こんばんは。好きな戦国武将は毛利元就、好きなマイナー戦国武将は奥平貞昌、好きな超マイナー戦国武将は芳賀高定のタッツーです(後半ナニイッテルノカワカラナイヨ)。
さて、眠れぬ夜のデッキ紹介ということで今回はSPジムグランドチャンピオン杯でも大活躍(本戦トーナメント9位)のダークライEXデッキ、イービル・ナイトメアを紹介したいと思います(SPジムグランドチャンピオン杯レポ:http://horsea7.diarynote.jp/201601100000177514/)。
名前に特に意味はありませんが、悪の悪夢とかいうダサい邦訳になりますね。ここは思いっきり意訳して闇夜の悪夢とかにしましょうか。厨二?そんなことを気にしてたら、デッキなんて組めませんよ(笑)
デッキタイトル:イービル・ナイトメアVer.1.3
レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン 10(たね10)
ダークライEX(XY9)3
カラマネロEX(XY4)2
イベルタルEX(XY1)2
フーパEX(XY7)1
イベルタル(Y30)2
・グッズ 22
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ピーピーマックス4
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルサーチャー2
・サポート 12
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
こわいおねえさん1
オカルトマニア1
フラダリ2
・スタジアム 2
リバースバレー2
・エネルギー 14
ダブル無色エネルギー4
基本悪エネルギー10
解説:
イメージとしては3種の悪タイプEXを状況に分けて使い分け、圧倒的な打点で敵を屠るデッキです。この場合の状況とはダークライEX(闘弱点)、イベルタルEX(雷弱点)という弱点は勿論ですが、攻撃するにはエネルギーだらけになる大型ポケモンにはイベルタルEX、HPが低い非EXや状態異常に弱い相手にはダークライEX、それでもどうにもならなければカラマネロEXで博打ということになります。
このデッキのポイントとなるのはグッズ「ピーピーマックス」。ダークライEXもイベルタルEXも場か自身かの違いはありますが、エネルギーの数を参照する攻撃を持ちます。よって、一枚でも多くのエネルギーを場に置きたい状況になるのです。また、エネルギー加速が出来ればカラマネロEXの特性を使う隙も生まれます。これを上手く利用出来ればダークライEXの下のワザで十分HP180族まで射程に入ります。上手くエネルギーを場に残せれば、後半戦になればなるほどダークライEXが戦いやすくもなります。
「闘魂のまわし」はエネルギーの依代であるポケモンの場持ちを良くし、「リバースバレー」はお手軽な打点強化が出来ます。実質HP220、HP210のたねポケモンがハチマキを巻いているような感覚で対戦が行えます。
ご覧のようにこのデッキ(というかEX中心デッキ)ではグッズを如何に使いこなすかという点がポイントになります。そのため基本的にグッズは4積みかつフル投入の「トレーナーズポスト」で1ターンの行動範囲を広げています。ドロー・手札交換サポートの枚数が少ないのも「トレーナーズポスト」あってこそです。
改善:
このデッキには明確な弱点が存在します。まず相性の問題。闘タイプに対する抵抗は「ストロングエネルギー」や「きあいのタスキ」の影響であってないようなものです。よって闘デッキにはこのデッキは非常に苦しい戦いを強いられます。これは大小のイベルタルを最大限に利用しダークライEXを隠しながら戦うしかないです。特に苦手なのはガブリアス(XY9)。EXメタの技を持ち、要求エネルギーの少ない技を持つガブリアスはイベルタルEXでも何もできずに気絶するしかありません。この辺りの環境読みは必須になるでしょう。
また、類似の事例としてサンダースEX(XY-P)、レジアイス(XY7)もたねポケモンorEXから技のダメージを受けない効果をもつ技を使うためフラダリやあなぬけのヒモが必須になるでしょう。特にサンダースEXはイベルタルの弱点を突くため警戒が必要な相手です。
次に全体的な構築問題。「リバースバレー」は同名スタジアムによる張り替えが効かないため、どうしてもフル投入が躊躇われます。悪タイプは構築難度が比較的低いため環境に頻繁に現れますよって、この問題は常について回ります。本デッキでは「こわいおねえさん」を採用していますが、「ペンキローラー」や他スタジアムも選択肢でしょう。ただし、受け身な効果しかない「シャドーサークル」は選択肢としては微妙でしょう。
グッズに頼った構築にもなるため、グッズロックにも脆いです。相性の関係上オーロット(XY1)はあまり脅威ではありませんが、相性に驕った戦いをすると痛い目をみます。
このデッキはVer.1.3。よってこの前に小さな改善を2回ほど挟んでいます。その時に抜いたカード増やしたカードなどを最後に記しておきます。
←Ver.1.2
・ダートじてんしゃ
効果が薄く、またイベルタル(Y30)でエネルギーを回収する場面が少なかったため、カードをトラッシュする効果に魅力が薄かった。
←Ver.1.1
・イベルタル(Y30)
イベルタルを逃がすのが大変で、序盤から高火力を出しにくいこと。またW無色エネルギーとの相性が悪いことから枚数を3→2に変更。
←Ver.1.0
・イベルタルEX
枚数を1→2へ。この辺りから、ダークライEXデッキから、悪タイプEXハイランダー的構築へ。
・フーパEX
お荷物になることもありますが、やはりこの展開力は貴重。
・あなぬけのヒモ
逃げエネが全員重いので入れ替えリソースを増やすため投入。
・W無色エネルギー
枚数を2→4へ。投入しているポケモンの逃げるエネルギーは全て2であるため、疑似ポケモンいれかえとして投入。これによりデッキの小回りが抜群によくなった。また、攻撃にも転化できる。
・ゴルダックBREAKライン&ダイブボール
全て2枚の計8枚投入だったのですが、バトルテンポに対してゴルダックがついていけずリストラ。カラマネロEXで相手を眠らせながら、ゴルダックBREAKの特性でエネルギーを大移動し6エネイベルタルEXとかからまりMAXコイントス8回とかを夢見て投入したのですが、夢物語それこそ悪夢でした(まじめな話ダークライEXはゴルダックBREAKの恩恵を受けらえない)。
悪タイプ・EXデッキ・たねポケモンという非常に安定性の高いテーマの上に立脚したデッキのため、得意と苦手もはっきりした素直なデッキです。上記の苦手なデッキ以外には総じて安定的な成績を残します。プレイングにはダメージ調整の慣れが必要ですが、初級から中級への移行にもってこいなデッキかと考えています。
さて、眠れぬ夜のデッキ紹介ということで今回はSPジムグランドチャンピオン杯でも大活躍(本戦トーナメント9位)のダークライEXデッキ、イービル・ナイトメアを紹介したいと思います(SPジムグランドチャンピオン杯レポ:http://horsea7.diarynote.jp/201601100000177514/)。
名前に特に意味はありませんが、悪の悪夢とかいうダサい邦訳になりますね。ここは思いっきり意訳して闇夜の悪夢とかにしましょうか。厨二?そんなことを気にしてたら、デッキなんて組めませんよ(笑)
デッキタイトル:イービル・ナイトメアVer.1.3
レギュレーション:XY スタンダード
・ポケモン 10(たね10)
ダークライEX(XY9)3
カラマネロEX(XY4)2
イベルタルEX(XY1)2
フーパEX(XY7)1
イベルタル(Y30)2
・グッズ 22
闘魂のまわし4
ハイパーボール4
トレーナーズポスト4
ピーピーマックス4
ポケモンいれかえ2
あなぬけのヒモ2
バトルサーチャー2
・サポート 12
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
こわいおねえさん1
オカルトマニア1
フラダリ2
・スタジアム 2
リバースバレー2
・エネルギー 14
ダブル無色エネルギー4
基本悪エネルギー10
解説:
イメージとしては3種の悪タイプEXを状況に分けて使い分け、圧倒的な打点で敵を屠るデッキです。この場合の状況とはダークライEX(闘弱点)、イベルタルEX(雷弱点)という弱点は勿論ですが、攻撃するにはエネルギーだらけになる大型ポケモンにはイベルタルEX、HPが低い非EXや状態異常に弱い相手にはダークライEX、それでもどうにもならなければカラマネロEXで博打ということになります。
このデッキのポイントとなるのはグッズ「ピーピーマックス」。ダークライEXもイベルタルEXも場か自身かの違いはありますが、エネルギーの数を参照する攻撃を持ちます。よって、一枚でも多くのエネルギーを場に置きたい状況になるのです。また、エネルギー加速が出来ればカラマネロEXの特性を使う隙も生まれます。これを上手く利用出来ればダークライEXの下のワザで十分HP180族まで射程に入ります。上手くエネルギーを場に残せれば、後半戦になればなるほどダークライEXが戦いやすくもなります。
「闘魂のまわし」はエネルギーの依代であるポケモンの場持ちを良くし、「リバースバレー」はお手軽な打点強化が出来ます。実質HP220、HP210のたねポケモンがハチマキを巻いているような感覚で対戦が行えます。
ご覧のようにこのデッキ(というかEX中心デッキ)ではグッズを如何に使いこなすかという点がポイントになります。そのため基本的にグッズは4積みかつフル投入の「トレーナーズポスト」で1ターンの行動範囲を広げています。ドロー・手札交換サポートの枚数が少ないのも「トレーナーズポスト」あってこそです。
改善:
このデッキには明確な弱点が存在します。まず相性の問題。闘タイプに対する抵抗は「ストロングエネルギー」や「きあいのタスキ」の影響であってないようなものです。よって闘デッキにはこのデッキは非常に苦しい戦いを強いられます。これは大小のイベルタルを最大限に利用しダークライEXを隠しながら戦うしかないです。特に苦手なのはガブリアス(XY9)。EXメタの技を持ち、要求エネルギーの少ない技を持つガブリアスはイベルタルEXでも何もできずに気絶するしかありません。この辺りの環境読みは必須になるでしょう。
また、類似の事例としてサンダースEX(XY-P)、レジアイス(XY7)もたねポケモンorEXから技のダメージを受けない効果をもつ技を使うためフラダリやあなぬけのヒモが必須になるでしょう。特にサンダースEXはイベルタルの弱点を突くため警戒が必要な相手です。
次に全体的な構築問題。「リバースバレー」は同名スタジアムによる張り替えが効かないため、どうしてもフル投入が躊躇われます。悪タイプは構築難度が比較的低いため環境に頻繁に現れますよって、この問題は常について回ります。本デッキでは「こわいおねえさん」を採用していますが、「ペンキローラー」や他スタジアムも選択肢でしょう。ただし、受け身な効果しかない「シャドーサークル」は選択肢としては微妙でしょう。
グッズに頼った構築にもなるため、グッズロックにも脆いです。相性の関係上オーロット(XY1)はあまり脅威ではありませんが、相性に驕った戦いをすると痛い目をみます。
このデッキはVer.1.3。よってこの前に小さな改善を2回ほど挟んでいます。その時に抜いたカード増やしたカードなどを最後に記しておきます。
←Ver.1.2
・ダートじてんしゃ
効果が薄く、またイベルタル(Y30)でエネルギーを回収する場面が少なかったため、カードをトラッシュする効果に魅力が薄かった。
←Ver.1.1
・イベルタル(Y30)
イベルタルを逃がすのが大変で、序盤から高火力を出しにくいこと。またW無色エネルギーとの相性が悪いことから枚数を3→2に変更。
←Ver.1.0
・イベルタルEX
枚数を1→2へ。この辺りから、ダークライEXデッキから、悪タイプEXハイランダー的構築へ。
・フーパEX
お荷物になることもありますが、やはりこの展開力は貴重。
・あなぬけのヒモ
逃げエネが全員重いので入れ替えリソースを増やすため投入。
・W無色エネルギー
枚数を2→4へ。投入しているポケモンの逃げるエネルギーは全て2であるため、疑似ポケモンいれかえとして投入。これによりデッキの小回りが抜群によくなった。また、攻撃にも転化できる。
・ゴルダックBREAKライン&ダイブボール
全て2枚の計8枚投入だったのですが、バトルテンポに対してゴルダックがついていけずリストラ。カラマネロEXで相手を眠らせながら、ゴルダックBREAKの特性でエネルギーを大移動し6エネイベルタルEXとかからまりMAXコイントス8回とかを夢見て投入したのですが、夢物語それこそ悪夢でした(まじめな話ダークライEXはゴルダックBREAKの恩恵を受けらえない)。
悪タイプ・EXデッキ・たねポケモンという非常に安定性の高いテーマの上に立脚したデッキのため、得意と苦手もはっきりした素直なデッキです。上記の苦手なデッキ以外には総じて安定的な成績を残します。プレイングにはダメージ調整の慣れが必要ですが、初級から中級への移行にもってこいなデッキかと考えています。
1/10エクシリア ジムバトル
2016年1月10日 大会レポート コメント (2)こんばんは。真田まるに期待と不安が半々なタッツーです。
本日はエクシリアさんのジムバトルに参戦してきました。いつものトーナメント戦ですので負けたら終わり。緊張感を持って臨みましょう。
参加大会:エクシリア ジムバトル トーナメント制 12名
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.3
・一回戦○6-0 けんじい君:ホウオウEX
お互い昨日のデッキを少し改造したデッキでしたが、お相手は上手く回らないご様子。こちらはバンデットリングからの大量展開の物量押しで勝たせていただきました。
・二回戦○6-2 青年:パルキアEX、マナフィEX、フリーザー(Δプラス)
Δプラス持ちのフリーザーを前面に出しての戦いだったので、序盤に打点が出ないこちらはひやひやしながら進めますが、ピーピーマックスで4エネをそろえた後はパルキアEXとチェンジしてくれたので楽になりました。パルキアEXとイベルタルEXを相打ちさせた後はイベルタルEXとルギアEXが睨み合いますが、ここはお互いベンチに引きました。その後ルギアEXにまわしがついてしまったので、作戦をチェンジ。マナフィEXとシェイミEXをフラダリで狙い撃ちして勝負を決めました。
お相手は三週間前につばさパパさんとデッキ改造をしていたので、デッキパワーは元から高いデッキだったのでしょうが、プレイングが強烈に上手くなっています。新しい力は恐ろしいですね。
・三回戦○6-0 少年:イベルタルEX、イベルタル、サザンドラ
今日初めてジムバトルに参加するという男の子。なんとつばさパパさん、たいがパパさんの娘さんを倒しての三回戦進出という前評判にビクビク。始まってみるとMMDBスピードスタイルの持つポテンシャルをフルに生かした悪デッキでした。構築はカードプールを考えると最良。プレイングも初心者としては上々でした。しかし、運が悪かった。お相手がエネルギー事故をずっと起こしていたので、悪デッキの回し方を教えるような対戦となってしまいました。普通は僕のデッキもあんなに回りません。
ノンスリーブデッキでしたが、また来てくれるといいなと思い、僕からは僕も使用していた(笑)リバースバレーとスリーブ、たいがパパさんからもスリーブ(合わせて60枚)のプレゼント。マナーのいい新規のプレイヤーが増えるのは嬉しいですからね。
・四回戦×1-6 としあきさん:ゲッコウガBREAK
先行2ターン目にゲコガシラガ4体並ぶというお相手にとっては理想的状況。こちらはカラマネロEXに3エネ+まわし付いた状態で一度でも表が出ればゲコガシラを減らせるという場面で。裏裏裏…隣で観戦していたたいがパパさん大爆笑。次のターンゲッコウガに進化したゲコガシラ、こちら状況変わらずカラマネロEXに3エネ+まわし。2回表が出れば何とか倒せるという状況。裏裏表…。勝負が決まった瞬間でした。2体のゲッコウガBREAKと水手裏剣持ちゲッコウガ(XY1)×2の総攻撃で技を含めると1ターンに260ダメージが出るというホエルオーEXも真っ青な圧倒的な打点でEXを三体刈られゲームエンド。ゲッコウガBREAKは立ってしまうと反則級の強さです。
結果2位。としあきさんも毎回毎回成長されてるなと感じていましたが、とうとう決勝戦のような場面で敗れる機会が出来ました。ポケモンカード中級者としては(あ、僕は中級者という認識でいいんですかね?)、初心者から中級者への成長の際の実力のランクアップに刺激を受けています。
本日対戦してくださった皆さん、お店の方、ありがとうございました。
本日はエクシリアさんのジムバトルに参戦してきました。いつものトーナメント戦ですので負けたら終わり。緊張感を持って臨みましょう。
参加大会:エクシリア ジムバトル トーナメント制 12名
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.3
・一回戦○6-0 けんじい君:ホウオウEX
お互い昨日のデッキを少し改造したデッキでしたが、お相手は上手く回らないご様子。こちらはバンデットリングからの大量展開の物量押しで勝たせていただきました。
・二回戦○6-2 青年:パルキアEX、マナフィEX、フリーザー(Δプラス)
Δプラス持ちのフリーザーを前面に出しての戦いだったので、序盤に打点が出ないこちらはひやひやしながら進めますが、ピーピーマックスで4エネをそろえた後はパルキアEXとチェンジしてくれたので楽になりました。パルキアEXとイベルタルEXを相打ちさせた後はイベルタルEXとルギアEXが睨み合いますが、ここはお互いベンチに引きました。その後ルギアEXにまわしがついてしまったので、作戦をチェンジ。マナフィEXとシェイミEXをフラダリで狙い撃ちして勝負を決めました。
お相手は三週間前につばさパパさんとデッキ改造をしていたので、デッキパワーは元から高いデッキだったのでしょうが、プレイングが強烈に上手くなっています。新しい力は恐ろしいですね。
・三回戦○6-0 少年:イベルタルEX、イベルタル、サザンドラ
今日初めてジムバトルに参加するという男の子。なんとつばさパパさん、たいがパパさんの娘さんを倒しての三回戦進出という前評判にビクビク。始まってみるとMMDBスピードスタイルの持つポテンシャルをフルに生かした悪デッキでした。構築はカードプールを考えると最良。プレイングも初心者としては上々でした。しかし、運が悪かった。お相手がエネルギー事故をずっと起こしていたので、悪デッキの回し方を教えるような対戦となってしまいました。普通は僕のデッキもあんなに回りません。
ノンスリーブデッキでしたが、また来てくれるといいなと思い、僕からは僕も使用していた(笑)リバースバレーとスリーブ、たいがパパさんからもスリーブ(合わせて60枚)のプレゼント。マナーのいい新規のプレイヤーが増えるのは嬉しいですからね。
・四回戦×1-6 としあきさん:ゲッコウガBREAK
先行2ターン目にゲコガシラガ4体並ぶというお相手にとっては理想的状況。こちらはカラマネロEXに3エネ+まわし付いた状態で一度でも表が出ればゲコガシラを減らせるという場面で。裏裏裏…隣で観戦していたたいがパパさん大爆笑。次のターンゲッコウガに進化したゲコガシラ、こちら状況変わらずカラマネロEXに3エネ+まわし。2回表が出れば何とか倒せるという状況。裏裏表…。勝負が決まった瞬間でした。2体のゲッコウガBREAKと水手裏剣持ちゲッコウガ(XY1)×2の総攻撃で技を含めると1ターンに260ダメージが出るというホエルオーEXも真っ青な圧倒的な打点でEXを三体刈られゲームエンド。ゲッコウガBREAKは立ってしまうと反則級の強さです。
結果2位。としあきさんも毎回毎回成長されてるなと感じていましたが、とうとう決勝戦のような場面で敗れる機会が出来ました。ポケモンカード中級者としては(あ、僕は中級者という認識でいいんですかね?)、初心者から中級者への成長の際の実力のランクアップに刺激を受けています。
本日対戦してくださった皆さん、お店の方、ありがとうございました。
1/9SPジム-グランドチャンピオン杯-
2016年1月9日 大会レポート コメント (4)こんばんは。本日はお酒を飲みませんでしたタッツーです。
本日は年に一度のSPジム年間チャンピオン決定大会、グランドチャンピオン杯に参加してきました。
この大会は一年間にわたって行われるSPジム大会のオープン(6名)・ジュニア(4名)それぞれの上位者に、当日行われる予選会(オープン・ジュニア混合)の上位者(6名)を加えた16名の変則トーナメントで順位を決定する大会で、今回で3回目になるそうです。
僕はSPジムに夏ごろからちょこちょこ顔を出していただけなので、当然予選会からの参加になりました(ちなみに総合順位は45位でした)。
さて、対戦数はフリーを除いても9戦の長丁場。忘れないうちにポンポン行かせていただきたいと思います。
まずは午前。
参加大会:SPジムグランドチャンピオン杯 予選 スイスドロー 15名
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.2(僕としては珍しくダークライ、カラマネロ、イベルタルのEXの物量で殴り倒すデッキです。)
・一回戦○6-1 おおさん:イベルタル、ゾロアーク
典型的な悪タイプデッキと、EX特化型悪タイプの対決ですが先にリバースバレーを引き当てたのは僕でした。まわしを巻いたEX’sで暴れまわります。中盤イベルタルEXが瀕死寸前まで追い詰められるなど先の読めない戦いでしたが、イベルタルEXとダークライEXを上手く使い分け勝利を掴みました。
・二回戦○6-0 りょ→さん:オーロットBREAK
先行を取られて、そのままミツロット。延々とグッズロックされ続けますが、こちらは悪タイプ。スタジアムの張り時もわきまえたため、低コストのダークライでオーロットを地道に倒していきます。中盤にお相手が攻撃に移れないオーロットをベンチに温存した場面でグッズロックが解けトレーナズポスト、ピーピーマックス等でデッキを回転させシェイミEXを射程に収めたところから楽になりました。
・三回戦×4-6 でいとなさん:MミュウツーEXY&(X)
SPジムのマスタージャッジでいとなさんは本日絶好調だったようで、素早い動きでMミュウツーEXYが立っていきます。こちらもカラマネロEXの強力催眠などで妨害を仕掛けますが上手くはまらず作戦をチェンジ。イベルタルEXにエネルギーを集中させMミュウツーEXYを射程に収めますが、ここで飛んできたびっくりメガホン‼まわしが剥がされ、ピーピーエイドも外してしまいMミュウツーEXYを倒し損ねます。これが災いし、一手足りず殴り負けました。
・四回戦○6-0 けんじい君:ホウオウEX、バイバニラ
ホウオウEXを使用した珍しいデッキ。でしたが、その力は侮れないものでした3エネついてしまうと130&30のダメージが飛んでくるので脅威でした。また、回復効果も重要で毎ターンダメージを積まなければあっという間に回復されてしまいます。今回は運よく入れ替え系を使えたため無傷での勝利となりましたが、ホウオウEXに可能性を感じた対戦でした(事実別の方は本戦でホウオウEX主軸のデッキを見事に使っておられました)。
結果、予選は2位通過。対戦した4名中3名が本戦行きの6名に並んだため、オポネントが喜んでしまい3勝組の中では最高の成績となりました。
そして、午後。
参加大会:SPジムグランドチャンピオン杯 本戦 グループ戦&トーナメント戦
参加者16名は年間ランキングの上位の10名の後ろに予選通過組の6名をつけた暫定順位リスト(つまり僕は暫定12位)の上から4名ずつをそれぞれA、B、C、Dの4グループにくじで割り振る方式でグループ分けします。つまり暫定順位の平均値が各グループでほぼ均等になるように割り振るわけです。
僕はくじの結果Bグループに割り振られました(B-3←Bグループ暫定3位)。総当たりの結果勝ち数が同数の場合は直接対決の結果、それでも巴になる場合は暫定順位でグループ内順位を付け、各順位決定トーナメントに進みます。
《グループ戦 Bグループ》総当たり 4名
名前(暫定順位):フミさん(1)、はわさん(2)、タッツー(3)、こりさん(4)
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.2
なんと僕以外、全員浜松勢‼これは頑張らねば‼
・一回戦×1-6 はわさん:MレックウザEX、サザンドラEX、レシラム
久々に見るタイプのデッキだなぁと思っていたら、実力は健在でした。お互いサポ事故の中、MレックウザEXが立つと共にかたいおまもりを張られ、カチカチレックウザの誕生…ワンパンラインが260打点という化け物を前に攻めあぐねます。しかし、エネをつけるために前に出たレシラムを倒します。←こ・れ・が、まずかった。エリートトレーナーを撃たれ、手札が壊滅。対してお相手は好調に回りだし、画竜点睛3連打でジ・エンドでした。
・二回戦○6-2 フミさん:エンテイ(Θダブル)、ゼブライカ
エンテイがスピードで立ちますが、4エネがついてくれたのでイベルタルEXで落とします、ここでお相手は速攻でゼブライカを立ててきます。返しのターンにイベルタルEXは落とされますが、ここからピーピーマックスの本領発揮。伊達に山札の1/6を基本エネルギーにしている訳ではありません。3連続でピーピーマックス成功後、ダークライEXでゼブライカを落とし、ここでお相手の後続がストップ。エンテイ(まわし×2)が出てきますが、後半に態勢が整うとダークライEXは止められません。入れ替え系を使用しながら2手でエンテイを倒しゲームエンドでした。
・三回戦×1-6 こりさん:ガブリアス、ルチャブル、ランドロス
闘は無理!闘は‼というか、ガブリアスが無理です。何とか後攻1ターン目でフカマルを落とそうとしますが、カードが1枚足りず叶わず。返しのターンにアメガブリアスを×2><イベルタルEXの抵抗なんてあってないようなものです。ストロングがあれば抵抗なんてないです。小イベで小打点を積み重ねられるときついと対戦後にアドバイスを頂きました。
対戦後はこりさんのホエルオーEXデッキ(予選使用デッキ)とフリー対戦しましたが決着前にタイムアウトとなりました。どちらも勝ち筋が残っていました。
結果、Bブロック順位3位。これにより、9位決定戦という何とも燃えにくいトーナメントへの参戦となりました。
《9位 決定トーナメント》トーナメント制(11位決定戦あり)
参加者(予選ブロック):少年(A-1)、タッツー(B-3)、未確認(C-?)、でいとな(D-3)
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.2
参加者が誰かよくわからないまま対戦へ(笑)
・一回戦○6-2 少年:よるのこうしん
保護者の了解が取りようのなかったため、少年君で失礼します。
お願いします、で開けたカードが(お相手)シェイミEXVS(こちら)フーパEX。。。のなんじゃこりゃ状態。しかし、お相手はコンプレッサーでポンポンとこうしん持ちを落としていきますが、エネが回らない様子。まわしバチュルは脅威でしたが、こちらだってまわしを巻いた(M)イベルタルEXと(M)ダークライEXです。こうしんの火力を抑えてイベで一体ダークライで一体まわしバチュルを落とします。この過程でイベルタルEXの弱点を見落としサイドを引かれますが、この時点でこうしん持ちが消滅。サイドがあるからこのゲームは恐ろしいですね。後はシェイミを2体美味しくいただきました。
・二回戦○6-0 でいとなさん:MミュウツーEXY&(X)
マスタージャッジ戦再び‼僕の中ではでいとなさん=ラスボスのイメージがこびりつきました。予選本戦共にでいとなさんと一戦交えることになるとは。リベンジマッチです。
お相手はシェイミが思うように展開できず、エネルギーが枯渇。MミュウツーEXYは立つのですが、技が打てない状況が続きました。こちらはまたしてもフーパEXスタートでしたが入れ替え系で状況を挽回。無事展開に成功しました。ダークライEXは後半になればなるほど真価を発揮するポケモンですが、今回は序中盤に特にカラマネロEXとのコンボが決まりました。ピーピーマックスで後半はエネを加速し、相手の動きを眠りで封じながら立ち回り、リベンジに成功しました。
最終結果9位。SPジム最高の大会で10位内入賞は本日の朝には全く考えていないことでした。とても楽しい対戦を行うことができました。
懇親会も企画ありがとうございました。大変勉強になるお話も聞けました。
本日の大会の企画、運営、対戦相手の皆さん、トレードをしてくださった方、ありがとうございました。実り多き一日でした。
本日は年に一度のSPジム年間チャンピオン決定大会、グランドチャンピオン杯に参加してきました。
この大会は一年間にわたって行われるSPジム大会のオープン(6名)・ジュニア(4名)それぞれの上位者に、当日行われる予選会(オープン・ジュニア混合)の上位者(6名)を加えた16名の変則トーナメントで順位を決定する大会で、今回で3回目になるそうです。
僕はSPジムに夏ごろからちょこちょこ顔を出していただけなので、当然予選会からの参加になりました(ちなみに総合順位は45位でした)。
さて、対戦数はフリーを除いても9戦の長丁場。忘れないうちにポンポン行かせていただきたいと思います。
まずは午前。
参加大会:SPジムグランドチャンピオン杯 予選 スイスドロー 15名
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.2(僕としては珍しくダークライ、カラマネロ、イベルタルのEXの物量で殴り倒すデッキです。)
・一回戦○6-1 おおさん:イベルタル、ゾロアーク
典型的な悪タイプデッキと、EX特化型悪タイプの対決ですが先にリバースバレーを引き当てたのは僕でした。まわしを巻いたEX’sで暴れまわります。中盤イベルタルEXが瀕死寸前まで追い詰められるなど先の読めない戦いでしたが、イベルタルEXとダークライEXを上手く使い分け勝利を掴みました。
・二回戦○6-0 りょ→さん:オーロットBREAK
先行を取られて、そのままミツロット。延々とグッズロックされ続けますが、こちらは悪タイプ。スタジアムの張り時もわきまえたため、低コストのダークライでオーロットを地道に倒していきます。中盤にお相手が攻撃に移れないオーロットをベンチに温存した場面でグッズロックが解けトレーナズポスト、ピーピーマックス等でデッキを回転させシェイミEXを射程に収めたところから楽になりました。
・三回戦×4-6 でいとなさん:MミュウツーEXY&(X)
SPジムのマスタージャッジでいとなさんは本日絶好調だったようで、素早い動きでMミュウツーEXYが立っていきます。こちらもカラマネロEXの強力催眠などで妨害を仕掛けますが上手くはまらず作戦をチェンジ。イベルタルEXにエネルギーを集中させMミュウツーEXYを射程に収めますが、ここで飛んできたびっくりメガホン‼まわしが剥がされ、ピーピーエイドも外してしまいMミュウツーEXYを倒し損ねます。これが災いし、一手足りず殴り負けました。
・四回戦○6-0 けんじい君:ホウオウEX、バイバニラ
ホウオウEXを使用した珍しいデッキ。でしたが、その力は侮れないものでした3エネついてしまうと130&30のダメージが飛んでくるので脅威でした。また、回復効果も重要で毎ターンダメージを積まなければあっという間に回復されてしまいます。今回は運よく入れ替え系を使えたため無傷での勝利となりましたが、ホウオウEXに可能性を感じた対戦でした(事実別の方は本戦でホウオウEX主軸のデッキを見事に使っておられました)。
結果、予選は2位通過。対戦した4名中3名が本戦行きの6名に並んだため、オポネントが喜んでしまい3勝組の中では最高の成績となりました。
そして、午後。
参加大会:SPジムグランドチャンピオン杯 本戦 グループ戦&トーナメント戦
参加者16名は年間ランキングの上位の10名の後ろに予選通過組の6名をつけた暫定順位リスト(つまり僕は暫定12位)の上から4名ずつをそれぞれA、B、C、Dの4グループにくじで割り振る方式でグループ分けします。つまり暫定順位の平均値が各グループでほぼ均等になるように割り振るわけです。
僕はくじの結果Bグループに割り振られました(B-3←Bグループ暫定3位)。総当たりの結果勝ち数が同数の場合は直接対決の結果、それでも巴になる場合は暫定順位でグループ内順位を付け、各順位決定トーナメントに進みます。
《グループ戦 Bグループ》総当たり 4名
名前(暫定順位):フミさん(1)、はわさん(2)、タッツー(3)、こりさん(4)
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.2
なんと僕以外、全員浜松勢‼これは頑張らねば‼
・一回戦×1-6 はわさん:MレックウザEX、サザンドラEX、レシラム
久々に見るタイプのデッキだなぁと思っていたら、実力は健在でした。お互いサポ事故の中、MレックウザEXが立つと共にかたいおまもりを張られ、カチカチレックウザの誕生…ワンパンラインが260打点という化け物を前に攻めあぐねます。しかし、エネをつけるために前に出たレシラムを倒します。←こ・れ・が、まずかった。エリートトレーナーを撃たれ、手札が壊滅。対してお相手は好調に回りだし、画竜点睛3連打でジ・エンドでした。
・二回戦○6-2 フミさん:エンテイ(Θダブル)、ゼブライカ
エンテイがスピードで立ちますが、4エネがついてくれたのでイベルタルEXで落とします、ここでお相手は速攻でゼブライカを立ててきます。返しのターンにイベルタルEXは落とされますが、ここからピーピーマックスの本領発揮。伊達に山札の1/6を基本エネルギーにしている訳ではありません。3連続でピーピーマックス成功後、ダークライEXでゼブライカを落とし、ここでお相手の後続がストップ。エンテイ(まわし×2)が出てきますが、後半に態勢が整うとダークライEXは止められません。入れ替え系を使用しながら2手でエンテイを倒しゲームエンドでした。
・三回戦×1-6 こりさん:ガブリアス、ルチャブル、ランドロス
闘は無理!闘は‼というか、ガブリアスが無理です。何とか後攻1ターン目でフカマルを落とそうとしますが、カードが1枚足りず叶わず。返しのターンにアメガブリアスを×2><イベルタルEXの抵抗なんてあってないようなものです。ストロングがあれば抵抗なんてないです。小イベで小打点を積み重ねられるときついと対戦後にアドバイスを頂きました。
対戦後はこりさんのホエルオーEXデッキ(予選使用デッキ)とフリー対戦しましたが決着前にタイムアウトとなりました。どちらも勝ち筋が残っていました。
結果、Bブロック順位3位。これにより、9位決定戦という何とも燃えにくいトーナメントへの参戦となりました。
《9位 決定トーナメント》トーナメント制(11位決定戦あり)
参加者(予選ブロック):少年(A-1)、タッツー(B-3)、未確認(C-?)、でいとな(D-3)
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.2
参加者が誰かよくわからないまま対戦へ(笑)
・一回戦○6-2 少年:よるのこうしん
保護者の了解が取りようのなかったため、少年君で失礼します。
お願いします、で開けたカードが(お相手)シェイミEXVS(こちら)フーパEX。。。のなんじゃこりゃ状態。しかし、お相手はコンプレッサーでポンポンとこうしん持ちを落としていきますが、エネが回らない様子。まわしバチュルは脅威でしたが、こちらだってまわしを巻いた(M)イベルタルEXと(M)ダークライEXです。こうしんの火力を抑えてイベで一体ダークライで一体まわしバチュルを落とします。この過程でイベルタルEXの弱点を見落としサイドを引かれますが、この時点でこうしん持ちが消滅。サイドがあるからこのゲームは恐ろしいですね。後はシェイミを2体美味しくいただきました。
・二回戦○6-0 でいとなさん:MミュウツーEXY&(X)
マスタージャッジ戦再び‼僕の中ではでいとなさん=ラスボスのイメージがこびりつきました。予選本戦共にでいとなさんと一戦交えることになるとは。リベンジマッチです。
お相手はシェイミが思うように展開できず、エネルギーが枯渇。MミュウツーEXYは立つのですが、技が打てない状況が続きました。こちらはまたしてもフーパEXスタートでしたが入れ替え系で状況を挽回。無事展開に成功しました。ダークライEXは後半になればなるほど真価を発揮するポケモンですが、今回は序中盤に特にカラマネロEXとのコンボが決まりました。ピーピーマックスで後半はエネを加速し、相手の動きを眠りで封じながら立ち回り、リベンジに成功しました。
最終結果9位。SPジム最高の大会で10位内入賞は本日の朝には全く考えていないことでした。とても楽しい対戦を行うことができました。
懇親会も企画ありがとうございました。大変勉強になるお話も聞けました。
本日の大会の企画、運営、対戦相手の皆さん、トレードをしてくださった方、ありがとうございました。実り多き一日でした。
1/3エクシリア ジムバトル
2016年1月3日 大会レポート
明けましておめでとうございます。お雑煮が食べたいタッツーです。
さて、新年ポケカはじめはエクシリアさんとなりました。シングルで至急手に入れたいカードがあったため寄らせていただきました。
三賀日からポケモンカードが出来るとは幸せです。
参加大会:エクシリアジムバトル トーナメント制 9名
使用デッキ:イービル・ナイトメア(ダークライEXを主軸に据えた悪タイプEXのビートダウン型デッキ。本日落成。)
・一回戦○ 不戦勝
なんか、人増えてる!!知らない顔の人が少なくとも4名。で、次々挙がるルールの質問。先行はドローできますか?先攻後攻は選べますか?トレーナーズポストで選んだカードは公開しますか?ともだちてちょうはトラッシュにサポートが1枚でも発動できますか?オダマキ博士の観察は手札0枚でも使えますか?
店長さんに指名されてレフリーをやりましたが、僕はルールエキスパートを持っていませんので潜りです。通報しないでください。
・二回戦○6-2 青年:MハッサムEX、ドータクン
シェイミで手早く体制を整えられるお相手に対して、こちらは強烈なサポ事故。ようやく引いたオダマキ博士も裏でその後は沈黙。プラターヌさんあなた4枚入ってますよね?トレーナーズポストも4積みだよね?おまけにパラレルシティでベンチが制限されます。この影響でフーパEXからの展開も鈍り、この時点で負けを覚悟。しかし、フラダリでのらりくらりと時間を稼いでいる間に終盤でプラターヌを引き大逆転。ラストターンまで負けの可能性が付きまとう危うい勝負でした。
・三回戦×4-6 青年:オーロットBREAK、ゲンガーEX
今度はお相手に初手ミツロットを決められ、展開が鈍ります。何より闘魂のまわしが付けられないのが痛い。フラダリを駆使してグッズロックを解除するも1ターンしかもたず…そしてサポートの権利をここで使ってしまっていたことが後に響きました。グッズロックが解けてもフラダリで呼ばれたポケモンを下げられず、ポケモンいれかえの枚数も不足していることが発覚、かなり改善点を発見できた試合でした。ラストはお相手が山札を引ききりながらサイレントフィアーでカラマネロEXを倒し、KO。僕の山札も1枚という極限状態まで戦い抜きました。
新年早々熱い勝負をありがとうございました。
トーナメントでしたが、不戦勝などで上手く階段が崩れたのか3位?でした。
今回のデッキはまだまだ改善の余地がありますね。ラストにゴルダックBREAKの特性でカラマネロEXにエネルギーを付け変えロマン砲というコンセプトは、放棄することが取り敢えず決定いたしました。ゴルダックラインくびです!!
さて、画像は自分から自分への落とし玉としてシングルを購入。
ハッサムは(RRで)後1枚、ピーピーマックスは後4枚、闘魂のまわしは後8枚程欲しいなぁ~(デッキビルダー目線)BOX買うかなぁ~
だんだんポケカに触れる時間が戻ってきましたが、期末試験まで気は抜けませんね。今年も気を引き締めて、楽しんでポケモンカードに臨みます。
今回対戦してくださった皆さんありがとうございました。
また、今年一年対戦する方、このDNを読んでくださってる方々本年もよろしくお願いします!!
さて、新年ポケカはじめはエクシリアさんとなりました。シングルで至急手に入れたいカードがあったため寄らせていただきました。
三賀日からポケモンカードが出来るとは幸せです。
参加大会:エクシリアジムバトル トーナメント制 9名
使用デッキ:イービル・ナイトメア(ダークライEXを主軸に据えた悪タイプEXのビートダウン型デッキ。本日落成。)
・一回戦○ 不戦勝
なんか、人増えてる!!知らない顔の人が少なくとも4名。で、次々挙がるルールの質問。先行はドローできますか?先攻後攻は選べますか?トレーナーズポストで選んだカードは公開しますか?ともだちてちょうはトラッシュにサポートが1枚でも発動できますか?オダマキ博士の観察は手札0枚でも使えますか?
店長さんに指名されてレフリーをやりましたが、僕はルールエキスパートを持っていませんので潜りです。通報しないでください。
・二回戦○6-2 青年:MハッサムEX、ドータクン
シェイミで手早く体制を整えられるお相手に対して、こちらは強烈なサポ事故。ようやく引いたオダマキ博士も裏でその後は沈黙。プラターヌさんあなた4枚入ってますよね?トレーナーズポストも4積みだよね?おまけにパラレルシティでベンチが制限されます。この影響でフーパEXからの展開も鈍り、この時点で負けを覚悟。しかし、フラダリでのらりくらりと時間を稼いでいる間に終盤でプラターヌを引き大逆転。ラストターンまで負けの可能性が付きまとう危うい勝負でした。
・三回戦×4-6 青年:オーロットBREAK、ゲンガーEX
今度はお相手に初手ミツロットを決められ、展開が鈍ります。何より闘魂のまわしが付けられないのが痛い。フラダリを駆使してグッズロックを解除するも1ターンしかもたず…そしてサポートの権利をここで使ってしまっていたことが後に響きました。グッズロックが解けてもフラダリで呼ばれたポケモンを下げられず、ポケモンいれかえの枚数も不足していることが発覚、かなり改善点を発見できた試合でした。ラストはお相手が山札を引ききりながらサイレントフィアーでカラマネロEXを倒し、KO。僕の山札も1枚という極限状態まで戦い抜きました。
新年早々熱い勝負をありがとうございました。
トーナメントでしたが、不戦勝などで上手く階段が崩れたのか3位?でした。
今回のデッキはまだまだ改善の余地がありますね。ラストにゴルダックBREAKの特性でカラマネロEXにエネルギーを付け変えロマン砲というコンセプトは、放棄することが取り敢えず決定いたしました。ゴルダックラインくびです!!
さて、画像は自分から自分への落とし玉としてシングルを購入。
ハッサムは(RRで)後1枚、ピーピーマックスは後4枚、闘魂のまわしは後8枚程欲しいなぁ~(デッキビルダー目線)BOX買うかなぁ~
だんだんポケカに触れる時間が戻ってきましたが、期末試験まで気は抜けませんね。今年も気を引き締めて、楽しんでポケモンカードに臨みます。
今回対戦してくださった皆さんありがとうございました。
また、今年一年対戦する方、このDNを読んでくださってる方々本年もよろしくお願いします!!
12/29ありがとう夢見書店ピアゴ清水高橋店
2015年12月31日 大会レポート コメント (3)こんばんは。出した年賀状が戻ってきてグロッキーなタッツーです。
さて、表題の件ですがピアゴの2月の閉店に伴い12/19の大会を最後にピアゴのポケモンカード大会が終了しました。
今回はつばさパパさんなどが中心となって、お別れ大会をピアゴのスペースをお借りして開催されました。
ピアゴでのその結果とは…
参加大会:自主大会 ピアゴありがとう大会 スイスドロー 9名
使用デッキ:オンバーンBREAK
・一回戦×4-6 たいがパパさん:イベルタルEX、イベルタル、ゾロアークBREAK
お互い展開を行い激戦を繰り広げますが、僕が一歩及ばず。やはりEXを相手にすると手札が揃わなかったときのシンクロウーハーの打点は頼りないです。意図的に揃えるのが真のオンバーン使いですが、僕もまだまだ未熟ですね。肝心の後続のオンバーンは再度…
お相手は闘魂のまわしを付けて戦う悪デッキでしたが、その威力は恐るべきものでした。もう小イベなんて呼べませんね(笑)
・二回戦○3-0 不戦勝
・三回戦×0-6 つばさパパさん:MライボルトEX
後攻1ターン目の僕のターン「サイレントラボを張ります」「ハイパーボールでセンパイとコウハイと超エネルギーをトラッシュ、イベルタルを手札に加えます」「イベルタルとWドラゴンエネルギーをトラッシュしてオンバットを手札に加えます」「シェイミEX、セットアップ5枚←できません」
「………プラターヌ博士で手札をトラッシュ!!」
強烈に恥ずかしい思いをしました。その後は毎ターンプラターヌを引き、3連続でオンバーンを立てますが、お相手もMライボルトEXが2体立ってしまいエネの問題で速効性に劣るこちらの負け。というかプレミが精神的に与えた影響は非常に大きかったです。
・四回戦×0-4 ゆづパパさん:エンテイ、リザードンEX、クロバット
こちらがサポ事故を起こし、ましたがお相手もサポを引けない様子。しかし、先に展開できたのはお相手でした。何とか立てたオンバーンBREAKをかえんばくで倒され万事休す。手札アドバンテージを軽視したのが響きました。
結果は9名中8位。これは非常にまずい結果ですね><
今年のポケカ納めは厳しい結果となりました。
追伸
ダークライダブルデッキケースにダブルスリーブのデッキが入りません><
ショック!!かなりしっかりしたケースだったからよりショック。シングルデッキケースにするしかないのか?
さて、表題の件ですがピアゴの2月の閉店に伴い12/19の大会を最後にピアゴのポケモンカード大会が終了しました。
今回はつばさパパさんなどが中心となって、お別れ大会をピアゴのスペースをお借りして開催されました。
ピアゴでのその結果とは…
参加大会:自主大会 ピアゴありがとう大会 スイスドロー 9名
使用デッキ:オンバーンBREAK
・一回戦×4-6 たいがパパさん:イベルタルEX、イベルタル、ゾロアークBREAK
お互い展開を行い激戦を繰り広げますが、僕が一歩及ばず。やはりEXを相手にすると手札が揃わなかったときのシンクロウーハーの打点は頼りないです。意図的に揃えるのが真のオンバーン使いですが、僕もまだまだ未熟ですね。肝心の後続のオンバーンは再度…
お相手は闘魂のまわしを付けて戦う悪デッキでしたが、その威力は恐るべきものでした。もう小イベなんて呼べませんね(笑)
・二回戦○3-0 不戦勝
・三回戦×0-6 つばさパパさん:MライボルトEX
後攻1ターン目の僕のターン「サイレントラボを張ります」「ハイパーボールでセンパイとコウハイと超エネルギーをトラッシュ、イベルタルを手札に加えます」「イベルタルとWドラゴンエネルギーをトラッシュしてオンバットを手札に加えます」「シェイミEX、セットアップ5枚←できません」
「………プラターヌ博士で手札をトラッシュ!!」
強烈に恥ずかしい思いをしました。その後は毎ターンプラターヌを引き、3連続でオンバーンを立てますが、お相手もMライボルトEXが2体立ってしまいエネの問題で速効性に劣るこちらの負け。というかプレミが精神的に与えた影響は非常に大きかったです。
・四回戦×0-4 ゆづパパさん:エンテイ、リザードンEX、クロバット
こちらがサポ事故を起こし、ましたがお相手もサポを引けない様子。しかし、先に展開できたのはお相手でした。何とか立てたオンバーンBREAKをかえんばくで倒され万事休す。手札アドバンテージを軽視したのが響きました。
結果は9名中8位。これは非常にまずい結果ですね><
今年のポケカ納めは厳しい結果となりました。
追伸
ダークライダブルデッキケースにダブルスリーブのデッキが入りません><
ショック!!かなりしっかりしたケースだったからよりショック。シングルデッキケースにするしかないのか?
12/26&12/27エリクシア ジムバトル
2015年12月27日 大会レポートおでんが美味しい季節、タッツーです。
さて、この週末は自転車でえっちらおっちらエリクシアにジムバトルに行ってまいりました。参加賞のパックのプレゼント個数っていつから変更になったのかな?エントリーバトルと通常大会の書類が統合された等々噂が出回っているため真偽のほどは定かではありませんが、公式からお店へのサポートは手厚くあって欲しいですね。公式、お店、プレイヤーウィンウィンの関係が望ましいですからね。
では、前置きが長くなりましたが大会レポを日付を分けて記していきたいと思います。
12/26ジムバトル
参加大会:エリクシア ジムバトル トーナメント制 3名
使用デッキ:ゲンバーン(ゲンガー(XY8)、オンバーン(XY3)で即きぜつを狙うデッキ)
マツダさんに行こうと思ってましたが、寝坊して急遽こちらのお店に変更。マツダの皆さんすみません。
一回戦○ 不戦勝
二回戦×0-6 つばさパパさん:ゲッコウガBREAK
ゲッコウガの展開力にタジタジになった一戦です。ゲコガシラが分身し、水手裏剣持ちのゲッコウガとXY9のゲッコウガが入れ替わり立ち代わり手裏剣を飛ばしてくるので、ゴースやオンバーン(特性なのでダメージ貫通)が次々と気絶してしまいストレート負けを喫しました。
ここで、間違いやすいルールの解説を(参照公式Q&A http://www.pokemon-card.com/rules/faq/details.php?id=10331)。
ゲッコウガ(XY9)のワザかげぬいを使用した場合、オンバーン(XY3)の特性エコロケーションは働きます!!
今回の勝負の行方には全く関係ありませんでしたが、二人とも一時的にプレーが止まる事態になり、技の効果が発動するのは攻撃宣言時か攻撃完了時か混乱する一幕がありました。
他の多くの特性を止めることができるゲッコウガのかげぬいですが、攻撃中に発動するものは止められないようです。皆さんもご注意ください。
さて、トーナメントなので結果は2位。ただ、喜んじゃいけない気もします(笑)
続けて12/26エントリーバトル。
参加大会:エリクシア エントリーバトル 4名
使用デッキ:ゲンバーン
初心者の方が2人でしたので、僕とつばさパパさんで(くじの結果)それぞれお相手する形になりました。
一回戦○6-0 青年:ブリガロンBREAK、パラセクト、カイロス、ブルー等
お相手のデッキはハイランダー構築(同名カードが一枚ずつしか入っていない構築のこと)のEXなし。こちらも大事故でしたが、お相手はダメージを出す手段がないようで、終わってみればゲンガー(XY8)の登場の必要もなくばくおんぱのみで勝ててしまいました。被弾もゼロです。
初めてセットを元にしたデッキだと聞いたので、初めてセットは大会初心者向けのデッキではないことを説明し、好きなタイプを聞いたら「鋼」とのお応えでしたので、迷わず「ハイパーメタルチェーン」をお勧めしました。これが本日効いてくることに…
二回戦×0-6 つばさパパさん:オーロットBREAK
つばさパパさんはゴルダックデッキを改造した方との対戦に勝利し、再び会い見えることになりましたが、お互い事故。特に僕の手札は最悪。オンバーン×2、ゲンガー×2、バトルサーチャー、サイレントラボ…どうしろと‼トップドロー、プラターヌ…捨てたくもあり、捨てたくもなし。このデッキにはオンバーンとゲンガーは三枚ずつ。しかしここで打ったプラターヌでトラッシュしたため、最早勝ち筋皆無の勝負。対戦が終わった後に気づいたのは本日の3対戦で投げた計10回ほどのコインが全てウラ(どんな確率だよ…)。ついてないとあきらめましたが、サポの配分には少々手直しが必要そうです。
その後はつばさパパさんの対戦相手であったゴルダックBREAKデッキの青年のデッキを皆で改造。ダイブボール軸かハイパーボール軸か悩んだ挙句、ハイパーボールでシェイミEXを引っ張ってくる形で決着しました。
日付が変わって本日。往復一時間のサイクリングはキツイ(←まだ20代)。
12/27ジムバトル
参加大会:エリクシア ジムバトル トーナメント制 7名
使用デッキ:オンバーンBREAK
一回戦○6-2? 少年:ガブリアス(XY9)、シェイミEX、ゴローニャEX
お相手1ターン目からシェイミ2体のガン回りでしたが、イベルタルを壁にしつつ、スピーディーにオンバーンの準備をします。ドードリオの特性でにげるを多用しながら、オンバーンBREAK2体で的確にガブリアス進化系を倒していきますが、終盤にお相手のマツブサからガブリアスが復活!!
冷汗が流れましたが、エコロケーションに助けられ、ゲームエンド。
二回戦○4-1? ナオト君:オーロットBREAK、ゲンガーEX、ミミロップ
オーロットが中々立たないお相手に対して、イベルタルで殴っていきます。毎ターンプラターヌが使える奇跡の回り方をデッキがしてくれたため、オンバーンを準備しながら珍しくイベルタルの下技を撃ってゲンガーEXを倒します。ここでお相手がオーロットを立てますが、時既に遅くイベルタルで殴り倒させていただきました。
三回戦○6‐2? 青年:ディアルガEX、ドータクン、ヒードラン
お相手は昨日ハイランダー構築デッキを使っていた青年。MMDBスピードスタイルを購入し、鋼デッキを組んでいました。一日でここまでのデッキを組みあげてくるとは驚きです(お遊びのデッキを選択していたら負けてたと思います)。
後攻1ターンで場にオンバット一体しか出せなかったので、2ターン目に負けるかと思いましたが、お相手の起動が間に合わず命拾い。ここからナギで展開を行い、オンバーンを一体ずつ臨戦態勢にしていきます。その間お相手のドーミラー、ドータクンをばくおんぱで倒しながら、エコロケーションを使いお相手のディアルガの技をのらりくらりとかわします。最後は得意(!?)の手札揃えでEXを倒し、ゲームエンド。ヒードランのHP130やシールドエネルギーの耐久性に計算を崩され、苦戦しました。油断できない相手です(笑)。
結果は1位。プロモはエネルギーリセット(剥いたプロモ少ないのに三枚目)。ガラガラ…オカルトマニア…僕の元に来てくれ。
その後は場所を移して、ナオト君とデッキ考察。やっぱり進化デッキでは僕は如何に安定して進化を行えるかを大切にしたいですね。
まだまだエリクシアさんはポケモンカードの扱いを初めて日の浅いお店ですが、既に新たなポケカプレイヤー(ホームがエクシリアのプレイヤー)がいるようです。いろいろプレイヤーとして柔軟に対応すべき点もありますが、新たな波に乗れるように精進していきます。
大会開催のお店さん、2日間対戦頂いた皆さんありがとうございました。
さて、この週末は自転車でえっちらおっちらエリクシアにジムバトルに行ってまいりました。参加賞のパックのプレゼント個数っていつから変更になったのかな?エントリーバトルと通常大会の書類が統合された等々噂が出回っているため真偽のほどは定かではありませんが、公式からお店へのサポートは手厚くあって欲しいですね。公式、お店、プレイヤーウィンウィンの関係が望ましいですからね。
では、前置きが長くなりましたが大会レポを日付を分けて記していきたいと思います。
12/26ジムバトル
参加大会:エリクシア ジムバトル トーナメント制 3名
使用デッキ:ゲンバーン(ゲンガー(XY8)、オンバーン(XY3)で即きぜつを狙うデッキ)
マツダさんに行こうと思ってましたが、寝坊して急遽こちらのお店に変更。マツダの皆さんすみません。
一回戦○ 不戦勝
二回戦×0-6 つばさパパさん:ゲッコウガBREAK
ゲッコウガの展開力にタジタジになった一戦です。ゲコガシラが分身し、水手裏剣持ちのゲッコウガとXY9のゲッコウガが入れ替わり立ち代わり手裏剣を飛ばしてくるので、ゴースやオンバーン(特性なのでダメージ貫通)が次々と気絶してしまいストレート負けを喫しました。
ここで、間違いやすいルールの解説を(参照公式Q&A http://www.pokemon-card.com/rules/faq/details.php?id=10331)。
ゲッコウガ(XY9)のワザかげぬいを使用した場合、オンバーン(XY3)の特性エコロケーションは働きます!!
今回の勝負の行方には全く関係ありませんでしたが、二人とも一時的にプレーが止まる事態になり、技の効果が発動するのは攻撃宣言時か攻撃完了時か混乱する一幕がありました。
他の多くの特性を止めることができるゲッコウガのかげぬいですが、攻撃中に発動するものは止められないようです。皆さんもご注意ください。
さて、トーナメントなので結果は2位。ただ、喜んじゃいけない気もします(笑)
続けて12/26エントリーバトル。
参加大会:エリクシア エントリーバトル 4名
使用デッキ:ゲンバーン
初心者の方が2人でしたので、僕とつばさパパさんで(くじの結果)それぞれお相手する形になりました。
一回戦○6-0 青年:ブリガロンBREAK、パラセクト、カイロス、ブルー等
お相手のデッキはハイランダー構築(同名カードが一枚ずつしか入っていない構築のこと)のEXなし。こちらも大事故でしたが、お相手はダメージを出す手段がないようで、終わってみればゲンガー(XY8)の登場の必要もなくばくおんぱのみで勝ててしまいました。被弾もゼロです。
初めてセットを元にしたデッキだと聞いたので、初めてセットは大会初心者向けのデッキではないことを説明し、好きなタイプを聞いたら「鋼」とのお応えでしたので、迷わず「ハイパーメタルチェーン」をお勧めしました。これが本日効いてくることに…
二回戦×0-6 つばさパパさん:オーロットBREAK
つばさパパさんはゴルダックデッキを改造した方との対戦に勝利し、再び会い見えることになりましたが、お互い事故。特に僕の手札は最悪。オンバーン×2、ゲンガー×2、バトルサーチャー、サイレントラボ…どうしろと‼トップドロー、プラターヌ…捨てたくもあり、捨てたくもなし。このデッキにはオンバーンとゲンガーは三枚ずつ。しかしここで打ったプラターヌでトラッシュしたため、最早勝ち筋皆無の勝負。対戦が終わった後に気づいたのは本日の3対戦で投げた計10回ほどのコインが全てウラ(どんな確率だよ…)。ついてないとあきらめましたが、サポの配分には少々手直しが必要そうです。
その後はつばさパパさんの対戦相手であったゴルダックBREAKデッキの青年のデッキを皆で改造。ダイブボール軸かハイパーボール軸か悩んだ挙句、ハイパーボールでシェイミEXを引っ張ってくる形で決着しました。
日付が変わって本日。往復一時間のサイクリングはキツイ(←まだ20代)。
12/27ジムバトル
参加大会:エリクシア ジムバトル トーナメント制 7名
使用デッキ:オンバーンBREAK
一回戦○6-2? 少年:ガブリアス(XY9)、シェイミEX、ゴローニャEX
お相手1ターン目からシェイミ2体のガン回りでしたが、イベルタルを壁にしつつ、スピーディーにオンバーンの準備をします。ドードリオの特性でにげるを多用しながら、オンバーンBREAK2体で的確にガブリアス進化系を倒していきますが、終盤にお相手のマツブサからガブリアスが復活!!
冷汗が流れましたが、エコロケーションに助けられ、ゲームエンド。
二回戦○4-1? ナオト君:オーロットBREAK、ゲンガーEX、ミミロップ
オーロットが中々立たないお相手に対して、イベルタルで殴っていきます。毎ターンプラターヌが使える奇跡の回り方をデッキがしてくれたため、オンバーンを準備しながら珍しくイベルタルの下技を撃ってゲンガーEXを倒します。ここでお相手がオーロットを立てますが、時既に遅くイベルタルで殴り倒させていただきました。
三回戦○6‐2? 青年:ディアルガEX、ドータクン、ヒードラン
お相手は昨日ハイランダー構築デッキを使っていた青年。MMDBスピードスタイルを購入し、鋼デッキを組んでいました。一日でここまでのデッキを組みあげてくるとは驚きです(お遊びのデッキを選択していたら負けてたと思います)。
後攻1ターンで場にオンバット一体しか出せなかったので、2ターン目に負けるかと思いましたが、お相手の起動が間に合わず命拾い。ここからナギで展開を行い、オンバーンを一体ずつ臨戦態勢にしていきます。その間お相手のドーミラー、ドータクンをばくおんぱで倒しながら、エコロケーションを使いお相手のディアルガの技をのらりくらりとかわします。最後は得意(!?)の手札揃えでEXを倒し、ゲームエンド。ヒードランのHP130やシールドエネルギーの耐久性に計算を崩され、苦戦しました。油断できない相手です(笑)。
結果は1位。プロモはエネルギーリセット(剥いたプロモ少ないのに三枚目)。ガラガラ…オカルトマニア…僕の元に来てくれ。
その後は場所を移して、ナオト君とデッキ考察。やっぱり進化デッキでは僕は如何に安定して進化を行えるかを大切にしたいですね。
まだまだエリクシアさんはポケモンカードの扱いを初めて日の浅いお店ですが、既に新たなポケカプレイヤー(ホームがエクシリアのプレイヤー)がいるようです。いろいろプレイヤーとして柔軟に対応すべき点もありますが、新たな波に乗れるように精進していきます。
大会開催のお店さん、2日間対戦頂いた皆さんありがとうございました。
12/19 夢屋書店ピアゴ清水高橋店 ジムバトル
2015年12月20日 大会レポート コメント (2)ポケモンカードに触る時間をください…タッツーです。
新弾の環境に全くついていけてないです4パック剥いただけじゃ、テキスト把握もままなりません。はぁ、時間が欲しい。
さて、本日はなんと2月で閉店になる夢屋書店さんでの最後のジムバトルに参加してきました。思えばポケモンカードをはじめて10ケ月。交通費を使わずに参加できるジムバトルはここが初めてだったので大変お世話になりました。
対戦も店員さんが公平に仕切ってくれていて、とても優良なお店だったので残念です。個人的にはそんなお店でのラストバトルだったので気持ちよく終わりたかったのですが、対戦結果以外で少々後味の悪いジムバトルでした(タッツーはカードを大切にしない人は嫌いです)。
参加大会:夢屋書店ピアゴ清水高橋店 ジムバトル スタンダート スイスドロー 15名
使用デッキ:バクフーンの本気
・一回戦×1-5 しょうちゅう君:ガラガラBREAK
タスキは無理、タスキは…だいふんかで一撃で相手を葬れないとハンドアドバンテージ、ボードアドバンテージ共に失ってしまい負けを待つのみです。なかよしレスキューで延命しましたが、エネルギーが引けずゲームセット。
・二回戦×0-3 少年君:ゴルダックBREAK、ラプラス、レジアイス
パルキアEX&ゴルダックBREAKを改造したデッキでしたが、こちらが手札事故を起こしなす術なく敗北。初心者っぽい子だったので、とても恥ずかしい負け方を晒してしまいました。
・三回戦○6-2 少年君:イベルタルEX、カラマネロEX
バクフーンを2体も突破されるピンチ。序盤でEXを一体屠りましたが、中盤以降肝心なところでエネルギーがめくれなかったり、眠りが効いたりで攻撃が停滞してしまいます。のこるはヒノアラシのみという場面で引いたのはなかよしレスキュー。バクフーンを回収し手札のアメで進化。そこからEX2体抜きで勝ちました。
普段は無駄な殺戮は好まないのですが相手の残りHP60、残り4枚の山札にはエネルギーが一枚という場面でエネルギーリサイクルで山札のエネルギーを割り増ししてオーバーキルです。
お兄さんはマナーの悪い子には容赦しません(ギリギリの戦いだったので、いろんな意味で勝てて良かった)。
・四回戦×2-4 けんじい:ホウオウEX
こちらの灼熱の大地を利用され、大量展開を許してしまいます。また、ホウオウの技も地味に利いて、バクフーンが1ターンしか生き残れないような状況になります。しかし、そこでまたしてもエネルギーがめくれない。ホウオウってちゃんと組めばそれなりに強いと教えられました。ありがとう。
今回は環境読み(デッキ選択)を間違えてしまった感があります。闘デッキと水デッキが環境に多かったですね。確認できただけでもこの二つのタイプのデッキが7つと半数を占めていました。タスキのある闘と中型ポケモンの一撃が致命傷になる水はバクフーンでの突破は厳しいですね。
さて、僕は自分のマナーを人から褒められた事はありませんが、せめて年少者の手本となるようなプレイをしたいと思っています。相手のカードは大切に扱い、宣言をはっきり行う。カードゲーマーは誰でも英国紳士(ジェントルマン)になれるはずです。少なくとも僕はそうありたいと思います。
夢屋書店ピアゴ清水高橋店さん今までありがとうございました。また、本日対戦してくださった方々もありがとうございました。
新弾の環境に全くついていけてないです4パック剥いただけじゃ、テキスト把握もままなりません。はぁ、時間が欲しい。
さて、本日はなんと2月で閉店になる夢屋書店さんでの最後のジムバトルに参加してきました。思えばポケモンカードをはじめて10ケ月。交通費を使わずに参加できるジムバトルはここが初めてだったので大変お世話になりました。
対戦も店員さんが公平に仕切ってくれていて、とても優良なお店だったので残念です。個人的にはそんなお店でのラストバトルだったので気持ちよく終わりたかったのですが、対戦結果以外で少々後味の悪いジムバトルでした(タッツーはカードを大切にしない人は嫌いです)。
参加大会:夢屋書店ピアゴ清水高橋店 ジムバトル スタンダート スイスドロー 15名
使用デッキ:バクフーンの本気
・一回戦×1-5 しょうちゅう君:ガラガラBREAK
タスキは無理、タスキは…だいふんかで一撃で相手を葬れないとハンドアドバンテージ、ボードアドバンテージ共に失ってしまい負けを待つのみです。なかよしレスキューで延命しましたが、エネルギーが引けずゲームセット。
・二回戦×0-3 少年君:ゴルダックBREAK、ラプラス、レジアイス
パルキアEX&ゴルダックBREAKを改造したデッキでしたが、こちらが手札事故を起こしなす術なく敗北。初心者っぽい子だったので、とても恥ずかしい負け方を晒してしまいました。
・三回戦○6-2 少年君:イベルタルEX、カラマネロEX
バクフーンを2体も突破されるピンチ。序盤でEXを一体屠りましたが、中盤以降肝心なところでエネルギーがめくれなかったり、眠りが効いたりで攻撃が停滞してしまいます。のこるはヒノアラシのみという場面で引いたのはなかよしレスキュー。バクフーンを回収し手札のアメで進化。そこからEX2体抜きで勝ちました。
普段は無駄な殺戮は好まないのですが相手の残りHP60、残り4枚の山札にはエネルギーが一枚という場面でエネルギーリサイクルで山札のエネルギーを割り増ししてオーバーキルです。
お兄さんはマナーの悪い子には容赦しません(ギリギリの戦いだったので、いろんな意味で勝てて良かった)。
・四回戦×2-4 けんじい:ホウオウEX
こちらの灼熱の大地を利用され、大量展開を許してしまいます。また、ホウオウの技も地味に利いて、バクフーンが1ターンしか生き残れないような状況になります。しかし、そこでまたしてもエネルギーがめくれない。ホウオウってちゃんと組めばそれなりに強いと教えられました。ありがとう。
今回は環境読み(デッキ選択)を間違えてしまった感があります。闘デッキと水デッキが環境に多かったですね。確認できただけでもこの二つのタイプのデッキが7つと半数を占めていました。タスキのある闘と中型ポケモンの一撃が致命傷になる水はバクフーンでの突破は厳しいですね。
さて、僕は自分のマナーを人から褒められた事はありませんが、せめて年少者の手本となるようなプレイをしたいと思っています。相手のカードは大切に扱い、宣言をはっきり行う。カードゲーマーは誰でも英国紳士(ジェントルマン)になれるはずです。少なくとも僕はそうありたいと思います。
夢屋書店ピアゴ清水高橋店さん今までありがとうございました。また、本日対戦してくださった方々もありがとうございました。
12/14 SPジム クリスマス会
2015年12月14日 大会レポート コメント (3)課題の書類に埋もれるタッツーです。
さて、昨日は記事に出来ずにいましたが、本日を逃すとどんどん記憶が遠のきそうなので無理に時間作ってこれを書いています(笑)
SPジムのクリスマス会参加してきました。年に一度のことなので何とか参加したいという思いはありましたが、なにぶんこの時期大学生はバタバタ(大学生以外の方もバタバタかもしれませんが)なので直前連絡になってしまいまいした。
それでも暖かく迎えてくれた運営の方々ありがとうございました。
さて、今回は変則スケジュールで午前の早い時間にハーフデッキ連勝バトル、そのままスタンダードの通常大会、最後に決勝トーナメントと並行してスタンダード勝ち抜きバトルという形でした。
では、時系列で書いていきましょう。
参加大会:SPジムハーフデッキ連勝バトル
使用デッキ:一夜漬けゾロアークBREAK
ルールが変則的で一連勝ごとにサイドが増えるというもの。よってデッキ破壊も考えましたが、パーツが足りず、そう言えば一度も使ってないなぁと思いゾロアークを組みました。詳しいレポは記憶力的に無理なのでレシピと結果だけ。
・ポケモン 9
ゾロア(XY8青)×2、ゾロアーク(XY9)×2、ゾロアークBREAK(XY9)×2、イベルタル(MMB)×2、ヤミラミ×1
・グッズ 8
かるいし×1、スーパーボール×2、ポケモンキャッチャー×1、トレーナーズポスト×1、ターゲットホイッスル×2、バトルサーチャー×1
・サポート 6
ティエルノ×2、カスミのやる気×2、サカキの計画×2
・スタジアム 0
・エネルギー 7
ダブル無色エネルギー×2、基本悪エネルギー×5
1戦目VSピカチャモ君×
2戦目VS少年×
3戦目VS少女×
4戦目VSとしあきさん○ 1連勝
5戦目VSメビさん×
6戦目VSバンギ君×
7戦目VSしょうたろう君○ 1連勝
8戦目VSあおりょうパパさん×
えーと、これ連勝バトルでしたっけ?一時間戦って連勝が一つもない(笑)
まずなぜハーフデッキで(ベンチが並びにくい試合形式で)マインドジャックゾロアークを選択したのか?昨夜の自分を疑いました。いやー、ハーフデッキの構築はスタンダード以上に難しい><
ただ、ほぼどの試合でもゾロアークを立てることには成功しているので、ハーフデッキにおけるカスミのやる気とスーパーボールで山を丸ごとサーチする戦術だけはぴたりとはまりました。(相手のベンチ0でサイド取れないうちにカウンターを食らって負けることが多かったですが…)
参加大会:SPジム通常大会 参加人数43名以上(詳しくは分かりません)
使用デッキ:オンバーンBREAK Ver.1.2
通常大会はかつてない程の規模で、春夏秋の大型大会を除けば僕の参加した最大規模の大会でした。上記人数はオープンのものですので、ジュニアも合わせれば60名ぐらいになるかと思います。浜松勢は勿論、福島から参加の方もいらっしゃいました。
・一回戦×0-6 こうたりおん君:白レック、ラッタBREAK、アリアドス
オンバーンの起動には最低2ターンが必要です。始めはお相手のレックウザの成長スピードに対してオンバーンのスピードが勝り、レックウザを瀕死寸前まで追い詰めますが、ここでラッタがブレイク進化しアリアドスが登場。そこから戦況が一変。ラッタとアリアドスのコンボに対して、打てる手が全くありませんでした。オンバーンの特性をダメカンを乗せる効果であるラッタは貫通するため、結局コインを一度も投げずにストレート負け。ここまで衝撃的な負け方をしたのは久しぶりでした。ラッタ強いよ、ラッタ!!1ターンで110ダメージを出せるポケモンか特性封じは必須かもしれないです。
・二回戦○5-0 としあきさん:バクフーン、カエンジシ(XY2)、ケンタロス
僕のバクフーンの本気デッキを参考に組んでくださったようですが、残念ながら詰めが甘いです。鍛冶屋などのサポートは優秀ですが、事故を誘発してしまうためあまり向いていません。バクフーンは専用構築が必須かと思います。オンバーンの制圧力で勝たせていただきました。
お昼休み(会費の割に豪華で驚きました。運営の皆さんありがとうございます。)
・三回戦○6-2 ちるさん:MライボルトEX、ゼブライカ
ゼブライカの貫通効果が頭をよぎり一戦目の恐怖が蘇りましたが、運よく対処が間に合いました。お相手がサイドを引いた際にチラリと笑ったのを僕は見逃しませんでしたよ。目の前のライボルトEXを一旦放置し、ばくおんぱで後ろのシママ
を2体とも倒し、貫通効果が付くまえにMライボルトEXを倒す猶予を得ることができました。結局つりざおを介してゼブライカが立った時にはMライボルトEXを倒した後でした。それでもまんたんのくすりが何度も飛んで来たり、油断の出来ない試合でした。
・四回戦○6-3 しんさん:白レックウザ?シェイミEX
ごめんなさいかなり記憶があいまいでほとんどの盤面を失念してしまいました。
ただ、印象的だったのはレッドカードが3回も飛んできたこと。進化デッキにはかなり刺さります。今回は運よく手札交換カードを握れたために事故になりませんでしたが、危うい勝負でした。
・五回戦○6-3 青年さん:オーロットBREAK
こちらはナギでお相手はアズサで早々とベンチにオンバット&ボクレーが並び、中盤以降はグッズロックオーロットVS手札調整オンバーンの豪華な対戦になりました。一体目のオーロットBREAKは何とか手札を調整し倒しますが、その後はまたしても乗せる効果のオーロットBREAKの攻撃に苦しむことに。しかし、ベンチにオンバーンBREAKを三体並べ小イベルタルと連携しながら2体目を倒すと、お相手のBREAK進化が止まりました。素のオーロットは厄介なベンチ狙撃技を持っていますがこれはオンバーンの特性で次々にかわし、数の力で押し勝ちました。お相手のサイドにオーロットBREAKがあり、サイド(運)と先行してサイドを取るか、温存するかの戦略の違いが勝敗を分けました。
結果4勝1敗で8位。過去最高順位ですが、決勝トーナメントに進めない残念4勝組でした。やはり初戦で負けてしまうとオポネント値が足りず、上へは進めないようですね。
参加大会:3連勝バトル
使用デッキ:バクフーンの本気
制限時間の少ない中3連勝ごとに新弾のパックが貰えるという、人の本性が現れる素敵な大会でした(1勝後は1勝どうし、2勝後は2章どうし)。
ただ、ここでは前の大会で運を使い果たしたのと、手札計算を要するデッキを使用した後に更に高難度なプレイングを要求されるデッキを使用したこともありプレイミス&手札事故のオンパレード、惨憺たる結果ですが書かないと逃げてるみたいで嫌なので結果だけ載せます。
1周目VSウルトラハヤト君×
2周目VSダイスケさん○
1連勝中VS少女×
3周目VSとわパパさん×
4周目VS竜太郎君×
5周目VS涼さん×
6周目VS青年×
だいふんかで3回目の0ダメージを出した時には泣きたくなりました(笑)
さて、最後に待ってました抽選会。今回はポケモンカードを使用したくじと、開けポケモンカードの2段階抽選。
まず1度目の抽選では見事当たりを引きましたが、順番の都合上欲しかったハッサムスリーブ等はなくなっており、新弾を4パック貰いました。ハッサムEXが出たので悪くない結果です。
続いて開けポケモンカードで開いたパックは外れで、肝心の抽選にも外れてしまいました。
総じて本大会で運を使いすぎたなと感じた1日でした。
とても楽しい1日になりました(日常にモドリタクナイヨ~)。
企画・運営してくださった皆さん、対戦してくださった皆さん、絡んでくれた子ども達ありがとうございました。
さて、昨日は記事に出来ずにいましたが、本日を逃すとどんどん記憶が遠のきそうなので無理に時間作ってこれを書いています(笑)
SPジムのクリスマス会参加してきました。年に一度のことなので何とか参加したいという思いはありましたが、なにぶんこの時期大学生はバタバタ(大学生以外の方もバタバタかもしれませんが)なので直前連絡になってしまいまいした。
それでも暖かく迎えてくれた運営の方々ありがとうございました。
さて、今回は変則スケジュールで午前の早い時間にハーフデッキ連勝バトル、そのままスタンダードの通常大会、最後に決勝トーナメントと並行してスタンダード勝ち抜きバトルという形でした。
では、時系列で書いていきましょう。
参加大会:SPジムハーフデッキ連勝バトル
使用デッキ:一夜漬けゾロアークBREAK
ルールが変則的で一連勝ごとにサイドが増えるというもの。よってデッキ破壊も考えましたが、パーツが足りず、そう言えば一度も使ってないなぁと思いゾロアークを組みました。詳しいレポは記憶力的に無理なのでレシピと結果だけ。
・ポケモン 9
ゾロア(XY8青)×2、ゾロアーク(XY9)×2、ゾロアークBREAK(XY9)×2、イベルタル(MMB)×2、ヤミラミ×1
・グッズ 8
かるいし×1、スーパーボール×2、ポケモンキャッチャー×1、トレーナーズポスト×1、ターゲットホイッスル×2、バトルサーチャー×1
・サポート 6
ティエルノ×2、カスミのやる気×2、サカキの計画×2
・スタジアム 0
・エネルギー 7
ダブル無色エネルギー×2、基本悪エネルギー×5
1戦目VSピカチャモ君×
2戦目VS少年×
3戦目VS少女×
4戦目VSとしあきさん○ 1連勝
5戦目VSメビさん×
6戦目VSバンギ君×
7戦目VSしょうたろう君○ 1連勝
8戦目VSあおりょうパパさん×
えーと、これ連勝バトルでしたっけ?一時間戦って連勝が一つもない(笑)
まずなぜハーフデッキで(ベンチが並びにくい試合形式で)マインドジャックゾロアークを選択したのか?昨夜の自分を疑いました。いやー、ハーフデッキの構築はスタンダード以上に難しい><
ただ、ほぼどの試合でもゾロアークを立てることには成功しているので、ハーフデッキにおけるカスミのやる気とスーパーボールで山を丸ごとサーチする戦術だけはぴたりとはまりました。(相手のベンチ0でサイド取れないうちにカウンターを食らって負けることが多かったですが…)
参加大会:SPジム通常大会 参加人数43名以上(詳しくは分かりません)
使用デッキ:オンバーンBREAK Ver.1.2
通常大会はかつてない程の規模で、春夏秋の大型大会を除けば僕の参加した最大規模の大会でした。上記人数はオープンのものですので、ジュニアも合わせれば60名ぐらいになるかと思います。浜松勢は勿論、福島から参加の方もいらっしゃいました。
・一回戦×0-6 こうたりおん君:白レック、ラッタBREAK、アリアドス
オンバーンの起動には最低2ターンが必要です。始めはお相手のレックウザの成長スピードに対してオンバーンのスピードが勝り、レックウザを瀕死寸前まで追い詰めますが、ここでラッタがブレイク進化しアリアドスが登場。そこから戦況が一変。ラッタとアリアドスのコンボに対して、打てる手が全くありませんでした。オンバーンの特性をダメカンを乗せる効果であるラッタは貫通するため、結局コインを一度も投げずにストレート負け。ここまで衝撃的な負け方をしたのは久しぶりでした。ラッタ強いよ、ラッタ!!1ターンで110ダメージを出せるポケモンか特性封じは必須かもしれないです。
・二回戦○5-0 としあきさん:バクフーン、カエンジシ(XY2)、ケンタロス
僕のバクフーンの本気デッキを参考に組んでくださったようですが、残念ながら詰めが甘いです。鍛冶屋などのサポートは優秀ですが、事故を誘発してしまうためあまり向いていません。バクフーンは専用構築が必須かと思います。オンバーンの制圧力で勝たせていただきました。
お昼休み(会費の割に豪華で驚きました。運営の皆さんありがとうございます。)
・三回戦○6-2 ちるさん:MライボルトEX、ゼブライカ
ゼブライカの貫通効果が頭をよぎり一戦目の恐怖が蘇りましたが、運よく対処が間に合いました。お相手がサイドを引いた際にチラリと笑ったのを僕は見逃しませんでしたよ。目の前のライボルトEXを一旦放置し、ばくおんぱで後ろのシママ
を2体とも倒し、貫通効果が付くまえにMライボルトEXを倒す猶予を得ることができました。結局つりざおを介してゼブライカが立った時にはMライボルトEXを倒した後でした。それでもまんたんのくすりが何度も飛んで来たり、油断の出来ない試合でした。
・四回戦○6-3 しんさん:白レックウザ?シェイミEX
ごめんなさいかなり記憶があいまいでほとんどの盤面を失念してしまいました。
ただ、印象的だったのはレッドカードが3回も飛んできたこと。進化デッキにはかなり刺さります。今回は運よく手札交換カードを握れたために事故になりませんでしたが、危うい勝負でした。
・五回戦○6-3 青年さん:オーロットBREAK
こちらはナギでお相手はアズサで早々とベンチにオンバット&ボクレーが並び、中盤以降はグッズロックオーロットVS手札調整オンバーンの豪華な対戦になりました。一体目のオーロットBREAKは何とか手札を調整し倒しますが、その後はまたしても乗せる効果のオーロットBREAKの攻撃に苦しむことに。しかし、ベンチにオンバーンBREAKを三体並べ小イベルタルと連携しながら2体目を倒すと、お相手のBREAK進化が止まりました。素のオーロットは厄介なベンチ狙撃技を持っていますがこれはオンバーンの特性で次々にかわし、数の力で押し勝ちました。お相手のサイドにオーロットBREAKがあり、サイド(運)と先行してサイドを取るか、温存するかの戦略の違いが勝敗を分けました。
結果4勝1敗で8位。過去最高順位ですが、決勝トーナメントに進めない残念4勝組でした。やはり初戦で負けてしまうとオポネント値が足りず、上へは進めないようですね。
参加大会:3連勝バトル
使用デッキ:バクフーンの本気
制限時間の少ない中3連勝ごとに新弾のパックが貰えるという、人の本性が現れる素敵な大会でした(1勝後は1勝どうし、2勝後は2章どうし)。
ただ、ここでは前の大会で運を使い果たしたのと、手札計算を要するデッキを使用した後に更に高難度なプレイングを要求されるデッキを使用したこともありプレイミス&手札事故のオンパレード、惨憺たる結果ですが書かないと逃げてるみたいで嫌なので結果だけ載せます。
1周目VSウルトラハヤト君×
2周目VSダイスケさん○
1連勝中VS少女×
3周目VSとわパパさん×
4周目VS竜太郎君×
5周目VS涼さん×
6周目VS青年×
だいふんかで3回目の0ダメージを出した時には泣きたくなりました(笑)
さて、最後に待ってました抽選会。今回はポケモンカードを使用したくじと、開けポケモンカードの2段階抽選。
まず1度目の抽選では見事当たりを引きましたが、順番の都合上欲しかったハッサムスリーブ等はなくなっており、新弾を4パック貰いました。ハッサムEXが出たので悪くない結果です。
続いて開けポケモンカードで開いたパックは外れで、肝心の抽選にも外れてしまいました。
総じて本大会で運を使いすぎたなと感じた1日でした。
とても楽しい1日になりました(日常にモドリタクナイヨ~)。
企画・運営してくださった皆さん、対戦してくださった皆さん、絡んでくれた子ども達ありがとうございました。
【1万アクセス感謝!!】デッキレシピ:バクフーンの本気[バクフーン 単]
2015年11月24日 デッキレシピ コメント (8)おはようございます。10,000アクセスありがとうございます。タッツーです。
まさか、こんな短期間で1万アクセス突破できるとは、いつも読んでくださっている皆さんありがとうございます。
さて、本記事では昨週使用したバクフーンデッキを紹介します。
はじめは単なるファンデッキだった。でも、気づけばマジデッキになっていた。とにかくポケモンカードを楽しみたい人にはお勧めなデッキです。さぁ、大噴火のお時間だ!!
デッキタイトル:バクフーンの本気(マジ)
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン 10(たね4)
ヒノアラシ(XY8)4
マグマラシ(XY8)2
バクフーン(XY8) 4
・グッズ 22
ハイパーボール4
レベルボール4
ふしぎなアメ4
なかよしレスキュー2
エネルギーリサイクル4
すごいつりざお2
バトルサーチャー2
・サポート 6
フウロ4
フラダリ2
・スタジアム 4
灼熱の大地4
・エネルギー 18
基本炎エネルギー18
解説:
今回はデッキの動きをキーカードを紹介しながら説明していきます。
まず、今回のデッキのメインはこのカード。
・バクフーン HP150 逃:無無無
炎:だいふんか 80×
自分の山札を上から5枚トラッシュし、その中のエネルギーの枚数×80ダメージ。
炎炎無:フレアデストロイ 130
このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。その後、相手のバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。
このポケモンの強みはなんといってもたった1エネで最高400ものダメージを叩きだせる点です。耐久もHP150はBREAK進化並で奇襲戦法を中心とする本デッキにおいては十分な値です。本デッキはこのポケモン(特にその上技)を十二分に活躍させることを目的にしたデッキです。ちなみに相手の攻撃手が鈍った場合、下技で、自身の山札を温存しつつ、攻撃するのも後半戦では必要になってきます。
・ハイパーボール
・レベルボール
このデッキではバクフーンをスピーディーに立て、相手の大型ポケモンが起動する前に勝負を決めることが肝要です。故にボールは8枚のフル積みです。ルール上初手にたねポケモンのヒノアラシが来なければならないため、バクフーンと二枚目のヒノアラシ(後攻1キルを防ぐため)を1ターン目に握る必要がありますが、それにはこれでほとんど十分な場合が多いです。
・ふしぎなアメ
僕はこのカードがあまり好きではありません。理由は手札に進化先とこのカードの2枚がないと発動できないためです。しかし、本デッキでは事情が異なります。2進化ポケモンたるバクフーンが1ターンで起動出来るため、シンカソーダで確実に進化させた場合エネルギーの面でアメ進化に劣るのです。しかし、アメ単体の採用では前半に述べたデメリットのせいで手札事故の要因になるためフウロでサーチ出来るように工夫します。
・エネルギーリサイクル
・すごいつりざお
・なかよしレスキュー
普通のデッキでは大量に積み込むでカードではありません。リカバリーカードであるこれらのカードは使用しても直接的アドバンテージに結び付かないのです。しかし、本デッキでは意味合いが異なります。バクフーンの技「だいふんか」はデッキ内のエネルギーの割合が高ければ高い程安定性、威力が高まります。そのため、前2枚のカードで攻撃の直前にエネルギーをデッキに補充するのです(これにより技の不発を防ぎます)。前半戦はこれらのカードを手札に握り、後半戦の然るべきタイミングで使えば素晴らしき刃になるカードです。すごいつりざおに関しては無理に巻き添えになったポケモンを山に戻す必要性がない。ボールを握っており、即座に手札に加えられる状況でなければ、エネルギーの山札の比率を下げてデッキの安定性を欠いてしまいます。そこで活躍するのがなかよしレスキューです。手札に直接必要なヒノアラシやバクフーンを呼び込めるのでこのデッキとの相性は良好です。
・灼熱の大地
デッキ全体に存在するエネルギーの数には当然ですが限りがあります。存在する場所は4カ所あります。山札、トラッシュ、場、手札。そして、このデッキでは山札に多くのエネルギーを置いておきたいはずです。それ以外の場所のエネルギーは移動せねばなりません。このデッキでは場に多くのエネルギーを必要としません(多くても5枚がいいところ)。トラッシュからは先に紹介したエネルギーリサイクルで任意のタイミングで山札に戻せるので、ドローの質を低下させずにエネルギーを置いておく場所として比較的安全です。つまり、残る手札からいかに山札にエネルギーを返すかが重要となります。ハイパーボールでトラッシュに送ればよいですが、それだけでは使いきれないエネルギーが手札に溜まることが多々起こりえます。そんな時はこのスタジアムで手札を増強しながら管理しやすい場所(トラッシュ)にエネルギーを送れます。ちなみに何気にこのデッキ唯一の手札増強手段です(このカードとサイドによる手札補強で息切れしない速さで勝負を決めきることが重要)。
・フウロ
このデッキ唯一の利便系サポート。このデッキでは、望んだカードを手札に保持できるかが重要になります。バクフーンを立てるときにハイパーボール、ふしぎなアメ、手札がエネルギーだらけの時の灼熱の大地、山札のエネルギー比率を上げるためにエネルギーリサイクルと場面に合わせて使い分けることが出来ます。ティエルノと違いピンポイントでのサーチが可能で、プラターヌと違い山札を大幅に損なうこともないのがこのデッキとの相性を高めています。
以上を踏まえた全体の動き方は、1ターン目は何が何でも2体以上のヒノアラシを並べ、2ターン目に行き残ったヒノアラシをバクフーンにアメ進化、即座にエネを張り「だいふんか」で攻勢をかける。その後はキーカードを手札に握りながら、適度なタイミングでキーカードを切り、山札にエネルギーを維持する。基本的にあらゆるサーチカードは即座に使用し、山札を圧縮する、山札操作のテクニックが必要です。
改善:
このデッキは小者が活躍するデッキとの相性が根本的によくありません。ナイトマーチや復讐デッキとの相性は絶望的です。そのようなデッキが流行っている場合は使用自体を考え直すべきでしょう。また、進化デッキのうちでも特にアタッカーを一系統に絞っている本デッキのようなものはヒノアラシかバクフーンのどちらかを根絶やしにされると戦線が維持できません。短期決戦を心掛けましょう。勝つときも負けるときも非常に早く決着するので周回型のイベントではよいかもしれません。あとはどの位XY9で水タイプが使いやすくなるかでしょうね。
おそらく、今回のエネルギー配分は最適に近いものでしょう。リカバリーカードの特にすごいつりざおなどの効果が中途半端なものは好みで枚数を調整すべきでしょう。代わりに改造ハンマー、追加のフラダリ等を加えると面白いかもしれませんね。
さぁ、皆さんも大きな声で宣言してみましょう「だいふんか」と。
まさか、こんな短期間で1万アクセス突破できるとは、いつも読んでくださっている皆さんありがとうございます。
さて、本記事では昨週使用したバクフーンデッキを紹介します。
はじめは単なるファンデッキだった。でも、気づけばマジデッキになっていた。とにかくポケモンカードを楽しみたい人にはお勧めなデッキです。さぁ、大噴火のお時間だ!!
デッキタイトル:バクフーンの本気(マジ)
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン 10(たね4)
ヒノアラシ(XY8)4
マグマラシ(XY8)2
バクフーン(XY8) 4
・グッズ 22
ハイパーボール4
レベルボール4
ふしぎなアメ4
なかよしレスキュー2
エネルギーリサイクル4
すごいつりざお2
バトルサーチャー2
・サポート 6
フウロ4
フラダリ2
・スタジアム 4
灼熱の大地4
・エネルギー 18
基本炎エネルギー18
解説:
今回はデッキの動きをキーカードを紹介しながら説明していきます。
まず、今回のデッキのメインはこのカード。
・バクフーン HP150 逃:無無無
炎:だいふんか 80×
自分の山札を上から5枚トラッシュし、その中のエネルギーの枚数×80ダメージ。
炎炎無:フレアデストロイ 130
このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。その後、相手のバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。
このポケモンの強みはなんといってもたった1エネで最高400ものダメージを叩きだせる点です。耐久もHP150はBREAK進化並で奇襲戦法を中心とする本デッキにおいては十分な値です。本デッキはこのポケモン(特にその上技)を十二分に活躍させることを目的にしたデッキです。ちなみに相手の攻撃手が鈍った場合、下技で、自身の山札を温存しつつ、攻撃するのも後半戦では必要になってきます。
・ハイパーボール
・レベルボール
このデッキではバクフーンをスピーディーに立て、相手の大型ポケモンが起動する前に勝負を決めることが肝要です。故にボールは8枚のフル積みです。ルール上初手にたねポケモンのヒノアラシが来なければならないため、バクフーンと二枚目のヒノアラシ(後攻1キルを防ぐため)を1ターン目に握る必要がありますが、それにはこれでほとんど十分な場合が多いです。
・ふしぎなアメ
僕はこのカードがあまり好きではありません。理由は手札に進化先とこのカードの2枚がないと発動できないためです。しかし、本デッキでは事情が異なります。2進化ポケモンたるバクフーンが1ターンで起動出来るため、シンカソーダで確実に進化させた場合エネルギーの面でアメ進化に劣るのです。しかし、アメ単体の採用では前半に述べたデメリットのせいで手札事故の要因になるためフウロでサーチ出来るように工夫します。
・エネルギーリサイクル
・すごいつりざお
・なかよしレスキュー
普通のデッキでは大量に積み込むでカードではありません。リカバリーカードであるこれらのカードは使用しても直接的アドバンテージに結び付かないのです。しかし、本デッキでは意味合いが異なります。バクフーンの技「だいふんか」はデッキ内のエネルギーの割合が高ければ高い程安定性、威力が高まります。そのため、前2枚のカードで攻撃の直前にエネルギーをデッキに補充するのです(これにより技の不発を防ぎます)。前半戦はこれらのカードを手札に握り、後半戦の然るべきタイミングで使えば素晴らしき刃になるカードです。すごいつりざおに関しては無理に巻き添えになったポケモンを山に戻す必要性がない。ボールを握っており、即座に手札に加えられる状況でなければ、エネルギーの山札の比率を下げてデッキの安定性を欠いてしまいます。そこで活躍するのがなかよしレスキューです。手札に直接必要なヒノアラシやバクフーンを呼び込めるのでこのデッキとの相性は良好です。
・灼熱の大地
デッキ全体に存在するエネルギーの数には当然ですが限りがあります。存在する場所は4カ所あります。山札、トラッシュ、場、手札。そして、このデッキでは山札に多くのエネルギーを置いておきたいはずです。それ以外の場所のエネルギーは移動せねばなりません。このデッキでは場に多くのエネルギーを必要としません(多くても5枚がいいところ)。トラッシュからは先に紹介したエネルギーリサイクルで任意のタイミングで山札に戻せるので、ドローの質を低下させずにエネルギーを置いておく場所として比較的安全です。つまり、残る手札からいかに山札にエネルギーを返すかが重要となります。ハイパーボールでトラッシュに送ればよいですが、それだけでは使いきれないエネルギーが手札に溜まることが多々起こりえます。そんな時はこのスタジアムで手札を増強しながら管理しやすい場所(トラッシュ)にエネルギーを送れます。ちなみに何気にこのデッキ唯一の手札増強手段です(このカードとサイドによる手札補強で息切れしない速さで勝負を決めきることが重要)。
・フウロ
このデッキ唯一の利便系サポート。このデッキでは、望んだカードを手札に保持できるかが重要になります。バクフーンを立てるときにハイパーボール、ふしぎなアメ、手札がエネルギーだらけの時の灼熱の大地、山札のエネルギー比率を上げるためにエネルギーリサイクルと場面に合わせて使い分けることが出来ます。ティエルノと違いピンポイントでのサーチが可能で、プラターヌと違い山札を大幅に損なうこともないのがこのデッキとの相性を高めています。
以上を踏まえた全体の動き方は、1ターン目は何が何でも2体以上のヒノアラシを並べ、2ターン目に行き残ったヒノアラシをバクフーンにアメ進化、即座にエネを張り「だいふんか」で攻勢をかける。その後はキーカードを手札に握りながら、適度なタイミングでキーカードを切り、山札にエネルギーを維持する。基本的にあらゆるサーチカードは即座に使用し、山札を圧縮する、山札操作のテクニックが必要です。
改善:
このデッキは小者が活躍するデッキとの相性が根本的によくありません。ナイトマーチや復讐デッキとの相性は絶望的です。そのようなデッキが流行っている場合は使用自体を考え直すべきでしょう。また、進化デッキのうちでも特にアタッカーを一系統に絞っている本デッキのようなものはヒノアラシかバクフーンのどちらかを根絶やしにされると戦線が維持できません。短期決戦を心掛けましょう。勝つときも負けるときも非常に早く決着するので周回型のイベントではよいかもしれません。あとはどの位XY9で水タイプが使いやすくなるかでしょうね。
おそらく、今回のエネルギー配分は最適に近いものでしょう。リカバリーカードの特にすごいつりざおなどの効果が中途半端なものは好みで枚数を調整すべきでしょう。代わりに改造ハンマー、追加のフラダリ等を加えると面白いかもしれませんね。
さぁ、皆さんも大きな声で宣言してみましょう「だいふんか」と。
こんばんは。運動不足&寝不足タッツーです。
このままだと不健康路線まっしぐらなので、今日は息抜きと言い聞かせて、あくまで息抜きと自分に言い聞かせてジムバトルに参戦してきました(自主規制を破ることになるのですが、今回は特例(笑))。
しかも、梯子。←静岡市内横断自転車運動(ココ重要)
まずは、前半戦エクシリア戦です。
30分前にお店に到着後、レントラーBREAKセットを購入。まあ、いつか使えるかも的な感じで手に取りましたが、内容が強烈に興味を喪失させる。どう使えばいいの、レントラーBREAK、MクチートEX、MプテラEXの面々…しかも4積みするには4セット8000円かかるなんて…取り敢えず僕は1パックでいいです。拡張パックからはミュウツーEX(赤XY8)、MオニゴーリEXとまずまずの収穫だったので許してあげます。
そうこうしているうちに対戦開始。
参加大会:エクシリア ジムバトル XYレギュ トーナメント制 5名
使用デッキ:バクフーン(XY8の大噴火で大暴れするデッキ。本日初使用のためデッキタイトル未定。レシピ近日公開予定。)
・一回戦×2-2 お父さん:エンテイ(XY7Θダブル)
お相手シェイミEXスタートでしたが、後ろでエンテイが待機。2ターン目にバクフーンを立て、シェイミEXを処理しますが返しのターンでハチマキをつけたエンテイがヒートタックルをさく裂。綺麗にバクフーンが吹っ飛びます。後続が用意出来ず、たね切れ負け。スタジアム灼熱の大地にドローを頼っているこのデッキにおける典型的な負けパターンにはまってしまいました(3枚サイド落ち)。後続が育つ前に前衛が倒れるパターンです。
トーナメントのためここで終了。時間的に間に合う時間であったため、早退させてもらいピアゴの別大会に移動開始です。
約1時間後
参加大会:夢屋書店ピアゴ清水高橋店 ジムバトル BWレギュ スイスドロー12名
使用デッキ:バックフーン(XYレギュのままです。今日は息抜き、楽しみに来たんだ(笑))
・一回戦○6-1 としあきさん:ガマゲロゲEX・エンペルトBREAK・レジアイス
2ターン目にバクフーンを立てることに成功し、デッキの必勝パターン(この時点では必勝パターンになっていませんでしたが)に持ち込みますが、まさかのだいふんか不発。
だいふんか:炎 80×
自分の山札を上から5枚トラッシュし、その中のエネルギーの枚数×80ダメージ。
5枚ともトレーナーズ><。こんなことは後にも先にもこの一回。しかし、お相手エネ事故のようでガマゲロゲEXが起動せず、その間レジアイス、ガマゲロゲEX、エンペルトBREAK等を次々にだいふんかで葬ります。エンペルトBREAK等の活躍で一体は倒されたバクフーンですが今回は後続も育っており、相性をひっくり返しての勝利となりました。としあきさん一家は会うたびに強くなっているので気が抜けません。今回も僕のトラッシュにバクフーンが3体まで溜まってしまい危ない勝負でした。
・二回戦×1-3 竜太郎君:ナイトマーチ
お相手はオーソドックスなBWナイトマーチでしたが、このデッキとは完全に相性が悪い。意地でだいふんかでバチュルをオーバーキルしましたが、コンプレッサーからの打点調整でバクフーンを突破され、ヒノアラシを根絶やしにされ負けました。
・三回戦○6-0 将太郎君:アイアント・ホルビーデッキキル
実は密かに対戦してみたかったデッキタイプです。僕のデッキはだいふんかで大量に山札を自分から削りますが、その分プラターヌ等のドローカードを使用せず、4積みのエネルギーリサイクルで山札を回復します。この大胆なカード移動ギミックが有効に働いているかを確かめるためにも、是非対戦しておきたいデッキでした。お相手はレスキュースカーフ(3回発動)とげんきのかけら(2回発動)でアイアントが常に4体場に揃うように構築されたデッキで、ゾンビのように出てくるアイアントを延々と焼き続けるバトルになりました。ACE SPECEしんぴのしずくのせいもあり計7匹のアイアントを屠り勝利。この場合、前衛のバクフーンがずっと戦い続けられるため、後続の心配がなく、手札を温存でき的確なタイミングで山札回復カードを使うことが出来ました。リソース管理さえ行えれば下技で後半は山札の減少を抑えました。
・四回戦○2-0 なおと君:ヤブクロン(どうぐおとし)・シンボラー(アイテムボックス)
なおと君大事故に対して、こちらは2ターン目からバクフーンがだいふんかを打ち続ける必勝パターンです。お相手のポケモンが途切れましたが、しんぴのしずくの効果などでサイドは2枚しか取らせてもらえませんでした。
結果3勝1敗でサイド差により同率2位。1位のコルク君、2位のつばさパパさんと静岡DNメンツ(勝手に今名づけましたが)が入賞を独占した形になりました。お二人に比べると僕は実力で大きく劣るので、今回は運と気軽な自然体の姿勢が奏功したのだと思います。
今回使用した、バクフーンデッキは使っていて楽しいロマンを追求したデッキでしたので、意外と安定したことに驚いています。ちなみに最高ダメージは炎弱点のアイアントへの炎エネルギー×4枚トラッシュの640ダメージでした。
フリー戦も含めたこのデッキの本日の戦績は7戦5勝2敗と上々です。
やはり使って楽しいデッキが一番ですね^^
さて、冒頭の写真に関して解説を。本日の夢見書店ジムバトルで金枠の悪エネルギーを使っている少年がおり、あ~もう届いている人がいるってことは俺は外れたのか~…20枚も出したのに、とちょっと落ち込んでいたのですが、久々の入賞に浮かれて帰ってきたら、ポストに宅急メール便が!!
小躍りしながら開封した結果がこちらゴールデンキャンペーンの金枠の悪エネルギーゲットです!!
どうしよう、基本的にカードは使ってなんぼが僕の主義だけどなんか開封に勇気がいるなぁ…あ~幸せな悩みです。すみません最後は自慢でした。
このままだと不健康路線まっしぐらなので、今日は息抜きと言い聞かせて、あくまで息抜きと自分に言い聞かせてジムバトルに参戦してきました(自主規制を破ることになるのですが、今回は特例(笑))。
しかも、梯子。←静岡市内横断自転車運動(ココ重要)
まずは、前半戦エクシリア戦です。
30分前にお店に到着後、レントラーBREAKセットを購入。まあ、いつか使えるかも的な感じで手に取りましたが、内容が強烈に興味を喪失させる。どう使えばいいの、レントラーBREAK、MクチートEX、MプテラEXの面々…しかも4積みするには4セット8000円かかるなんて…取り敢えず僕は1パックでいいです。拡張パックからはミュウツーEX(赤XY8)、MオニゴーリEXとまずまずの収穫だったので許してあげます。
そうこうしているうちに対戦開始。
参加大会:エクシリア ジムバトル XYレギュ トーナメント制 5名
使用デッキ:バクフーン(XY8の大噴火で大暴れするデッキ。本日初使用のためデッキタイトル未定。レシピ近日公開予定。)
・一回戦×2-2 お父さん:エンテイ(XY7Θダブル)
お相手シェイミEXスタートでしたが、後ろでエンテイが待機。2ターン目にバクフーンを立て、シェイミEXを処理しますが返しのターンでハチマキをつけたエンテイがヒートタックルをさく裂。綺麗にバクフーンが吹っ飛びます。後続が用意出来ず、たね切れ負け。スタジアム灼熱の大地にドローを頼っているこのデッキにおける典型的な負けパターンにはまってしまいました(3枚サイド落ち)。後続が育つ前に前衛が倒れるパターンです。
トーナメントのためここで終了。時間的に間に合う時間であったため、早退させてもらいピアゴの別大会に移動開始です。
約1時間後
参加大会:夢屋書店ピアゴ清水高橋店 ジムバトル BWレギュ スイスドロー12名
使用デッキ:バックフーン(XYレギュのままです。今日は息抜き、楽しみに来たんだ(笑))
・一回戦○6-1 としあきさん:ガマゲロゲEX・エンペルトBREAK・レジアイス
2ターン目にバクフーンを立てることに成功し、デッキの必勝パターン(この時点では必勝パターンになっていませんでしたが)に持ち込みますが、まさかのだいふんか不発。
だいふんか:炎 80×
自分の山札を上から5枚トラッシュし、その中のエネルギーの枚数×80ダメージ。
5枚ともトレーナーズ><。こんなことは後にも先にもこの一回。しかし、お相手エネ事故のようでガマゲロゲEXが起動せず、その間レジアイス、ガマゲロゲEX、エンペルトBREAK等を次々にだいふんかで葬ります。エンペルトBREAK等の活躍で一体は倒されたバクフーンですが今回は後続も育っており、相性をひっくり返しての勝利となりました。としあきさん一家は会うたびに強くなっているので気が抜けません。今回も僕のトラッシュにバクフーンが3体まで溜まってしまい危ない勝負でした。
・二回戦×1-3 竜太郎君:ナイトマーチ
お相手はオーソドックスなBWナイトマーチでしたが、このデッキとは完全に相性が悪い。意地でだいふんかでバチュルをオーバーキルしましたが、コンプレッサーからの打点調整でバクフーンを突破され、ヒノアラシを根絶やしにされ負けました。
・三回戦○6-0 将太郎君:アイアント・ホルビーデッキキル
実は密かに対戦してみたかったデッキタイプです。僕のデッキはだいふんかで大量に山札を自分から削りますが、その分プラターヌ等のドローカードを使用せず、4積みのエネルギーリサイクルで山札を回復します。この大胆なカード移動ギミックが有効に働いているかを確かめるためにも、是非対戦しておきたいデッキでした。お相手はレスキュースカーフ(3回発動)とげんきのかけら(2回発動)でアイアントが常に4体場に揃うように構築されたデッキで、ゾンビのように出てくるアイアントを延々と焼き続けるバトルになりました。ACE SPECEしんぴのしずくのせいもあり計7匹のアイアントを屠り勝利。この場合、前衛のバクフーンがずっと戦い続けられるため、後続の心配がなく、手札を温存でき的確なタイミングで山札回復カードを使うことが出来ました。リソース管理さえ行えれば下技で後半は山札の減少を抑えました。
・四回戦○2-0 なおと君:ヤブクロン(どうぐおとし)・シンボラー(アイテムボックス)
なおと君大事故に対して、こちらは2ターン目からバクフーンがだいふんかを打ち続ける必勝パターンです。お相手のポケモンが途切れましたが、しんぴのしずくの効果などでサイドは2枚しか取らせてもらえませんでした。
結果3勝1敗でサイド差により同率2位。1位のコルク君、2位のつばさパパさんと静岡DNメンツ(勝手に今名づけましたが)が入賞を独占した形になりました。お二人に比べると僕は実力で大きく劣るので、今回は運と気軽な自然体の姿勢が奏功したのだと思います。
今回使用した、バクフーンデッキは使っていて楽しいロマンを追求したデッキでしたので、意外と安定したことに驚いています。ちなみに最高ダメージは炎弱点のアイアントへの炎エネルギー×4枚トラッシュの640ダメージでした。
フリー戦も含めたこのデッキの本日の戦績は7戦5勝2敗と上々です。
やはり使って楽しいデッキが一番ですね^^
さて、冒頭の写真に関して解説を。本日の夢見書店ジムバトルで金枠の悪エネルギーを使っている少年がおり、あ~もう届いている人がいるってことは俺は外れたのか~…20枚も出したのに、とちょっと落ち込んでいたのですが、久々の入賞に浮かれて帰ってきたら、ポストに宅急メール便が!!
小躍りしながら開封した結果がこちらゴールデンキャンペーンの金枠の悪エネルギーゲットです!!
どうしよう、基本的にカードは使ってなんぼが僕の主義だけどなんか開封に勇気がいるなぁ…あ~幸せな悩みです。すみません最後は自慢でした。
こんにちは。タッツーです。
明後日からバトルフェスタが始まりますね。参加される方々ベストを尽くしてきてください。静岡勢、及びこのDNを読んでくださっている方々だけのご武運をお祈りいたします(笑)
さて、先日僕の友人がXYレギュのデッキが足りないということでバトルフェスタ用に僕のストレージから1つデッキを貸しました。既に紹介済みのオンバーンBREAK(http://horsea7.diarynote.jp/201510172225272118/)です。無論彼なりのアレンジを加えるようですが、山札に魂を乗せて行けない会場で闘うって言うのはどこかアニメのようですね。
始めた時からXYレギュ、Nを発動したことは一度もない僕の山札を彼がどう使いこなすのかお手並み拝見です。
さて、今日紹介するデッキは一転BWレギュレーション(2つしかありませんが…)での僕のエースデッキです。大きな公式大会にかける機会はもうないかもしれませんが、コンセプトから一番気に行ってるデッキかもしれません。ズバリそのコンセプトは、ミツル(SR)とMエルレイドEX(EX)を共存させて勝てるデッキ。
デッキタイトル:ミツルの育成論Ver.2.0
レギュレーション:BW スタンダート
・ポケモン 17(たね8)
エルレイドEX(XY6)3
MエルレイドEX(XY6)3
ボクレー(XY1)3
オーロット(XY1)2
ヨマワル(XY2)2
サマヨール(XY2)2
ヨノワール(BW6)2
・グッズ 17
エルレイドソウルリンク2
ロックガードACE SPEC1
ハイパーボール2
レベルボール2
あなぬけのひも2
シンカソーダ3
バトルサーチャー2
トレーナーズポスト2
せいなるはい1
・サポート 12(ドロー8)
プラターヌ博士2
オダマキ博士の観察4
サナ2
フウロ2
ミツル2
・スタジアム 4
次元の谷4
・エネルギー 10
ミステリーエネルギー4
基本超エネルギー6
解説:
オーロットの技で前に60、後ろ×2に20のダメージを与えつつヨノワールやMエルレイドEXが立つまでの時間を稼ぐ。そしてヨノワールのMエルレイドEXの起動と同時にダメージカウンターを【特性】くろいてで分散、集中させムドウブレードの破壊力を高めます。これが最も理想的なこのデッキの回りかた。僕がこのコンボで1ターンに取ったサイドの最高枚数は5枚。1度に取った枚数は4枚です。
無論、テクニックデッキの宿命で事故率が比較的高いです。最悪フウロ→プラターヌなんてこともあります。しかし、そのリスクに見合うだけのリターンと爽快感が得られます。このデッキを上手く回すうえで重要なのはエネルギーの管理。山札、トラッシュ、サイドにあるエネルギーの枚数を逐一頭に置いて進めないと次元の谷でカバーしきれなくなります。コンボパーツを入れるためにプレイングでリソース管理はしなければなりません。
もう一つのポイントはオーロット。MエルレイドEXは爆発力がありますが、起動に2ターンはかかります。またヨノワールの安定的性は低いため、グッズロックによる相手の妨害と打点の補強が必要です。このカードとACE SPECロックガードの採用で勝率がぐんと上がりました。
ミツルをメガエルレイドと同じデッキで活躍させるというΩルビー・αサファイアの再現を目指したデッキが、ファンデッキからガチデッキに変わった瞬間でした。
改善:
せいなるはいじゃなくてすごいつりざおでいいよね。と書きながら思いました。これはつりざおが手に入り次第改善すべきですね。また、現環境で超弱点のデッキは厳しいものがありますので少々環境を読む必要性もあるでしょう。
あとは正直言って好みの問題になると思います。僕は正直手札に2枚のカードを揃えなければならないふしぎなアメのカードがあまり好きではありません。そのためシンカソーダとミツルに頼った構築になっていますが、そのおかげでオーロットが採用やすくなっています。ヨノワールラインが薄いのはこのデッキの弱点です。ただ、ここの調整が非常に難しい。ここも好みです。勝ち続けるデッキを求める方はエルレイドにくくらない方が良いでしょうが、僕のようにそういうパワーデッキに一杯食わせるのが好きな方はこの微妙な調整を試してみてください。
なお、このデッキの今の形はかなりの改訂が加わっています。改訂を加えすぎて原型が残っておらず(マイティボルトやメタルチェーンのデッキと同じくらい古いこともあり)、Excelに記録が残っていません。恐らく僕好みに尖った構築になっているかと思います。僕はこのデッキはここが一つの完成形かと思っていますが、他にこのデッキを研究される方がいれば一言「面白いよ」とだけ伝えておきます。
明後日からバトルフェスタが始まりますね。参加される方々ベストを尽くしてきてください。静岡勢、及びこのDNを読んでくださっている方々だけのご武運をお祈りいたします(笑)
さて、先日僕の友人がXYレギュのデッキが足りないということでバトルフェスタ用に僕のストレージから1つデッキを貸しました。既に紹介済みのオンバーンBREAK(http://horsea7.diarynote.jp/201510172225272118/)です。無論彼なりのアレンジを加えるようですが、山札に魂を乗せて行けない会場で闘うって言うのはどこかアニメのようですね。
始めた時からXYレギュ、Nを発動したことは一度もない僕の山札を彼がどう使いこなすのかお手並み拝見です。
さて、今日紹介するデッキは一転BWレギュレーション(2つしかありませんが…)での僕のエースデッキです。大きな公式大会にかける機会はもうないかもしれませんが、コンセプトから一番気に行ってるデッキかもしれません。ズバリそのコンセプトは、ミツル(SR)とMエルレイドEX(EX)を共存させて勝てるデッキ。
デッキタイトル:ミツルの育成論Ver.2.0
レギュレーション:BW スタンダート
・ポケモン 17(たね8)
エルレイドEX(XY6)3
MエルレイドEX(XY6)3
ボクレー(XY1)3
オーロット(XY1)2
ヨマワル(XY2)2
サマヨール(XY2)2
ヨノワール(BW6)2
・グッズ 17
エルレイドソウルリンク2
ロックガードACE SPEC1
ハイパーボール2
レベルボール2
あなぬけのひも2
シンカソーダ3
バトルサーチャー2
トレーナーズポスト2
せいなるはい1
・サポート 12(ドロー8)
プラターヌ博士2
オダマキ博士の観察4
サナ2
フウロ2
ミツル2
・スタジアム 4
次元の谷4
・エネルギー 10
ミステリーエネルギー4
基本超エネルギー6
解説:
オーロットの技で前に60、後ろ×2に20のダメージを与えつつヨノワールやMエルレイドEXが立つまでの時間を稼ぐ。そしてヨノワールのMエルレイドEXの起動と同時にダメージカウンターを【特性】くろいてで分散、集中させムドウブレードの破壊力を高めます。これが最も理想的なこのデッキの回りかた。僕がこのコンボで1ターンに取ったサイドの最高枚数は5枚。1度に取った枚数は4枚です。
無論、テクニックデッキの宿命で事故率が比較的高いです。最悪フウロ→プラターヌなんてこともあります。しかし、そのリスクに見合うだけのリターンと爽快感が得られます。このデッキを上手く回すうえで重要なのはエネルギーの管理。山札、トラッシュ、サイドにあるエネルギーの枚数を逐一頭に置いて進めないと次元の谷でカバーしきれなくなります。コンボパーツを入れるためにプレイングでリソース管理はしなければなりません。
もう一つのポイントはオーロット。MエルレイドEXは爆発力がありますが、起動に2ターンはかかります。またヨノワールの安定的性は低いため、グッズロックによる相手の妨害と打点の補強が必要です。このカードとACE SPECロックガードの採用で勝率がぐんと上がりました。
ミツルをメガエルレイドと同じデッキで活躍させるというΩルビー・αサファイアの再現を目指したデッキが、ファンデッキからガチデッキに変わった瞬間でした。
改善:
せいなるはいじゃなくてすごいつりざおでいいよね。と書きながら思いました。これはつりざおが手に入り次第改善すべきですね。また、現環境で超弱点のデッキは厳しいものがありますので少々環境を読む必要性もあるでしょう。
あとは正直言って好みの問題になると思います。僕は正直手札に2枚のカードを揃えなければならないふしぎなアメのカードがあまり好きではありません。そのためシンカソーダとミツルに頼った構築になっていますが、そのおかげでオーロットが採用やすくなっています。ヨノワールラインが薄いのはこのデッキの弱点です。ただ、ここの調整が非常に難しい。ここも好みです。勝ち続けるデッキを求める方はエルレイドにくくらない方が良いでしょうが、僕のようにそういうパワーデッキに一杯食わせるのが好きな方はこの微妙な調整を試してみてください。
なお、このデッキの今の形はかなりの改訂が加わっています。改訂を加えすぎて原型が残っておらず(マイティボルトやメタルチェーンのデッキと同じくらい古いこともあり)、Excelに記録が残っていません。恐らく僕好みに尖った構築になっているかと思います。僕はこのデッキはここが一つの完成形かと思っていますが、他にこのデッキを研究される方がいれば一言「面白いよ」とだけ伝えておきます。
BREAK ゴールデンプレゼントキャンペーン締め切り迫る
2015年10月29日 ポケモンカードゲーム コメント (2)こんばんは。疲れ切ったタッツーです。
しばらくハサミとセロテープは見たくない…
大量の青い衝撃&赤い閃光のバーコードををチョキチョキペタペタしました。
対象はポケモンカード関連商品全部ということでしたが、各構築済みの箱は記念で必ず1つ無傷で残してあったため、それを言い訳にバーコードの数>応募数とすることにしました。
20枚も出せば何か当たるでしょう><
拡張パックは7枚で一口分のためBREAKパックやゴルダックの箱なども含めて切ったバーコードは110枚です(笑)
この間にたっぷり映画を3本見切ってしまいました。
これから、応募をする方に一言アドバイス。
・宛先&必要事項は年賀状機能でのプリントをお勧めします(手書きしてると書き損じの山が出来そうな単純作業です)。
・予想しているよりも時間がかかる作業でした(纏めて処分するなら何か甘いものを、そうでないなら毎日少しずつ処理することをお勧めします)。
・10月31日当日消印有効のようです。
BOX買いをされている皆さん、この作業の努力が報われることを!
お互いの幸運を祈っています。
しばらくハサミとセロテープは見たくない…
大量の青い衝撃&赤い閃光のバーコードををチョキチョキペタペタしました。
対象はポケモンカード関連商品全部ということでしたが、各構築済みの箱は記念で必ず1つ無傷で残してあったため、それを言い訳にバーコードの数>応募数とすることにしました。
20枚も出せば何か当たるでしょう><
拡張パックは7枚で一口分のためBREAKパックやゴルダックの箱なども含めて切ったバーコードは110枚です(笑)
この間にたっぷり映画を3本見切ってしまいました。
これから、応募をする方に一言アドバイス。
・宛先&必要事項は年賀状機能でのプリントをお勧めします(手書きしてると書き損じの山が出来そうな単純作業です)。
・予想しているよりも時間がかかる作業でした(纏めて処分するなら何か甘いものを、そうでないなら毎日少しずつ処理することをお勧めします)。
・10月31日当日消印有効のようです。
BOX買いをされている皆さん、この作業の努力が報われることを!
お互いの幸運を祈っています。
こんばんは。特技はタロット占いタッツーです。
参りました。どなたかDNに下書き機能があったら教えてください。9割完成済みの記事が1キーで消滅するのはこりごりです。
さて、記事の内容は度々大会使用デッキに名前を挙げたマイティボルトです。僕の前のエースデッキ、コンセプトはMライボルトEXを主軸に置いたデッキ。
デッキタイトル:マイティボルトVer.3.1
レギュレーション:BW スタンダート
・ポケモン 14(たね9)
ライボルトEX(XY4)4
MライボルトEX(XY4)3
ギルガルドEX(XYB)2
シェイミEX(XY6)1
ヤンヤンマ(BW5)2
メガヤンマ(XY4)2
・グッズ 21
ライボルトソウルリンク4
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
シンカソーダ2
あなぬけのひも2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー4
ポケモン回収サイクロンACE SPEC1
・サポート 13(ドロー8)
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
クロケア1
AZ1
クセロシキ1
フラダリ2
・スタジアム 1
スチールシェルター1
・エネルギー 11
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー3
基本鋼エネルギー6
解説:
基本的な動きはハイパーボールやバトルコンプレッサーで序盤から鋼エネルギーをトラッシュに貯めつつ最優先でMライボルトEXを立てます。複数体のMライボルトEXを逃げるエネルギー0やAZ、クロケア、ポケモン回収サイクロン等で回転させブロッカー兼フィニッシャーのギルガルドEXの重さを補いつつ場を制圧します。コストが軽く序盤から技を撃てるのがライボルトの最大の強みなため、他のデッキに対して先手をとることが出来ます。しかし、その分だけ火力が低いことがこのデッキの問題。そこをサブアタッカーにギルガルドEXというロック性能の高いカードを採用し2色デッキとすることで補います。また、多種多様なサポートをピン挿ししサーチャーで状況にあったものを選択することでデッキに柔軟性も持たせたつもりです。
改善:
このVer.3.1はゲンシグラードンEX全盛時のバージョンで、闘タイプに対しての対策としてフラッシュエネルギーの他にメガヤンマを採用しています(MライボルトEXの技と特殊エネルギーの相性が悪いためフラッシュエネルギーは控えめな採用になっています)。本来ギルガルドの火力の底上げ用のちからのハチマキですが、メガヤンマと併用することで草弱点のポケモンに240ダメージを叩きだすことが可能になります。逃げるエネルギー0はライボルトとのシナジーが強く効果的です。その他のバージョンはいくつか抜粋し以下で紹介します。
ちなみにBW以前のカードはこのVer.3.1の場合ヤンヤンマ×2とエーススペックポケモン回収サイクロンの3枚です。ヤンヤンマはXY4の物で代用がきき、回収サイクロンはスタジアムを一枚加えることなどで手軽にXYレギュレーションに対応させられます(一番の要因は僕がNを所持していないせいですが)。
なお、ライボルト主軸のデッキはミュウツー(XY8)のチェンジダメージのお蔭ですっかり下火になっています。しかしMライボルトEX自体はスペック的には非常に強力なものを持っているため今後の環境次第で再び前線に舞い戻ることは十分ありえるでしょう。
僕もこのようなMライボルトEX主体のデッキには限界を感じていますが、サブアタッカーにライボルトEXを置くデッキはまだまだ可能だと考えています。
デッキタイトル:マイティボルトVer.1.0(レックウザメガバトル2ステージ2回戦敗退時)
レギュレーション:BW スタンダート
・ポケモン 13(たね10)
ライボルトEX(XY4)4
MライボルトEX(XY4)3
ギルガルドEX(XYB)2
シェイミEX(XY6)1
エアームド(XY6)2
ヒードラン(XY4)1
・グッズ 22
ライボルトソウルリンク3
ちからのハチマキ2
ヘッドノイザーフレア団ハイパーギア2
ハイパーボール2
ダートじてんしゃ4
あなぬけのひも2
ツールスクラッパー2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
ポケモン回収サイクロンACE SPEC1
・サポート 11(ドロー8)
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
・スタジアム 4
うねりの大海2
スチールシェルター2
・エネルギー 10
基本雷エネルギー4
基本鋼エネルギー6
闘タイプへの牽制兼展開役としてエアームドを採用していました。現在よりグッズの採用が多く回転率は悪くなかったもののガマゲロゲEX(XY3)を相手にうねりの大海を使用し1時間近い泥仕合を演じてしまうなど問題もありました。
デッキタイトル:マイティボルトVer.2.0(フラダリの奥の手禁止・XY7発売時)
レギュレーション:BW スタンダート
・ポケモン 13(たね10)
ライボルトEX(XY4)4
MライボルトEX(XY4)3
ギルガルドEX(XYB)2
シェイミEX(XY6)1
エアームド(XY6)2
ヒードラン(XY4)1
・グッズ 22
ライボルトソウルリンク3
ちからのハチマキ2
ヘッドノイザーフレア団ハイパーギア2
ハイパーボール2
ダートじてんしゃ4
あなぬけのひも2
はかせのてがみ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
ポケモン回収サイクロンACE SPEC1
・サポート 11(ドロー8)
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
クセロシキ 1
フラダリ2
・スタジアム 4
うねりの大海2
スチールシェルター2
・エネルギー 10
フラッシュエネルギー 2
基本雷エネルギー2
基本鋼エネルギー6
フラッシュエネルギーの登場により、全般的な闘タイプデッキに強くなった。また、エネルギーの回転を良くするためにはかせのてがみを採用。トラッシュ利用を行うデッキなため奥の手禁止はあまり痛くなかった。ただし、M進化のパーツのプラターヌ巻き込みが増えたため、後のバージョンではこのカバーリングのためソウルリンクを増やしている。
実戦回数は最も多いデッキのため、かなり構築が凝り固まってしまっていますがライボルトをメインアタッカーにした一つの完成形を作れたのではないかと思っています。
参りました。どなたかDNに下書き機能があったら教えてください。9割完成済みの記事が1キーで消滅するのはこりごりです。
さて、記事の内容は度々大会使用デッキに名前を挙げたマイティボルトです。僕の前のエースデッキ、コンセプトはMライボルトEXを主軸に置いたデッキ。
デッキタイトル:マイティボルトVer.3.1
レギュレーション:BW スタンダート
・ポケモン 14(たね9)
ライボルトEX(XY4)4
MライボルトEX(XY4)3
ギルガルドEX(XYB)2
シェイミEX(XY6)1
ヤンヤンマ(BW5)2
メガヤンマ(XY4)2
・グッズ 21
ライボルトソウルリンク4
ちからのハチマキ2
ハイパーボール4
シンカソーダ2
あなぬけのひも2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー4
ポケモン回収サイクロンACE SPEC1
・サポート 13(ドロー8)
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
クロケア1
AZ1
クセロシキ1
フラダリ2
・スタジアム 1
スチールシェルター1
・エネルギー 11
フラッシュエネルギー2
基本雷エネルギー3
基本鋼エネルギー6
解説:
基本的な動きはハイパーボールやバトルコンプレッサーで序盤から鋼エネルギーをトラッシュに貯めつつ最優先でMライボルトEXを立てます。複数体のMライボルトEXを逃げるエネルギー0やAZ、クロケア、ポケモン回収サイクロン等で回転させブロッカー兼フィニッシャーのギルガルドEXの重さを補いつつ場を制圧します。コストが軽く序盤から技を撃てるのがライボルトの最大の強みなため、他のデッキに対して先手をとることが出来ます。しかし、その分だけ火力が低いことがこのデッキの問題。そこをサブアタッカーにギルガルドEXというロック性能の高いカードを採用し2色デッキとすることで補います。また、多種多様なサポートをピン挿ししサーチャーで状況にあったものを選択することでデッキに柔軟性も持たせたつもりです。
改善:
このVer.3.1はゲンシグラードンEX全盛時のバージョンで、闘タイプに対しての対策としてフラッシュエネルギーの他にメガヤンマを採用しています(MライボルトEXの技と特殊エネルギーの相性が悪いためフラッシュエネルギーは控えめな採用になっています)。本来ギルガルドの火力の底上げ用のちからのハチマキですが、メガヤンマと併用することで草弱点のポケモンに240ダメージを叩きだすことが可能になります。逃げるエネルギー0はライボルトとのシナジーが強く効果的です。その他のバージョンはいくつか抜粋し以下で紹介します。
ちなみにBW以前のカードはこのVer.3.1の場合ヤンヤンマ×2とエーススペックポケモン回収サイクロンの3枚です。ヤンヤンマはXY4の物で代用がきき、回収サイクロンはスタジアムを一枚加えることなどで手軽にXYレギュレーションに対応させられます(一番の要因は僕がNを所持していないせいですが)。
なお、ライボルト主軸のデッキはミュウツー(XY8)のチェンジダメージのお蔭ですっかり下火になっています。しかしMライボルトEX自体はスペック的には非常に強力なものを持っているため今後の環境次第で再び前線に舞い戻ることは十分ありえるでしょう。
僕もこのようなMライボルトEX主体のデッキには限界を感じていますが、サブアタッカーにライボルトEXを置くデッキはまだまだ可能だと考えています。
デッキタイトル:マイティボルトVer.1.0(レックウザメガバトル2ステージ2回戦敗退時)
レギュレーション:BW スタンダート
・ポケモン 13(たね10)
ライボルトEX(XY4)4
MライボルトEX(XY4)3
ギルガルドEX(XYB)2
シェイミEX(XY6)1
エアームド(XY6)2
ヒードラン(XY4)1
・グッズ 22
ライボルトソウルリンク3
ちからのハチマキ2
ヘッドノイザーフレア団ハイパーギア2
ハイパーボール2
ダートじてんしゃ4
あなぬけのひも2
ツールスクラッパー2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
ポケモン回収サイクロンACE SPEC1
・サポート 11(ドロー8)
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
フラダリ2
フラダリの奥の手1
・スタジアム 4
うねりの大海2
スチールシェルター2
・エネルギー 10
基本雷エネルギー4
基本鋼エネルギー6
闘タイプへの牽制兼展開役としてエアームドを採用していました。現在よりグッズの採用が多く回転率は悪くなかったもののガマゲロゲEX(XY3)を相手にうねりの大海を使用し1時間近い泥仕合を演じてしまうなど問題もありました。
デッキタイトル:マイティボルトVer.2.0(フラダリの奥の手禁止・XY7発売時)
レギュレーション:BW スタンダート
・ポケモン 13(たね10)
ライボルトEX(XY4)4
MライボルトEX(XY4)3
ギルガルドEX(XYB)2
シェイミEX(XY6)1
エアームド(XY6)2
ヒードラン(XY4)1
・グッズ 22
ライボルトソウルリンク3
ちからのハチマキ2
ヘッドノイザーフレア団ハイパーギア2
ハイパーボール2
ダートじてんしゃ4
あなぬけのひも2
はかせのてがみ2
バトルコンプレッサー2
バトルサーチャー2
ポケモン回収サイクロンACE SPEC1
・サポート 11(ドロー8)
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
クセロシキ 1
フラダリ2
・スタジアム 4
うねりの大海2
スチールシェルター2
・エネルギー 10
フラッシュエネルギー 2
基本雷エネルギー2
基本鋼エネルギー6
フラッシュエネルギーの登場により、全般的な闘タイプデッキに強くなった。また、エネルギーの回転を良くするためにはかせのてがみを採用。トラッシュ利用を行うデッキなため奥の手禁止はあまり痛くなかった。ただし、M進化のパーツのプラターヌ巻き込みが増えたため、後のバージョンではこのカバーリングのためソウルリンクを増やしている。
実戦回数は最も多いデッキのため、かなり構築が凝り固まってしまっていますがライボルトをメインアタッカーにした一つの完成形を作れたのではないかと思っています。
ESCキー
2015年10月25日 ポケモンカードゲーム消えました。デッキレシピ:マイティボルトに関する記事が完成間近で消えました。
すみません。今日はもう復元する元気がないです。。。
どうもCTRL+Zキーで復元できるようです。
ただし直後のみのようです。
ググってたらどうやらその効果範囲外になってしまったようです(泣)
すみません。今日はもう復元する元気がないです。。。
どうもCTRL+Zキーで復元できるようです。
ただし直後のみのようです。
ググってたらどうやらその効果範囲外になってしまったようです(泣)
こんばんは。趣味は意外にも読書、タッツーです。
先週の突然の休戦宣言から一週間ですが、DNの更新頻度も多分週に1,2回~0.5回になるかと思います。元々カードに触れる時間を日常生活に向けるための決断だったためご理解ください。
さて、今回はマイティボルトに代わって現在の僕のエースデッキ(仮)のオンバーンBRAKEを主軸にしたデッキを紹介していきたいと思います。
XYレギュレーションではジムバトルレベルの一線級で戦える自負はあります。
デッキタイトル:オンバーンBRAKE Ver.1.1
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン 19(10)
オンバット(SNP)4
オンバーン(XY3) 4
オンバーンBRAKE(SNP)3
イベルタル(Y30)3
ドードー(XY1)2
ドードリオ(XY8)2
シェイミEX(XY6)1
・グッズ 13
学習装置2
ハイパーボール4
シンカソーダ3
すごいつりざお1
バトルサーチャー3
・サポート 15(ドロー8)
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ナギ2
フウロ2
センパイとコウハイ1
フラダリ2
・スタジアム 2
サイレントラボ2
・エネルギー 11
ダブルドラゴンエネルギー4
基本超エネルギー2
基本悪エネルギー5
解説:
オンバーンBRAKEには2つの利点があります。一点目はXY3のオンバーンの持つ【特性】エコロケーションです。コイン判定で相手からのダメージを無効化することが出来るため(効果は通ってしまいますが)、その場持ちの良さは時にM進化ポケモンをも凌駕します。BRAKE進化ポケモンは倒れた時に取られるサイドの枚数は1枚なため、サイド1枚に対する価値を極限まで低くすることが出来ます。二点目はBRAKE進化によって手に入れた大技です。シンクロウーハーの150打点は大抵の非EXポケモンを一撃で葬ります。また、技コストが一致しているXY3オンバーンのばくおんぱと打ち分けることによって後半に出てくるEXポケモンも1撃圏内に収めることが可能です。
この二つの能力によりBRAKE進化を手に入れたオンバーンは防御力が高いのに攻撃的なデッキを組むことが可能になります。本デッキではこのオンバーンBRAKEを最大限に活かすことを命題に組まれています。
オンバーンの弱点であるバリヤード(XY8)に対してサイレントラボを、特殊エネ封じのギルガルドEX(XYB)に対しては2回の攻撃を通す必要があるため、基本エネルギーのみで技を撃てるようにイベルタル(Y30)や学習装置が入っています。
このデッキではハイパーボール、ナギ、シェイミEX(XY6)を使用して1ターン目に複数のオンバットを並べ、次ターンからオンバーンをシンカソーダ等で立てていくのが勝ちパターンになります。この展開が上手くいかなかったとき、またはナイトマーチのようにオンバーン(最速2ターン)以上に早く確定1撃の技を撃たれた場合にはコイン勝負になってしまいます(それでも1/2に持ち込めるのは脅威ですが)。
ちなみにオンバーンはBRAKE進化してもHPが130しかないため、相手からの攻撃を複数回受けることは想定されていません(倒される時は大抵大技1撃できぜつ)。運用する場合には、学習装置などをうまく使いエコロケーションに失敗した場合にも攻撃を途切れさせない工夫が必要です。
改善:
今回のデッキレシピでは、オンバーンデッキを構築する上で問題になるエネルギー配分を悪に寄せています。超に寄せたバージョンは下にあるVer.1.0を参考にしてみてください。超バージョンの有力候補にソーナンス(XY4)がいるためシェイミとの相性で悪を選択しましたが超の方が弱点分散などの点で有利になる場合もあるためミュウツーEX(XY8)の流行りぐわいと相談してエネルギーの軸をどちらに寄せるか変えるべきでしょう。
また、実践ではフウロがダブつく場面が比較的多かったです。あくまでフウロの役割は事故回避とサイレントラボのサーチのためなため、ドローソースに置き換えたり、手札調整として優秀なメンテナンス(XY3)と入れ替えるのも面白いでしょう。
デッキタイトル:オンバーンBRAKE Ver.1.0
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン 19(10)
オンバット(SNP)4
オンバーン(XY3) 4
オンバーンBRAKE(SNP)3
ソーナンス(XY4)3
ドードー(XY1)2
ドードリオ(XY8)2
シェイミEX(XY6)1
・グッズ 13
学習装置2
ハイパーボール4
シンカソーダ3
すごいつりざお1
バトルサーチャー3
・サポート 15(ドロー8)
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ナギ2
センパイとコウハイ1
フラダリ2
・スタジアム 4
次元の谷 2
サイレントラボ2
・エネルギー 11
ダブルドラゴンエネルギー4
基本超エネルギー2
基本悪エネルギー5
手札を揃えるのはやってみると意外に簡単です。使っていて楽しいデッキでなければ僕は楽しめないので、いつもと一味違うデッキを使いたい方は是非参考にしてみてください。
先週の突然の休戦宣言から一週間ですが、DNの更新頻度も多分週に1,2回~0.5回になるかと思います。元々カードに触れる時間を日常生活に向けるための決断だったためご理解ください。
さて、今回はマイティボルトに代わって現在の僕のエースデッキ(仮)のオンバーンBRAKEを主軸にしたデッキを紹介していきたいと思います。
XYレギュレーションではジムバトルレベルの一線級で戦える自負はあります。
デッキタイトル:オンバーンBRAKE Ver.1.1
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン 19(10)
オンバット(SNP)4
オンバーン(XY3) 4
オンバーンBRAKE(SNP)3
イベルタル(Y30)3
ドードー(XY1)2
ドードリオ(XY8)2
シェイミEX(XY6)1
・グッズ 13
学習装置2
ハイパーボール4
シンカソーダ3
すごいつりざお1
バトルサーチャー3
・サポート 15(ドロー8)
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ナギ2
フウロ2
センパイとコウハイ1
フラダリ2
・スタジアム 2
サイレントラボ2
・エネルギー 11
ダブルドラゴンエネルギー4
基本超エネルギー2
基本悪エネルギー5
解説:
オンバーンBRAKEには2つの利点があります。一点目はXY3のオンバーンの持つ【特性】エコロケーションです。コイン判定で相手からのダメージを無効化することが出来るため(効果は通ってしまいますが)、その場持ちの良さは時にM進化ポケモンをも凌駕します。BRAKE進化ポケモンは倒れた時に取られるサイドの枚数は1枚なため、サイド1枚に対する価値を極限まで低くすることが出来ます。二点目はBRAKE進化によって手に入れた大技です。シンクロウーハーの150打点は大抵の非EXポケモンを一撃で葬ります。また、技コストが一致しているXY3オンバーンのばくおんぱと打ち分けることによって後半に出てくるEXポケモンも1撃圏内に収めることが可能です。
この二つの能力によりBRAKE進化を手に入れたオンバーンは防御力が高いのに攻撃的なデッキを組むことが可能になります。本デッキではこのオンバーンBRAKEを最大限に活かすことを命題に組まれています。
オンバーンの弱点であるバリヤード(XY8)に対してサイレントラボを、特殊エネ封じのギルガルドEX(XYB)に対しては2回の攻撃を通す必要があるため、基本エネルギーのみで技を撃てるようにイベルタル(Y30)や学習装置が入っています。
このデッキではハイパーボール、ナギ、シェイミEX(XY6)を使用して1ターン目に複数のオンバットを並べ、次ターンからオンバーンをシンカソーダ等で立てていくのが勝ちパターンになります。この展開が上手くいかなかったとき、またはナイトマーチのようにオンバーン(最速2ターン)以上に早く確定1撃の技を撃たれた場合にはコイン勝負になってしまいます(それでも1/2に持ち込めるのは脅威ですが)。
ちなみにオンバーンはBRAKE進化してもHPが130しかないため、相手からの攻撃を複数回受けることは想定されていません(倒される時は大抵大技1撃できぜつ)。運用する場合には、学習装置などをうまく使いエコロケーションに失敗した場合にも攻撃を途切れさせない工夫が必要です。
改善:
今回のデッキレシピでは、オンバーンデッキを構築する上で問題になるエネルギー配分を悪に寄せています。超に寄せたバージョンは下にあるVer.1.0を参考にしてみてください。超バージョンの有力候補にソーナンス(XY4)がいるためシェイミとの相性で悪を選択しましたが超の方が弱点分散などの点で有利になる場合もあるためミュウツーEX(XY8)の流行りぐわいと相談してエネルギーの軸をどちらに寄せるか変えるべきでしょう。
また、実践ではフウロがダブつく場面が比較的多かったです。あくまでフウロの役割は事故回避とサイレントラボのサーチのためなため、ドローソースに置き換えたり、手札調整として優秀なメンテナンス(XY3)と入れ替えるのも面白いでしょう。
デッキタイトル:オンバーンBRAKE Ver.1.0
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン 19(10)
オンバット(SNP)4
オンバーン(XY3) 4
オンバーンBRAKE(SNP)3
ソーナンス(XY4)3
ドードー(XY1)2
ドードリオ(XY8)2
シェイミEX(XY6)1
・グッズ 13
学習装置2
ハイパーボール4
シンカソーダ3
すごいつりざお1
バトルサーチャー3
・サポート 15(ドロー8)
プラターヌ博士4
オダマキ博士の観察2
サナ2
ナギ2
センパイとコウハイ1
フラダリ2
・スタジアム 4
次元の谷 2
サイレントラボ2
・エネルギー 11
ダブルドラゴンエネルギー4
基本超エネルギー2
基本悪エネルギー5
手札を揃えるのはやってみると意外に簡単です。使っていて楽しいデッキでなければ僕は楽しめないので、いつもと一味違うデッキを使いたい方は是非参考にしてみてください。
休戦報告
2015年10月11日 ポケモンカードゲーム コメント (3)こんにちは。タッツーです。
今回の記事は少々書き直されるかもしれませんが、一応読者の皆さんへの報告という形で書かせていただきます。
さて、DNを初めて僅か2か月ですが諸事情により私タッツーは、しばらくジムバトルに参加することを自粛しようかと考えています。
別にノーマナー行為を行ったために出禁を食らったとか、ポケモンカードが嫌いになった訳ではないです。
むしろその逆で、ポケモンカードが好きすぎて、最近実生活(語弊があるかもしれませんが他の適当な言葉が見つからないためこう書かせていただきます)、特に学校生活に影響が出ているためです。好きなことになるととことん取り組んでしまう性格のせいか、この8か月間の間に生活の中心がポケモンカードになってしまったように感じています。これでは、人生を楽しくするためのゲームが現実を侵食するという本末転倒な事態になりうると考え今回のような判断をしました。期間は取り敢えず2か月(つまり今回のバトルフェスタにも参加しません)。場合によっては伸びるかもしれません。
勿論世界大会を目指すようなトッププレイヤーの方々や自主大会を開催されているような方々からすれば、タッツーのポケカ熱中度では生活を崩壊させるほどではないはずだと指摘されるかもしれませんが、意志力の薄弱な僕では、何らかの制限を自分につけないと現実問題が持ちあがってしまうと考えてのことですので、どうかその点に関しては突っ込まないようにお願いいたします。
大会参加は自粛しますが、完全にカードの世界から切り離されてしまうのは、僕個人として本意ではないため勝手ではありますが、DNは残させて頂きたいと考えています。カードが恋しくなった時には(溜まっている)デッキレシピを乗せさせていただきたいと思います(2か月も離れれば環境も変化するでしょうから出し惜しみはしません)。
さて、最後になりましたが、各大会でお世話になったプレイヤーの皆さん、お店の方々、オーガナイザー各位には全く相談せずの活動休止になったことをお詫びすると同時に、また実生活の立て直し後に大会参加をするとき、変わらず接していただければ幸いなことを画面上ではありますが記載させていただいて、本記事の結びといたします。
今回の記事は少々書き直されるかもしれませんが、一応読者の皆さんへの報告という形で書かせていただきます。
さて、DNを初めて僅か2か月ですが諸事情により私タッツーは、しばらくジムバトルに参加することを自粛しようかと考えています。
別にノーマナー行為を行ったために出禁を食らったとか、ポケモンカードが嫌いになった訳ではないです。
むしろその逆で、ポケモンカードが好きすぎて、最近実生活(語弊があるかもしれませんが他の適当な言葉が見つからないためこう書かせていただきます)、特に学校生活に影響が出ているためです。好きなことになるととことん取り組んでしまう性格のせいか、この8か月間の間に生活の中心がポケモンカードになってしまったように感じています。これでは、人生を楽しくするためのゲームが現実を侵食するという本末転倒な事態になりうると考え今回のような判断をしました。期間は取り敢えず2か月(つまり今回のバトルフェスタにも参加しません)。場合によっては伸びるかもしれません。
勿論世界大会を目指すようなトッププレイヤーの方々や自主大会を開催されているような方々からすれば、タッツーのポケカ熱中度では生活を崩壊させるほどではないはずだと指摘されるかもしれませんが、意志力の薄弱な僕では、何らかの制限を自分につけないと現実問題が持ちあがってしまうと考えてのことですので、どうかその点に関しては突っ込まないようにお願いいたします。
大会参加は自粛しますが、完全にカードの世界から切り離されてしまうのは、僕個人として本意ではないため勝手ではありますが、DNは残させて頂きたいと考えています。カードが恋しくなった時には(溜まっている)デッキレシピを乗せさせていただきたいと思います(2か月も離れれば環境も変化するでしょうから出し惜しみはしません)。
さて、最後になりましたが、各大会でお世話になったプレイヤーの皆さん、お店の方々、オーガナイザー各位には全く相談せずの活動休止になったことをお詫びすると同時に、また実生活の立て直し後に大会参加をするとき、変わらず接していただければ幸いなことを画面上ではありますが記載させていただいて、本記事の結びといたします。
10/10マツダ デッキ対戦会&プレバトル
2015年10月11日 大会レポート コメント (1)こんにちは。タッツーです。
昨日はマツダで行われた大会に参加してきました。
前半の部は一昨日発売されたパルキア&ゴルダックBRAKE(XYF)の体験会に、後半の部はプレバトルに参戦しました。
まず、前半のデッキ体験会。
XYシリーズの60枚デッキとしては5つ目となるデッキですが、単純な感想から言えば、初心者向けのデッキではないというところでしょうか。処理の難しい(つまりそれだけ遊びのある)サポートカスミのやる気やまんたんのくすり、色拘束の強いパルキアEXを主軸に置く辺りからも使いやすさではXYBハイパーメタルチェーンやXYDMレックウザEXには一歩及びません。一方単体でも戦えるようになってはいるためXYAMリザードンEXよりも使いやすいと言った印象でしょうか。
デッキ自体のスピードは遅いため、初動の早いデッキには何もできずに負けてしまいますが、一旦盤面が整った後ならば粘り強い戦いが行えます。
ゴルダックBRAKEの枚数やサーチャー面などから本デッキを主軸とした構築にするならば2箱買い、レジアイス(XY7)やラプラス(XY1)、うねりの大海(XY5)を加えることをお勧めします。1エネで戦えるフリーザー(XY6)も面白いかもしれません。ゴルダックBRAKEの特性上毎ターンエネルギーを張ることのできる構築にする必要が高く、重いポケモンが多いため入れ替え系は切ることためらうべきでしょう。
新サポートのカスミのやる気は普通に使っただけではフウロの下位互換ですので、2進化デッキ(BRAKEデッキ)や特殊エネルギーを必要とするデッキで採用すべきでしょう。裁定はセンパイとコウハイと同じなため選択したカードを公開する必要はなく、必ず1枚は選択しなければならないという制限があることも頭に入れておかなければなりません。
手札のトラッシュは同様の効果を持つカードにマグマ団(アクア団)のしたっぱやハイパーボールがありますが、希少な効果であるためナイトマーチデッキでの採用も検討出来るかもしれません。
ゴルダックBRAKEに関しては、スピーディーに立てることが出来れば十二分に戦力となりますが、フレフワン(XY1)というライバルと差別化するためには基本エネルギー中心のデッキでの採用をすべきでしょう。BRAKE前のゴルダックが他のBRAKE系ポケモンと比べアタッカー向きでないため、他のアタッカーを採用せざるおえずデッキスペースを圧迫しやすいです。フェアリーガーデンを持つフレフワンで同じことが出来ないか検討の後にゴルダックBRAKEの採用を検討するのが賢明でしょう。
また、気になるカードがあれば個別に頁を立てて考察していきます。
続いて、通称権利戦プレバトルです。
参加大会:マツダ プレバトル(オープン) 16名
使用デッキ:オンバーンBRAKE(前回からソーナンスをイベルタルに変えて悪タイプ軸にした構築です。)
・一回戦○6-1 青年:ディアルガEX・レジスチル
お名前掲載の許可取り忘れたので、青年さんで失礼します。鋼タイプを中心としたデッキでした。さあ、対戦と手札を見ると大事故。ドードー(XY1)スタートの最悪な展開。手札のサーチャー2枚も初手プラターヌで流し背水の陣ですが、何とか後攻1ターン目で別のポケモンを呼びだすことに成功し、3ターンかかりましたが徐々に立て直します。結果、ドードリオ(XY8)を2体立てオンバーンをサポートする展開に。一時はオンバーンBRAKEをレジスチル(XY7)の上技で一撃KO(お相手コイン5回連続オモテ、こちらのエコロケーション失敗)というリアル大事故も発生しましたが、手札を揃えてからのシンクロウーハーで何とか時間内に勝てました。
・二回戦×0-6 こうパパさん:ミュウツーEX(紅い閃光)
2連続事故ですが、こちらの方が痛かった。初手で流した手札はWドラゴン×2とサーチャー×2とBRAKE1枚という致命的失点。シェイミEXで展開し、何とかオンバーンを並べますが、ここから2ターンエネルギー事故(プラターヌ2連続で一枚も引かない)。基本エネルギーがデッキの底に沈んでいました。学習装置とイベルタルで何とかオンバーンBRAJEを立てますが、手札が揃わず(サポートの渋滞)ミュウツーEXを倒せず。M進化こそされませんでしたが、後半はエネルギーお化けと化したミュウツーEXにハチマキがつき、エコロケーションの裏が出るまで時間の問題になりそのままKO。2週連続でミュウツーEXに敗れると軽いトラウマです。
・三回戦○3-1 匿名希望さん:ルカリオEX・エルレイド
最近よく当たる匿名希望さんとの勝負。闘タイプを主軸としたデッキですが、ファイティングスタジアムやルチャブルがこちらのデッキには全く刺さらないためオンバーンが長く場に留まります。BRAKEを2体用意しエネルギーも万全の場面ですがお相手にはオンバーンを一撃できるカードはエルレイド1体のみだったため余裕を持って進めることが出来ました。しかし、お互いに長考する癖があることと、打点不足のデッキ同士であったため決めきれず、制限時間いっぱいとなりました。手札にフラダリがあったため、サイド差を広げられなかったのは痛かったです。
・四回戦×4-6 モッチ-さん:ナイトマーチ(鋼型)
お互い権利をかけての一戦だったため、一番盛り上がりました。ナイトマーチの弱点は技よるのこうしんを持つポケモンを根絶やしすることかW無色エネルギーを破壊しつくすことなため、オンバーンで一度対戦してみたいお相手でもありました。中盤まではこちらのエネルギーが揃う前に倒されるという事態が続き、劣勢でした。相手の場にバリヤード(XY8)が登場しますがこちらのサイレントラボによって特性を無効化し、バチュル(XY4)を2体同時に屠ります。しかし、次元の谷で割られる前にもう一枚のラボをプラターヌで流してしまいます。これが勝負の分かれ目でした。新たに登場した2体のバチュルを1ターンで葬れなくなり、一手遅れる展開に陥ります。技は撃てるのですが、バチュル、バチュル、バリヤードと倒したい相手が多過ぎ、オンバーンが倒れてからはエネの加速が追い付かず(ナイトマーチは1ターン、オンバーンは2ターン技を撃てるまでにかかります)、そのまま押し切られてしまいます。こちらのオンバーンが倒れ、お相手のバチュルをイベルタルで根絶やしにした時点で最後のバケッチャ登場。ゲームエンドとなりました。
試合後残る2枚のサイドをめくるとオンバーン(XY3)が2体…。逆に良く戦えたなと自分に感心しました。
結果2勝2敗となり、今回も1勝足りず権利は手に入りませんでした。
対戦してくださった皆さんありがとうございました。
昨日はマツダで行われた大会に参加してきました。
前半の部は一昨日発売されたパルキア&ゴルダックBRAKE(XYF)の体験会に、後半の部はプレバトルに参戦しました。
まず、前半のデッキ体験会。
XYシリーズの60枚デッキとしては5つ目となるデッキですが、単純な感想から言えば、初心者向けのデッキではないというところでしょうか。処理の難しい(つまりそれだけ遊びのある)サポートカスミのやる気やまんたんのくすり、色拘束の強いパルキアEXを主軸に置く辺りからも使いやすさではXYBハイパーメタルチェーンやXYDMレックウザEXには一歩及びません。一方単体でも戦えるようになってはいるためXYAMリザードンEXよりも使いやすいと言った印象でしょうか。
デッキ自体のスピードは遅いため、初動の早いデッキには何もできずに負けてしまいますが、一旦盤面が整った後ならば粘り強い戦いが行えます。
ゴルダックBRAKEの枚数やサーチャー面などから本デッキを主軸とした構築にするならば2箱買い、レジアイス(XY7)やラプラス(XY1)、うねりの大海(XY5)を加えることをお勧めします。1エネで戦えるフリーザー(XY6)も面白いかもしれません。ゴルダックBRAKEの特性上毎ターンエネルギーを張ることのできる構築にする必要が高く、重いポケモンが多いため入れ替え系は切ることためらうべきでしょう。
新サポートのカスミのやる気は普通に使っただけではフウロの下位互換ですので、2進化デッキ(BRAKEデッキ)や特殊エネルギーを必要とするデッキで採用すべきでしょう。裁定はセンパイとコウハイと同じなため選択したカードを公開する必要はなく、必ず1枚は選択しなければならないという制限があることも頭に入れておかなければなりません。
手札のトラッシュは同様の効果を持つカードにマグマ団(アクア団)のしたっぱやハイパーボールがありますが、希少な効果であるためナイトマーチデッキでの採用も検討出来るかもしれません。
ゴルダックBRAKEに関しては、スピーディーに立てることが出来れば十二分に戦力となりますが、フレフワン(XY1)というライバルと差別化するためには基本エネルギー中心のデッキでの採用をすべきでしょう。BRAKE前のゴルダックが他のBRAKE系ポケモンと比べアタッカー向きでないため、他のアタッカーを採用せざるおえずデッキスペースを圧迫しやすいです。フェアリーガーデンを持つフレフワンで同じことが出来ないか検討の後にゴルダックBRAKEの採用を検討するのが賢明でしょう。
また、気になるカードがあれば個別に頁を立てて考察していきます。
続いて、通称権利戦プレバトルです。
参加大会:マツダ プレバトル(オープン) 16名
使用デッキ:オンバーンBRAKE(前回からソーナンスをイベルタルに変えて悪タイプ軸にした構築です。)
・一回戦○6-1 青年:ディアルガEX・レジスチル
お名前掲載の許可取り忘れたので、青年さんで失礼します。鋼タイプを中心としたデッキでした。さあ、対戦と手札を見ると大事故。ドードー(XY1)スタートの最悪な展開。手札のサーチャー2枚も初手プラターヌで流し背水の陣ですが、何とか後攻1ターン目で別のポケモンを呼びだすことに成功し、3ターンかかりましたが徐々に立て直します。結果、ドードリオ(XY8)を2体立てオンバーンをサポートする展開に。一時はオンバーンBRAKEをレジスチル(XY7)の上技で一撃KO(お相手コイン5回連続オモテ、こちらのエコロケーション失敗)というリアル大事故も発生しましたが、手札を揃えてからのシンクロウーハーで何とか時間内に勝てました。
・二回戦×0-6 こうパパさん:ミュウツーEX(紅い閃光)
2連続事故ですが、こちらの方が痛かった。初手で流した手札はWドラゴン×2とサーチャー×2とBRAKE1枚という致命的失点。シェイミEXで展開し、何とかオンバーンを並べますが、ここから2ターンエネルギー事故(プラターヌ2連続で一枚も引かない)。基本エネルギーがデッキの底に沈んでいました。学習装置とイベルタルで何とかオンバーンBRAJEを立てますが、手札が揃わず(サポートの渋滞)ミュウツーEXを倒せず。M進化こそされませんでしたが、後半はエネルギーお化けと化したミュウツーEXにハチマキがつき、エコロケーションの裏が出るまで時間の問題になりそのままKO。2週連続でミュウツーEXに敗れると軽いトラウマです。
・三回戦○3-1 匿名希望さん:ルカリオEX・エルレイド
最近よく当たる匿名希望さんとの勝負。闘タイプを主軸としたデッキですが、ファイティングスタジアムやルチャブルがこちらのデッキには全く刺さらないためオンバーンが長く場に留まります。BRAKEを2体用意しエネルギーも万全の場面ですがお相手にはオンバーンを一撃できるカードはエルレイド1体のみだったため余裕を持って進めることが出来ました。しかし、お互いに長考する癖があることと、打点不足のデッキ同士であったため決めきれず、制限時間いっぱいとなりました。手札にフラダリがあったため、サイド差を広げられなかったのは痛かったです。
・四回戦×4-6 モッチ-さん:ナイトマーチ(鋼型)
お互い権利をかけての一戦だったため、一番盛り上がりました。ナイトマーチの弱点は技よるのこうしんを持つポケモンを根絶やしすることかW無色エネルギーを破壊しつくすことなため、オンバーンで一度対戦してみたいお相手でもありました。中盤まではこちらのエネルギーが揃う前に倒されるという事態が続き、劣勢でした。相手の場にバリヤード(XY8)が登場しますがこちらのサイレントラボによって特性を無効化し、バチュル(XY4)を2体同時に屠ります。しかし、次元の谷で割られる前にもう一枚のラボをプラターヌで流してしまいます。これが勝負の分かれ目でした。新たに登場した2体のバチュルを1ターンで葬れなくなり、一手遅れる展開に陥ります。技は撃てるのですが、バチュル、バチュル、バリヤードと倒したい相手が多過ぎ、オンバーンが倒れてからはエネの加速が追い付かず(ナイトマーチは1ターン、オンバーンは2ターン技を撃てるまでにかかります)、そのまま押し切られてしまいます。こちらのオンバーンが倒れ、お相手のバチュルをイベルタルで根絶やしにした時点で最後のバケッチャ登場。ゲームエンドとなりました。
試合後残る2枚のサイドをめくるとオンバーン(XY3)が2体…。逆に良く戦えたなと自分に感心しました。
結果2勝2敗となり、今回も1勝足りず権利は手に入りませんでした。
対戦してくださった皆さんありがとうございました。
300円の衝撃・オリパの閃光
2015年10月7日 ポケモンカードゲーム コメント (4)
こんばんは。タッツーです。
ホントは今日は何かのカードを考察する記事を書こうと思っていたのですが、数日前に買った中古カードを整理していて思考が吹っ飛んでしまったので今日はそちらを話題にします。
ピンの中古ポケモンカードを扱っているお店は少ないですが、比較的規模の大きなお店に行くと中古カードを数枚から数十枚、場合によっては100枚単位でまとめ売りをしている場合があります。基本的にそういったパックは中身が確認できないのと返品が不可なため、購入前にそれのことを理解して「運試し」のような気分で買う必要があります。
しかし、中々どうして、時に単品で買うと1000円を超えるようなカードが紛れていることがあります(無論すべては運とお店の方の善意ですが)。
僕は時々サイクリングの途中にそんな中古屋で1パック300~1000円ぐらいのオリジナルパックを買うことがあるのですが、今回は大当たりしました。
今回買ったパックは状態のあまりよくないカードを含む100枚くらい入ったもの。価格は300円。当然期待は低く、フウロや谷が一枚でも混じっていれば満足だったのですが…
結果は写真の通り大当たり。トレーナーズはあまり多くは出ませんでしたが、キラカードの多いパックを引いたようです。
シェイミEX・フーパEX・SRラティオスEXにレックウザEXライン…300円じゃ申し訳なくなります。勿論、中古ですので前の持ち主か流通過程かは定かではありませんが多少の傷もあるのでコレクターの方にはお勧めできませんが、僕のように多くのデッキを作成する方にとっては行き詰まった時の気晴らしとして、こうしたオリジナルパックの開封は心躍るものもあります。
とかく今回の件で僕は少々運を使いすぎたと思いますね…おお恐い。
*ちなみに今回の件は大当たりしたもののみを取り上げています。以前にはずれパックも引いていますので、オリジナルパック=必ず当たる訳ではありません。ご承知おきください。
ホントは今日は何かのカードを考察する記事を書こうと思っていたのですが、数日前に買った中古カードを整理していて思考が吹っ飛んでしまったので今日はそちらを話題にします。
ピンの中古ポケモンカードを扱っているお店は少ないですが、比較的規模の大きなお店に行くと中古カードを数枚から数十枚、場合によっては100枚単位でまとめ売りをしている場合があります。基本的にそういったパックは中身が確認できないのと返品が不可なため、購入前にそれのことを理解して「運試し」のような気分で買う必要があります。
しかし、中々どうして、時に単品で買うと1000円を超えるようなカードが紛れていることがあります(無論すべては運とお店の方の善意ですが)。
僕は時々サイクリングの途中にそんな中古屋で1パック300~1000円ぐらいのオリジナルパックを買うことがあるのですが、今回は大当たりしました。
今回買ったパックは状態のあまりよくないカードを含む100枚くらい入ったもの。価格は300円。当然期待は低く、フウロや谷が一枚でも混じっていれば満足だったのですが…
結果は写真の通り大当たり。トレーナーズはあまり多くは出ませんでしたが、キラカードの多いパックを引いたようです。
シェイミEX・フーパEX・SRラティオスEXにレックウザEXライン…300円じゃ申し訳なくなります。勿論、中古ですので前の持ち主か流通過程かは定かではありませんが多少の傷もあるのでコレクターの方にはお勧めできませんが、僕のように多くのデッキを作成する方にとっては行き詰まった時の気晴らしとして、こうしたオリジナルパックの開封は心躍るものもあります。
とかく今回の件で僕は少々運を使いすぎたと思いますね…おお恐い。
*ちなみに今回の件は大当たりしたもののみを取り上げています。以前にはずれパックも引いていますので、オリジナルパック=必ず当たる訳ではありません。ご承知おきください。
10/4エクシリア プレバトル
2015年10月5日 大会レポート コメント (2)こんばんは。タイヤがパンク、タッツーです。
大会中の爆発音はどうやら僕の愛車だったようですT^T
さて、昨日はエクシリアというお店にジムバトルに参加してきました。静岡市で新たにポケモンカードの大会を開いてくれるお店が出来たわけですね。嬉しいことです。
対戦数の多い濃密な午後でしたので、サクサク書いていきます^^
参加大会:エクシリア エントリーバトル トーナメント方式 9名
使用デッキ:暴君への饗応Ver.4.0(プロモのガチゴラスEXを贅沢に盛り込み、高リスクの技を連打するパワーデッキです)
一回戦○6-5 少女:MルカリオEX
名前は分かるけど許可を取り忘れたので少女さんで失敬。闘デッキを愛用している子でとても堅実なデッキで隙のない戦い方をします。お相手ランドロスを使いながらルカリオにエネを張りますが、こちらのギラティナEXが刺さりMルカリオEX、ストロングエネルギ―を封じたところから、流れが変わります。ギラティナEXとガチゴラスEXを使い分けながらサイドを取りきりました。
途中改造ハンマーにびっくりメガホンと様々な便利系カードが飛んできて、かなり焦りました。お相手のデッキを使ってみたくなるって珍しい経験です。
二回戦○6-2 アキラさん:MレックウザEX
色の消えた町がMレックウザEXに刺さりまくります。ゲーム中にお相手は2体のMレックウザを立てますが意外に残ったスタジアムのお蔭で、往復4ダメージ を乗せられたためどちらもガチゴラスEXの確定一発圏内に持ち込めました。最後はフラダリをどちらが先に引けるかの勝負でしたが、僕に運が味方し勝たせていただきました。
とここで予定の一時間が経過し、タイムアップ。1位タイ?の形でエントリーバトルは終了しました。しかし、9名全員が中級者以上…まぁいいか、このお店では初エントリーです。
続いてアドバンテージパスを賭けたプレバトルです。
予想以上の盛況ぶりに店長さんタジタジ。初めての大会にこれだけの人数がいきなり来たら、確かに驚きますよね^^;
参加者をくじで3つに分け各ブロック一位がシードありの決勝戦を行います。つまり3連勝すればパスゲットです。
参加大会:エクシリア プレバトル 3ブロックトーナメント方式 24名
使用デッキ:オンバーンBRAKE(前回使用したゲンガバーンプロトタイプの1つの完成形。ゲンガーラインを削りオンバーンBRAKEに寄せたタイプのデッキです。)
一回戦○6-? ゆづパパさん:ガラガラBRAKE・ランドロス・ルチャブル
前日のリベンジ戦になりました。お相手も別デッキを使用。序盤にガラガラBRAKEとオンバーンBRAKEがバトル場で対峙する新時代を感じさせる展開に。結果は序盤から高威力を出せるオンバーンBRAKEに軍配があがりました。ガラガラBRAKEは僕が有利であればあるほどワザの威力が上がるため、タスキ付のルチャブルや、加速のランドロスを無視してカラカラをフラダリ→サーチャー→フラダリで2連で倒します。お相手がすごいつりざおを使った後だったためそこからはオンバーンのオンステージに。結局ガラガラBRAKEはその後現れませんでした。
サイド差失念してしまいました、すみません。
二回戦○6-2 少年:ゲンガー・クロバット
ゲンガー(XY8)が序盤からたち、オンバーンBRAKEがクロバット(XY4)に噛みつかれあっという間に倒されてしまいます。序盤はこちらはエネ事故が発生し、効果は受けるというオンバーン(XY3)の【特性】エコロケーションの穴を突かれたのは痛かったです。次々と倒れるオンバーンたち…結局フラダリを駆使してゲンガーはソーナンス(XY4)で2ターン使い処理します。その後は事故から立て直しましたが、手札枚数が合わず2体目のオンバーンBRAKEは本領が発揮できず、お相手もズバットをサーチ出来ず制限時間ぎりぎりまで行きます。一気に局面が動いたのはお相手の場にダメージカウンターが蓄積された後でした。お相手のデッキはゲンガー、クロバットという逃げエネのないポケモンを主軸とするため場にダメカンが蓄積します。ここでオンバーンのばくおんぱでサイドを一気に引くことが出来ました。お相手はゲンガーを用意出来ず、勝ち筋がなくなります。最後はどのポケモンを倒しても勝利という状況でサイドを取りきれました。
三回戦×0-6 少女:MミュウツーEX(Y)
手札にサーチャー2枚、オンバーン2枚、BRAKE1枚、シェイミEXという大事故、おまけにバトル場はソーナンス。何とかハイパーボールを引き次に繋げます。次はセンパイとコウハイ。計3回発動することになりましたが、ここでプラターヌを持ってこなかったのが失策でした。お相手は絶好調でミュウツーEXが2体、次のターンにM進化毎ターン一撃で僕のポケモンを屠っていきます。エコロケーションも全て裏で、ハンドの補充が場の損失に合わなくなり首が回らなくなりました。
結果、あと一勝のところでパスに手が届きませんでした。とても悔しかったです。お店のスペースの関係上皆さんは対戦しない時間が発生したのですが、僕はまさかのトイレに行けないレベルの連戦(くじのせい(笑))&非EXデッキ同士の長期戦で疲労感は半端なかったです。
トーナメントは負ければ終わりという緊張感と、だんだんお相手が手ごわくなっていく(ような気がする)威圧感で疲労度は2倍でした。最終戦は考えますが多くなってしまいました。プレイヤーの精神力って大事ですね(某カードゲームアニメの設定はある意味正しいのかも)。
決勝の脇ではウルトラハヤト君とフリー対戦。オンバーンとの対戦をしてみたかったようで、僕のことをブログをやってるタッツーと知ってて話しかけてくださったことも合わせて嬉しかったです。
ビークイン・ゲッコウガ・ラグラージ・アオギリという面白いデッキでした。また対戦お願いします。
対戦してくださった皆さん、開催してくださった店長さんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
大会中の爆発音はどうやら僕の愛車だったようですT^T
さて、昨日はエクシリアというお店にジムバトルに参加してきました。静岡市で新たにポケモンカードの大会を開いてくれるお店が出来たわけですね。嬉しいことです。
対戦数の多い濃密な午後でしたので、サクサク書いていきます^^
参加大会:エクシリア エントリーバトル トーナメント方式 9名
使用デッキ:暴君への饗応Ver.4.0(プロモのガチゴラスEXを贅沢に盛り込み、高リスクの技を連打するパワーデッキです)
一回戦○6-5 少女:MルカリオEX
名前は分かるけど許可を取り忘れたので少女さんで失敬。闘デッキを愛用している子でとても堅実なデッキで隙のない戦い方をします。お相手ランドロスを使いながらルカリオにエネを張りますが、こちらのギラティナEXが刺さりMルカリオEX、ストロングエネルギ―を封じたところから、流れが変わります。ギラティナEXとガチゴラスEXを使い分けながらサイドを取りきりました。
途中改造ハンマーにびっくりメガホンと様々な便利系カードが飛んできて、かなり焦りました。お相手のデッキを使ってみたくなるって珍しい経験です。
二回戦○6-2 アキラさん:MレックウザEX
色の消えた町がMレックウザEXに刺さりまくります。ゲーム中にお相手は2体のMレックウザを立てますが意外に残ったスタジアムのお蔭で、往復4ダメージ を乗せられたためどちらもガチゴラスEXの確定一発圏内に持ち込めました。最後はフラダリをどちらが先に引けるかの勝負でしたが、僕に運が味方し勝たせていただきました。
とここで予定の一時間が経過し、タイムアップ。1位タイ?の形でエントリーバトルは終了しました。しかし、9名全員が中級者以上…まぁいいか、このお店では初エントリーです。
続いてアドバンテージパスを賭けたプレバトルです。
予想以上の盛況ぶりに店長さんタジタジ。初めての大会にこれだけの人数がいきなり来たら、確かに驚きますよね^^;
参加者をくじで3つに分け各ブロック一位がシードありの決勝戦を行います。つまり3連勝すればパスゲットです。
参加大会:エクシリア プレバトル 3ブロックトーナメント方式 24名
使用デッキ:オンバーンBRAKE(前回使用したゲンガバーンプロトタイプの1つの完成形。ゲンガーラインを削りオンバーンBRAKEに寄せたタイプのデッキです。)
一回戦○6-? ゆづパパさん:ガラガラBRAKE・ランドロス・ルチャブル
前日のリベンジ戦になりました。お相手も別デッキを使用。序盤にガラガラBRAKEとオンバーンBRAKEがバトル場で対峙する新時代を感じさせる展開に。結果は序盤から高威力を出せるオンバーンBRAKEに軍配があがりました。ガラガラBRAKEは僕が有利であればあるほどワザの威力が上がるため、タスキ付のルチャブルや、加速のランドロスを無視してカラカラをフラダリ→サーチャー→フラダリで2連で倒します。お相手がすごいつりざおを使った後だったためそこからはオンバーンのオンステージに。結局ガラガラBRAKEはその後現れませんでした。
サイド差失念してしまいました、すみません。
二回戦○6-2 少年:ゲンガー・クロバット
ゲンガー(XY8)が序盤からたち、オンバーンBRAKEがクロバット(XY4)に噛みつかれあっという間に倒されてしまいます。序盤はこちらはエネ事故が発生し、効果は受けるというオンバーン(XY3)の【特性】エコロケーションの穴を突かれたのは痛かったです。次々と倒れるオンバーンたち…結局フラダリを駆使してゲンガーはソーナンス(XY4)で2ターン使い処理します。その後は事故から立て直しましたが、手札枚数が合わず2体目のオンバーンBRAKEは本領が発揮できず、お相手もズバットをサーチ出来ず制限時間ぎりぎりまで行きます。一気に局面が動いたのはお相手の場にダメージカウンターが蓄積された後でした。お相手のデッキはゲンガー、クロバットという逃げエネのないポケモンを主軸とするため場にダメカンが蓄積します。ここでオンバーンのばくおんぱでサイドを一気に引くことが出来ました。お相手はゲンガーを用意出来ず、勝ち筋がなくなります。最後はどのポケモンを倒しても勝利という状況でサイドを取りきれました。
三回戦×0-6 少女:MミュウツーEX(Y)
手札にサーチャー2枚、オンバーン2枚、BRAKE1枚、シェイミEXという大事故、おまけにバトル場はソーナンス。何とかハイパーボールを引き次に繋げます。次はセンパイとコウハイ。計3回発動することになりましたが、ここでプラターヌを持ってこなかったのが失策でした。お相手は絶好調でミュウツーEXが2体、次のターンにM進化毎ターン一撃で僕のポケモンを屠っていきます。エコロケーションも全て裏で、ハンドの補充が場の損失に合わなくなり首が回らなくなりました。
結果、あと一勝のところでパスに手が届きませんでした。とても悔しかったです。お店のスペースの関係上皆さんは対戦しない時間が発生したのですが、僕はまさかのトイレに行けないレベルの連戦(くじのせい(笑))&非EXデッキ同士の長期戦で疲労感は半端なかったです。
トーナメントは負ければ終わりという緊張感と、だんだんお相手が手ごわくなっていく(ような気がする)威圧感で疲労度は2倍でした。最終戦は考えますが多くなってしまいました。プレイヤーの精神力って大事ですね(某カードゲームアニメの設定はある意味正しいのかも)。
決勝の脇ではウルトラハヤト君とフリー対戦。オンバーンとの対戦をしてみたかったようで、僕のことをブログをやってるタッツーと知ってて話しかけてくださったことも合わせて嬉しかったです。
ビークイン・ゲッコウガ・ラグラージ・アオギリという面白いデッキでした。また対戦お願いします。
対戦してくださった皆さん、開催してくださった店長さんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。