好調。
参加大会:第2回SPサポートバトル 自由対戦方式 参加者21名
使用デッキ:ダイヤモンドゴルーグ
使用SPカード:タッツーの山札つくり×2(http://horsea7.diarynote.jp/201603281934011487/)
・VS MミュウツーEX
初手、山札つくり決まるも速攻Nで流される(笑)お・や・く・そ・く(笑)
弱点点いて勝ち。
・VS MフーディンEX
弱点点いて勝ち。
成績:2勝0敗 SPカウンター4
なお入賞者は以下の通り
http://horsea7.diarynote.jp/201604241855121497/
今回は一番欲しかった自信もつけられ、特に有意義な大会でした。
今回対戦していただいたみなさん、運営の皆さん、サブイベントに参加してくださった皆さんありがとうございました。またよろしくお願いします。
第2回SPサポートバトル結果
2016年4月24日 SPジム コメント (2)第2回SPサポートバトル(http://horsea7.diarynote.jp/201604121809191283/) 入賞者
参加者:21名→3位まで入賞
[勝利賞]プロモ(SPコイン)
1.さくや君 4勝 +12
2.こうた君 3勝 +6
3.としあきさん 3勝 +6
[SP賞]プロモ(SPキッズとの絆)
1.しょうちゅう君 カウンター16
2.こうた君 カウンター15
2.りょうが君 カウンター15
2.コルク君 カウンター15
入賞した皆さんおめでとうございます。たくさんのご参加ありがとうございました。
次回は6月を予定しています。新カードが間に合えばSP2を追加する予定です。
*一部誤りがありました。お詫びして訂正します。
参加者:21名→3位まで入賞
[勝利賞]プロモ(SPコイン)
1.さくや君 4勝 +12
2.こうた君 3勝 +6
3.としあきさん 3勝 +6
[SP賞]プロモ(SPキッズとの絆)
1.しょうちゅう君 カウンター16
2.こうた君 カウンター15
2.りょうが君 カウンター15
2.コルク君 カウンター15
入賞した皆さんおめでとうございます。たくさんのご参加ありがとうございました。
次回は6月を予定しています。新カードが間に合えばSP2を追加する予定です。
*一部誤りがありました。お詫びして訂正します。
4/23エクシリアクロバットBREAKバトル
2016年4月23日 大会レポート天丼弁当が半額で嬉しかった、タッツーです。
疲れてるので手短に…
参加大会:エクシリア クロバットBREAKバトル トーナメント制 4名
使用デッキ:BREAK逆襲Ver.2.0
穴場!
・一回戦×0-2 オーロット、ゼブライカ、オクタン
斬新なデッキ構成のお相手でしたが、ドローソースが少ない当方にはきつかった。昨日の調整会の結果、エネの枚数を減らしましたが今回はそれが仇となりました。エネもドローソースも引けない中で、後攻1ターン目から立ったオーロットに、ゆっくりなぶり殺されました。
・二回戦○6-3 MミュウツーEXY、ドータクン、ギルガルドEX
こちらのルギアをお相手が突破できず、小者とMミュウツーを落とし勝利です。パラレルシティを先に張れたのが勝因ですかね。とにもかくにもフラダリが引けるまでが大変ですね。かなり、サポを引けるかにかかっている気がする。このデッキ…
結果:3位 クロバットBREAK獲得
明日はSPジム
http://jiri2da2no.diarynote.jp/201604231412446866/
タッツーは今回もサブイベントを担当します
http://horsea7.diarynote.jp/201604192030134190/
PC4の光ってるポケモンが欲しい方いましたら、トレード受けます。僕は汎用トレーナーズが欲しいです(光ってなくていい!!←ココ重要)。
コンプレッサーやサーチャー、メガホンをPC4のものに差し替えて、ノンキラが余ってる方いたら恵んでください。
なかなか難しいことを、公衆の面前にさらしている気もしますが、僕はキラとかSRとかにはあまりこだわりがないタイプのため、win-winなトレードが出来たらいいですね←希望的観測。
本日対戦してくださった方、お店の方、本日トレードをしてくれた方ありがとうございました。
明日頑張るために、今日はもう寝ます。オヤスミです。
疲れてるので手短に…
参加大会:エクシリア クロバットBREAKバトル トーナメント制 4名
使用デッキ:BREAK逆襲Ver.2.0
穴場!
・一回戦×0-2 オーロット、ゼブライカ、オクタン
斬新なデッキ構成のお相手でしたが、ドローソースが少ない当方にはきつかった。昨日の調整会の結果、エネの枚数を減らしましたが今回はそれが仇となりました。エネもドローソースも引けない中で、後攻1ターン目から立ったオーロットに、ゆっくりなぶり殺されました。
・二回戦○6-3 MミュウツーEXY、ドータクン、ギルガルドEX
こちらのルギアをお相手が突破できず、小者とMミュウツーを落とし勝利です。パラレルシティを先に張れたのが勝因ですかね。とにもかくにもフラダリが引けるまでが大変ですね。かなり、サポを引けるかにかかっている気がする。このデッキ…
結果:3位 クロバットBREAK獲得
明日はSPジム
http://jiri2da2no.diarynote.jp/201604231412446866/
タッツーは今回もサブイベントを担当します
http://horsea7.diarynote.jp/201604192030134190/
PC4の光ってるポケモンが欲しい方いましたら、トレード受けます。僕は汎用トレーナーズが欲しいです(光ってなくていい!!←ココ重要)。
コンプレッサーやサーチャー、メガホンをPC4のものに差し替えて、ノンキラが余ってる方いたら恵んでください。
なかなか難しいことを、公衆の面前にさらしている気もしますが、僕はキラとかSRとかにはあまりこだわりがないタイプのため、win-winなトレードが出来たらいいですね←希望的観測。
本日対戦してくださった方、お店の方、本日トレードをしてくれた方ありがとうございました。
明日頑張るために、今日はもう寝ます。オヤスミです。
こんにちは、雨の日は洗濯物の渇きが悪くて嫌いタッツーです(水タイプなのに…)。
さて、本日は僕のデッキの中で、最も名前が長いデッキをご紹介します。
俗に言うジバコライコウですね。ただ、プロモパックから出てきた「エネルギーリセット」をどうしても使いたくて作ったデッキです。
デッキタイトル:サンダー・ランス・ランス・ラン’SVer.1.1
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン
ライコウXY8 3
コイルXY8青 3
レアコイルXY8 1
ジバコイルXY8 3
サンダースEXXY-P 1
小計11
・グッズ
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ふしぎなアメ4
エネルギーリセット2
まんたんのくすり2
すごいつりざお1
小計21
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ4
サナ2
オダマキ博士の観察2
アズサ2
シトロン1
釣り人1
フラダリ2
小計16
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー10
小計12
総計60
解説:
今、流行のまわし+たねポケモンに青天井技を持つライコウを選択し、EX並の耐久を与え、エネルギーリセットとジバコイルの併用でまんたんのくすりの発動を容易にし、ワザの試行回数を増やすという解りやすいコンセプトの上に成り立っているデッキです。ライコウに関しては青天井技を持つポケモンの中でも優秀であることはこの記事(http://horsea7.diarynote.jp/201509031938318404/)で過去にも述べています。つまり、盤面さえ完成してしまえば大型ポケモンを非EXで刈ってしまうことが可能なデッキなのです。
改善:
しかし、問題点はその盤面の完成させづらさ。まず、ジバコイルが立たない。システムポケモンであるため2体目を立てる必要性が薄いためフル積みするのはスペースがもったいなく感じますが、そうでもしなければ立つものも立ちません。仮に立ったとしても現環境ではジバコイルとライコウ、手札に多数のエネルギーという盤面が整うまでには勝負が決まっていることが多く、速効性に劣るという致命的なところがあります。エネルギーリセットやまわしにより2体目以降のライコウを立てることは容易ですが、1体目を立てるのが異常に難しいのがこのデッキの難点であり、現環境で(闘が大暴れしていることを差し引いても)活躍できない理由だろう。
速攻できるポケモンでサンダースEXを追加したことなどは良い点であったと思うが、場合によってはデデンネやエアームドなども選択肢に上がるかもしれない。
なお、このデッキの旧バージョンは以下の通り
Ver.1.0
・ポケモン
ライコウXY8 3
コイルXY8青 3
レアコイルXY8 1
ジバコイルXY8 3
サンダースEXXY-P 1
小計11
・グッズ
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ふしぎなアメ4
はかせのてがみ2
エネルギーリセット2
まんたんのくすり2
すごいつりざお1
バトルサーチャー2
小計25
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ2
サナ2
アズサ2
シトロン1
釣り人1
フラダリ2
小計12
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー10
小計12
総計60
さて、本日は僕のデッキの中で、最も名前が長いデッキをご紹介します。
俗に言うジバコライコウですね。ただ、プロモパックから出てきた「エネルギーリセット」をどうしても使いたくて作ったデッキです。
デッキタイトル:サンダー・ランス・ランス・ラン’SVer.1.1
レギュレーション:XYスタンダート
・ポケモン
ライコウXY8 3
コイルXY8青 3
レアコイルXY8 1
ジバコイルXY8 3
サンダースEXXY-P 1
小計11
・グッズ
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ふしぎなアメ4
エネルギーリセット2
まんたんのくすり2
すごいつりざお1
小計21
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ4
サナ2
オダマキ博士の観察2
アズサ2
シトロン1
釣り人1
フラダリ2
小計16
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー10
小計12
総計60
解説:
今、流行のまわし+たねポケモンに青天井技を持つライコウを選択し、EX並の耐久を与え、エネルギーリセットとジバコイルの併用でまんたんのくすりの発動を容易にし、ワザの試行回数を増やすという解りやすいコンセプトの上に成り立っているデッキです。ライコウに関しては青天井技を持つポケモンの中でも優秀であることはこの記事(http://horsea7.diarynote.jp/201509031938318404/)で過去にも述べています。つまり、盤面さえ完成してしまえば大型ポケモンを非EXで刈ってしまうことが可能なデッキなのです。
改善:
しかし、問題点はその盤面の完成させづらさ。まず、ジバコイルが立たない。システムポケモンであるため2体目を立てる必要性が薄いためフル積みするのはスペースがもったいなく感じますが、そうでもしなければ立つものも立ちません。仮に立ったとしても現環境ではジバコイルとライコウ、手札に多数のエネルギーという盤面が整うまでには勝負が決まっていることが多く、速効性に劣るという致命的なところがあります。エネルギーリセットやまわしにより2体目以降のライコウを立てることは容易ですが、1体目を立てるのが異常に難しいのがこのデッキの難点であり、現環境で(闘が大暴れしていることを差し引いても)活躍できない理由だろう。
速攻できるポケモンでサンダースEXを追加したことなどは良い点であったと思うが、場合によってはデデンネやエアームドなども選択肢に上がるかもしれない。
なお、このデッキの旧バージョンは以下の通り
Ver.1.0
・ポケモン
ライコウXY8 3
コイルXY8青 3
レアコイルXY8 1
ジバコイルXY8 3
サンダースEXXY-P 1
小計11
・グッズ
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ふしぎなアメ4
はかせのてがみ2
エネルギーリセット2
まんたんのくすり2
すごいつりざお1
バトルサーチャー2
小計25
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ2
サナ2
アズサ2
シトロン1
釣り人1
フラダリ2
小計12
・スタジアム
0
小計0
・エネルギー
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー10
小計12
総計60
熊本地方ではまだまだ大変な時期が続いているようですね。個人的には熊本城の復興に将来的に義援金を出すというニュースが嬉しかったですね(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160420-00000005-dal-ent)。
遠く静岡から大したことは出来ませんが、応援しています。
さて、今回は前回の天狗の饗宴とほぼ同時期に作成したデッキを紹介します。
第4弾プロモパックのEX、ガチゴラスEXをふんだんに用いたデッキです。なぜかかのプロモパックでは運がミラクルでガチゴラスEX×5枚、ジラーチ×4枚を獲得していたため、このようなデッキが組めました。
デッキタイトル:暴君への饗応Ver4.1
レギュレーション:XYスタンダード
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ギラティナEXXY7 1
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
小計12
・グッズ
かるいし2
ハイパーボール4
レベルボール2
はかせのてがみ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ポケモンだいすきクラブ2
フラダリ2
小計12
・スタジアム
フェアリーガーデン2
色の消えた町2
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
解説:
プロモカードでありながら強力な特性とワザを持つガチゴラスEXをデッキ名の通りもてなして、とことん強化して戦うデッキです。
僕は、ガチゴラスEXはワザを放つと3エネをトラッシュする必要があること、要求エネに鋼が入っていること、登場時期がXYBの直後であったことから、公式がガチゴラスはドータクンと組ませることを想定してデザインしたと判断しました。ここに序盤のエネ加速要因としてランドロスと、ガチゴラスが突破できないM進化(当時は多かった)を突破するためにギラティナEXと色の消えた町を追加しました。更に逃げエネが3と重いガチゴラスEXをドータクンの特性を使うためにベンチと行き来させる必要があったため、フェアリーガーデンを採用しました。ダブルドラゴンエネルギーはその特性上、ドラゴンタイプについている間だけ全タイプのエネルギーとしても扱うため(無論妖エネルギーとしても)、フェアリーガーデンとドータクンの特性でガチゴラスのワザを延々と撃ち続けることも可能です。
ガチゴラスEXはその特性により相手ポケモンにかかっている効果を無視して攻撃できてしまうため、ギルガルドEXやサンダースEX等のロックが全く通用しません。また、その高火力はM進化以外のほとんどのポケモンを1激で屠ります。
改善:
重量級のデッキが現環境では活きにくいですが、フェアリーガーデン等のギミックは活かせるかと思います。現状、ランドロスではエネ加速としてパワー不足な面も増えてきましたし、M進化がMライボルトEX、MレックウザEXぐらいしかいなくなった現状では色の消えた町も刺さりにくくなっています。以上を丸ごと解決するにはちからのハチマキを積むことでしょうか。ガチゴラスEXの打点が丁度MライボルトEX、MレックウザEX(白)を倒すことが出来ます。また、ドータクンがBREAK進化して自身でも打点が出るようになったことなど追い風もあります。また、ゼブライカによって貫通技の効果が高いことは実証されています。ただし、きあいのタスキは貫通できないため注意が必要です。びっくりメガホンやクセロシキが必須になるでしょう。
ガチゴラスEXやバトルコンプレッサー等必須カードが高額で、初心者には敷居が高いデッキですが、環境の読み方を含めて玄人向きですのでストレージにガチゴラスEXが纏まってある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
なお、本デッキは6バージョンのバージョンアップを経たものです(多い…)。
要点となる部分のみを抜き出し、デッキ完成までの道のりを記しておきます(7バージョン目を作るとすれば、Nを足すことが1つ目になりそうですね)。
Ver.3.0
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
エアームドXY6 2
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ3
フラダリ2
小計11
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
Ver.2.0
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
エアームドXY6 2
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計11
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
Ver.1.0
BWレギュレーション
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P2
ランドロスXY3 2
グライガーXY6 3
グライオンXY6 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
小計15
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ツールストリッパー2
ポケモンいれかえ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー3
ゴールドポーションACE SPEC1
小計20
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
フラダリ2
小計10
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー3
基本闘エネルギー2
基本鋼エネルギー6
小計11
総計60
遠く静岡から大したことは出来ませんが、応援しています。
さて、今回は前回の天狗の饗宴とほぼ同時期に作成したデッキを紹介します。
第4弾プロモパックのEX、ガチゴラスEXをふんだんに用いたデッキです。なぜかかのプロモパックでは運がミラクルでガチゴラスEX×5枚、ジラーチ×4枚を獲得していたため、このようなデッキが組めました。
デッキタイトル:暴君への饗応Ver4.1
レギュレーション:XYスタンダード
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ギラティナEXXY7 1
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
小計12
・グッズ
かるいし2
ハイパーボール4
レベルボール2
はかせのてがみ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ポケモンだいすきクラブ2
フラダリ2
小計12
・スタジアム
フェアリーガーデン2
色の消えた町2
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
解説:
プロモカードでありながら強力な特性とワザを持つガチゴラスEXをデッキ名の通りもてなして、とことん強化して戦うデッキです。
僕は、ガチゴラスEXはワザを放つと3エネをトラッシュする必要があること、要求エネに鋼が入っていること、登場時期がXYBの直後であったことから、公式がガチゴラスはドータクンと組ませることを想定してデザインしたと判断しました。ここに序盤のエネ加速要因としてランドロスと、ガチゴラスが突破できないM進化(当時は多かった)を突破するためにギラティナEXと色の消えた町を追加しました。更に逃げエネが3と重いガチゴラスEXをドータクンの特性を使うためにベンチと行き来させる必要があったため、フェアリーガーデンを採用しました。ダブルドラゴンエネルギーはその特性上、ドラゴンタイプについている間だけ全タイプのエネルギーとしても扱うため(無論妖エネルギーとしても)、フェアリーガーデンとドータクンの特性でガチゴラスのワザを延々と撃ち続けることも可能です。
ガチゴラスEXはその特性により相手ポケモンにかかっている効果を無視して攻撃できてしまうため、ギルガルドEXやサンダースEX等のロックが全く通用しません。また、その高火力はM進化以外のほとんどのポケモンを1激で屠ります。
改善:
重量級のデッキが現環境では活きにくいですが、フェアリーガーデン等のギミックは活かせるかと思います。現状、ランドロスではエネ加速としてパワー不足な面も増えてきましたし、M進化がMライボルトEX、MレックウザEXぐらいしかいなくなった現状では色の消えた町も刺さりにくくなっています。以上を丸ごと解決するにはちからのハチマキを積むことでしょうか。ガチゴラスEXの打点が丁度MライボルトEX、MレックウザEX(白)を倒すことが出来ます。また、ドータクンがBREAK進化して自身でも打点が出るようになったことなど追い風もあります。また、ゼブライカによって貫通技の効果が高いことは実証されています。ただし、きあいのタスキは貫通できないため注意が必要です。びっくりメガホンやクセロシキが必須になるでしょう。
ガチゴラスEXやバトルコンプレッサー等必須カードが高額で、初心者には敷居が高いデッキですが、環境の読み方を含めて玄人向きですのでストレージにガチゴラスEXが纏まってある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
なお、本デッキは6バージョンのバージョンアップを経たものです(多い…)。
要点となる部分のみを抜き出し、デッキ完成までの道のりを記しておきます(7バージョン目を作るとすれば、Nを足すことが1つ目になりそうですね)。
Ver.3.0
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
エアームドXY6 2
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ3
フラダリ2
小計11
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
Ver.2.0
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P3
ランドロスXY3 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
エアームドXY6 2
小計13
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計11
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー4
基本闘エネルギー4
基本鋼エネルギー6
小計14
総計60
Ver.1.0
BWレギュレーション
・ポケモン
ガチゴラスEXXY-P2
ランドロスXY3 2
グライガーXY6 3
グライオンXY6 2
ドーミラーXYB3
ドータクンXYB3
小計15
・グッズ
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
はかせのてがみ2
ダートじてんしゃ2
ツールストリッパー2
ポケモンいれかえ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー3
ゴールドポーションACE SPEC1
小計20
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
フラダリ2
小計10
・スタジアム
フェアリーガーデン3
シャドーサークル1
小計4
・エネルギー
ダブルドラゴンエネルギー3
基本闘エネルギー2
基本鋼エネルギー6
小計11
総計60
【再掲載】4/24第84回SPジムサブイベント【告知】
2016年4月19日 SPジム前回好評であったSPサポートバトルを今回も開催いたします。
第84回SPジム*においてサブイベントとして第2回SPサポートバトルを開催いたします。
*SPジムに関してはつばさパパさんの日記を参照願います。
http://jiri2da2no.diarynote.jp/201604120811025176/
◆日時:4月24日(日) 午後の部(予選大会終了後)
◆会場:静岡市清水区 辻生涯学習交流館 2階 講義室
◆参加資格:デッキシールド入りのスタンダートデッキを持参された方(最大参加人数32名)
◆内容
●本企画はSPジムサブイベントの非公認大会です。
●大会形式
・XYレギュレーション
・当日配布する「SPサポート」カードを1枚以上入れた60枚の山札を使用
・山札は対戦ごとに交換可能
・自由対戦形式(勝敗が同じ者どうしで対戦することを推奨)
・1試合の対戦時間:無制限
・イベントの制限時間:SPジム本戦、決勝トーナメント決着時まで
・バトル形式:スタンダード…60枚デッキ&サイド6枚
●対戦終了と勝敗について
・原則、公式ルールを適用します。
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番またはポケモンチェックで終了とし、サイド差で決着とします。
・対戦終了時に残りサイド数が同じ場合には、引き分けとして処理します。
・SPカードに関するジャッジ・裁定はタッツーが行います。
●入賞に関して
・最多勝利賞(勝利数が多い方、同値の場合はサイド差、更に同値ならジャンケンで決定する)
・最多「SPカード」使用者(各対戦のSPカウンター*の合計が多い方。)
*SPカウンター:お互いのプレイヤーが分類にSPとついたカードを使用するたびに、対戦卓のカウンターに1点加算する。自分と対戦相手のその対戦におけるSPカウンターの数字は同一となる。
・入賞者は各賞共に、参加人数が8名以下の場合は上位1名、16名以下の場合は上位2名、24名以下の場合は上位3名、25名以上の場合には上位4名とし、入賞プロモーションカードを進呈します(プロモーションカードは本イベント以外では使用できません)。
・入賞者には副賞として、次回以降*のSPカードに登場する権利が与えられます(写真撮影と別途規約に賛同いただける方に限らせていただきます)。
*新規カードの追加は2~3ケ月ごとを予定していますが、遅れる場合があります。また、枚数の関係などから次弾での収録を見送らせていただく場合があります。
◆特別なカード「SPサポート」&「SPグッズ」
●今回は参加者が選択した同名のSPカードを2枚ずつ配布(プリンターは希望者に別に2枚まで配布)
●「SPサポート」:大逆転を生みだす強力なサポートカード
・通常のサポートカードとしても扱う
・1度の対戦で各プレイヤーは1回しか使用できない
●「SPグッズ」:前回の入賞商品として配布*
・通常のグッズとしても扱う
・「SPサポート」に関する効果を持つ
*前回入賞者7名は、SPグッズカードを持参することで本大会で使用することが出来ます。
◆「SPサポート」の秘密
前回同様、SPジムの会員10名のカードが登場!*
みんなが知っている「あの人」が僕・私の戦いを助けてくれる!
自分で選んだSPジム会員のカード「SPサポート」を使いこなして勝利を掴み取ろう!!
*今回は新カードの追加はありません。
◆本大会で使用可能なカード
本大会で使用可能なカードは以下のエキスパンションマークを持つものである。
XY各種、SP1、SP-P
◆SPカード一覧
http://horsea7.diarynote.jp/201604192024254450/
第84回SPジムサブイベント
「第2回SPサポートバトル」
ご参加をお待ちしています!!
第84回SPジム*においてサブイベントとして第2回SPサポートバトルを開催いたします。
*SPジムに関してはつばさパパさんの日記を参照願います。
http://jiri2da2no.diarynote.jp/201604120811025176/
◆日時:4月24日(日) 午後の部(予選大会終了後)
◆会場:静岡市清水区 辻生涯学習交流館 2階 講義室
◆参加資格:デッキシールド入りのスタンダートデッキを持参された方(最大参加人数32名)
◆内容
●本企画はSPジムサブイベントの非公認大会です。
●大会形式
・XYレギュレーション
・当日配布する「SPサポート」カードを1枚以上入れた60枚の山札を使用
・山札は対戦ごとに交換可能
・自由対戦形式(勝敗が同じ者どうしで対戦することを推奨)
・1試合の対戦時間:無制限
・イベントの制限時間:SPジム本戦、決勝トーナメント決着時まで
・バトル形式:スタンダード…60枚デッキ&サイド6枚
●対戦終了と勝敗について
・原則、公式ルールを適用します。
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番またはポケモンチェックで終了とし、サイド差で決着とします。
・対戦終了時に残りサイド数が同じ場合には、引き分けとして処理します。
・SPカードに関するジャッジ・裁定はタッツーが行います。
●入賞に関して
・最多勝利賞(勝利数が多い方、同値の場合はサイド差、更に同値ならジャンケンで決定する)
・最多「SPカード」使用者(各対戦のSPカウンター*の合計が多い方。)
*SPカウンター:お互いのプレイヤーが分類にSPとついたカードを使用するたびに、対戦卓のカウンターに1点加算する。自分と対戦相手のその対戦におけるSPカウンターの数字は同一となる。
・入賞者は各賞共に、参加人数が8名以下の場合は上位1名、16名以下の場合は上位2名、24名以下の場合は上位3名、25名以上の場合には上位4名とし、入賞プロモーションカードを進呈します(プロモーションカードは本イベント以外では使用できません)。
・入賞者には副賞として、次回以降*のSPカードに登場する権利が与えられます(写真撮影と別途規約に賛同いただける方に限らせていただきます)。
*新規カードの追加は2~3ケ月ごとを予定していますが、遅れる場合があります。また、枚数の関係などから次弾での収録を見送らせていただく場合があります。
◆特別なカード「SPサポート」&「SPグッズ」
●今回は参加者が選択した同名のSPカードを2枚ずつ配布(プリンターは希望者に別に2枚まで配布)
●「SPサポート」:大逆転を生みだす強力なサポートカード
・通常のサポートカードとしても扱う
・1度の対戦で各プレイヤーは1回しか使用できない
●「SPグッズ」:前回の入賞商品として配布*
・通常のグッズとしても扱う
・「SPサポート」に関する効果を持つ
*前回入賞者7名は、SPグッズカードを持参することで本大会で使用することが出来ます。
◆「SPサポート」の秘密
前回同様、SPジムの会員10名のカードが登場!*
みんなが知っている「あの人」が僕・私の戦いを助けてくれる!
自分で選んだSPジム会員のカード「SPサポート」を使いこなして勝利を掴み取ろう!!
*今回は新カードの追加はありません。
◆本大会で使用可能なカード
本大会で使用可能なカードは以下のエキスパンションマークを持つものである。
XY各種、SP1、SP-P
◆SPカード一覧
http://horsea7.diarynote.jp/201604192024254450/
第84回SPジムサブイベント
「第2回SPサポートバトル」
ご参加をお待ちしています!!
目覚めの若葉/古からの銀閃(SP1)カードリスト
2016年4月19日 SPジム◆SP1カード一覧
・きけんしょくのコルク(サポート)
001:http://horsea7.diarynote.jp/201603281923133294/
・金竜将のくふう(サポート)
002:http://horsea7.diarynote.jp/201603281927207656/
・さくやの無計画(サポート)
003:http://horsea7.diarynote.jp/201603281929072554/
・たいがパパの育てかた(サポート)
004:http://horsea7.diarynote.jp/201603281931471292/
・タッツーの山札つくり(サポート)
005:http://horsea7.diarynote.jp/201603281934011487/
・ちるのやさしさ(サポート)
006:http://horsea7.diarynote.jp/201603281936407807/
・つばさパパ(サポート)
007:http://horsea7.diarynote.jp/201603281938372018/
・なおとのイタズラ(サポート)
008:http://horsea7.diarynote.jp/201603281940194314/
・マスタージャッジのでいとな(サポート)
009:http://horsea7.diarynote.jp/201603281942049276/
・モッチ-のたくらみ(サポート)
010:http://horsea7.diarynote.jp/201603281948006693/
・タッツーのプリンター(グッズ)
011:http://horsea7.diarynote.jp/201603281950311722/
・きけんしょくのコルク(サポート)
001:http://horsea7.diarynote.jp/201603281923133294/
・金竜将のくふう(サポート)
002:http://horsea7.diarynote.jp/201603281927207656/
・さくやの無計画(サポート)
003:http://horsea7.diarynote.jp/201603281929072554/
・たいがパパの育てかた(サポート)
004:http://horsea7.diarynote.jp/201603281931471292/
・タッツーの山札つくり(サポート)
005:http://horsea7.diarynote.jp/201603281934011487/
・ちるのやさしさ(サポート)
006:http://horsea7.diarynote.jp/201603281936407807/
・つばさパパ(サポート)
007:http://horsea7.diarynote.jp/201603281938372018/
・なおとのイタズラ(サポート)
008:http://horsea7.diarynote.jp/201603281940194314/
・マスタージャッジのでいとな(サポート)
009:http://horsea7.diarynote.jp/201603281942049276/
・モッチ-のたくらみ(サポート)
010:http://horsea7.diarynote.jp/201603281948006693/
・タッツーのプリンター(グッズ)
011:http://horsea7.diarynote.jp/201603281950311722/
【エラッタ再掲載】SPカード:SPキッズとの絆(SP-P)
2016年4月19日 SPジムワザ「みんなのちから」の効果を下記赤字の通りに訂正いたしました。
SPキッズとの絆のエラッタ前のテキスト*では、公式の上級ルールブックVer.1.2の「A-01ワザ」の項にて、「5.ダメージ以外の効果」は「4.ダメージ計算」よりも後に行うことが明記されていたため、下記Q&Aのように「きけんしょくのコルク」で自身のワザの威力を上げることはできませんでした。
*旧テキスト
このカードをつけているポケモンは、このカードに書かれているワザを使える。[ワザを使うためのエネルギーは必要。]
無 みんなのちから 10
おたがいのトラッシュにあるSPサポートを1枚選び、このワザの効果として使う。
本カードのデザインにおいてはQ&Aでの使用例を想定していたため、作成者の本意ではない形のカードテキストになってしまっていました。そこで、今回はまだイベントにおいて使用されたカードではないことからエラッタという形で対応させていただきました。
新テキストにおいては「A-01ワザ」の項において「3.ワザの説明文に「ダメージを与える前に」とある場合」と規定されているテキストを挿入したため、「4.ダメージ計算」の前にSPサポートの効果を模倣する効果が発動することになります。従って、「きけんしょくのコルク」等を選択した場合でも、自身のワザのダメージを加算することが可能になりました。
また、不明瞭な点に関してQ&Aの項を拡充いたしました。
読者諸兄及びイベント参加者の皆様には運営サイドの不注意において、ルールの混乱、誤認の可能性を生んでしまいましたことを謹んでお詫びいたします。今後ともSPサポートバトルをよろしくお願いします。
SP-P SPキッズとの絆(SPカード使用回数最多賞)
このカードをつけているポケモンは、このカードに書かれているワザを使える。[ワザを使うためのエネルギーは必要。]
無 みんなのちから 10
ダメージを与える前に、おたがいのトラッシュにあるSPサポートを1枚選び、このワザの効果として使う。
種別:SPグッズ(ポケモンのどうぐ)
オススメの使い方
・ダメージ10のワザを追加する効果を持つ。
┗きあいのタスキを潰すことができる。普通に使うとそれだけだ。
・トラッシュのSPサポートを使える。
┗このカードをつけたHP60以下のポケモンがみんなのちからの効果できけんしょくのコルクを選択した場合は、110ダメージ!シェイミEXも一撃だ!
参考にしたカード効果
ヤミラミ(XY7)、パワーメモリ
Q&A
?みんなのちからでタッツーの山札つくりを選択した場合、効果を使えますか。
!いいえ、タッツーの山札つくりの条件を満たしていないためワザの処理を終了します。
?お互いのトラッシュにSPサポートが1枚しかない時に、みんなのちからの効果で必ずそのSPサポートの効果を使わなければなりませんか。
!はい、使わなければなりません。
?既にSPサポートを使用した時にみんなのちからを使いました。トラッシュのSPサポートの効果を使えますか。
!はい、使えます。
?まだSPサポートを使っていない時、みんなのちからの効果でSPサポートの効果を使用した場合、自分はSPサポートをその対戦で使えませんか。
!いいえ、使えます。
?ワザみんなのちからの効果でSPサポートの効果を使用した場合、SPカウンターはカウントされますか。
!いいえ、されません。
?このカードを使用した時、SPカウンターを数えるのはいつですか。
!このカードをポケモンにつけた時に、一度だけ数えます。
?このカードをポケモンにつけた場合、他のSPグッズを使うことは出来ますか。
!いいえできません。ただし、タッツーのプリンターは使用することが出来ます。
?このカード以外のSPグッズを使った対戦で、このカードをポケモンにつけることは出来ますか。
!いいえ、できません。
SPキッズとの絆のエラッタ前のテキスト*では、公式の上級ルールブックVer.1.2の「A-01ワザ」の項にて、「5.ダメージ以外の効果」は「4.ダメージ計算」よりも後に行うことが明記されていたため、下記Q&Aのように「きけんしょくのコルク」で自身のワザの威力を上げることはできませんでした。
*旧テキスト
このカードをつけているポケモンは、このカードに書かれているワザを使える。[ワザを使うためのエネルギーは必要。]
無 みんなのちから 10
おたがいのトラッシュにあるSPサポートを1枚選び、このワザの効果として使う。
本カードのデザインにおいてはQ&Aでの使用例を想定していたため、作成者の本意ではない形のカードテキストになってしまっていました。そこで、今回はまだイベントにおいて使用されたカードではないことからエラッタという形で対応させていただきました。
新テキストにおいては「A-01ワザ」の項において「3.ワザの説明文に「ダメージを与える前に」とある場合」と規定されているテキストを挿入したため、「4.ダメージ計算」の前にSPサポートの効果を模倣する効果が発動することになります。従って、「きけんしょくのコルク」等を選択した場合でも、自身のワザのダメージを加算することが可能になりました。
また、不明瞭な点に関してQ&Aの項を拡充いたしました。
読者諸兄及びイベント参加者の皆様には運営サイドの不注意において、ルールの混乱、誤認の可能性を生んでしまいましたことを謹んでお詫びいたします。今後ともSPサポートバトルをよろしくお願いします。
SP-P SPキッズとの絆(SPカード使用回数最多賞)
このカードをつけているポケモンは、このカードに書かれているワザを使える。[ワザを使うためのエネルギーは必要。]
無 みんなのちから 10
ダメージを与える前に、おたがいのトラッシュにあるSPサポートを1枚選び、このワザの効果として使う。
種別:SPグッズ(ポケモンのどうぐ)
オススメの使い方
・ダメージ10のワザを追加する効果を持つ。
┗きあいのタスキを潰すことができる。普通に使うとそれだけだ。
・トラッシュのSPサポートを使える。
┗このカードをつけたHP60以下のポケモンがみんなのちからの効果できけんしょくのコルクを選択した場合は、110ダメージ!シェイミEXも一撃だ!
参考にしたカード効果
ヤミラミ(XY7)、パワーメモリ
Q&A
?みんなのちからでタッツーの山札つくりを選択した場合、効果を使えますか。
!いいえ、タッツーの山札つくりの条件を満たしていないためワザの処理を終了します。
?お互いのトラッシュにSPサポートが1枚しかない時に、みんなのちからの効果で必ずそのSPサポートの効果を使わなければなりませんか。
!はい、使わなければなりません。
?既にSPサポートを使用した時にみんなのちからを使いました。トラッシュのSPサポートの効果を使えますか。
!はい、使えます。
?まだSPサポートを使っていない時、みんなのちからの効果でSPサポートの効果を使用した場合、自分はSPサポートをその対戦で使えませんか。
!いいえ、使えます。
?ワザみんなのちからの効果でSPサポートの効果を使用した場合、SPカウンターはカウントされますか。
!いいえ、されません。
?このカードを使用した時、SPカウンターを数えるのはいつですか。
!このカードをポケモンにつけた時に、一度だけ数えます。
?このカードをポケモンにつけた場合、他のSPグッズを使うことは出来ますか。
!いいえできません。ただし、タッツーのプリンターは使用することが出来ます。
?このカード以外のSPグッズを使った対戦で、このカードをポケモンにつけることは出来ますか。
!いいえ、できません。
デッキレシピ:天狗の饗宴[ダーテング イルミーゼ ビリジオン]
2016年4月18日 デッキレシピおはようございます。週末を過ごしても疲れが抜けない、タッツーです。
さて、今回も既に崩してしまったデッキレシピを公開していきたいと思います。
今回公開するのは昨年のブラッキーナイトバトルでの優勝経験のあるデッキ(っ古)。当時はゲンシグラードン全盛でしたので、ジガルデEXが多い現環境に応用可能な点が多いかもしれません。
デッキタイトル:天狗の饗宴Ver.3.1
レギュレーション:XY スタンダート
戦績:6/24マツダブラッキーナイトバトル優勝
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 4
ダーテングXY2 4
イルミーゼXY5 2
ビリジオンXY7 2
小計16
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール2
エネルギー回収3
みがわりロボ2
バトルサーチャー2
小計11
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士4
サナ2
センパイとコウハイ1
エリートトレーナー1
フラダリ2
小計14
・スタジアム
巨大植物の森4
サイレントラボ2
小計6
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
解説:
ダーテング(XY2)の特性でドローを行いながら、巨大植物の森の効果と合わせてダーテングを高速で立てて、ダーテングのワザきょうらんのまいで攻撃するという、ダーテングをフルに活用するデッキです。当時はゲンシグラードン、MレックウザEXが全盛期でしたので、お互いのベンチは埋まりやすい状態でした。ダーテングのきょうらんのまいは、お互いのベンチポケモンの数を参照するため簡単に高打点を叩きだすことができました。
また、基本草エネをドローソースに変換できてしまうのは非常に大きなアドバンテージをもたらし、一度ダーテングが立ってしまえば、2体目以降は比較的簡単に立てることができました。エネルギー回収はこのデッキでは重要なカードです。
改善:
まず、思いつく点として活力剤の登場が挙げられます。ポケモンを手札に加える方法はビリジオンで回収することしか当時はありませんでしたが、今はなかよしレスキューと草タイプ限定ですが活力剤が登場しています。ワザでサルベージを行うとサルベージに毎回遅れを感じましたが、これは大きな強化点かと思います。巨大植物の森と活力剤のコンボは強烈です。
また、このデッキの欠点としてエネルギー管理が挙げられます。アタッカーがダーテングしか存在しないため、要求エネの3エネを揃えることが難しいものとなっていました。学習装置や低コストで攻撃が出来るアタッカーの追加、足止めが出来るポケモンの追加が必要でしょう。幸いビリジオンやイルミーゼの枠は現在の環境ではあまり有効にはなりずらいと思いますので、アクセントとなるポケモンを追加する枠はあるように思います。
なお、本デッキは7回改訂されています。起点となるものだけ抜粋しますが、デッキ改良の一助にしてください。
Ver3.0
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 4
ダーテングXY2 4
イルミーゼXY5 3
ビリジオンXY7 3
小計18
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール2
エネルギー回収3
バトルサーチャー2
小計9
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士4
サナ2
センパイとコウハイ1
エリートトレーナー1
フラダリ2
小計14
・スタジアム
巨大植物の森4
サイレントラボ2
小計6
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
Ver.2.0
・ポケモン
タネボーXY24
コノハナXY21
ダーテングXY24
ミルタンクXY24
小計13
・グッズ
ハイパーボール4
ふしぎなアメ4
ポケモンいれかえ2
エネルギー回収3
バトルサーチャー2
みがわりロボフレア団ギア3
小計18
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士3
オダマキ博士の観察2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計12
・スタジアム
スカイフィールド2
トレーニングセンター2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
Ver.1.0
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 1
ダーテングXY2 4
キモリXY5 2
ジュプトルXY5 1
ジュカインXY5(グロウヒーリング)2
バルビートXY1 1
イルミーゼXY1 1
トリミアンXY1 2
小計18
・グッズ
ハイパーボール4
ふしぎなアメ4
ポケモンいれかえ2
エネルギー回収2
バトルサーチャー2
小計14
・サポート
プラターヌ博士2
オダマキ博士の観察4
サナ2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計11
・スタジアム
スカイフィールド2
トレーニングセンター2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
さて、今回も既に崩してしまったデッキレシピを公開していきたいと思います。
今回公開するのは昨年のブラッキーナイトバトルでの優勝経験のあるデッキ(っ古)。当時はゲンシグラードン全盛でしたので、ジガルデEXが多い現環境に応用可能な点が多いかもしれません。
デッキタイトル:天狗の饗宴Ver.3.1
レギュレーション:XY スタンダート
戦績:6/24マツダブラッキーナイトバトル優勝
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 4
ダーテングXY2 4
イルミーゼXY5 2
ビリジオンXY7 2
小計16
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール2
エネルギー回収3
みがわりロボ2
バトルサーチャー2
小計11
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士4
サナ2
センパイとコウハイ1
エリートトレーナー1
フラダリ2
小計14
・スタジアム
巨大植物の森4
サイレントラボ2
小計6
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
解説:
ダーテング(XY2)の特性でドローを行いながら、巨大植物の森の効果と合わせてダーテングを高速で立てて、ダーテングのワザきょうらんのまいで攻撃するという、ダーテングをフルに活用するデッキです。当時はゲンシグラードン、MレックウザEXが全盛期でしたので、お互いのベンチは埋まりやすい状態でした。ダーテングのきょうらんのまいは、お互いのベンチポケモンの数を参照するため簡単に高打点を叩きだすことができました。
また、基本草エネをドローソースに変換できてしまうのは非常に大きなアドバンテージをもたらし、一度ダーテングが立ってしまえば、2体目以降は比較的簡単に立てることができました。エネルギー回収はこのデッキでは重要なカードです。
改善:
まず、思いつく点として活力剤の登場が挙げられます。ポケモンを手札に加える方法はビリジオンで回収することしか当時はありませんでしたが、今はなかよしレスキューと草タイプ限定ですが活力剤が登場しています。ワザでサルベージを行うとサルベージに毎回遅れを感じましたが、これは大きな強化点かと思います。巨大植物の森と活力剤のコンボは強烈です。
また、このデッキの欠点としてエネルギー管理が挙げられます。アタッカーがダーテングしか存在しないため、要求エネの3エネを揃えることが難しいものとなっていました。学習装置や低コストで攻撃が出来るアタッカーの追加、足止めが出来るポケモンの追加が必要でしょう。幸いビリジオンやイルミーゼの枠は現在の環境ではあまり有効にはなりずらいと思いますので、アクセントとなるポケモンを追加する枠はあるように思います。
なお、本デッキは7回改訂されています。起点となるものだけ抜粋しますが、デッキ改良の一助にしてください。
Ver3.0
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 4
ダーテングXY2 4
イルミーゼXY5 3
ビリジオンXY7 3
小計18
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール2
エネルギー回収3
バトルサーチャー2
小計9
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士4
サナ2
センパイとコウハイ1
エリートトレーナー1
フラダリ2
小計14
・スタジアム
巨大植物の森4
サイレントラボ2
小計6
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
Ver.2.0
・ポケモン
タネボーXY24
コノハナXY21
ダーテングXY24
ミルタンクXY24
小計13
・グッズ
ハイパーボール4
ふしぎなアメ4
ポケモンいれかえ2
エネルギー回収3
バトルサーチャー2
みがわりロボフレア団ギア3
小計18
・サポート
ティエルノ4
プラターヌ博士3
オダマキ博士の観察2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計12
・スタジアム
スカイフィールド2
トレーニングセンター2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
Ver.1.0
・ポケモン
タネボーXY2 4
コノハナXY2 1
ダーテングXY2 4
キモリXY5 2
ジュプトルXY5 1
ジュカインXY5(グロウヒーリング)2
バルビートXY1 1
イルミーゼXY1 1
トリミアンXY1 2
小計18
・グッズ
ハイパーボール4
ふしぎなアメ4
ポケモンいれかえ2
エネルギー回収2
バトルサーチャー2
小計14
・サポート
プラターヌ博士2
オダマキ博士の観察4
サナ2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
小計11
・スタジアム
スカイフィールド2
トレーニングセンター2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー9
小計13
総計60
4/16マツダクロバットBREAKバトル
2016年4月16日 大会レポート
こんばんは。九州の皆さん、辛い時期でしょうが落ち着いて、希望を捨てないように応援させていただきます。
特にポケカプレイヤーの皆さん。貴重なコレクションや大切なデッキが無事であることを祈っています。
さて、本日はクロバットBREAKバトルに参戦してきました。自粛しすぎるのも良くないので、活動できること、目の前にあることに一生懸命に取り組んで行きます。タッツーです。
参加大会:マツダ エントリーバトル スイスドロー 23名?
使用デッキ:サイコストリーム
概観:1勝2敗
マフォクシー(XY10)の下技サイコストリームを打つことに主眼を置いた構築。威力を高めるためにマグマ団のバクーダを採用したが2-2ラインでは立てることに困難が生じた。また、マフォクシーを立てることに関して問題が多く、トレーナーズの抜本的な改善が必要であると考えられる。
・一回戦○ リザードンEX
マフォクシーをスムーズに立てることができたが、バクーダの召喚に時間がかかってしまった。リザードンがお相手だったため、お相手の場のエネルギーにも助けられた。
・二回戦× ジガルデEX、ルカリオEX、メレシーBREAK
バクーダで戦線を繋ぐも、ふしぎなアメを引くことが出来ず、トレーナーズの構成に問題を発見。後半サイコストリームを打てたため満足。
・三回戦× MライボルトEX、イベルタルEX
たいして何もできず負け。Nが刺さってしまった。
プレミアムチャンピオンパックを対戦の前後に購入。
5パックで(というかその中の1パックから)シェイミEXとバトルサーチャーが出たのはアドです。まとまって出るとは驚きでした。
調子に乗って2パック追加購入しましたが、世の中そんなに甘くなく…
コンプレッサーが欲しいです(僕は光っているいないは気にしないたちです)。
その他、トレードなどで以上のような仕上がりに^^まぁ、贅沢は言ってはいけませんね。何故かエネは草と悪の2種(正確にはW無色も)のみだったため、いつぞやのゴールデンキャンペーンを思い出しました。
さて、本大会です。
参加大会:マツダ クロバットBREAKバトル オポネントスイスドロー 26名
使用デッキ:BREAK逆襲
大型大会前のため、お相手のお名前は伏せさせて頂きます。
・一回戦× ルギア等
ミラー…というか先週、デッキアドバイスを頂いた某有名プレイヤーさん。先週のお相手のデッキを参考にしながら、(戦いながら盗んだコンセプトを元に)自分のデッキを構築したので、お相手とデッキの2/3程が同名になっています。決定的な違いは僕の方が若干アタッカーが過剰な比率になっていること。勝敗はデッキと過ごした時間が物を言いました。僕にはお相手のパラレルシティがガン刺さり、後続を上手く用意できない中戦うことを余儀なくされました。最後はお相手の「せいなるはい」を読み誤り、デッキ切れによる負けを喫しました。
お相手は、僕がいつかは勝ちたい目標の一人プレイヤーなので、今後もよろしくお願いします。
・二回戦○ ジガルデEX、メレシーBREAK等
仮想敵その1です。非EXが中心なこちらのデッキがサイドレースをリードし、エネルギーを絶やさない工夫も上手くいき、毎ターンワザを撃つことに成功しました。快勝です。
・三回戦○ MジュカインEX
お相手事故ぎみでしたが、ねむけどくをしっかりこちらのポケモンがかわしてくれたこともあり、苦戦しませんでした。ルギアが2撃でジュカインEXを屠ってくれるので、ぐるぐるされる前にジュカインを刈りきって勝ちです。
・四回戦○ MレックウザEX、ゾロアーク
先週戦い、苦杯を飲まされた白レックです。お相手の展開に遅れがあったため、こちらも盤面を整え総力戦に。お相手にルギアBREAKが一撃される場面もありましたが、サイドレースで不利になりにくいデッキの特性を活かして立ち回りました。特にお相手のデッキの性質上EXの比率が高かったため、フラダリを握ってからは集中的にEXを刈っていき、お相手との手札の探り合い(喋らない心理フェイズ)にも勝利し、前回とは逆に心理、フラダリ双方で勝利を収めました。
しかし、白レックとの対戦はギリギリにならざるをえないですね。
さて、ここまでで全勝者は2名いましたが会場の兼ね合いで規定の時間を確保できなかったためにここで終了となりました。
結果は8位。3勝1敗の6名の中ではオポネントの差で最下位でした。
このデッキはパワー、テクニック共に必要とするものであるため、もう少し手になじませる必要がありそうです。大型大会で使用する候補の列に加えておきますか…
今回対戦してくださった皆さん、トレードをしてくださった皆さん、運営をしてくださった方、送迎をしてくださった方ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
特にポケカプレイヤーの皆さん。貴重なコレクションや大切なデッキが無事であることを祈っています。
さて、本日はクロバットBREAKバトルに参戦してきました。自粛しすぎるのも良くないので、活動できること、目の前にあることに一生懸命に取り組んで行きます。タッツーです。
参加大会:マツダ エントリーバトル スイスドロー 23名?
使用デッキ:サイコストリーム
概観:1勝2敗
マフォクシー(XY10)の下技サイコストリームを打つことに主眼を置いた構築。威力を高めるためにマグマ団のバクーダを採用したが2-2ラインでは立てることに困難が生じた。また、マフォクシーを立てることに関して問題が多く、トレーナーズの抜本的な改善が必要であると考えられる。
・一回戦○ リザードンEX
マフォクシーをスムーズに立てることができたが、バクーダの召喚に時間がかかってしまった。リザードンがお相手だったため、お相手の場のエネルギーにも助けられた。
・二回戦× ジガルデEX、ルカリオEX、メレシーBREAK
バクーダで戦線を繋ぐも、ふしぎなアメを引くことが出来ず、トレーナーズの構成に問題を発見。後半サイコストリームを打てたため満足。
・三回戦× MライボルトEX、イベルタルEX
たいして何もできず負け。Nが刺さってしまった。
プレミアムチャンピオンパックを対戦の前後に購入。
5パックで(というかその中の1パックから)シェイミEXとバトルサーチャーが出たのはアドです。まとまって出るとは驚きでした。
調子に乗って2パック追加購入しましたが、世の中そんなに甘くなく…
コンプレッサーが欲しいです(僕は光っているいないは気にしないたちです)。
その他、トレードなどで以上のような仕上がりに^^まぁ、贅沢は言ってはいけませんね。何故かエネは草と悪の2種(正確にはW無色も)のみだったため、いつぞやのゴールデンキャンペーンを思い出しました。
さて、本大会です。
参加大会:マツダ クロバットBREAKバトル オポネントスイスドロー 26名
使用デッキ:BREAK逆襲
大型大会前のため、お相手のお名前は伏せさせて頂きます。
・一回戦× ルギア等
ミラー…というか先週、デッキアドバイスを頂いた某有名プレイヤーさん。先週のお相手のデッキを参考にしながら、(戦いながら盗んだコンセプトを元に)自分のデッキを構築したので、お相手とデッキの2/3程が同名になっています。決定的な違いは僕の方が若干アタッカーが過剰な比率になっていること。勝敗はデッキと過ごした時間が物を言いました。僕にはお相手のパラレルシティがガン刺さり、後続を上手く用意できない中戦うことを余儀なくされました。最後はお相手の「せいなるはい」を読み誤り、デッキ切れによる負けを喫しました。
お相手は、僕がいつかは勝ちたい目標の一人プレイヤーなので、今後もよろしくお願いします。
・二回戦○ ジガルデEX、メレシーBREAK等
仮想敵その1です。非EXが中心なこちらのデッキがサイドレースをリードし、エネルギーを絶やさない工夫も上手くいき、毎ターンワザを撃つことに成功しました。快勝です。
・三回戦○ MジュカインEX
お相手事故ぎみでしたが、ねむけどくをしっかりこちらのポケモンがかわしてくれたこともあり、苦戦しませんでした。ルギアが2撃でジュカインEXを屠ってくれるので、ぐるぐるされる前にジュカインを刈りきって勝ちです。
・四回戦○ MレックウザEX、ゾロアーク
先週戦い、苦杯を飲まされた白レックです。お相手の展開に遅れがあったため、こちらも盤面を整え総力戦に。お相手にルギアBREAKが一撃される場面もありましたが、サイドレースで不利になりにくいデッキの特性を活かして立ち回りました。特にお相手のデッキの性質上EXの比率が高かったため、フラダリを握ってからは集中的にEXを刈っていき、お相手との手札の探り合い(喋らない心理フェイズ)にも勝利し、前回とは逆に心理、フラダリ双方で勝利を収めました。
しかし、白レックとの対戦はギリギリにならざるをえないですね。
さて、ここまでで全勝者は2名いましたが会場の兼ね合いで規定の時間を確保できなかったためにここで終了となりました。
結果は8位。3勝1敗の6名の中ではオポネントの差で最下位でした。
このデッキはパワー、テクニック共に必要とするものであるため、もう少し手になじませる必要がありそうです。大型大会で使用する候補の列に加えておきますか…
今回対戦してくださった皆さん、トレードをしてくださった皆さん、運営をしてくださった方、送迎をしてくださった方ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
【お知らせ】4/24第84回SPジムサブイベント【告知】
2016年4月12日 SPジム前回好評であったSPサポートバトルを今回も開催いたします。
第84回SPジム*においてサブイベントとして第2回SPサポートバトルを開催いたします。
*SPジムに関してはつばさパパさんの日記を参照願います。
http://jiri2da2no.diarynote.jp/201604120811025176/
◆日時:4月24日(日) 午後の部(予選大会終了後)
◆会場:静岡市清水区 辻生涯学習交流館 2階 講義室
◆参加資格:デッキシールド入りのスタンダートデッキを持参された方(最大参加人数32名)
◆内容
●本企画はSPジムサブイベントの非公認大会です。
●大会形式
・XYレギュレーション
・当日配布する「SPサポート」カードを1枚以上入れた60枚の山札を使用
・山札は対戦ごとに交換可能
・自由対戦形式(勝敗が同じ者どうしで対戦することを推奨)
・1試合の対戦時間:無制限
・イベントの制限時間:SPジム本戦、決勝トーナメント決着時まで
・バトル形式:スタンダード…60枚デッキ&サイド6枚
●対戦終了と勝敗について
・原則、公式ルールを適用します。
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番またはポケモンチェックで終了とし、サイド差で決着とします。
・対戦終了時に残りサイド数が同じ場合には、引き分けとして処理します。
・SPカードに関するジャッジ・裁定はタッツーが行います。
●入賞に関して
・最多勝利賞(勝利数が多い方、同値の場合はサイド差、更に同値ならジャンケンで決定する)
・最多「SPカード」使用者(各対戦のSPカウンター*の合計が多い方。)
*SPカウンター:お互いのプレイヤーが分類にSPとついたカードを使用するたびに、対戦卓のカウンターに1点加算する。自分と対戦相手のその対戦におけるSPカウンターの数字は同一となる。
◆特別なカード「SPサポート」&「SPグッズ」
●今回は参加者が選択した同名のSPカードを2枚ずつ配布(プリンターは希望者に別に2枚まで配布)
●「SPサポート」:大逆転を生みだす強力なサポートカード
・通常のサポートカードとしても扱う
・1度の対戦で各プレイヤーは1回しか使用できない
●「SPグッズ」:前回の入賞商品として配布*
・通常のグッズとしても扱う
・「SPサポート」に関する効果を持つ
*前回入賞者7名は、SPグッズカードを持参することで本大会で使用することが出来ます。
◆「SPサポート」の秘密
前回同様、SPジムの会員10名のカードが登場!*
みんなが知っている「あの人」が僕・私の戦いを助けてくれる!
自分で選んだSPジム会員のカード「SPサポート」を使いこなして勝利を掴み取ろう!!
*今回は新カードの追加はありません。
◆本大会で使用可能なカード
本大会で使用可能なカードは以下のエキスパンションマークを持つものである。
XY各種、SP1、SP-P
◆SPカード一覧
[SP1]
001:http://horsea7.diarynote.jp/201603281923133294/
002:http://horsea7.diarynote.jp/201603281927207656/
003:http://horsea7.diarynote.jp/201603281929072554/
004:http://horsea7.diarynote.jp/201603281931471292/
005:http://horsea7.diarynote.jp/201603281934011487/
006:http://horsea7.diarynote.jp/201603281936407807/
007:http://horsea7.diarynote.jp/201603281938372018/
008:http://horsea7.diarynote.jp/201603281940194314/
009:http://horsea7.diarynote.jp/201603281942049276/
010:http://horsea7.diarynote.jp/201603281948006693/
011:http://horsea7.diarynote.jp/201603281950311722/
[入賞プロモ]
SP-P:http://horsea7.diarynote.jp/201603281952106854/
SP-P:http://horsea7.diarynote.jp/201603281954291888/
第84回SPジムサブイベント
「第2回SPサポートバトル」
ご参加をお待ちしています!!
第84回SPジム*においてサブイベントとして第2回SPサポートバトルを開催いたします。
*SPジムに関してはつばさパパさんの日記を参照願います。
http://jiri2da2no.diarynote.jp/201604120811025176/
◆日時:4月24日(日) 午後の部(予選大会終了後)
◆会場:静岡市清水区 辻生涯学習交流館 2階 講義室
◆参加資格:デッキシールド入りのスタンダートデッキを持参された方(最大参加人数32名)
◆内容
●本企画はSPジムサブイベントの非公認大会です。
●大会形式
・XYレギュレーション
・当日配布する「SPサポート」カードを1枚以上入れた60枚の山札を使用
・山札は対戦ごとに交換可能
・自由対戦形式(勝敗が同じ者どうしで対戦することを推奨)
・1試合の対戦時間:無制限
・イベントの制限時間:SPジム本戦、決勝トーナメント決着時まで
・バトル形式:スタンダード…60枚デッキ&サイド6枚
●対戦終了と勝敗について
・原則、公式ルールを適用します。
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番またはポケモンチェックで終了とし、サイド差で決着とします。
・対戦終了時に残りサイド数が同じ場合には、引き分けとして処理します。
・SPカードに関するジャッジ・裁定はタッツーが行います。
●入賞に関して
・最多勝利賞(勝利数が多い方、同値の場合はサイド差、更に同値ならジャンケンで決定する)
・最多「SPカード」使用者(各対戦のSPカウンター*の合計が多い方。)
*SPカウンター:お互いのプレイヤーが分類にSPとついたカードを使用するたびに、対戦卓のカウンターに1点加算する。自分と対戦相手のその対戦におけるSPカウンターの数字は同一となる。
◆特別なカード「SPサポート」&「SPグッズ」
●今回は参加者が選択した同名のSPカードを2枚ずつ配布(プリンターは希望者に別に2枚まで配布)
●「SPサポート」:大逆転を生みだす強力なサポートカード
・通常のサポートカードとしても扱う
・1度の対戦で各プレイヤーは1回しか使用できない
●「SPグッズ」:前回の入賞商品として配布*
・通常のグッズとしても扱う
・「SPサポート」に関する効果を持つ
*前回入賞者7名は、SPグッズカードを持参することで本大会で使用することが出来ます。
◆「SPサポート」の秘密
前回同様、SPジムの会員10名のカードが登場!*
みんなが知っている「あの人」が僕・私の戦いを助けてくれる!
自分で選んだSPジム会員のカード「SPサポート」を使いこなして勝利を掴み取ろう!!
*今回は新カードの追加はありません。
◆本大会で使用可能なカード
本大会で使用可能なカードは以下のエキスパンションマークを持つものである。
XY各種、SP1、SP-P
◆SPカード一覧
[SP1]
001:http://horsea7.diarynote.jp/201603281923133294/
002:http://horsea7.diarynote.jp/201603281927207656/
003:http://horsea7.diarynote.jp/201603281929072554/
004:http://horsea7.diarynote.jp/201603281931471292/
005:http://horsea7.diarynote.jp/201603281934011487/
006:http://horsea7.diarynote.jp/201603281936407807/
007:http://horsea7.diarynote.jp/201603281938372018/
008:http://horsea7.diarynote.jp/201603281940194314/
009:http://horsea7.diarynote.jp/201603281942049276/
010:http://horsea7.diarynote.jp/201603281948006693/
011:http://horsea7.diarynote.jp/201603281950311722/
[入賞プロモ]
SP-P:http://horsea7.diarynote.jp/201603281952106854/
SP-P:http://horsea7.diarynote.jp/201603281954291888/
第84回SPジムサブイベント
「第2回SPサポートバトル」
ご参加をお待ちしています!!
デッキレシピ:雷龍咆哮[MデンリュウEX ルギアEX ウルガモス]
2016年4月11日 デッキレシピ出しそびれたレシピがいっぱいあります。タッツーです。
最近のサーチャー不足と環境によって崩したデッキがいくつかあります。
Mデンリュウのデッキもその1つですが、かなり昔からいじっていません。環境はXY7のまま止まっていますが、備忘録として、またフーパEXを狙ってXY7を剥いたけどデンリュウのSRとかを引いてしまった方のために遅ればせながらレシピを公開します。
デッキタイトル:雷龍咆哮Ver.1.4
レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン
デンリュウEXXY7 3
MデンリュウEXXY7 4
ルギアEXXY7 1
パチリスXY4 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
解説:
コンセプトは確定マヒ技を持つMデンリュウEXを全面に出して戦うこと。そしてそのデンリュウをサポートするカードで60枚を固めています。
デンリュウはM進化前のスペックがあまり高くない(上技はほとんど絶望的な成功率)ため、下のデンリュウよりMデンリュウを厚く置き、バトル中に2体立てることを主眼にしています。またMデンリュウの攻撃をサポートするためダブル無色、メガターボをフル投入し連続に攻撃できるように組んでいます。デメリットの反射ダメージをうねりの大海で回復し、水タイプEXなどへの対策としてサイレントラボを搭載しています。EX(特に要求エネルギーの大きな)相手ならば強烈な制圧力を持ち、有無を言わさぬ状態で相手の動きを封じます。また、ダブル無色エネルギーを共有でき、小回りも効くルギアEXをサブウェポンに搭載しています。
このデッキの特徴はウルガモスを採用している点です。デッキから2エネをつけた状態でデンリュウEX、ルギアEXを引き出すことが出来れば、速効も可能です。また、いざとなればデンリュウEXの下技はギラティナEX等のロックを突破できる利点もあります。
改善:
良くも悪くも大型ポケモンであるデンリュウやルギアは大型ポケモンとの対戦でのみその本領を発揮します。即ち、よるのこうしんなど1手で逆転されてしまうデッキが流行る環境では甚だ不利です。またBREAK進化の登場で非EXポケモン中心のデッキが台頭したため、重量級のMデンリュウEXはオーバーキルをしてしまう上、返り討ちになった際のリスクが高すぎます。
つまり、現環境においてMデンリュウEXは燃費が悪すぎるのです。強力なポケモンであることは間違いないのですが、時代がその存在を拒んでいます。逆に大型ポケモンを運用するギミックはこのデッキから転用可能かと考えます。
なお、このデッキの前バージョンは4つあります(結構、愛用してましたね)。大きな改訂はありませんが、大型M進化ポケモンをスムーズに立てるためのギミックが徐々に確立してゆく姿を見ることができるかと思います。
[Ver.1.3]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 3
MデンリュウEXXY7 4
ルギアEXXY7 1
サンダーXY6 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver.1.2]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
ルギアEXXY7 1
サンダーXY6 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver1.1]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
サンダーXY6 2
メラルバXY7 3
ウルガモスXY7(サンバーン) 3
小計15
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ2
メガターボ2
バトルサーチャー2
小計13
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
ミツル2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計16
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver.1.0]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
サンダーXY6 3
シビシラスXY5 2
シビビールXY5(α回復) 2
シビルドンXY5 2
小計16
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール3
シンカソーダ2
ポケモンいれかえ2
メガターボ2
バトルサーチャー2
小計14
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー2
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー8
小計12
総計60
最近のサーチャー不足と環境によって崩したデッキがいくつかあります。
Mデンリュウのデッキもその1つですが、かなり昔からいじっていません。環境はXY7のまま止まっていますが、備忘録として、またフーパEXを狙ってXY7を剥いたけどデンリュウのSRとかを引いてしまった方のために遅ればせながらレシピを公開します。
デッキタイトル:雷龍咆哮Ver.1.4
レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン
デンリュウEXXY7 3
MデンリュウEXXY7 4
ルギアEXXY7 1
パチリスXY4 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
解説:
コンセプトは確定マヒ技を持つMデンリュウEXを全面に出して戦うこと。そしてそのデンリュウをサポートするカードで60枚を固めています。
デンリュウはM進化前のスペックがあまり高くない(上技はほとんど絶望的な成功率)ため、下のデンリュウよりMデンリュウを厚く置き、バトル中に2体立てることを主眼にしています。またMデンリュウの攻撃をサポートするためダブル無色、メガターボをフル投入し連続に攻撃できるように組んでいます。デメリットの反射ダメージをうねりの大海で回復し、水タイプEXなどへの対策としてサイレントラボを搭載しています。EX(特に要求エネルギーの大きな)相手ならば強烈な制圧力を持ち、有無を言わさぬ状態で相手の動きを封じます。また、ダブル無色エネルギーを共有でき、小回りも効くルギアEXをサブウェポンに搭載しています。
このデッキの特徴はウルガモスを採用している点です。デッキから2エネをつけた状態でデンリュウEX、ルギアEXを引き出すことが出来れば、速効も可能です。また、いざとなればデンリュウEXの下技はギラティナEX等のロックを突破できる利点もあります。
改善:
良くも悪くも大型ポケモンであるデンリュウやルギアは大型ポケモンとの対戦でのみその本領を発揮します。即ち、よるのこうしんなど1手で逆転されてしまうデッキが流行る環境では甚だ不利です。またBREAK進化の登場で非EXポケモン中心のデッキが台頭したため、重量級のMデンリュウEXはオーバーキルをしてしまう上、返り討ちになった際のリスクが高すぎます。
つまり、現環境においてMデンリュウEXは燃費が悪すぎるのです。強力なポケモンであることは間違いないのですが、時代がその存在を拒んでいます。逆に大型ポケモンを運用するギミックはこのデッキから転用可能かと考えます。
なお、このデッキの前バージョンは4つあります(結構、愛用してましたね)。大きな改訂はありませんが、大型M進化ポケモンをスムーズに立てるためのギミックが徐々に確立してゆく姿を見ることができるかと思います。
[Ver.1.3]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 3
MデンリュウEXXY7 4
ルギアEXXY7 1
サンダーXY6 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver.1.2]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
ルギアEXXY7 1
サンダーXY6 2
メラルバXY7 2
ウルガモスXY7(サンバーン) 2
小計14
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ2
メガターボ4
バトルサーチャー2
小計16
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver1.1]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
サンダーXY6 2
メラルバXY7 3
ウルガモスXY7(サンバーン) 3
小計15
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ2
メガターボ2
バトルサーチャー2
小計13
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
ミツル2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計16
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
エネルギー
ダブル無色エネルギー4
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー6
小計12
総計60
[Ver.1.0]
・ポケモン
デンリュウEXXY7 4
MデンリュウEXXY7 3
サンダーXY6 3
シビシラスXY5 2
シビビールXY5(α回復) 2
シビルドンXY5 2
小計16
・グッズ
デンリュウソウルリンク3
ハイパーボール3
シンカソーダ2
ポケモンいれかえ2
メガターボ2
バトルサーチャー2
小計14
・サポート
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ダイゴ2
エリートトレーナー1
フラダリ2
クセロシキ1
小計14
・スタジアム
うねりの大海2
サイレントラボ2
小計4
・エネルギー
ダブル無色エネルギー2
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー8
小計12
総計60
4/10マツダクロバットBREAKバトル
2016年4月10日 大会レポート コメント (2)強いデッキが分からない、絶賛スランプ、タッツーです。
こうしんとジガルデの両方を見れるデッキが環境的には強いと思うのですが、良案が浮かびません。
好きなポケモン(というか僕の場合には好きなギミック)で勝つことに今非常に難しさを感じています。正直今のエースデッキはギミックと構築の両面で完成度の高いものになっていると思います。しかし、結果がついてきません。
おそらく、僕のプレイングと環境読みが間違っているのだと思います。ただなんとなく、楽しめない対戦が続いていることに、一抹の不安を覚えています。
参加大会:マツダ エントリーバトル オポネントスイスドロー 13名
使用デッキ:化石の目覚めVer.3.0
化石デッキの改良版はかなり好調に回りました。ただし、MチルタリスEXは突破できませんね。
3戦1勝でした。
参加大会:マツダ クロバットBREAKバトル オポネントスイスドロー 16名?
使用デッキ:風流雷火Ver.1.2
・一回戦○ MライボルトEX、ブラッキーEX、サンダースEX、カラマネロEX
僕と同じライボルト・ブイズ構築でしたが、ブラッキーがかなり牽制になっていました。幸いM進化しないライボルトでブラッキーには早々に御退場いただき、AZをサーチャーで繰り返し使うことにより、ダメージ回復とカラマネロEXの催眠攻撃をかわし、Mライボルトを途切れさせることなく戦い、勝利しました。
・二回戦△3-3 ダークライEX、イベルタル(X30)、ゾロアーク
イベルタルにまわしがつき、こちらはレジアイスのマヒ攻撃で相手を縛る。お互いに低打点であったため、双方サイドを取らぬままにお互いのデッキが10枚を切ります。レジアイスが倒れ、こちらがフラダリでダークライを倒しますが、こちらのサンダースEXが僕の計算ミスでゾロアークに落とされます。ここでタイムアップでしたが、僕が目の前のゾロアークをターボボルトで倒し、サイド差が並びました。
しかし、大きなプレミをしています。ラストターン、手札にはバトルサーチャーがトラッシュにはフラダリが、お相手のベンチにはシェイミEXがいました。本来であれば引き分けではなく勝ちに持っていける戦いでした。タイムアップのベルで焦りました。ベルの後1分間の猶予があるルールでしたが、いざその場面に遭遇すると敗けないことを考えてしまい、手を間違えました。
・三回戦×4-6 白レック、ゾロアーク
白レックの戦いを活かしながら、ゾロアークもサブウェポンに積む非常に隙のないデッキでした。僕ははじめの2ターンエネルギーを付けることが出来ず、苦し紛れにフラダリを撃ってフーパを呼びますが、かるいしでにげられ、サイドを3枚も献上してしまいます。このターンは本来相手の妨害を主眼に置くのではなく、プラターヌでエネルギーを引きに行くべきでした。その後、大海でスカイフィールドを割ったことでお相手の火力が一気に下がり、接戦になりました。ゾロアークで立ち回られたことで、こちらのサーチャーフラダリによる連続レックウザ瞬殺もEX1体を道ずれにされ、お相手の残りサイドが1枚に。ここでお相手に攻撃出来るポケモンはゾロアークしかおらず、こちらには臨戦態勢だが一撃食らえばきぜつのMライボルトEXと2エネ付いたフリーザー(Δプラス)がいました。手札にはプラターヌで手に入れたサーチャー、次ターンにフラダリを回収すればレックウザEXを倒し勝てる。ここで、僕はお相手がエネルギーを引かないと考えゾロアークを倒す方法(手札は1枚のみ)とフリーザーでお相手が眠る確率を考えました。どちらも不確定な勝負でしたが勝算が高いのは眠りと判断。結果は不確定な勝負より確率5分の勝負を挑みましたが、眠り判定にお相手が成功したため敗れました。ちなみにお相手の手札はバトルサーチャーでフウロから手紙を持ってこられたので、結果的には選択は間違っていませんでした。
・四回戦×0-2 ジガルデEX
お相手の初手Nがガン刺さり、何もできないままサンダースを献上して終了。
結果:圏外
2戦目、3戦目は非常に悔しかった。特に2戦目のショックを3戦目まで引きずってしまったのはまずかった。僕はあまりメンタルが強くはないため気を付けなければ。
その後フリーをしながら強いデッキに関して雑談。
強いデッキとカードを楽しむことは別という意見もありましたが、僕はそうであって欲しくないと考えています(願望)。
強さと面白さは共存できるのかが僕の至上命題ですが、僕はこれを是とするゲームしかやりたくはないんですよね。サツバツと勝利だけを求めるのは否定はしませんが、僕の性分としては苦しいです。息苦しさを感じてやるのがゲームかといことに関しては、少々疑問があります。
強くて、面白いデッキの研究をやってみて、それが形になるかどうかが2年目を迎えた僕が長期ユーザーになれるかのターニングポイントだと考えています。
さて、ご託が過ぎましたが
今回対戦してくださった方、相談に乗ってくれた方、運営してくれた方、誘いを受けて参戦してくれた方ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
こうしんとジガルデの両方を見れるデッキが環境的には強いと思うのですが、良案が浮かびません。
好きなポケモン(というか僕の場合には好きなギミック)で勝つことに今非常に難しさを感じています。正直今のエースデッキはギミックと構築の両面で完成度の高いものになっていると思います。しかし、結果がついてきません。
おそらく、僕のプレイングと環境読みが間違っているのだと思います。ただなんとなく、楽しめない対戦が続いていることに、一抹の不安を覚えています。
参加大会:マツダ エントリーバトル オポネントスイスドロー 13名
使用デッキ:化石の目覚めVer.3.0
化石デッキの改良版はかなり好調に回りました。ただし、MチルタリスEXは突破できませんね。
3戦1勝でした。
参加大会:マツダ クロバットBREAKバトル オポネントスイスドロー 16名?
使用デッキ:風流雷火Ver.1.2
・一回戦○ MライボルトEX、ブラッキーEX、サンダースEX、カラマネロEX
僕と同じライボルト・ブイズ構築でしたが、ブラッキーがかなり牽制になっていました。幸いM進化しないライボルトでブラッキーには早々に御退場いただき、AZをサーチャーで繰り返し使うことにより、ダメージ回復とカラマネロEXの催眠攻撃をかわし、Mライボルトを途切れさせることなく戦い、勝利しました。
・二回戦△3-3 ダークライEX、イベルタル(X30)、ゾロアーク
イベルタルにまわしがつき、こちらはレジアイスのマヒ攻撃で相手を縛る。お互いに低打点であったため、双方サイドを取らぬままにお互いのデッキが10枚を切ります。レジアイスが倒れ、こちらがフラダリでダークライを倒しますが、こちらのサンダースEXが僕の計算ミスでゾロアークに落とされます。ここでタイムアップでしたが、僕が目の前のゾロアークをターボボルトで倒し、サイド差が並びました。
しかし、大きなプレミをしています。ラストターン、手札にはバトルサーチャーがトラッシュにはフラダリが、お相手のベンチにはシェイミEXがいました。本来であれば引き分けではなく勝ちに持っていける戦いでした。タイムアップのベルで焦りました。ベルの後1分間の猶予があるルールでしたが、いざその場面に遭遇すると敗けないことを考えてしまい、手を間違えました。
・三回戦×4-6 白レック、ゾロアーク
白レックの戦いを活かしながら、ゾロアークもサブウェポンに積む非常に隙のないデッキでした。僕ははじめの2ターンエネルギーを付けることが出来ず、苦し紛れにフラダリを撃ってフーパを呼びますが、かるいしでにげられ、サイドを3枚も献上してしまいます。このターンは本来相手の妨害を主眼に置くのではなく、プラターヌでエネルギーを引きに行くべきでした。その後、大海でスカイフィールドを割ったことでお相手の火力が一気に下がり、接戦になりました。ゾロアークで立ち回られたことで、こちらのサーチャーフラダリによる連続レックウザ瞬殺もEX1体を道ずれにされ、お相手の残りサイドが1枚に。ここでお相手に攻撃出来るポケモンはゾロアークしかおらず、こちらには臨戦態勢だが一撃食らえばきぜつのMライボルトEXと2エネ付いたフリーザー(Δプラス)がいました。手札にはプラターヌで手に入れたサーチャー、次ターンにフラダリを回収すればレックウザEXを倒し勝てる。ここで、僕はお相手がエネルギーを引かないと考えゾロアークを倒す方法(手札は1枚のみ)とフリーザーでお相手が眠る確率を考えました。どちらも不確定な勝負でしたが勝算が高いのは眠りと判断。結果は不確定な勝負より確率5分の勝負を挑みましたが、眠り判定にお相手が成功したため敗れました。ちなみにお相手の手札はバトルサーチャーでフウロから手紙を持ってこられたので、結果的には選択は間違っていませんでした。
・四回戦×0-2 ジガルデEX
お相手の初手Nがガン刺さり、何もできないままサンダースを献上して終了。
結果:圏外
2戦目、3戦目は非常に悔しかった。特に2戦目のショックを3戦目まで引きずってしまったのはまずかった。僕はあまりメンタルが強くはないため気を付けなければ。
その後フリーをしながら強いデッキに関して雑談。
強いデッキとカードを楽しむことは別という意見もありましたが、僕はそうであって欲しくないと考えています(願望)。
強さと面白さは共存できるのかが僕の至上命題ですが、僕はこれを是とするゲームしかやりたくはないんですよね。サツバツと勝利だけを求めるのは否定はしませんが、僕の性分としては苦しいです。息苦しさを感じてやるのがゲームかといことに関しては、少々疑問があります。
強くて、面白いデッキの研究をやってみて、それが形になるかどうかが2年目を迎えた僕が長期ユーザーになれるかのターニングポイントだと考えています。
さて、ご託が過ぎましたが
今回対戦してくださった方、相談に乗ってくれた方、運営してくれた方、誘いを受けて参戦してくれた方ありがとうございました。また、よろしくお願いします。