こんにちは。なんか最近やけにデッキレシピを晒しだした、タッツーです。
気づけばビルダーを名乗りながら、公開している日記の半分以上が大会レポになりアイデンティティの拡散に危機感を覚えて公開している次第です(笑)
さて、今回は初心者の方に向けたデッキレシピと参りましょう。
お題にするのはこちら「パーフェクトバトルデッキ60「ジガルデEX」」
デッキの地力ではかのハイパーメタルチェーンに勝るとも劣らない構築済みデッキ。今回はこちらを使いやすくしていく改造です。
実はこのデッキ非常に単純な構造をしておりまして、強くしようと思えばどこまででも強く出来るのですが、追加のカードを買わなくともデッキを2つ買うだけで強力なデッキが出来上がります。
ということで今回の主題:XYGのカード(2箱分)のみで戦えるデッキを作る!
まず、2箱用意したデッキの中から不要なポケモンのカードを抜いていきます。
本デッキで言えばディグダ、ヨーギラスは先ず抜いてください。進化先が収録されていない本デッキでは足手まといになってしまいます。
次にルカリオラインですが、僕はこのラインも抜いてしまうことをお勧めします。デッキスペースを取る進化ポケモンですが、本デッキはグッズの収録が少ないのでそのスペースを開ける必要があります。
たねポケモンで強力なジガルデEX、エネ加速とEX耐性で攻守に優れるメレシーライン、システムのレジロックのシンプルな構成にすると、やりたいことのはっきりしたデッキになりプレイがぐっと行いやすくなります。ジガルデEX、メレシー、レジロックEXは4枚ずつ。メレシーBREAKは3枚欲しいところですが、今回は入門編ということで2つのデッキを1つにまとめて強くすることを念頭にしているので2枚としておきましょう。
さて、抜けた穴にトレーナーのカードを入れていきましょう。
まず、グッズ。ハイパー、入れ替え、キャッチャーはこのデッキでは4投で問題ないでしょう。特にフラダリのない本デッキではキャッチャーの存在は重要です。また、レジロックEXをベンチに下げる手段を確保したいので入れ替えもフル投入する価値があるでしょう。パワーメモリも上限の2枚入れておきましょう。
続いてサポートです。Nはポケモンやキャッチャーを温存したい場面の多いこのデッキでは4投の価値があります。また、同じ理由でサナを抜く必要はないように感じます。一方ティエルノの採用は僕はおすすめしません。この理由は後述します。プラターヌ博士は手札に来たら迷わず使いましょう。高速に場を展開できる手札リフレッシュカードの最高峰も2枚以上手札にダブついては意味がありません。勿論4積みです。
最後にスタジアムです。灼熱の大地は闘エネルギーをトラッシュしカードを2枚引くことのできるドロー系のカードです。僕がティエルノをお勧めしないのはここにあります。構築済みデッキではスタジアムに大地を収録しているため、こまごまとしたドローには事欠きません(相手のスタジアムを破壊するためにもスタジアムは投入することをお勧めします)。わざわざサポートの権利を消費してまでティエルノを使う意義が薄いです。また高額な「バトルコンプレッサー」を投入できないライトプレイヤーにとっては、メレシーBREAKで回収するエネルギーを能動的にトラッシュできる灼熱の大地と本デッキの相性が抜群なのです。ここを生かさない手はありません。
エネルギーは基本的に多めに搭載されているのが構築済みの特徴です。ここまでの改造で、お手元のデッキはおそらく60枚になっているでしょう。ここで仕上げです。ストロングエネルギーを4枚に増やします。ストロングエネルギーは全特殊エネルギーの中でも屈指の威力を誇るダメージアップの効果を持っています。メレシーBREAKは特殊エネルギーも問題なく回収出来るため、特殊エネルギーであることでほとんどデメリットになりません。このカードをフル投入しない理由はないでしょう(ただし、ストロングエネルギーは灼熱の大地の効果で捨てられないことには注意してください)。
さて、以上を踏まえたデッキレシピが以下のものになります。
デッキタイトル:パーフェクトジガルデEX・改造(XYG統一)
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ジガルデEXXYG4
レジロックEXXYG4
メレシーXYG4
メレシーBREAKXYG2
小計14
・グッズ
パワーメモリ2
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ4
ポケモンキャッチャー4
小計14
・サポート
プラターヌ博士4
N4
サナ2
小計10
・スタジアム
灼熱の大地4
小計4
・エネルギー
ストロングエネルギー4
基本闘エネルギー14
小計18
総計60
なお、少々エネルギーが多いためハーフデッキ(30枚)にする時にはトレーナーズを減らさず、エネを削って以下のようにします。
レギュレーション:XY ハーフ
・ポケモン
ジガルデEXXYG2
レジロックEXXYG2
メレシーXYG2
メレシーBREAKXYG2
小計8
・グッズ
パワーメモリ2
ハイパーボール2
ポケモンいれかえ2
ポケモンキャッチャー2
小計8
・サポート
プラターヌ博士2
N2
サナ2
小計6
・スタジアム
灼熱の大地2
小計2
・エネルギー
ストロングエネルギー2
基本闘エネルギー4
小計6
総計30
解説:
このデッキで目指すべき勝利の方程式それはジガルデEX→メレシーBREAK→ジガルデEXで勝利を掴むことです。
・序盤
1体目のジガルデEXを前に立てて手張りしたエネルギーで目の前のポケモンを攻撃します。もし後攻1ターン目や先行2ターン目でジガルデが前にいない場合にはポケモンいれかえでジガルデを前に出しましょう(レジロックEXは戦闘向きではないポケモンのため必ずベンチに温存しましょう)。少ないエネルギーで殴れるジガルデで相手の先鋒を攻略しましょう。
・中盤
1体目のジガルデEXが息切れして来たら、メレシーBREAKを前に出しましょう。メレシーBREAKは1エネでベンチのジガルデEX等に最大2枚のエネルギーを加速できます。このことにより、次のターンジガルデEXに手札からエネルギーをつけることで即グランドフォースを打てるようになります。また、メレシーは特性でEXポケモンからのダメージを受けないため、相手の大型ポケモンからのダメージを受けなくて済みます。おまけに逃げエネ1のため、次のターンエネルギーを払ってジガルデと即交代することも可能です。
・終盤
2体目のジガルデEXをメレシーBREAKで育てたら、ジガルデEXを前に出して畳みかけましょう。ジガルデEXはセルストームによってHPを回復できるので、ワザを撃ち分けながら長く戦いましょう。またここでぷにちゃんの出番です。オールセルバーンは200ダメージを叩きだせますが、エネを3枚もトラッシュするので隙が大きな技です。最後っ屁やトドメノ一撃に使いましょう(または入れ替えを駆使してメレシーBREAKの再加速を図るのも状況によっては有効です)。
レジロックEXには場にいるだけで味方闘ポケモンの使うワザのダメージを+10する効果があるため、ストロングエネルギ―の効果などと合わせれば、セルストームでBREAK進化ポケモン、グランドフォースでEXポケモン、オールセルバーンでM進化ポケモンを一撃で倒すことが可能になります。中盤から終盤にかけてレジロックEXをベンチに並べておきましょう。
・目指すフォーメーション
バトル場:ジガルデEX(パワーメモリ)
ベンチ:レジロックEX×3、メレシーBREAK、ジガルデEX
スタジアム:灼熱の大地
・更に一歩上を目指すためには?
上記に記した通り構築済みデッキ2つだけでも十二分に戦えるデッキが組めます(この大会では上記ハーフデッキで優勝しています:http://horsea7.diarynote.jp/201603200238327221/)。しかし、闘タイプはサポートカードが豊富で以下のカードを足すといくらでも強くなれます。
・バトル強化セットより
コルニ×2、ファイティングスタジアム×1
闘ポケモンとグッズをサーチ出来るコルニは闘デッキ全般と相性抜群です。入れ替えやキャッチャーをサーチ出来るため、その枚数を削ってコルニを入れましょう。ファイティングスタジアムはEX相手に無類の強さを発揮しますが、このデッキとはスタジアムの枠を食い合ってしまいます。後述のスカイフィールドを入れる場合には入れない方が良いでしょう。強化セットのみを買うならなら灼熱の大地の枠を2枠までは譲ってよいでしょう。
・MマスターデッキビルドBOX パワースタイル
闘タイプ編:http://horsea7.diarynote.jp/201508162131259199/
Tr&En前編:http://horsea7.diarynote.jp/201508260541097698/
Tr&En後編:http://horsea7.diarynote.jp/201508282048356066/
ルカリオEX×2、バトルサーチャー×2、コルニ×2、フラダリ×2、ストロングエネルギー×2
ルカリオEXはジガルデEXとほぼ同等のスペック(耐久を下げてテクニカルな効果を追加した形)を持つため、弱点分散として入れる価値があります。草、超と弱点をばらけさせれば勝てない相手が減ります。バトルサーチャーは優秀なグッズで、好きなタイミングでトラッシュのサポートを回収できます。フラダリをキャッチャーとは違い好きなタイミングで使いやすくなります。コルニは上述の通り優秀なため4積みもあっておかしくないカードです。フラダリを入れる場合はキャッチャーは不要です。バトルサーチャーとフラダリのコンビの方が安定した性能を発揮できます。ストロングエネルギーも収録されています。
・バンデットリング(XY7)
フーパEX
ここからは拡張パックになるので確実に入手できるわけではありません。高価なカードですが、EXポケモンのサーチは強力なため、レジロックEXをいきなり3体並べることが可能です。
・エメラルドブレイク(XY6)
スカイフィールド
スカイフィールドを使用すれば、レジロックEXがベンチを圧迫するのを気にする必要がなくなります。ベンチに8体までポケモンを並べましょう。
・ライジングフィスト(XY3)
きあいのタスキ、(ルカリオEX、コルニ、ファイティングスタジアム、ストロングエネルギー)
かなり昔のパックなので入手が難しいですが、きあいのタスキは現状このパックにしか収録されていません。HPが満タンなジガルデEXに装備すれば一撃で倒されることがなくなります。また、HP10で残った後にはトラッシュされるのでパワーメモリを再装備することもできます。
ルカリオEXなども収録されています。
デッキタイトル:パーフェクトジガルデEX・改造(拡張パックで改造)
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ジガルデEXXYG4→3
ルカリオEX MMDB 1
レジロックEXXYG4
メレシーXYG4
メレシーBREAKXYG2
小計14
・グッズ
パワーメモリ2→1
きあいのタスキ 0→4
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ4→2
ポケモンキャッチャー4→0
バトルサーチャー 0→2
小計13
・サポート
プラターヌ博士4
N4
サナ2→0
コルニ 0→4
フラダリ0→2
小計14
・スタジアム
灼熱の大地4→2
ファイティングスタジアム 0→2
小計4
・エネルギー
ストロングエネルギー4
基本闘エネルギー14→11
小計15
総計60
闘デッキは突き詰めればどこまででも強くなれます。ジムバトルへの一歩を踏み出せないそこのあなた!是非、今回のジガルデEXデッキでジムバトルデビューしてみてはいかがでしょうか?
公認自主大会への参加も歓迎させていただきます。
今週末静岡市ではSPジムが開催されます。
詳細はつばさパパさんのDNをご覧ください。
http://jiri2da2no.diarynote.jp/201603230903499756/
気づけばビルダーを名乗りながら、公開している日記の半分以上が大会レポになりアイデンティティの拡散に危機感を覚えて公開している次第です(笑)
さて、今回は初心者の方に向けたデッキレシピと参りましょう。
お題にするのはこちら「パーフェクトバトルデッキ60「ジガルデEX」」
デッキの地力ではかのハイパーメタルチェーンに勝るとも劣らない構築済みデッキ。今回はこちらを使いやすくしていく改造です。
実はこのデッキ非常に単純な構造をしておりまして、強くしようと思えばどこまででも強く出来るのですが、追加のカードを買わなくともデッキを2つ買うだけで強力なデッキが出来上がります。
ということで今回の主題:XYGのカード(2箱分)のみで戦えるデッキを作る!
まず、2箱用意したデッキの中から不要なポケモンのカードを抜いていきます。
本デッキで言えばディグダ、ヨーギラスは先ず抜いてください。進化先が収録されていない本デッキでは足手まといになってしまいます。
次にルカリオラインですが、僕はこのラインも抜いてしまうことをお勧めします。デッキスペースを取る進化ポケモンですが、本デッキはグッズの収録が少ないのでそのスペースを開ける必要があります。
たねポケモンで強力なジガルデEX、エネ加速とEX耐性で攻守に優れるメレシーライン、システムのレジロックのシンプルな構成にすると、やりたいことのはっきりしたデッキになりプレイがぐっと行いやすくなります。ジガルデEX、メレシー、レジロックEXは4枚ずつ。メレシーBREAKは3枚欲しいところですが、今回は入門編ということで2つのデッキを1つにまとめて強くすることを念頭にしているので2枚としておきましょう。
さて、抜けた穴にトレーナーのカードを入れていきましょう。
まず、グッズ。ハイパー、入れ替え、キャッチャーはこのデッキでは4投で問題ないでしょう。特にフラダリのない本デッキではキャッチャーの存在は重要です。また、レジロックEXをベンチに下げる手段を確保したいので入れ替えもフル投入する価値があるでしょう。パワーメモリも上限の2枚入れておきましょう。
続いてサポートです。Nはポケモンやキャッチャーを温存したい場面の多いこのデッキでは4投の価値があります。また、同じ理由でサナを抜く必要はないように感じます。一方ティエルノの採用は僕はおすすめしません。この理由は後述します。プラターヌ博士は手札に来たら迷わず使いましょう。高速に場を展開できる手札リフレッシュカードの最高峰も2枚以上手札にダブついては意味がありません。勿論4積みです。
最後にスタジアムです。灼熱の大地は闘エネルギーをトラッシュしカードを2枚引くことのできるドロー系のカードです。僕がティエルノをお勧めしないのはここにあります。構築済みデッキではスタジアムに大地を収録しているため、こまごまとしたドローには事欠きません(相手のスタジアムを破壊するためにもスタジアムは投入することをお勧めします)。わざわざサポートの権利を消費してまでティエルノを使う意義が薄いです。また高額な「バトルコンプレッサー」を投入できないライトプレイヤーにとっては、メレシーBREAKで回収するエネルギーを能動的にトラッシュできる灼熱の大地と本デッキの相性が抜群なのです。ここを生かさない手はありません。
エネルギーは基本的に多めに搭載されているのが構築済みの特徴です。ここまでの改造で、お手元のデッキはおそらく60枚になっているでしょう。ここで仕上げです。ストロングエネルギーを4枚に増やします。ストロングエネルギーは全特殊エネルギーの中でも屈指の威力を誇るダメージアップの効果を持っています。メレシーBREAKは特殊エネルギーも問題なく回収出来るため、特殊エネルギーであることでほとんどデメリットになりません。このカードをフル投入しない理由はないでしょう(ただし、ストロングエネルギーは灼熱の大地の効果で捨てられないことには注意してください)。
さて、以上を踏まえたデッキレシピが以下のものになります。
デッキタイトル:パーフェクトジガルデEX・改造(XYG統一)
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ジガルデEXXYG4
レジロックEXXYG4
メレシーXYG4
メレシーBREAKXYG2
小計14
・グッズ
パワーメモリ2
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ4
ポケモンキャッチャー4
小計14
・サポート
プラターヌ博士4
N4
サナ2
小計10
・スタジアム
灼熱の大地4
小計4
・エネルギー
ストロングエネルギー4
基本闘エネルギー14
小計18
総計60
なお、少々エネルギーが多いためハーフデッキ(30枚)にする時にはトレーナーズを減らさず、エネを削って以下のようにします。
レギュレーション:XY ハーフ
・ポケモン
ジガルデEXXYG2
レジロックEXXYG2
メレシーXYG2
メレシーBREAKXYG2
小計8
・グッズ
パワーメモリ2
ハイパーボール2
ポケモンいれかえ2
ポケモンキャッチャー2
小計8
・サポート
プラターヌ博士2
N2
サナ2
小計6
・スタジアム
灼熱の大地2
小計2
・エネルギー
ストロングエネルギー2
基本闘エネルギー4
小計6
総計30
解説:
このデッキで目指すべき勝利の方程式それはジガルデEX→メレシーBREAK→ジガルデEXで勝利を掴むことです。
・序盤
1体目のジガルデEXを前に立てて手張りしたエネルギーで目の前のポケモンを攻撃します。もし後攻1ターン目や先行2ターン目でジガルデが前にいない場合にはポケモンいれかえでジガルデを前に出しましょう(レジロックEXは戦闘向きではないポケモンのため必ずベンチに温存しましょう)。少ないエネルギーで殴れるジガルデで相手の先鋒を攻略しましょう。
・中盤
1体目のジガルデEXが息切れして来たら、メレシーBREAKを前に出しましょう。メレシーBREAKは1エネでベンチのジガルデEX等に最大2枚のエネルギーを加速できます。このことにより、次のターンジガルデEXに手札からエネルギーをつけることで即グランドフォースを打てるようになります。また、メレシーは特性でEXポケモンからのダメージを受けないため、相手の大型ポケモンからのダメージを受けなくて済みます。おまけに逃げエネ1のため、次のターンエネルギーを払ってジガルデと即交代することも可能です。
・終盤
2体目のジガルデEXをメレシーBREAKで育てたら、ジガルデEXを前に出して畳みかけましょう。ジガルデEXはセルストームによってHPを回復できるので、ワザを撃ち分けながら長く戦いましょう。またここでぷにちゃんの出番です。オールセルバーンは200ダメージを叩きだせますが、エネを3枚もトラッシュするので隙が大きな技です。最後っ屁やトドメノ一撃に使いましょう(または入れ替えを駆使してメレシーBREAKの再加速を図るのも状況によっては有効です)。
レジロックEXには場にいるだけで味方闘ポケモンの使うワザのダメージを+10する効果があるため、ストロングエネルギ―の効果などと合わせれば、セルストームでBREAK進化ポケモン、グランドフォースでEXポケモン、オールセルバーンでM進化ポケモンを一撃で倒すことが可能になります。中盤から終盤にかけてレジロックEXをベンチに並べておきましょう。
・目指すフォーメーション
バトル場:ジガルデEX(パワーメモリ)
ベンチ:レジロックEX×3、メレシーBREAK、ジガルデEX
スタジアム:灼熱の大地
・更に一歩上を目指すためには?
上記に記した通り構築済みデッキ2つだけでも十二分に戦えるデッキが組めます(この大会では上記ハーフデッキで優勝しています:http://horsea7.diarynote.jp/201603200238327221/)。しかし、闘タイプはサポートカードが豊富で以下のカードを足すといくらでも強くなれます。
・バトル強化セットより
コルニ×2、ファイティングスタジアム×1
闘ポケモンとグッズをサーチ出来るコルニは闘デッキ全般と相性抜群です。入れ替えやキャッチャーをサーチ出来るため、その枚数を削ってコルニを入れましょう。ファイティングスタジアムはEX相手に無類の強さを発揮しますが、このデッキとはスタジアムの枠を食い合ってしまいます。後述のスカイフィールドを入れる場合には入れない方が良いでしょう。強化セットのみを買うならなら灼熱の大地の枠を2枠までは譲ってよいでしょう。
・MマスターデッキビルドBOX パワースタイル
闘タイプ編:http://horsea7.diarynote.jp/201508162131259199/
Tr&En前編:http://horsea7.diarynote.jp/201508260541097698/
Tr&En後編:http://horsea7.diarynote.jp/201508282048356066/
ルカリオEX×2、バトルサーチャー×2、コルニ×2、フラダリ×2、ストロングエネルギー×2
ルカリオEXはジガルデEXとほぼ同等のスペック(耐久を下げてテクニカルな効果を追加した形)を持つため、弱点分散として入れる価値があります。草、超と弱点をばらけさせれば勝てない相手が減ります。バトルサーチャーは優秀なグッズで、好きなタイミングでトラッシュのサポートを回収できます。フラダリをキャッチャーとは違い好きなタイミングで使いやすくなります。コルニは上述の通り優秀なため4積みもあっておかしくないカードです。フラダリを入れる場合はキャッチャーは不要です。バトルサーチャーとフラダリのコンビの方が安定した性能を発揮できます。ストロングエネルギーも収録されています。
・バンデットリング(XY7)
フーパEX
ここからは拡張パックになるので確実に入手できるわけではありません。高価なカードですが、EXポケモンのサーチは強力なため、レジロックEXをいきなり3体並べることが可能です。
・エメラルドブレイク(XY6)
スカイフィールド
スカイフィールドを使用すれば、レジロックEXがベンチを圧迫するのを気にする必要がなくなります。ベンチに8体までポケモンを並べましょう。
・ライジングフィスト(XY3)
きあいのタスキ、(ルカリオEX、コルニ、ファイティングスタジアム、ストロングエネルギー)
かなり昔のパックなので入手が難しいですが、きあいのタスキは現状このパックにしか収録されていません。HPが満タンなジガルデEXに装備すれば一撃で倒されることがなくなります。また、HP10で残った後にはトラッシュされるのでパワーメモリを再装備することもできます。
ルカリオEXなども収録されています。
デッキタイトル:パーフェクトジガルデEX・改造(拡張パックで改造)
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ジガルデEXXYG4→3
ルカリオEX MMDB 1
レジロックEXXYG4
メレシーXYG4
メレシーBREAKXYG2
小計14
・グッズ
パワーメモリ2→1
きあいのタスキ 0→4
ハイパーボール4
ポケモンいれかえ4→2
ポケモンキャッチャー4→0
バトルサーチャー 0→2
小計13
・サポート
プラターヌ博士4
N4
サナ2→0
コルニ 0→4
フラダリ0→2
小計14
・スタジアム
灼熱の大地4→2
ファイティングスタジアム 0→2
小計4
・エネルギー
ストロングエネルギー4
基本闘エネルギー14→11
小計15
総計60
闘デッキは突き詰めればどこまででも強くなれます。ジムバトルへの一歩を踏み出せないそこのあなた!是非、今回のジガルデEXデッキでジムバトルデビューしてみてはいかがでしょうか?
公認自主大会への参加も歓迎させていただきます。
今週末静岡市ではSPジムが開催されます。
詳細はつばさパパさんのDNをご覧ください。
http://jiri2da2no.diarynote.jp/201603230903499756/
デッキレシピ:草蛇の呪縛[ジャローダ ビークイン]
2016年3月23日 デッキレシピ コメント (5)おはようございます。サブイベントの準備をやってて夜が明けた、タッツーです。
ああいうのってこだわりだすと止まりませんよね。実用性のない書類がバンバン出来上がっていく…
パソコン機器の修行と思って、楽しんでますがね。
ちなみに再告知ですhttp://horsea7.diarynote.jp/201603141904158964/
閑話休題
本題です。本日も新弾を使ったネタデッキを紹介します。
ただ、使ってみたら以外に楽しかったので、ネタからガチに転向するかもしれません。取り敢えず今回は前日と同じくプロトタイプを紹介します。
デッキタイトル:草蛇の呪縛 プロトタイプ
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ツタージャXY104
ジャノビーXY104
ジャローダXY104
ミツハニーXY7 2
ビークインXY7 2
アンノーンXY7 4
リーフィアEXXY-P1
小計21
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール4
スーパーポケモン回収2
活力剤2
エネルギーリサイクル1
バトルサーチャー2
小計13
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ4
N2
フウロ2
フラダリ2
センパイとコウハイ1
小計13
・スタジアム
巨大植物の森4
小計4
・エネルギー
基本草エネルギー9
小計9
総計60
解説:
コンセプトはズバリ、マヒ。ジャノビーの特性へびしばりでバトルポケモンをマヒにし、ジャローダのとぐろをまく→スラッシュダウン=総ダメージ180を狙うデッキです。巨大植物の森の効果で相手がマヒになるまで延々とコインを投げ続け、意地でもマヒにする構築です。現在急増中のジガルデに対して確2(マヒらせられればノーダメージで)倒すことができます。メレシーも怖くないので、プロトタイプでも圧倒的有利で試合を進めることができます。このデッキの強力な点はアンノーンに拠るドローと活力剤による手札増加です。ツタージャ系を手札に集めマヒにすることができれば、1ターンのアドバンテージです。この積み重ねで試合を制します。
ビークインはサブアタッカーとしての採用ですが、最大火力はだいたい130~140程なので純粋なビーリベンジには及びませんが逃げエネ0なため小回りが利き、ジャノビーの特性の成否を見てからどちらで殴るか決められる利点があります。
とにかくツタージャは速いので(エネ的にも、進化の速度も)、手詰まりで1ターンを過ごすことが少ないのでストレスは溜まらないデッキです(お相手はマヒで溜まるかもですが(笑))。
改善:
えー、グレイシアEXを意識して入れたリーフィアEXが完全に脚を引っ張っています。よくよく探してみると、草タイプってまともなたねポケモンがいない><ビリジオン(XY7)ぐらいでしょうか。重くない草タイプってムズカシイです。草に縛らないというのも一つの手でしょう。その場合はできれば非EX、たね、エネが軽いというのがポイントになってくるでしょう。まぁグレイシアを意識しなければよいことなのですが、コイントス以外に突破方がなくなることになります。
ビークインラインの枚数とスーパーポケモン回収の枚数が枠を食い合うので、ここの調整がこのデッキをワンランク上のデッキにするポイントかと思います。
とにかくこのデッキの肝は巨大植物の森による高速進化にあります。マヒの試行回数を増やすことがそのまま試合の勝敗に影響します。
ジャローダは使っていて非常に楽しいポケモンですね。やはりポケモンは進化の瞬間が面白いと思い出させてくれます。
ああいうのってこだわりだすと止まりませんよね。実用性のない書類がバンバン出来上がっていく…
パソコン機器の修行と思って、楽しんでますがね。
ちなみに再告知ですhttp://horsea7.diarynote.jp/201603141904158964/
閑話休題
本題です。本日も新弾を使ったネタデッキを紹介します。
ただ、使ってみたら以外に楽しかったので、ネタからガチに転向するかもしれません。取り敢えず今回は前日と同じくプロトタイプを紹介します。
デッキタイトル:草蛇の呪縛 プロトタイプ
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
ツタージャXY104
ジャノビーXY104
ジャローダXY104
ミツハニーXY7 2
ビークインXY7 2
アンノーンXY7 4
リーフィアEXXY-P1
小計21
・グッズ
ハイパーボール2
レベルボール4
スーパーポケモン回収2
活力剤2
エネルギーリサイクル1
バトルサーチャー2
小計13
・サポート
プラターヌ博士2
ティエルノ4
N2
フウロ2
フラダリ2
センパイとコウハイ1
小計13
・スタジアム
巨大植物の森4
小計4
・エネルギー
基本草エネルギー9
小計9
総計60
解説:
コンセプトはズバリ、マヒ。ジャノビーの特性へびしばりでバトルポケモンをマヒにし、ジャローダのとぐろをまく→スラッシュダウン=総ダメージ180を狙うデッキです。巨大植物の森の効果で相手がマヒになるまで延々とコインを投げ続け、意地でもマヒにする構築です。現在急増中のジガルデに対して確2(マヒらせられればノーダメージで)倒すことができます。メレシーも怖くないので、プロトタイプでも圧倒的有利で試合を進めることができます。このデッキの強力な点はアンノーンに拠るドローと活力剤による手札増加です。ツタージャ系を手札に集めマヒにすることができれば、1ターンのアドバンテージです。この積み重ねで試合を制します。
ビークインはサブアタッカーとしての採用ですが、最大火力はだいたい130~140程なので純粋なビーリベンジには及びませんが逃げエネ0なため小回りが利き、ジャノビーの特性の成否を見てからどちらで殴るか決められる利点があります。
とにかくツタージャは速いので(エネ的にも、進化の速度も)、手詰まりで1ターンを過ごすことが少ないのでストレスは溜まらないデッキです(お相手はマヒで溜まるかもですが(笑))。
改善:
えー、グレイシアEXを意識して入れたリーフィアEXが完全に脚を引っ張っています。よくよく探してみると、草タイプってまともなたねポケモンがいない><ビリジオン(XY7)ぐらいでしょうか。重くない草タイプってムズカシイです。草に縛らないというのも一つの手でしょう。その場合はできれば非EX、たね、エネが軽いというのがポイントになってくるでしょう。まぁグレイシアを意識しなければよいことなのですが、コイントス以外に突破方がなくなることになります。
ビークインラインの枚数とスーパーポケモン回収の枚数が枠を食い合うので、ここの調整がこのデッキをワンランク上のデッキにするポイントかと思います。
とにかくこのデッキの肝は巨大植物の森による高速進化にあります。マヒの試行回数を増やすことがそのまま試合の勝敗に影響します。
ジャローダは使っていて非常に楽しいポケモンですね。やはりポケモンは進化の瞬間が面白いと思い出させてくれます。
デッキレシピ:樹海のお昼寝[カビゴン スリーパー モルフォン]
2016年3月22日 デッキレシピ コメント (4)絶賛筋肉痛、タッツーです。
本日は新弾を用いたプロトタイプデッキ、樹海のお昼寝を紹介したいと思います。
XY10のCカードカビゴンを用いたデッキでR以上のカードは一枚も入っていないため、組みやすいのが特徴ですが、プレイングが難しいのと闘が環境的に全盛なので厳しいというのがあります。
僕はこのデッキからは一旦撤退するので、プロトタイプのデッキレシピをメモとして公開します。読者の皆様のカビゴンデッキの参考になれば幸いです。
デッキタイトル:樹海のお昼寝 プロトタイプ
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
カビゴンXY104
スリープXY9 3
スリーパーXY9 3
ルージュラXY3 2
コンパンXY4 2
モルフォンXY4 2
小計16
・グッズ
とつげきチョッキ2
レベルボール4
ヘビーボール2
ポケモンいれかえ3
ピーピーマックス4
すごいつりざお1
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
N4
AZ1
フラダリ2
小計11
・スタジアム
オールナイトパーティ3
小計3
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー8
小計12
総計60
解説:
基本戦術はカビゴンにピーピーマックスとW無色エネルギーを付け、2ターン目からスリーパーの特性グッナイベイベーとのコンボでねがえり撃ち続けるデッキです。ボールは手札消費の激しいハイパーボールではなくヘビー、レベルの両ボールで代用しています。結果的にエネルギー消費の激しいポケモンを無理なく採用できるようになっています。
闘タイプ相手以外であれば、とつげきチョッキの防御力とルージュラで相手の攻撃を凌ぎつつ折を見てスタジアムオールナイトパーティ&のみこむでHP80回復を狙います。防御に重点を置いた持久デッキとなっています。
なお、サブアタッカーにはサンダースEXを意識し進化ポケモンを採用。基本的に何色でも構わないのですが、ジガルデEXを意識しモルフォンを採用しました。カビゴンの起動に失敗した場合や想定外の大ダメージを食らってしまった時は、モルフォンのめまいのかぜでの相手のトレーナーズ封じや、状態異常で時間を稼ぎましょう。
改善:
とにもかくにも重いので、カビゴンを一撃で倒されると途端に不利になってしまいます。特に闘デッキは意識せねばならずサブアタッカーで何とか対処できなければなりません。今回はコンセプトの関係で取りやめましたが、各種オーロットはデッキ的に相性がいいでしょう。オーロットEXはジガルデEXに対して強く出ることが出来、XY1オーロットはグッズロックで、XY9オーロットはたねポケモン全般に有利に動けます。ルカリオEX、ジガルデEXのどちらかに遭遇した時に機能停止しないように考えるのがこのデッキのアキレス健といえます。
また、オールナイトパーティは諸刃の剣であり、グッナイベイベーで相手の攻撃を阻害出来る可能性を自ら潰してしまうだけでなく、相手に回復の機会を与えてしまうからです。理想はペンキローラーやこわいおねえさんでの自発的なスタジアム破壊ですが、その分手札事故を誘発してしまうため構築段階からどちらの危険を取るかの選択をしておくべきでしょう。
無論、オールナイトパーティを張るタイミングを見極めなければなりません。
完全にコンセプトを変えて、チョッキをハチマキに変えて攻撃的なデッキにするのも面白いかもしれません。それならばオールナイトパーティのデメリットもあまり気になりません。
現在の僕のプロトタイプ構築ではネタデッキの範囲を出ませんが、皆さんのアイデアとプレイングで、カビゴンに活躍の場を与えてあげてください。
本日は新弾を用いたプロトタイプデッキ、樹海のお昼寝を紹介したいと思います。
XY10のCカードカビゴンを用いたデッキでR以上のカードは一枚も入っていないため、組みやすいのが特徴ですが、プレイングが難しいのと闘が環境的に全盛なので厳しいというのがあります。
僕はこのデッキからは一旦撤退するので、プロトタイプのデッキレシピをメモとして公開します。読者の皆様のカビゴンデッキの参考になれば幸いです。
デッキタイトル:樹海のお昼寝 プロトタイプ
レギュレーション:XY スタンダート
・ポケモン
カビゴンXY104
スリープXY9 3
スリーパーXY9 3
ルージュラXY3 2
コンパンXY4 2
モルフォンXY4 2
小計16
・グッズ
とつげきチョッキ2
レベルボール4
ヘビーボール2
ポケモンいれかえ3
ピーピーマックス4
すごいつりざお1
バトルサーチャー2
小計18
・サポート
プラターヌ博士4
N4
AZ1
フラダリ2
小計11
・スタジアム
オールナイトパーティ3
小計3
・エネルギー
ダブル無色エネルギー4
基本草エネルギー8
小計12
総計60
解説:
基本戦術はカビゴンにピーピーマックスとW無色エネルギーを付け、2ターン目からスリーパーの特性グッナイベイベーとのコンボでねがえり撃ち続けるデッキです。ボールは手札消費の激しいハイパーボールではなくヘビー、レベルの両ボールで代用しています。結果的にエネルギー消費の激しいポケモンを無理なく採用できるようになっています。
闘タイプ相手以外であれば、とつげきチョッキの防御力とルージュラで相手の攻撃を凌ぎつつ折を見てスタジアムオールナイトパーティ&のみこむでHP80回復を狙います。防御に重点を置いた持久デッキとなっています。
なお、サブアタッカーにはサンダースEXを意識し進化ポケモンを採用。基本的に何色でも構わないのですが、ジガルデEXを意識しモルフォンを採用しました。カビゴンの起動に失敗した場合や想定外の大ダメージを食らってしまった時は、モルフォンのめまいのかぜでの相手のトレーナーズ封じや、状態異常で時間を稼ぎましょう。
改善:
とにもかくにも重いので、カビゴンを一撃で倒されると途端に不利になってしまいます。特に闘デッキは意識せねばならずサブアタッカーで何とか対処できなければなりません。今回はコンセプトの関係で取りやめましたが、各種オーロットはデッキ的に相性がいいでしょう。オーロットEXはジガルデEXに対して強く出ることが出来、XY1オーロットはグッズロックで、XY9オーロットはたねポケモン全般に有利に動けます。ルカリオEX、ジガルデEXのどちらかに遭遇した時に機能停止しないように考えるのがこのデッキのアキレス健といえます。
また、オールナイトパーティは諸刃の剣であり、グッナイベイベーで相手の攻撃を阻害出来る可能性を自ら潰してしまうだけでなく、相手に回復の機会を与えてしまうからです。理想はペンキローラーやこわいおねえさんでの自発的なスタジアム破壊ですが、その分手札事故を誘発してしまうため構築段階からどちらの危険を取るかの選択をしておくべきでしょう。
無論、オールナイトパーティを張るタイミングを見極めなければなりません。
完全にコンセプトを変えて、チョッキをハチマキに変えて攻撃的なデッキにするのも面白いかもしれません。それならばオールナイトパーティのデメリットもあまり気になりません。
現在の僕のプロトタイプ構築ではネタデッキの範囲を出ませんが、皆さんのアイデアとプレイングで、カビゴンに活躍の場を与えてあげてください。
3/21非公認自主大会
2016年3月21日 大会レポート コメント (2)新弾のカードが全部面白く見えて困ってます。タッツーです。
本日はつばさパパさんに誘っていただいて、自主大会に参加してきました。
午前中から夕方までポケカだらけの一日幸せでした。
とても素敵なお宅に招いて頂いてとても嬉しかったです(うちの実家と取り換えて欲しいぐらい素敵なお宅でした)。
午前中は、集まった人から対戦が始まる乱戦状態。
僕はネタデッキ(新弾のカード使いたいだけ)と調整中のガチデッキを使いながら対戦。憶えてる分だけ記述。
勝敗 使用デッキVSお相手:お相手の使用デッキ
・× 風流雷火Ver1.0VSあおりょうパパさん:パーフェクトジガルデEX、ルカリオEX
ライボルトが出しゃばり敗け。
・× ジャローダ、ビークインVSあおりょうパパさん:パーフェクトジガルデEX、ルカリオEX
前半のコイン運は良かったのですが、後半にコインが上手く回らず、回復リソースがなくなりました。
・× カビゴン、スリーパー、モルフォンVSたいがパパさんの娘さん:ガラガラBREAK、ルカリオEX
相性負け…の以前にプレミ連発。めまいのかぜを打てると喜んでいたら、グッナイベイベーを撃ったり、カビゴンの下技使おうとしたら眠らせたり。
・○ ジャローダ、ビークインVSたいがパパさん:ゾロアークBREAK、ビークイン
お相手の山札切れですが、最後のマヒ判定で裏が出ていたのでお相手の山があれば負けていました。取り敢えず活力剤は強い!
・× 風流雷火Ver1.0VSなおと君:MレックウザEX
ダメージを負ったライボルトをAZで回収しましたがこれが仇になり敗け。お相手曰くオカルトマニアが正解だったとのこと。
お昼はつばさパパさん&奥様の手作り焼きそば。大変おいしかったです。
大人数への対応ありがとうございました。
続いて午後からは自主大会。
参加大会:自主大会 ランダムスイスドロー 10名
使用デッキ:風流雷火Ver1.0
・一回戦×4-2 たいがパパさん:MギャラドスEX、マナフィEX、レジアイス
後半はお互いに20ターンぐらいフラッシュレイとレジストブリザードを撃ちあう不毛な戦いに。僕がうねりの大海を張ったのが原因ですが、レジアイスを突破する目算が立たぬまま、お相手のフラダリを警戒しすぎたのが原因です。また、こちらのレジアイスでレジアイスに攻撃したくとも、ベンチを早々に埋めてしまったのも敗因ですね。
・二回戦×3-6 たいがパパさんの娘さん:ガラガラBREAK、ルカリオEX
MライボルトEXの加速とサンダースEXとグレイシアEXのコンビで粘りますが弱点込でも、1ターンに出るダメージ量が圧倒的に違います。サイド差にはそれが如実に表れてしまいました。ロックの盤面は完成していただけに悔しい敗戦になりました。
・三回戦○6-5 男の子:よるのこうしん、ミュウ
サンダースを前に立てて攻めて攻めて攻めまくります。結果的にはサイドが僅差になりましたが、まわし付きのミュウがこちらの火力ではワンパンできない事が影響しました。オカルトマニアで特性を消すことも考えましたが、まわし付きバチュル(残HP40)をクセロシキで落とせる誘惑に勝てませんでした。
・四回戦○ つばさ君:よるのこうしん、ミュウ
まさかの連続こうしん。戦法は変わらず、先鋒サンダース。そのまま押し切りました。こうしん側はフラダリを駆使してサイドを取りに来ましたが、やはり手数が足りなかったようです。まわしがない分だけ数手早く勝負を決められた気がします。
結果サイド差により5位。
決勝トーナメント 4名
使用デッキ:風流雷火Ver1.1
本来は上位4名までが進出ですが、上位のお子さんがTVゲームを選択したため、繰り上げで、進出。デッキ変更ありだったため、まわしをハチマキにチェンジ。
・準決勝×4-6 さくや君:ガブリアス、レジロックEX
グレイシアEXを前面に出して戦いますが、ルカリオEXが突破できず、サンダースEXやMライボルトEXも起動せずには戦えず、そこを突かれました。また、最後のターン手札にサーチャーが3枚、ここでの正解はフラダリレジロックEXからのグレイシアEXの攻撃連打でしたが、クセロシキを選択してしまうプレミ。レジロックEXは殴れず、逃げられないから、グレイシアEXで殴り続ければレジロックEXが倒れるまでガブリアスは手出しができなかったはずです。
我ながら手に余るデッキです。「僕のことは嫌いになっても、このデッキのことは嫌いにならないでください!」棋力、プレイング力が足りないと思いました。
・三位決定戦× 2-6 たいがパパさん:ラッタBREAK、ジュカインEX、アリアドス
答えが見えない、ラッタに対する回答が…。毒は食らうレジアイス、サンダースEXを大海で回復しながら戦いますが、ラッタの餌食に。頼みの綱のグレイシアEXは引けず、引いたとしてもラッタの効果は防げない。オカルトマニア、セットアップ←できません。またやりました。オカルトマニアでアリアドスを処理できることに舞い上がっておりました><。ラストターンもオカマを使えれば勝機があったのですが、残念ながらサーチャーは前のターンで使い切ってしまいました。そして敗北後、サイドに水エネ2枚ダブル無色エネルギーと共に微笑むグレイシアEXがいました。
結果:4位
やっぱり繰り上げは繰り上げでしかありませんでした><
アイタタタタ…
プレイングを磨かなければ、ハイランダー(もうだいぶシルバーバレットっぽくんってますが)デッキを回せませんね。
大会後は子ども達に誘われて公園で鬼ごっこ。
自分が割とまだ走れることに驚きました。最初のダッシュでは死ぬかと思いましたが…
「氷鬼の作戦は複数の逃げる人が残っているなら、防御重視で。そして、逃げる人が1人になったら攻撃あるのみなんだよ!!」
大会を主催してくださったご夫妻、対戦くださった皆さん、鬼ごっこをした子ども達、ドジなタッツーが落とした自宅の鍵を一緒に探してくださった皆さん、今日はとても楽しい1日を過ごせました。ありがとうございました。
本日はつばさパパさんに誘っていただいて、自主大会に参加してきました。
午前中から夕方までポケカだらけの一日幸せでした。
とても素敵なお宅に招いて頂いてとても嬉しかったです(うちの実家と取り換えて欲しいぐらい素敵なお宅でした)。
午前中は、集まった人から対戦が始まる乱戦状態。
僕はネタデッキ(新弾のカード使いたいだけ)と調整中のガチデッキを使いながら対戦。憶えてる分だけ記述。
勝敗 使用デッキVSお相手:お相手の使用デッキ
・× 風流雷火Ver1.0VSあおりょうパパさん:パーフェクトジガルデEX、ルカリオEX
ライボルトが出しゃばり敗け。
・× ジャローダ、ビークインVSあおりょうパパさん:パーフェクトジガルデEX、ルカリオEX
前半のコイン運は良かったのですが、後半にコインが上手く回らず、回復リソースがなくなりました。
・× カビゴン、スリーパー、モルフォンVSたいがパパさんの娘さん:ガラガラBREAK、ルカリオEX
相性負け…の以前にプレミ連発。めまいのかぜを打てると喜んでいたら、グッナイベイベーを撃ったり、カビゴンの下技使おうとしたら眠らせたり。
・○ ジャローダ、ビークインVSたいがパパさん:ゾロアークBREAK、ビークイン
お相手の山札切れですが、最後のマヒ判定で裏が出ていたのでお相手の山があれば負けていました。取り敢えず活力剤は強い!
・× 風流雷火Ver1.0VSなおと君:MレックウザEX
ダメージを負ったライボルトをAZで回収しましたがこれが仇になり敗け。お相手曰くオカルトマニアが正解だったとのこと。
お昼はつばさパパさん&奥様の手作り焼きそば。大変おいしかったです。
大人数への対応ありがとうございました。
続いて午後からは自主大会。
参加大会:自主大会 ランダムスイスドロー 10名
使用デッキ:風流雷火Ver1.0
・一回戦×4-2 たいがパパさん:MギャラドスEX、マナフィEX、レジアイス
後半はお互いに20ターンぐらいフラッシュレイとレジストブリザードを撃ちあう不毛な戦いに。僕がうねりの大海を張ったのが原因ですが、レジアイスを突破する目算が立たぬまま、お相手のフラダリを警戒しすぎたのが原因です。また、こちらのレジアイスでレジアイスに攻撃したくとも、ベンチを早々に埋めてしまったのも敗因ですね。
・二回戦×3-6 たいがパパさんの娘さん:ガラガラBREAK、ルカリオEX
MライボルトEXの加速とサンダースEXとグレイシアEXのコンビで粘りますが弱点込でも、1ターンに出るダメージ量が圧倒的に違います。サイド差にはそれが如実に表れてしまいました。ロックの盤面は完成していただけに悔しい敗戦になりました。
・三回戦○6-5 男の子:よるのこうしん、ミュウ
サンダースを前に立てて攻めて攻めて攻めまくります。結果的にはサイドが僅差になりましたが、まわし付きのミュウがこちらの火力ではワンパンできない事が影響しました。オカルトマニアで特性を消すことも考えましたが、まわし付きバチュル(残HP40)をクセロシキで落とせる誘惑に勝てませんでした。
・四回戦○ つばさ君:よるのこうしん、ミュウ
まさかの連続こうしん。戦法は変わらず、先鋒サンダース。そのまま押し切りました。こうしん側はフラダリを駆使してサイドを取りに来ましたが、やはり手数が足りなかったようです。まわしがない分だけ数手早く勝負を決められた気がします。
結果サイド差により5位。
決勝トーナメント 4名
使用デッキ:風流雷火Ver1.1
本来は上位4名までが進出ですが、上位のお子さんがTVゲームを選択したため、繰り上げで、進出。デッキ変更ありだったため、まわしをハチマキにチェンジ。
・準決勝×4-6 さくや君:ガブリアス、レジロックEX
グレイシアEXを前面に出して戦いますが、ルカリオEXが突破できず、サンダースEXやMライボルトEXも起動せずには戦えず、そこを突かれました。また、最後のターン手札にサーチャーが3枚、ここでの正解はフラダリレジロックEXからのグレイシアEXの攻撃連打でしたが、クセロシキを選択してしまうプレミ。レジロックEXは殴れず、逃げられないから、グレイシアEXで殴り続ければレジロックEXが倒れるまでガブリアスは手出しができなかったはずです。
我ながら手に余るデッキです。「僕のことは嫌いになっても、このデッキのことは嫌いにならないでください!」棋力、プレイング力が足りないと思いました。
・三位決定戦× 2-6 たいがパパさん:ラッタBREAK、ジュカインEX、アリアドス
答えが見えない、ラッタに対する回答が…。毒は食らうレジアイス、サンダースEXを大海で回復しながら戦いますが、ラッタの餌食に。頼みの綱のグレイシアEXは引けず、引いたとしてもラッタの効果は防げない。オカルトマニア、セットアップ←できません。またやりました。オカルトマニアでアリアドスを処理できることに舞い上がっておりました><。ラストターンもオカマを使えれば勝機があったのですが、残念ながらサーチャーは前のターンで使い切ってしまいました。そして敗北後、サイドに水エネ2枚ダブル無色エネルギーと共に微笑むグレイシアEXがいました。
結果:4位
やっぱり繰り上げは繰り上げでしかありませんでした><
アイタタタタ…
プレイングを磨かなければ、ハイランダー(もうだいぶシルバーバレットっぽくんってますが)デッキを回せませんね。
大会後は子ども達に誘われて公園で鬼ごっこ。
自分が割とまだ走れることに驚きました。最初のダッシュでは死ぬかと思いましたが…
「氷鬼の作戦は複数の逃げる人が残っているなら、防御重視で。そして、逃げる人が1人になったら攻撃あるのみなんだよ!!」
大会を主催してくださったご夫妻、対戦くださった皆さん、鬼ごっこをした子ども達、ドジなタッツーが落とした自宅の鍵を一緒に探してくださった皆さん、今日はとても楽しい1日を過ごせました。ありがとうございました。
3/19 マツダジムバトル
2016年3月20日 大会レポート コメント (4)新弾の(というかNの)せいで大荒れの環境ですね。タッツーです。
プレイングにBW期の頃のような慎重さを求められるようになりました。ゲーム性が上がったということですが、慣れるまでは大変ですね。
ちなみに僕は昨日(3/18のマツダジム)で公式戦、初Nでした。Nデビュー直後から慣れる意味を込めてN全投入です!!
参加大会:マツダジムバトル BW30 オポネントスイスドロー 10名
使用デッキ:パーフェクトジガルデEXデッキ・改
ジガルデデッキを3箱開封し、60枚デッキを作り、それを半分に割って30枚仕様にしたものです。エキスパンションマークは全てXYGです。しかも元が60枚で組んでいたためティエルノを全部切っている暴挙。プラターヌ×2、サナ×2、N×2で挑みました。完全に舐めきっています(ヌルフフフフ…)。
サイド失念><すみません。
・一回戦○ 男の子:Θダブルエンテイ、ヘルガーEX
ジガルデEXが順当に立ったので、お相手の場が整う前にジガルデで攻め切って勝ち。
・二回戦○ 男の子:デッキ失念
メレシーBREAKの加速からのジガルデEXの起動は強力ですね。そのまま押し切り勝ち。
・三回戦○ 男の子:スイクン、MギャラドスEX、オニゴーリEX
レジロックEXスタートというピンチでしたが、トップドローいれかえ。ジガルデEXとお相手のEXで潰し合いますが、お相手のスイクンが起動したので撤退。メレシーで迎え撃ちます。山札が切れそうになりますが、Nからの山札回復、レジロックEXの追加によりメレシーの打点が100点に上昇。スイクンを突破し、サイドを取りきりました。
・四回戦○ 男の子:MミュウツーEX(赤)
記憶の祠でチェンジダメージするデッキとの対戦でしたが、ジガルデのの技を撃ち分け、190のHPを活かします。途中180打点が出て危ない場面もありましたが、ぷにちゃんのオールセルバーンでMミュウツーを突破出来たことにより勝利出来ました。
結果:優勝
最近の30枚ってどういう位置づけ何でしょうか?マツダさんは積極的に30枚をやっているお店なので面白いですが、エーススペックもBWカードも入っていない即席デッキで勝ててしまうのは運が良かったのでしょう。
それともジガルデや闘の地力が大きいのでしょうかね?
(デッキビルダータッツーは、まだ純闘デッキを組んでみたことがありません。)
30枚は早々に終わってしまったので、エントリーバトルやデッキ体験会の終了を待つ間にじいタンクさんとフリー。
ルギアBREAKの使い方をご教授頂きました。僕も風流雷火Ver1.0の力を試しました。結果は敗戦、やはりハイランダーも慣れが必要ですね。
参加大会:マツダカメックスジムバトル オープン オポネントスイスドロー 17名
使用デッキ:ミツルの育成論Ver.4.0(N搭載)
サイド失念
・一回戦○ 竜太郎君:Ω連打チャーレム、メレシーBREAK
相性最高のお相手ですが、こちらがオーロットを立てるのにもたもたし、圧勝はできませんでした。サイレントフィアーの連打でチャーレムが戦場に立つことなく去ったため、メレシーの突破が課題に。足りない打点を補いながら、相性の暴力で押し切りました。
・二回戦× じいタンクさん:ルギアBREAK、ゼルネアスEX
デッキ変わって無いとのじいタンクさんの発言で情報アドバンテージでは圧倒的な有利に立ちますが、先行1ターン目でお相手ガン回り。流石猛者は違います。さて、ミツルの育成論に初期から存在する弱点はエネルギーの管理の難しさ(ミステリー4、超6)。初手のプラターヌで4枚もの基本超エネを切らねばならず、つりざおの回収をエネに振り分けるしかありませんでした。結局それが最後まで響き、じいタンクさんの盤面を崩せませんでした。デッキアウトで負けました。
・三回戦○ カツヒロさん:MジュカインEX、アリアドス、ラプラス
ジャギドセイバーを撃たれ出すと、せっかくばらまいたダメカンが無駄になり、打点不足になるためバンデットリングで加えられたMジュカインをNで流すなど積極的に妨害をしていきます。Mジュカインが立ってからはオーロットをつりざおで回収しボールで出すなどの作戦が成功し、オーロットを途切れないように工夫します。最後はMエルレイドEXで決める理想的な形でした。
・四回戦× こうた君:ジガルデEX、レジロックEX
ジガルデデッキを改造したデッキ。お相手はブログを読んでくれている子なので恥ずかしい戦いはできないと思い、戦いに挑みましたがオーロットの抵抗をもってしてもジガルデのパワーにはかないませんでした。ルカリオEXと比較され地味だと思われている、ジガルデの2番目のワザ「セルストーム」。これが低打点のオーロットにはガン刺さりで前のジガルデを倒せないという絶望的な盤面になり、ウッドスラムを連打して蓄積ダメージを稼ぐほかなくなってしまいました。
サカキの計画で何とかジガルデEXを倒した時にはエネリソースが枯渇していました。2体のレジロックには110ダメージが乗っていたため、ソーナンスで一体は倒しますがサーチャーもフラダリも使い切っており、僕視点で勝ち筋がなくなりました。カード一枚に泣きました。
対戦後、先に倒すのはオーロットBREAKではなく、ソーナンス(ソーナンスはフラダリ→レジロックをワンパンできたが、オーロットでは無理)ということをアドバイス。万一僕が3枚目のサーチャーを握っていたら勝敗が変わっていたからです。出来れば、勝ってかっこよくアドバイスしたかったなぁ(笑)
結果:2勝2敗 圏外
SPジムの大学生3人衆の中で権利を持っていないのは僕だけになってしまったようです。二人とも少ないチャンスをものにするとはさすがです。4回もカメックスジムバトルに参加して取れなかったなんて、恥ずかしくて言えませんね(^_^;)
今回は新弾の交換も大量にして頂きました感謝です。
今回対戦してくださった方、運営してくださった方、アドバイスをくれた皆さんありがとうございました。
告知:http://horsea7.diarynote.jp/201603141904158964/
↑本日の更新が非常に遅れた原因。
友人とテストプレイをした結果、とあるSPカードが非常に使いづらいということが判明し、エラッタ&擦りなおしを行っていたためです。オリカ作りって非常に難しいですね。
如何に本物のテキスト(ポケカ語)に則れるか、カードパワーは適切か、ユーモアのある効果であるか。
プレイングにBW期の頃のような慎重さを求められるようになりました。ゲーム性が上がったということですが、慣れるまでは大変ですね。
ちなみに僕は昨日(3/18のマツダジム)で公式戦、初Nでした。Nデビュー直後から慣れる意味を込めてN全投入です!!
参加大会:マツダジムバトル BW30 オポネントスイスドロー 10名
使用デッキ:パーフェクトジガルデEXデッキ・改
ジガルデデッキを3箱開封し、60枚デッキを作り、それを半分に割って30枚仕様にしたものです。エキスパンションマークは全てXYGです。しかも元が60枚で組んでいたためティエルノを全部切っている暴挙。プラターヌ×2、サナ×2、N×2で挑みました。完全に舐めきっています(ヌルフフフフ…)。
サイド失念><すみません。
・一回戦○ 男の子:Θダブルエンテイ、ヘルガーEX
ジガルデEXが順当に立ったので、お相手の場が整う前にジガルデで攻め切って勝ち。
・二回戦○ 男の子:デッキ失念
メレシーBREAKの加速からのジガルデEXの起動は強力ですね。そのまま押し切り勝ち。
・三回戦○ 男の子:スイクン、MギャラドスEX、オニゴーリEX
レジロックEXスタートというピンチでしたが、トップドローいれかえ。ジガルデEXとお相手のEXで潰し合いますが、お相手のスイクンが起動したので撤退。メレシーで迎え撃ちます。山札が切れそうになりますが、Nからの山札回復、レジロックEXの追加によりメレシーの打点が100点に上昇。スイクンを突破し、サイドを取りきりました。
・四回戦○ 男の子:MミュウツーEX(赤)
記憶の祠でチェンジダメージするデッキとの対戦でしたが、ジガルデのの技を撃ち分け、190のHPを活かします。途中180打点が出て危ない場面もありましたが、ぷにちゃんのオールセルバーンでMミュウツーを突破出来たことにより勝利出来ました。
結果:優勝
最近の30枚ってどういう位置づけ何でしょうか?マツダさんは積極的に30枚をやっているお店なので面白いですが、エーススペックもBWカードも入っていない即席デッキで勝ててしまうのは運が良かったのでしょう。
それともジガルデや闘の地力が大きいのでしょうかね?
(デッキビルダータッツーは、まだ純闘デッキを組んでみたことがありません。)
30枚は早々に終わってしまったので、エントリーバトルやデッキ体験会の終了を待つ間にじいタンクさんとフリー。
ルギアBREAKの使い方をご教授頂きました。僕も風流雷火Ver1.0の力を試しました。結果は敗戦、やはりハイランダーも慣れが必要ですね。
参加大会:マツダカメックスジムバトル オープン オポネントスイスドロー 17名
使用デッキ:ミツルの育成論Ver.4.0(N搭載)
サイド失念
・一回戦○ 竜太郎君:Ω連打チャーレム、メレシーBREAK
相性最高のお相手ですが、こちらがオーロットを立てるのにもたもたし、圧勝はできませんでした。サイレントフィアーの連打でチャーレムが戦場に立つことなく去ったため、メレシーの突破が課題に。足りない打点を補いながら、相性の暴力で押し切りました。
・二回戦× じいタンクさん:ルギアBREAK、ゼルネアスEX
デッキ変わって無いとのじいタンクさんの発言で情報アドバンテージでは圧倒的な有利に立ちますが、先行1ターン目でお相手ガン回り。流石猛者は違います。さて、ミツルの育成論に初期から存在する弱点はエネルギーの管理の難しさ(ミステリー4、超6)。初手のプラターヌで4枚もの基本超エネを切らねばならず、つりざおの回収をエネに振り分けるしかありませんでした。結局それが最後まで響き、じいタンクさんの盤面を崩せませんでした。デッキアウトで負けました。
・三回戦○ カツヒロさん:MジュカインEX、アリアドス、ラプラス
ジャギドセイバーを撃たれ出すと、せっかくばらまいたダメカンが無駄になり、打点不足になるためバンデットリングで加えられたMジュカインをNで流すなど積極的に妨害をしていきます。Mジュカインが立ってからはオーロットをつりざおで回収しボールで出すなどの作戦が成功し、オーロットを途切れないように工夫します。最後はMエルレイドEXで決める理想的な形でした。
・四回戦× こうた君:ジガルデEX、レジロックEX
ジガルデデッキを改造したデッキ。お相手はブログを読んでくれている子なので恥ずかしい戦いはできないと思い、戦いに挑みましたがオーロットの抵抗をもってしてもジガルデのパワーにはかないませんでした。ルカリオEXと比較され地味だと思われている、ジガルデの2番目のワザ「セルストーム」。これが低打点のオーロットにはガン刺さりで前のジガルデを倒せないという絶望的な盤面になり、ウッドスラムを連打して蓄積ダメージを稼ぐほかなくなってしまいました。
サカキの計画で何とかジガルデEXを倒した時にはエネリソースが枯渇していました。2体のレジロックには110ダメージが乗っていたため、ソーナンスで一体は倒しますがサーチャーもフラダリも使い切っており、僕視点で勝ち筋がなくなりました。カード一枚に泣きました。
対戦後、先に倒すのはオーロットBREAKではなく、ソーナンス(ソーナンスはフラダリ→レジロックをワンパンできたが、オーロットでは無理)ということをアドバイス。万一僕が3枚目のサーチャーを握っていたら勝敗が変わっていたからです。出来れば、勝ってかっこよくアドバイスしたかったなぁ(笑)
結果:2勝2敗 圏外
SPジムの大学生3人衆の中で権利を持っていないのは僕だけになってしまったようです。二人とも少ないチャンスをものにするとはさすがです。4回もカメックスジムバトルに参加して取れなかったなんて、恥ずかしくて言えませんね(^_^;)
今回は新弾の交換も大量にして頂きました感謝です。
今回対戦してくださった方、運営してくださった方、アドバイスをくれた皆さんありがとうございました。
告知:http://horsea7.diarynote.jp/201603141904158964/
↑本日の更新が非常に遅れた原因。
友人とテストプレイをした結果、とあるSPカードが非常に使いづらいということが判明し、エラッタ&擦りなおしを行っていたためです。オリカ作りって非常に難しいですね。
如何に本物のテキスト(ポケカ語)に則れるか、カードパワーは適切か、ユーモアのある効果であるか。
目覚める超王 開封式
2016年3月18日 ポケモンカードゲーム コメント (2)
4箱を開封。
今回はどの箱からもRR以上が4枚、Rが6枚出るようですね。
RRは種類が多いですのでなかなか揃わない。Rは基本ダブらないので7種中6種が出る形でしょうか?
では、僕の結果をお知らせします。
◆UR
・なし
◆SR 2
・ゲノセクトEX
・MチルタリスEX
◆RR 14
・グレイシアEX 2
・フーディンEX
・MフーディンEX
・ブラッキーEX
・キングドラEX 2
・ゲノセクトEX
・チルタリスEX 2
・マフォクシーBREAK
・ドータクンBREAK 2
・ルギアBREAK
◆R 24
・マフォクシー 3
・ホワイトキュレム 4
・ジガルデ 4
・ミュウ 2
・ルカリオ 3
・バンギラス 4
・ルギア 4
上出来ではないでしょうか!
今回はどの箱からもRR以上が4枚、Rが6枚出るようですね。
RRは種類が多いですのでなかなか揃わない。Rは基本ダブらないので7種中6種が出る形でしょうか?
では、僕の結果をお知らせします。
◆UR
・なし
◆SR 2
・ゲノセクトEX
・MチルタリスEX
◆RR 14
・グレイシアEX 2
・フーディンEX
・MフーディンEX
・ブラッキーEX
・キングドラEX 2
・ゲノセクトEX
・チルタリスEX 2
・マフォクシーBREAK
・ドータクンBREAK 2
・ルギアBREAK
◆R 24
・マフォクシー 3
・ホワイトキュレム 4
・ジガルデ 4
・ミュウ 2
・ルカリオ 3
・バンギラス 4
・ルギア 4
上出来ではないでしょうか!
3/18マツダジムバトル
2016年3月18日 大会レポート生活リズムが狂うと大変だよね。タッツーです。
届いたカードでデッキを組んでいて、大会に遅刻するという何とも渋い仕上がり><
仕方がないので、買い物をして後半戦(本戦)だけ参加。
参加大会:マツダジムバトル ランダムスイスドロー 10名
使用デッキ:風流雷火Ver.0.0(別名犬型バレット!←命名子ども達。犬型のポケモンとサポートをピンで採用したハイランダー構築)
ハイランダーは構築が非常に難しいのですが、調整のために組んですぐに大会にかけてみました。
・一回戦×4-6 さくや:Θダブルエンテイ、バット
序盤からメガホンやNで場を引っ掻き回して優位に立ちますが、ブルブルロックを解いたときにフラダリを食らいペースが崩れます。サイドレースで不利に陥ったため、作戦をブイズロックに切り替えますが、再度飛んできたフラダリでフーパEXを引きずり出され、戦線の回復が出来ませんでした。
・二回戦○4-0 あくしょんかめん君:MジュカインEX、アリアドス、ラフレシア
早々にMライボルトEXを立てることに成功したため、そのまま大海の回復ギミックで力押し。お相手はベンチが立たずに上手く展開できないようだったので、速攻で勝負を決めました。
・三回戦○1-0 しょうちゅう君:ガラガラBREAK、ルチャブル
グレイシアスタートでしたが、お相手が進化デッキでは勝てないと戦意喪失。そのまま目の前のルチャブルを倒し、2ターンで勝負が終わりました。
この時点で全勝者が2名でしたが8時を回っており、子どもさんが多かったためジャンケンで決着をつけました。
結果:3位決定ジャンケンに敗れ、4位。まぁ、サイド差でも明らかに負けていましたからしょうがないですね。
その後たいがパパさんの娘さんと対戦。0-6でぼこぼこにされました。サポ、エネ共に事故りました。
つばさパパさんとも対戦。ビーリベンジデッキに敗れましたが、デッキアドバイスも頂きました。多分、次回からデッキパワーは上がるかと思います。
対戦してくださった皆さん、仕切りをしてくださった皆さん。ありがとうございました。
告知:http://horsea7.diarynote.jp/201603141904158964/
届いたカードでデッキを組んでいて、大会に遅刻するという何とも渋い仕上がり><
仕方がないので、買い物をして後半戦(本戦)だけ参加。
参加大会:マツダジムバトル ランダムスイスドロー 10名
使用デッキ:風流雷火Ver.0.0(別名犬型バレット!←命名子ども達。犬型のポケモンとサポートをピンで採用したハイランダー構築)
ハイランダーは構築が非常に難しいのですが、調整のために組んですぐに大会にかけてみました。
・一回戦×4-6 さくや:Θダブルエンテイ、バット
序盤からメガホンやNで場を引っ掻き回して優位に立ちますが、ブルブルロックを解いたときにフラダリを食らいペースが崩れます。サイドレースで不利に陥ったため、作戦をブイズロックに切り替えますが、再度飛んできたフラダリでフーパEXを引きずり出され、戦線の回復が出来ませんでした。
・二回戦○4-0 あくしょんかめん君:MジュカインEX、アリアドス、ラフレシア
早々にMライボルトEXを立てることに成功したため、そのまま大海の回復ギミックで力押し。お相手はベンチが立たずに上手く展開できないようだったので、速攻で勝負を決めました。
・三回戦○1-0 しょうちゅう君:ガラガラBREAK、ルチャブル
グレイシアスタートでしたが、お相手が進化デッキでは勝てないと戦意喪失。そのまま目の前のルチャブルを倒し、2ターンで勝負が終わりました。
この時点で全勝者が2名でしたが8時を回っており、子どもさんが多かったためジャンケンで決着をつけました。
結果:3位決定ジャンケンに敗れ、4位。まぁ、サイド差でも明らかに負けていましたからしょうがないですね。
その後たいがパパさんの娘さんと対戦。0-6でぼこぼこにされました。サポ、エネ共に事故りました。
つばさパパさんとも対戦。ビーリベンジデッキに敗れましたが、デッキアドバイスも頂きました。多分、次回からデッキパワーは上がるかと思います。
対戦してくださった皆さん、仕切りをしてくださった皆さん。ありがとうございました。
告知:http://horsea7.diarynote.jp/201603141904158964/
「SPジムの会員がカードになっちゃった!?」
第83回SPジムにおいてサブイベントとして第1回SPサポートバトルを開催いたします。
◆日時:3月27日(日) 午後の部(予選大会終了後)
◆会場:静岡市清水区 辻生涯学習交流館 2階 講義室
◆参加資格:デッキシールド入りのスタンダートデッキを持参された方(最大参加人数32名)
◆内容
●本企画はSPジムサブイベントの非公認大会です。
●大会形式
・XYレギュレーション
・当日配布する「SPサポート」カードを1枚以上入れた60枚の山札を使用
・山札は対戦ごとに交換可能
・自由対戦形式(勝敗が同じ者どうしで対戦する)
・1試合の対戦時間:無制限
・イベントの制限時間:当日発表
・バトル形式:スタンダード…60枚デッキ&サイド6枚
●対戦終了と勝敗について
・原則、公式ルールを適用します。
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番またはポケモンチェックで終了とし、サイド差で決着とします。
・対戦終了時に残りサイド数が同じ場合には、引き分けとして処理します。
・SPカードに関するジャッジ・裁定はタッツーが行います。
●入賞に関して
・最多勝利賞(勝利数が最も多い方、同値の場合はサイド差、更に同値ならジャンケンで決定する)
・最多「SPカード」使用者(詳細は当日発表)
◆特別なカード「SPサポート」&「SPグッズ」
●当日参加者にランダムに3枚ずつ配布
●「SPサポート」:大逆転を生みだす強力なサポートカード
・通常のサポートカードとしても扱う
・1度の対戦で各プレイヤーは1回しか使用できない
●「SPグッズ」:今回は1種のみ登場
・通常のグッズとしても扱う
・「SPサポート」に関する効果を持つ
◆「SPサポート」の秘密
今回はSPジムの会員10名のカードが登場!
みんなが知っている「あの人」が僕・私の戦いを助けてくれる!
ランダムに収録されている「SPサポート」を使いこなして勝利を掴み取ろう!!
今回は豪華2シリーズ
・トリッキーな戦いが得意な君に「ポケモンカードSP 若葉の目覚め」
・安定の戦いで勝利を掴むあなたに「ポケモンカードSP 古からの銀閃」
第83回SPジムサブイベント
「第1回SPサポートバトル」
ご参加をお待ちしています!!
第83回SPジムにおいてサブイベントとして第1回SPサポートバトルを開催いたします。
◆日時:3月27日(日) 午後の部(予選大会終了後)
◆会場:静岡市清水区 辻生涯学習交流館 2階 講義室
◆参加資格:デッキシールド入りのスタンダートデッキを持参された方(最大参加人数32名)
◆内容
●本企画はSPジムサブイベントの非公認大会です。
●大会形式
・XYレギュレーション
・当日配布する「SPサポート」カードを1枚以上入れた60枚の山札を使用
・山札は対戦ごとに交換可能
・自由対戦形式(勝敗が同じ者どうしで対戦する)
・1試合の対戦時間:無制限
・イベントの制限時間:当日発表
・バトル形式:スタンダード…60枚デッキ&サイド6枚
●対戦終了と勝敗について
・原則、公式ルールを適用します。
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番またはポケモンチェックで終了とし、サイド差で決着とします。
・対戦終了時に残りサイド数が同じ場合には、引き分けとして処理します。
・SPカードに関するジャッジ・裁定はタッツーが行います。
●入賞に関して
・最多勝利賞(勝利数が最も多い方、同値の場合はサイド差、更に同値ならジャンケンで決定する)
・最多「SPカード」使用者(詳細は当日発表)
◆特別なカード「SPサポート」&「SPグッズ」
●当日参加者にランダムに3枚ずつ配布
●「SPサポート」:大逆転を生みだす強力なサポートカード
・通常のサポートカードとしても扱う
・1度の対戦で各プレイヤーは1回しか使用できない
●「SPグッズ」:今回は1種のみ登場
・通常のグッズとしても扱う
・「SPサポート」に関する効果を持つ
◆「SPサポート」の秘密
今回はSPジムの会員10名のカードが登場!
みんなが知っている「あの人」が僕・私の戦いを助けてくれる!
ランダムに収録されている「SPサポート」を使いこなして勝利を掴み取ろう!!
今回は豪華2シリーズ
・トリッキーな戦いが得意な君に「ポケモンカードSP 若葉の目覚め」
・安定の戦いで勝利を掴むあなたに「ポケモンカードSP 古からの銀閃」
第83回SPジムサブイベント
「第1回SPサポートバトル」
ご参加をお待ちしています!!
3/13第4回マサラタウン杯
2016年3月13日 大会レポート コメント (3)前日にお誘いを受けて、急遽参加してきました。タッツーです。
静岡県は清水、清水と言っても清水町でみなとパパさん達が開かれている公認自主イベントマサラタウン杯。名前の由来がゲーム赤・緑のマサラタウンの位置が概ね静岡県の伊豆半島の付け根に当たるそうです(ちなみに、タッツーの出身の愛知県はジョウトとカントーの狭間でよくわからない位置にあるという不遇県です><)。
参加大会:第4回マサラタウン杯 オポネントスイスドロー オープン8名
使用デッキ:ミツルの育成論Ver.3.2(火力不足を補うためソーナンスとサカキの計画を投入し、エルレイドラインを薄く。)
・一回戦○6-5 なすびさん:オーロットBREAK、ゲンガーEX
初手、大事故。エルレイドスタートで手札にポケモンとエネルギーしかないという悲惨っぷり。お相手の引き直しで2枚アドを貰いますがミツル&つりざお…
おいおいと思いつつお相手のオーロットに殴られますが、こちらがサナを引いた3ターン目より高速回転させMエルレイドとソーナンスでダメージを蓄積し、優先順位をつけてお相手をサイドレースで追い詰めていきました。後半はこちらもオーロットが立ちお相手の動きが鈍ったため、押しきり逃げ勝ちました。
・二回戦×3-5 男の子:オーロットBREAK、ソーナンス
オーロットミラーでお互いにサイレントフィアーを打ちあう不毛な展開に。お相手はBREAK1体とXY12体、こちらはBREAK2体で睨み合います。かるいしなしのオーロットをフラダリでバトル場に呼ばれこちらのエネの流れを無駄に消耗させられたことが後々響きます。オーロット合戦はお互いにオーロットを倒して決着しますが、お相手のソーナンスが抑止力になりMエルレイドEXの登場のタイミングを逸しました。最後はお相手がソーナンスのサイコダメージでエルレイドを倒しゲームセットでした。こちらは出せるたねポケモンがサイドに落ちており、1手足りない展開となりました。
・三回戦○6-1 うめママさん:ビーリベンジ、エフェクトブイズ
お相手は盛大なエネ事故を起こしており、終盤以外殴られることはありませんでしたが、こちらはオーロットの攻め手が遅いこともあり、ビークインへの進化は全て許してしまうという状態でした。お相手が最終盤にエネを引きますが、既にこちらの盤面が完成しており押し切らせていただきました。
結果:4位でした。ぶ、無難すぎる…
その後は、みなとパパさんが企画されたサブイベント。ジュニア・オープン混合のグーパーチーム対抗戦で、特別ルールとして公式のWAKUWAKUルールカードを対戦卓全員に適用する対戦を行いました。
計三回戦行いグーチームとパーチームそれぞれが合計勝利数で争いました。罰ゲームがかかっていたためトンデモルールでもみんな必死。
参加大会:マサラタウン杯サブイベント チーム対抗勝利数戦16 名
使用デッキ:迅速のハッサムVer.2.0
細かいサイド数はつけていないためダイジェストでどうぞ。
・一回戦○ 男の子:ゲンガー、オンバーン
WAKUWAKUルールカード:ホミカのアンコール
手札からつけられるエネルギーの枚数は2枚になる。(エネルギーは、1枚ずつ好きなポケモンにつけられる。)
残念ながら、僕のデッキにエネルギーは8枚しか入っていない(しかも、メタルチェーン型)。お相手が思うように展開できないこともあいまり、ゾロアーク×2、ドータクン×2、ハッサムEX×2の勝利の方程式を3ターンで揃えた僕が特殊ルールをあまり感じることなく勝利。オンバーンデッキには学習装置がお勧めとアドバイスをしておきました。
・二回戦○ ママさんプレイヤー:ゴルダックデッキ改造版
WAKUWAKUルールカード:チェレンのお手本
対戦が始まったら、自分のサイドをすべてひっくり返して、自分の手札を相手に見せながら対戦する。
この効果は、対戦が終わるまで続く。
(山札を切るときは、ウラ向きにして切る。)
遊戯王でいう天変地異+正々堂々と言ったところでしょうか?デッキがひっくり返ってるわ、手札丸見えだわ、サイド公開情報だわでテンパりプレミを連発。
サイドには8枚中4枚のエネルギーが…もうガタガタですが、何とかハッサムとゾロアークを使用してお相手の先鋒を突破出来たためそのままたね切れゲームエンドまで持ち込めました。ハッサムは速さが大事!
余談ですが、このルールでトレーナーズポストを使うと楽しいです。何が楽しいって一回手札を置かなくていいんですよ!画期的じゃないですか!!
・三回戦× 女の子:ゲッコウガBREAK
WAKUWAKUルールカード:シャガの作戦
自分の1進化と2進化ポケモンは、進化させずに手札から直接場に出せる。
(対戦準備のときでも、直接場に出せる。)
また来た、トンデモルール‼こちらは初手のコンプレッサー2連発でドーミラーとゾロアをトラッシュに叩きこみます。その後フォーメーションは完成するのですが、お相手のゲッコウガはスプラッシュエネルギーの効果で倒しても倒してもゾンビのように復活><サイドレース的に不利になったこちらが1手及ばずノックアウトです。
結果:僕の属するパーチームが勝利…
なんですが、女性陣が集まっているグーチームにいいとこ見せたい男性陣(パーチーム)が罰ゲームを引き受け出します(^-^;
ええぇい!!ままよ!(←光源氏)
罰ゲームは、ドリアンのキャンディーを10秒以上口内に含むというものでした。
味としてはニンニクとニラが脳天を抜けていくような味でしょうか。も、勿論完食しましたとも。
ただ、匂いに子ども達が逃げていったのは悲しかったなぁ><
あと、今でもゲップに匂いが混じっていて、どくどくのように効いてくるキャンディーだなと感じました。(←だんだん何のレポか分からなくなってきましたが)
マサラタウン杯はとても雰囲気の良い、初心者にもオススメと言ったジムでした。次回は4月後半だそうですので、興味のある方は足を運んでみてください。
今回対戦してくださった皆さん、企画運営をしてくださった皆さんありがとうございました。
静岡県は清水、清水と言っても清水町でみなとパパさん達が開かれている公認自主イベントマサラタウン杯。名前の由来がゲーム赤・緑のマサラタウンの位置が概ね静岡県の伊豆半島の付け根に当たるそうです(ちなみに、タッツーの出身の愛知県はジョウトとカントーの狭間でよくわからない位置にあるという不遇県です><)。
参加大会:第4回マサラタウン杯 オポネントスイスドロー オープン8名
使用デッキ:ミツルの育成論Ver.3.2(火力不足を補うためソーナンスとサカキの計画を投入し、エルレイドラインを薄く。)
・一回戦○6-5 なすびさん:オーロットBREAK、ゲンガーEX
初手、大事故。エルレイドスタートで手札にポケモンとエネルギーしかないという悲惨っぷり。お相手の引き直しで2枚アドを貰いますがミツル&つりざお…
おいおいと思いつつお相手のオーロットに殴られますが、こちらがサナを引いた3ターン目より高速回転させMエルレイドとソーナンスでダメージを蓄積し、優先順位をつけてお相手をサイドレースで追い詰めていきました。後半はこちらもオーロットが立ちお相手の動きが鈍ったため、押しきり逃げ勝ちました。
・二回戦×3-5 男の子:オーロットBREAK、ソーナンス
オーロットミラーでお互いにサイレントフィアーを打ちあう不毛な展開に。お相手はBREAK1体とXY12体、こちらはBREAK2体で睨み合います。かるいしなしのオーロットをフラダリでバトル場に呼ばれこちらのエネの流れを無駄に消耗させられたことが後々響きます。オーロット合戦はお互いにオーロットを倒して決着しますが、お相手のソーナンスが抑止力になりMエルレイドEXの登場のタイミングを逸しました。最後はお相手がソーナンスのサイコダメージでエルレイドを倒しゲームセットでした。こちらは出せるたねポケモンがサイドに落ちており、1手足りない展開となりました。
・三回戦○6-1 うめママさん:ビーリベンジ、エフェクトブイズ
お相手は盛大なエネ事故を起こしており、終盤以外殴られることはありませんでしたが、こちらはオーロットの攻め手が遅いこともあり、ビークインへの進化は全て許してしまうという状態でした。お相手が最終盤にエネを引きますが、既にこちらの盤面が完成しており押し切らせていただきました。
結果:4位でした。ぶ、無難すぎる…
その後は、みなとパパさんが企画されたサブイベント。ジュニア・オープン混合のグーパーチーム対抗戦で、特別ルールとして公式のWAKUWAKUルールカードを対戦卓全員に適用する対戦を行いました。
計三回戦行いグーチームとパーチームそれぞれが合計勝利数で争いました。罰ゲームがかかっていたためトンデモルールでもみんな必死。
参加大会:マサラタウン杯サブイベント チーム対抗勝利数戦16 名
使用デッキ:迅速のハッサムVer.2.0
細かいサイド数はつけていないためダイジェストでどうぞ。
・一回戦○ 男の子:ゲンガー、オンバーン
WAKUWAKUルールカード:ホミカのアンコール
手札からつけられるエネルギーの枚数は2枚になる。(エネルギーは、1枚ずつ好きなポケモンにつけられる。)
残念ながら、僕のデッキにエネルギーは8枚しか入っていない(しかも、メタルチェーン型)。お相手が思うように展開できないこともあいまり、ゾロアーク×2、ドータクン×2、ハッサムEX×2の勝利の方程式を3ターンで揃えた僕が特殊ルールをあまり感じることなく勝利。オンバーンデッキには学習装置がお勧めとアドバイスをしておきました。
・二回戦○ ママさんプレイヤー:ゴルダックデッキ改造版
WAKUWAKUルールカード:チェレンのお手本
対戦が始まったら、自分のサイドをすべてひっくり返して、自分の手札を相手に見せながら対戦する。
この効果は、対戦が終わるまで続く。
(山札を切るときは、ウラ向きにして切る。)
遊戯王でいう天変地異+正々堂々と言ったところでしょうか?デッキがひっくり返ってるわ、手札丸見えだわ、サイド公開情報だわでテンパりプレミを連発。
サイドには8枚中4枚のエネルギーが…もうガタガタですが、何とかハッサムとゾロアークを使用してお相手の先鋒を突破出来たためそのままたね切れゲームエンドまで持ち込めました。ハッサムは速さが大事!
余談ですが、このルールでトレーナーズポストを使うと楽しいです。何が楽しいって一回手札を置かなくていいんですよ!画期的じゃないですか!!
・三回戦× 女の子:ゲッコウガBREAK
WAKUWAKUルールカード:シャガの作戦
自分の1進化と2進化ポケモンは、進化させずに手札から直接場に出せる。
(対戦準備のときでも、直接場に出せる。)
また来た、トンデモルール‼こちらは初手のコンプレッサー2連発でドーミラーとゾロアをトラッシュに叩きこみます。その後フォーメーションは完成するのですが、お相手のゲッコウガはスプラッシュエネルギーの効果で倒しても倒してもゾンビのように復活><サイドレース的に不利になったこちらが1手及ばずノックアウトです。
結果:僕の属するパーチームが勝利…
なんですが、女性陣が集まっているグーチームにいいとこ見せたい男性陣(パーチーム)が罰ゲームを引き受け出します(^-^;
ええぇい!!ままよ!(←光源氏)
罰ゲームは、ドリアンのキャンディーを10秒以上口内に含むというものでした。
味としてはニンニクとニラが脳天を抜けていくような味でしょうか。も、勿論完食しましたとも。
ただ、匂いに子ども達が逃げていったのは悲しかったなぁ><
あと、今でもゲップに匂いが混じっていて、どくどくのように効いてくるキャンディーだなと感じました。(←だんだん何のレポか分からなくなってきましたが)
マサラタウン杯はとても雰囲気の良い、初心者にもオススメと言ったジムでした。次回は4月後半だそうですので、興味のある方は足を運んでみてください。
今回対戦してくださった皆さん、企画運営をしてくださった皆さんありがとうございました。
ルール:ワザ宣言後必要エネルギーが足りなかった場合
2016年3月13日 ポケモンカードゲーム コメント (3)おはようございます。タッツーです。
今日は先日コメントにてご教授頂いたルールに関するお話です。
Q.次元の谷が割られるなどでワザの宣言に必要なエネルギーが不足した状態で、ワザを宣言してしまった場合どうなるのか?
A.ワザの宣言が行えないためワザの宣言前の状態に戻る(ターンの継続ができる)。
今回はワザに必要なエネルギーがついていないのにワザの宣言をしてしまった場合という例ですが、改造ハンマーや次元の谷など相手ターンに自分の場のエネルギーを操作されてしまった結果前のターンまで打てていたワザを撃てなくなった時などに起こるトラブルです。
このシチュエーションでは、ワザの宣言をしてしまったのだから、ワザを撃てずにターンが終了するという解釈と、ワザ自体打てないのだからそのままターンを継続出来る(手札から新たに次元の谷を出す等)の2つの意見があるかと思います。
先例では2009年の大会でこのような状況があったそうで、ターンが継続するとの裁定が下っていたそうです。
今回、コメントで指摘を受けまして、公式に問い合わせも行った結果、基本的にはワザの宣言が行えないためワザの宣言前の状態に戻る(ターンの継続ができる)。が正しい裁定との結果でした。
ただし、公式の回答には注釈がついており、ジャッジ及び店舗主催者が双方のプレイヤーの主張及び場の状況から判断する場合があるため裁定が異なる場合があるとのことでした。
僕の意見としては、このような状況が生じた場合対戦相手も不服に思うでしょうから、こちらの主張やルールを対戦相手とジャッジにしっかり伝えたうえでジャッジに判定を仰ぐのが正しいかと思います。
無論、エネルギーなしでワザを撃たないように事前に確認を怠らないことは大切です。
よって、今回のルールに関する懸案の回答は「基本的に」
A.ワザの宣言が行えないためワザの宣言前の状態に戻る(ターンの継続ができる)。
ただし、ジャッジによる裁定により異なる場合もある。
となります。
ルールとマナーを守って、楽しいバトルをしていきましょう。
今日は先日コメントにてご教授頂いたルールに関するお話です。
Q.次元の谷が割られるなどでワザの宣言に必要なエネルギーが不足した状態で、ワザを宣言してしまった場合どうなるのか?
A.ワザの宣言が行えないためワザの宣言前の状態に戻る(ターンの継続ができる)。
今回はワザに必要なエネルギーがついていないのにワザの宣言をしてしまった場合という例ですが、改造ハンマーや次元の谷など相手ターンに自分の場のエネルギーを操作されてしまった結果前のターンまで打てていたワザを撃てなくなった時などに起こるトラブルです。
このシチュエーションでは、ワザの宣言をしてしまったのだから、ワザを撃てずにターンが終了するという解釈と、ワザ自体打てないのだからそのままターンを継続出来る(手札から新たに次元の谷を出す等)の2つの意見があるかと思います。
先例では2009年の大会でこのような状況があったそうで、ターンが継続するとの裁定が下っていたそうです。
今回、コメントで指摘を受けまして、公式に問い合わせも行った結果、基本的にはワザの宣言が行えないためワザの宣言前の状態に戻る(ターンの継続ができる)。が正しい裁定との結果でした。
ただし、公式の回答には注釈がついており、ジャッジ及び店舗主催者が双方のプレイヤーの主張及び場の状況から判断する場合があるため裁定が異なる場合があるとのことでした。
僕の意見としては、このような状況が生じた場合対戦相手も不服に思うでしょうから、こちらの主張やルールを対戦相手とジャッジにしっかり伝えたうえでジャッジに判定を仰ぐのが正しいかと思います。
無論、エネルギーなしでワザを撃たないように事前に確認を怠らないことは大切です。
よって、今回のルールに関する懸案の回答は「基本的に」
A.ワザの宣言が行えないためワザの宣言前の状態に戻る(ターンの継続ができる)。
ただし、ジャッジによる裁定により異なる場合もある。
となります。
ルールとマナーを守って、楽しいバトルをしていきましょう。
3/6ファミトレ カメックスジムバトル
2016年3月6日 大会レポート コメント (4)こんばんは。今日は濃い一日でした、タッツーです。
本日はカメックスジムバトルに参加したいけど、電車で行くにはお金が…という状況でした。新弾前にこんなに遠征にお金を使っていいのか悩みました。
叔母がいちご狩りに行こうとも誘ってくれました。
悩みました。
悩みました。
結果、両方とることにしました^^←オイッ
朝早くから蒲郡のいちご狩りを堪能。美味しかったです。
昼には昨日ぐっさん家にて紹介されたおせんべい屋、名物屋本舗に寄ってお土産を買います。試食のお煎餅が多分今までで食べた中で一番美味しかったです。
そこから車で10分程の距離にファミトレというお店があります。
ここで、
参加大会:ファミトレ カメックスジムバトル サイド差スイスドロー 14名
使用デッキ:ミツルの育成論Ver3.1
SPジムでもお見かけする強豪の方が2名も、他にも西三河の大会でお見かけした方々とも再会。穴場だと誰が言った!やっぱり、激戦区です。
・一回戦○1-5 ゆう君:ゲッコウガBREAK
ゲッコウガBREAKをかっこよく使いこなすお相手は、保育園からカードをやっているベテラン。僕はグッズロックを仕掛けにかかりますが、ゲコガシラの展開を許してしまいピンチに。且つエルレイドでは打点が届かず、勝ち筋が見えない。ダメ押しはうねりの大海で、谷は割られるは、ばらまいたダメージは回収されるは散々です(相性最悪)。ただ、お相手は手札消費が荒く山がみるみる減っていくので戦法を転換。お相手のデッキにはサナが入っておらず、山を回復する手段がなさそうだったため、ジャッジマンで山を減らします。
お相手は釣り人を終盤で使い1ターンで4枚手裏剣で使う好プレー。こちらは手札にはサーチャー、トラッシュにはジャッジマン、お相手の山札は1枚…でも手札は4枚でこのターンで勝負は決められず、プラターヌでこちらの手札を拡充しMエルレイドEXを2体並べます。お相手はラストターンにサーチャー釣り人で手裏剣ラッシュをかけますが、2体目のエルレイドを倒せずゲームエンド。珍しいサイドの逆転現象が起こりました。
・二回戦○5-1 男の子:ライチュウバット
こちらはエルレイドスタートでしたが、谷を駆使して後攻1ターンでオーロットを立てます。お相手はサポ事故気味。BREAK進化したオーロットでラッシュをかけますが、次のターンに痛恨のプレミ。技の宣言をした後にスタジアムを前のターンに割られていたことに気づき、サイレントフィアーが打てず、ピカチュウが倒せない><。宣言したもんはしょうがない、漢に二言はないターンを渡します。その後ピカチュウのほっぺすりすり(コイン判定:マヒ)が5回連続オモテ(*_*;
直前までのお相手のコインは裏表表表表表…ここで聞き逃せない一言「コイン投げるのは得意なんだよな」(゚д゚)!流石に疑ってしまい、大人げないとは思いましたが一旦プレーを中断。
訓練でオモテを出せるという話は聞いたことありますが、確かめようがないですから、店舗ジャッジの確認を取り、7回目のコイン判定よりサイコロをコインの代わりとして使用することを認めてもらいました。お相手がコインのプロだったかは分かりませんが、疑問を持って対戦したくなかったため話し合って、お相手の用意したコインをこちらが用意したサイコロに変えました。その後はサイコロ奇数(事前に裏と規定済み)が出てオーロットがピカチュウを倒し、そのまま押し切りました。
世界大会では透明なサイコロを使用するそうですが、そうした方がトラブルは減るかもしれません。特にコインの練習はルール規定にない(おそらく想定外)の概念ですので、明確に違反なのか単なるプレイ技術なのか分かりません。ルールに詳しくご存知の方がいたら、是非ご教示ください。
ちなみに僕はTRPGも嗜むのでたまたま大量に各種ダイスを持ち歩いていました。
・三回戦×2-4 男の子:ライチュウバット、サンダースEX
サポ事故。引いてエネ張って終わりますの連呼に悲しくなりました。
ゲーム自体はエルレイドEXが前で後ろにボクレー×2だったのですが、オーロットへの進化手段がなく、ベンチ狙撃でなすすべなくボクレーが落ちていきます。そしてこの時に大活躍していたバットにばかり目が行ってしまい、ピカチュウの存在を軽視していました。結果的に最終ターンとなったターンにはプラターヌを撃つも後続を出すことが出来ず、エルレイドのサイドカウンターでバットを一撃で倒します(以外に皆さん盲点のワザのようです)。お相手の場のバットだけではエルレイドの残HP=打点150はワザ含め出ないと踏んでいたのですが、クロバットの一噛み(30)とチカラのハチマキで強化され、このターン進化しニコタマを張られたライチュウのエレキサークル(20×5+20)で150打点を叩きこまれ敗北してしまいました。瞬殺というべき鮮やかな負け方でした。思わず拍手思想になりましたが、お相手のパズルが解けた時のような顔は眩しかったです。その影には先ほどサイドから引いたエルレイドEX(後続)がいました。
ここまでお互いにサイドを引ききって勝負が決まった試合がない(笑)全体見ても、珍しい戦績ですがここで試合前に説明されていた順位決定法を説明します。
勝利数>取ったサイド数>取られたサイド数
*上位項目が同値の場合下位項目で順位をつける。
この時点で3勝は2名で取ったサイド取られたサイドは2人とも圧倒的にリード、3位争いで2勝の4名の内僕を含む3名が取ったサイド8枚で同値。しかし取られたサイドは僕が圧倒的に不利です。つまり暫定5位。マラソン風に言うと3位グループですね。
権利は3位までなのですが既に権利を持ち、辞退繰り上げを表明していたプレイヤーが3位グループに1名いたため、僕が権利を取る条件は組み合わせにより決まりました。
・3位グループAさん VS 3位グループBさん(辞退)
・3位グループタッツーVS 暫定6位アースさん
つまり僕は自分の対戦に勝ち、B君が勝った場合のみ4位となり繰り上げ権利となる仕組みです。果たして結果は…
・四回戦×2-6 アースさん:ゲッコウガBREAK、オクタン
ゲッコウガは展開する前に止めないと打点不足でやられてしまうのは痛い程分かっているのですが、先行を取られ、初手60打点出せるカードはないため展開を許してしまいます。エネを後ろに回して後半のラッシュに備えるこちらに、このターンの攻撃はないと安心するお相手に一杯食わせたいと思いながら、オーロットBREAK1エネサイレントフィアーをお見舞いしようと思ったのですが、プラターヌでもポストでもボールを引けず><。結局無意味に残った前のオーロットAが手裏剣で穴だらけにされたあと、ベンチのオーロットBを前に出すと下げる手段がなかっため、初手オーロットを決めるためにかるいしを妥協で張っていたエルレイドEXを前に出しました。グッズロックはこのターンで放棄。結果は正しかったのかは少々自信がありません。殴ることは出来ましたが、逃げエネ0のゲッコウガBREAKにはこうそくづきのいれかえ効果はあまり意味がなく、グッズを使い手札が減ったお相手のアビスハンドを許す結果となりました。
終盤はリソース差から、じり貧となりメガ進化したMエルレイドEXにエネが回らず敗れました。
結果、5位グループ
3回参加した権利戦の中で最も惜しい戦いが出来ました。プレイミスは昨日に比べ格段に減った気がします。欲張って参加してよかったです。
レポもついつい長くなり、熱い戦いだったと自負しています。環境的には白レックウザEXとそれに対抗するライチュウバットが多かったように感じます。ちなみにゲッコウガEXはオーロット対策だったそうです><。
ルール面では少々口調が厳しくなりましたが、お相手の子は礼儀正しく対戦していたのでただの偶然だと信じたいです。予防措置(サイコロ)を端から取ればいいのかもしれませんが、自身もコイン派である僕としてはそれもどうなのかとも感じます(ダイス不正もやろうと思えばできると聞きます)。
総合的には非常に楽しい戦いで、得ることも、学ぶことも多かったです。
なお、お土産のお煎餅は全て実家にて消費してしまったためお土産の要求には応えられませんのであしからず(三河にお立ちよりの際は是非ご自身でお買い求めください)。
本日対戦してくださった皆さん、大会運営をしてくださった方々、お店の店長さんありがとうございました。
来週より、静岡に戻ります。また帰省の季節になりましたらよろしくお願いします。静岡にお越しの際は是非ジムなどでお会いしましょう。
本日はカメックスジムバトルに参加したいけど、電車で行くにはお金が…という状況でした。新弾前にこんなに遠征にお金を使っていいのか悩みました。
叔母がいちご狩りに行こうとも誘ってくれました。
悩みました。
悩みました。
結果、両方とることにしました^^←オイッ
朝早くから蒲郡のいちご狩りを堪能。美味しかったです。
昼には昨日ぐっさん家にて紹介されたおせんべい屋、名物屋本舗に寄ってお土産を買います。試食のお煎餅が多分今までで食べた中で一番美味しかったです。
そこから車で10分程の距離にファミトレというお店があります。
ここで、
参加大会:ファミトレ カメックスジムバトル サイド差スイスドロー 14名
使用デッキ:ミツルの育成論Ver3.1
SPジムでもお見かけする強豪の方が2名も、他にも西三河の大会でお見かけした方々とも再会。穴場だと誰が言った!やっぱり、激戦区です。
・一回戦○1-5 ゆう君:ゲッコウガBREAK
ゲッコウガBREAKをかっこよく使いこなすお相手は、保育園からカードをやっているベテラン。僕はグッズロックを仕掛けにかかりますが、ゲコガシラの展開を許してしまいピンチに。且つエルレイドでは打点が届かず、勝ち筋が見えない。ダメ押しはうねりの大海で、谷は割られるは、ばらまいたダメージは回収されるは散々です(相性最悪)。ただ、お相手は手札消費が荒く山がみるみる減っていくので戦法を転換。お相手のデッキにはサナが入っておらず、山を回復する手段がなさそうだったため、ジャッジマンで山を減らします。
お相手は釣り人を終盤で使い1ターンで4枚手裏剣で使う好プレー。こちらは手札にはサーチャー、トラッシュにはジャッジマン、お相手の山札は1枚…でも手札は4枚でこのターンで勝負は決められず、プラターヌでこちらの手札を拡充しMエルレイドEXを2体並べます。お相手はラストターンにサーチャー釣り人で手裏剣ラッシュをかけますが、2体目のエルレイドを倒せずゲームエンド。珍しいサイドの逆転現象が起こりました。
・二回戦○5-1 男の子:ライチュウバット
こちらはエルレイドスタートでしたが、谷を駆使して後攻1ターンでオーロットを立てます。お相手はサポ事故気味。BREAK進化したオーロットでラッシュをかけますが、次のターンに痛恨のプレミ。技の宣言をした後にスタジアムを前のターンに割られていたことに気づき、サイレントフィアーが打てず、ピカチュウが倒せない><。宣言したもんはしょうがない、漢に二言はないターンを渡します。その後ピカチュウのほっぺすりすり(コイン判定:マヒ)が5回連続オモテ(*_*;
直前までのお相手のコインは裏表表表表表…ここで聞き逃せない一言「コイン投げるのは得意なんだよな」(゚д゚)!流石に疑ってしまい、大人げないとは思いましたが一旦プレーを中断。
訓練でオモテを出せるという話は聞いたことありますが、確かめようがないですから、店舗ジャッジの確認を取り、7回目のコイン判定よりサイコロをコインの代わりとして使用することを認めてもらいました。お相手がコインのプロだったかは分かりませんが、疑問を持って対戦したくなかったため話し合って、お相手の用意したコインをこちらが用意したサイコロに変えました。その後はサイコロ奇数(事前に裏と規定済み)が出てオーロットがピカチュウを倒し、そのまま押し切りました。
世界大会では透明なサイコロを使用するそうですが、そうした方がトラブルは減るかもしれません。特にコインの練習はルール規定にない(おそらく想定外)の概念ですので、明確に違反なのか単なるプレイ技術なのか分かりません。ルールに詳しくご存知の方がいたら、是非ご教示ください。
ちなみに僕はTRPGも嗜むのでたまたま大量に各種ダイスを持ち歩いていました。
・三回戦×2-4 男の子:ライチュウバット、サンダースEX
サポ事故。引いてエネ張って終わりますの連呼に悲しくなりました。
ゲーム自体はエルレイドEXが前で後ろにボクレー×2だったのですが、オーロットへの進化手段がなく、ベンチ狙撃でなすすべなくボクレーが落ちていきます。そしてこの時に大活躍していたバットにばかり目が行ってしまい、ピカチュウの存在を軽視していました。結果的に最終ターンとなったターンにはプラターヌを撃つも後続を出すことが出来ず、エルレイドのサイドカウンターでバットを一撃で倒します(以外に皆さん盲点のワザのようです)。お相手の場のバットだけではエルレイドの残HP=打点150はワザ含め出ないと踏んでいたのですが、クロバットの一噛み(30)とチカラのハチマキで強化され、このターン進化しニコタマを張られたライチュウのエレキサークル(20×5+20)で150打点を叩きこまれ敗北してしまいました。瞬殺というべき鮮やかな負け方でした。思わず拍手思想になりましたが、お相手のパズルが解けた時のような顔は眩しかったです。その影には先ほどサイドから引いたエルレイドEX(後続)がいました。
ここまでお互いにサイドを引ききって勝負が決まった試合がない(笑)全体見ても、珍しい戦績ですがここで試合前に説明されていた順位決定法を説明します。
勝利数>取ったサイド数>取られたサイド数
*上位項目が同値の場合下位項目で順位をつける。
この時点で3勝は2名で取ったサイド取られたサイドは2人とも圧倒的にリード、3位争いで2勝の4名の内僕を含む3名が取ったサイド8枚で同値。しかし取られたサイドは僕が圧倒的に不利です。つまり暫定5位。マラソン風に言うと3位グループですね。
権利は3位までなのですが既に権利を持ち、辞退繰り上げを表明していたプレイヤーが3位グループに1名いたため、僕が権利を取る条件は組み合わせにより決まりました。
・3位グループAさん VS 3位グループBさん(辞退)
・3位グループタッツーVS 暫定6位アースさん
つまり僕は自分の対戦に勝ち、B君が勝った場合のみ4位となり繰り上げ権利となる仕組みです。果たして結果は…
・四回戦×2-6 アースさん:ゲッコウガBREAK、オクタン
ゲッコウガは展開する前に止めないと打点不足でやられてしまうのは痛い程分かっているのですが、先行を取られ、初手60打点出せるカードはないため展開を許してしまいます。エネを後ろに回して後半のラッシュに備えるこちらに、このターンの攻撃はないと安心するお相手に一杯食わせたいと思いながら、オーロットBREAK1エネサイレントフィアーをお見舞いしようと思ったのですが、プラターヌでもポストでもボールを引けず><。結局無意味に残った前のオーロットAが手裏剣で穴だらけにされたあと、ベンチのオーロットBを前に出すと下げる手段がなかっため、初手オーロットを決めるためにかるいしを妥協で張っていたエルレイドEXを前に出しました。グッズロックはこのターンで放棄。結果は正しかったのかは少々自信がありません。殴ることは出来ましたが、逃げエネ0のゲッコウガBREAKにはこうそくづきのいれかえ効果はあまり意味がなく、グッズを使い手札が減ったお相手のアビスハンドを許す結果となりました。
終盤はリソース差から、じり貧となりメガ進化したMエルレイドEXにエネが回らず敗れました。
結果、5位グループ
3回参加した権利戦の中で最も惜しい戦いが出来ました。プレイミスは昨日に比べ格段に減った気がします。欲張って参加してよかったです。
レポもついつい長くなり、熱い戦いだったと自負しています。環境的には白レックウザEXとそれに対抗するライチュウバットが多かったように感じます。ちなみにゲッコウガEXはオーロット対策だったそうです><。
ルール面では少々口調が厳しくなりましたが、お相手の子は礼儀正しく対戦していたのでただの偶然だと信じたいです。予防措置(サイコロ)を端から取ればいいのかもしれませんが、自身もコイン派である僕としてはそれもどうなのかとも感じます(ダイス不正もやろうと思えばできると聞きます)。
総合的には非常に楽しい戦いで、得ることも、学ぶことも多かったです。
なお、お土産のお煎餅は全て実家にて消費してしまったためお土産の要求には応えられませんのであしからず(三河にお立ちよりの際は是非ご自身でお買い求めください)。
本日対戦してくださった皆さん、大会運営をしてくださった方々、お店の店長さんありがとうございました。
来週より、静岡に戻ります。また帰省の季節になりましたらよろしくお願いします。静岡にお越しの際は是非ジムなどでお会いしましょう。
こんばんは。疲労困憊タッツーです。
そんな気全くなかったのに、紆余曲折でカメックスジムバトルを梯子する、豪華な一日になりました。
流石、天下の愛知県。電車の特急は凄いですわ^^
さて、名古屋行きの予定がキャンセルになったので、その過程で豊田市のジムバトルにまずは参加!
あわや0回戦(参加抽選)となりかけましたが常連の方の機転でトーナメント戦に。その人数なんと32名‼えっと、これ何かの地区大会でしたっけ?
まぁ~ともかく電車賃払って参加出来ないなんて、ことにならなくて良かった。
参加大会:すまいるキング豊田吉原店 カメックスジムバトル トーナメント制 32名
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.3
・一回戦×2-6 微粒さん:白レック、フーパEX、サンダースEX、シェイミEX
地域で有名な有力プレイヤーさんだったと後で聞きました。
序盤でお相手のオカルトマニアを忘れてフーパEXを出すプレイミス><。お相手に指摘されまして気づきました。赤面。直後飛んできたレッドカードがガン刺さり。ポケモンの展開には困りませんでしたが(フーパ無効にされても)、ドローサポートが2ターンほど遅れます。その後、前のMレックウザEXにEX2体を消費させられゲームエンドになりました。グッズでの高速展開はまだまだ強力ですね。火力不足も感じました。イベルタルEXをもっと育てるプレイングが必要でした。
お相手は後攻1ターン目で決まったカラマネロEXの強力催眠を警戒してか、計4回ほどオカルトマニアを発動していらっしゃいましたが、正直その余裕は無かったッス。
結果:圏外
うん、電車賃の価値は…あったのかなぁ?定員が16名申請だったため、参加賞も1回戦突破者だけだったためスリーブもなし。まぁ、今回は参加賞より対戦が主目的だったため、トーナメントに変更してくださったお店には大感謝ですし、納得もしてます。
電車で豊橋へ(こっちの方がどっちかというとホーム)
特急電車サイコー^^(特急なのに自由席があるってのが粋だねぇ)
参加大会:カードラボ豊橋店 カメックスジムバトル サイド差スイスドロー 19名
使用デッキ:ミツルの育成論Ver.3.0
(グッズロックの重要性を痛感><)
同じく16名定員でしたが、定員拡大というご厚意。お店の方大感謝です。
みんな、ありがとう大好きだ!!(←疲れてます)
・一回戦○6-4 S.S.Iさん:ゾロアーク、イベルタル(Y30&XY8)
弱点の悪タイプでしたし、後攻グッズロックも失敗><おまけに開始早々イベルタル(XY8)の特性を確認しておきながらエルレイドEXにシンカソーダを使って、ソウルシンク無効化→ターン終了。一手遅れます(指摘してくださいましたが、宣言後なので取り消さず)。その後は何とかオーロットBREAKを立てゾロアークBREAKを倒す布石を立て、Mエルレイドのムドウブレードの脅威の追い上げで逆転勝利でした。
・二回戦×0-5 まぼさん:ギラティナEX、ガブリアス
強烈なサポ事故。おまけにギラティナEXのカオスウィールの効果で、このデッキの肝である特殊エネルギー&スタジアムを封じられます><結局一度も殴れずゲームセット。ボクレーを中心に刈られてしまったのも痛かったです。ボクレーを前に出して進化しようと思ったら、谷を張れず結果エネルギーが行方不明という準プレイミスもありました。カイリキーEXの悪夢再び(http://horsea7.diarynote.jp/201602291824514807/)とはなりませんでしたが、まぼさんには2連敗です><
・三回戦×2-6 こりさん:ガブリアス、ルカリオEX
はじめてボクレースタートが決まりますが、初手で進化できず(しかも後攻)。エルレイドが後から出てきますが、足手まといにしかなってない。やはりオーロットのばらまきが決まってこそエルレイドは真価を発揮します。中終盤は2体のオーロットBREAK VS ガブリアスという構図になりますが、お相手の磁気嵐の抵抗消滅こちらの「にげる」宣言しちゃったあとエネ足りないプレミが起こり、お相手の攻撃手を潰すことが出来ず、先に体力切れです。
・四回戦○6-4 少女:MハッサムEX、ドータクン
谷が二枚もアイアンクラッシャーで割られますが、抵抗無視の乗せる効果のオーロット強い!!ただ、打点が低い><低コストでバンバン殴ってくる相手と、中々相手を倒せないこちら、双方技の打ち合いになりますが、蓄積ダメージで(まんたんのくすりを使わせず!←AZは一回食らった)最後は再度8枚イッキどり。計9枚のサイドを取りました。特殊エネも破壊できるので、警戒して進めていたら特殊エネを最終盤まで引かないという謎。ラストターンに谷を引けたがために豪快に勝負を決められました。なお、かつてのミツルの育成論ではヨノワール(BW6)で移動していたため、順次きぜつが発生していましたが、そうならずダメカンが途中で足りなくなりました。持つべきものはサイコロですね。
階段崩れず、真剣勝負に疲労困憊の参加者たちは5回戦へ
・五回戦×1-4 男の子:ゾロアークBREAK、イベルタル、ライチュウ
完全に気が抜けてしまい、弱点であることに対戦の途中で気づく間の抜けよう…
プレミらしい、プレミといえば細かいミスと完全な油断に尽きます。まぁとにもかくにもこの前同店で戦っていた子との対戦で二人とも圏外だったため、楽しい対戦でした。
結果:圏外
権利獲得された皆さんおめでとうございます。
今回の対戦では(当然のことではありますが)一度宣言した行為を撤回しないというプレイングを心掛けました。M進化の一件や逃げるの時にはお相手に「いいんですか?」とも聞かれましたが、大型大会に向けてプレイングに磨きをかけたいと思いこういう縛りを入れてみました。
効果は対戦結果にも反映されましたが、僕は比較的早指しなので、これは即断即決のプレイングを向上させようという試みです。しばらくはこれで行こうと思います(マジで悔しくてお願いすることがあったらすみません←かっこ悪い)。
長考も悪いとは言いませんが時間制限もあるので、理想は30分の尺でいずれかのプレイヤーが勝利条件を満たすことでしょうね。
今回も楽しい遠征でした(予定外でしたが)。対戦者の皆さん、お店の方、ご挨拶したブロガーの皆さん。ありがとうございました。またよろしくお願いします。
そんな気全くなかったのに、紆余曲折でカメックスジムバトルを梯子する、豪華な一日になりました。
流石、天下の愛知県。電車の特急は凄いですわ^^
さて、名古屋行きの予定がキャンセルになったので、その過程で豊田市のジムバトルにまずは参加!
あわや0回戦(参加抽選)となりかけましたが常連の方の機転でトーナメント戦に。その人数なんと32名‼えっと、これ何かの地区大会でしたっけ?
まぁ~ともかく電車賃払って参加出来ないなんて、ことにならなくて良かった。
参加大会:すまいるキング豊田吉原店 カメックスジムバトル トーナメント制 32名
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.3
・一回戦×2-6 微粒さん:白レック、フーパEX、サンダースEX、シェイミEX
地域で有名な有力プレイヤーさんだったと後で聞きました。
序盤でお相手のオカルトマニアを忘れてフーパEXを出すプレイミス><。お相手に指摘されまして気づきました。赤面。直後飛んできたレッドカードがガン刺さり。ポケモンの展開には困りませんでしたが(フーパ無効にされても)、ドローサポートが2ターンほど遅れます。その後、前のMレックウザEXにEX2体を消費させられゲームエンドになりました。グッズでの高速展開はまだまだ強力ですね。火力不足も感じました。イベルタルEXをもっと育てるプレイングが必要でした。
お相手は後攻1ターン目で決まったカラマネロEXの強力催眠を警戒してか、計4回ほどオカルトマニアを発動していらっしゃいましたが、正直その余裕は無かったッス。
結果:圏外
うん、電車賃の価値は…あったのかなぁ?定員が16名申請だったため、参加賞も1回戦突破者だけだったためスリーブもなし。まぁ、今回は参加賞より対戦が主目的だったため、トーナメントに変更してくださったお店には大感謝ですし、納得もしてます。
電車で豊橋へ(こっちの方がどっちかというとホーム)
特急電車サイコー^^(特急なのに自由席があるってのが粋だねぇ)
参加大会:カードラボ豊橋店 カメックスジムバトル サイド差スイスドロー 19名
使用デッキ:ミツルの育成論Ver.3.0
(グッズロックの重要性を痛感><)
同じく16名定員でしたが、定員拡大というご厚意。お店の方大感謝です。
みんな、ありがとう大好きだ!!(←疲れてます)
・一回戦○6-4 S.S.Iさん:ゾロアーク、イベルタル(Y30&XY8)
弱点の悪タイプでしたし、後攻グッズロックも失敗><おまけに開始早々イベルタル(XY8)の特性を確認しておきながらエルレイドEXにシンカソーダを使って、ソウルシンク無効化→ターン終了。一手遅れます(指摘してくださいましたが、宣言後なので取り消さず)。その後は何とかオーロットBREAKを立てゾロアークBREAKを倒す布石を立て、Mエルレイドのムドウブレードの脅威の追い上げで逆転勝利でした。
・二回戦×0-5 まぼさん:ギラティナEX、ガブリアス
強烈なサポ事故。おまけにギラティナEXのカオスウィールの効果で、このデッキの肝である特殊エネルギー&スタジアムを封じられます><結局一度も殴れずゲームセット。ボクレーを中心に刈られてしまったのも痛かったです。ボクレーを前に出して進化しようと思ったら、谷を張れず結果エネルギーが行方不明という準プレイミスもありました。カイリキーEXの悪夢再び(http://horsea7.diarynote.jp/201602291824514807/)とはなりませんでしたが、まぼさんには2連敗です><
・三回戦×2-6 こりさん:ガブリアス、ルカリオEX
はじめてボクレースタートが決まりますが、初手で進化できず(しかも後攻)。エルレイドが後から出てきますが、足手まといにしかなってない。やはりオーロットのばらまきが決まってこそエルレイドは真価を発揮します。中終盤は2体のオーロットBREAK VS ガブリアスという構図になりますが、お相手の磁気嵐の抵抗消滅こちらの「にげる」宣言しちゃったあとエネ足りないプレミが起こり、お相手の攻撃手を潰すことが出来ず、先に体力切れです。
・四回戦○6-4 少女:MハッサムEX、ドータクン
谷が二枚もアイアンクラッシャーで割られますが、抵抗無視の乗せる効果のオーロット強い!!ただ、打点が低い><低コストでバンバン殴ってくる相手と、中々相手を倒せないこちら、双方技の打ち合いになりますが、蓄積ダメージで(まんたんのくすりを使わせず!←AZは一回食らった)最後は再度8枚イッキどり。計9枚のサイドを取りました。特殊エネも破壊できるので、警戒して進めていたら特殊エネを最終盤まで引かないという謎。ラストターンに谷を引けたがために豪快に勝負を決められました。なお、かつてのミツルの育成論ではヨノワール(BW6)で移動していたため、順次きぜつが発生していましたが、そうならずダメカンが途中で足りなくなりました。持つべきものはサイコロですね。
階段崩れず、真剣勝負に疲労困憊の参加者たちは5回戦へ
・五回戦×1-4 男の子:ゾロアークBREAK、イベルタル、ライチュウ
完全に気が抜けてしまい、弱点であることに対戦の途中で気づく間の抜けよう…
プレミらしい、プレミといえば細かいミスと完全な油断に尽きます。まぁとにもかくにもこの前同店で戦っていた子との対戦で二人とも圏外だったため、楽しい対戦でした。
結果:圏外
権利獲得された皆さんおめでとうございます。
今回の対戦では(当然のことではありますが)一度宣言した行為を撤回しないというプレイングを心掛けました。M進化の一件や逃げるの時にはお相手に「いいんですか?」とも聞かれましたが、大型大会に向けてプレイングに磨きをかけたいと思いこういう縛りを入れてみました。
効果は対戦結果にも反映されましたが、僕は比較的早指しなので、これは即断即決のプレイングを向上させようという試みです。しばらくはこれで行こうと思います(マジで悔しくてお願いすることがあったらすみません←かっこ悪い)。
長考も悪いとは言いませんが時間制限もあるので、理想は30分の尺でいずれかのプレイヤーが勝利条件を満たすことでしょうね。
今回も楽しい遠征でした(予定外でしたが)。対戦者の皆さん、お店の方、ご挨拶したブロガーの皆さん。ありがとうございました。またよろしくお願いします。
2/28本の王国 刈谷店 ヨルノズクBREAKバトル
2016年2月29日 大会レポート コメント (3)こんにちは、風邪気味かな?タッツーです。
移動距離が3日で結構な距離になりましたが、昨日は愛知県は刈谷市にある本の王国さんに行ってきました(名古屋に私用で行くついででいしたが)。
まず、広い!!
そんで、プレイヤーが多い!!
びっくりしました。圧倒されました。どの位圧倒されたかというと、今回が参加できる最後のヨルノズクBREAKバトルだということを忘れるくらいびっくりしました。
参加大会:本の王国 刈谷店 ヨルノズクBREAKバトル サイド数スイスドロー(3回戦固定) 31名
使用デッキ:迅速のハッサムVer.1.1〈使用BREAK:ゾロアークBREAK〉
☆:判明しているお相手のBREAKカード
・一回戦○6-3 オカザえもんさん:白レックウザ、ガマゲロゲEX、フーパEX、シェイミEX、ゲンガーEX
懐かしき白レックデッキにガマゲロゲが入っており、先行2ターン目よりブルブルされます。ただ、グッズロックされる前に手札全使いのプラターヌを行い、サーチャーでプラターヌを回収まで行い態勢を整え互角の戦いを演じます。やはり初手でまわしを張れたのは大きかったです。
レックウザの大火力(ほぼ毎ターンベンチ8体でした)に苦しめられますが、最終的にはフラダリをうまく使ったことと、お相手がエネを張れなかったターンがあったため勝利出来ました。
・二回戦×3-6 まぼさん:カイリキーEX、アリアドス、☆ラッタBREAK
後攻初手でプレミ。フラダリでベンチのコラッタを処理すべきでした。不用意にカイリキーにダメージを与え火力を上げてしまいました。また、次ターンにお相手のまわしを見逃す重大ミス><。はがねつばさ30×2で残りHP120=次、まわしつきハッサムのしっぷうづき120で倒せるとご都合主義の計算をしてしまい、はがねのつばさを選択して更に不用意にカイリキーEXの打点を上げてしまいました。お相手は2連続フラダリ、おにギレでこちらのドータクンとゾロアークがきぜつし大ピンチ!!
で、ここで問題発生。お相手のカイリキーEXのおにギレの追加効果こんらんを処理し忘れていたことをここで気づきます。久々のジャッジ沙汰になりましたが、気づけなかったこちらにも非があります。順当に巻き戻し不可の裁定で、ゲームはそのまま進行。混乱判定で攻撃が止まっていても、致命的プレイミスを犯していた時点で勝ちはなかったと思うのでジャッジにもお相手にも文句はないですが、お相手に気を使わせてしまったのは申し訳ないです。すみませんでした。
テキストに忠実に大型大会予選も近いので、しっかりしたいですね。
・三回戦×3-6 男の子:☆オーロットBREAK、ゲンガーEX、みがわりロボ
先行を取られますが、奇跡的にミツルがなかったようで、グッズロックを免れます。後攻に再び手札使い切り空のサーチャープラターヌ回収まで行いますが、なんとかるいしもまわしも手札に来ず…デッキの耐久力も回転力も次ターンからのグッズロックで封じられてしまいます。結果はオーロットBREAK2体にウッドスラムを連打されドーミラー&ゾロアをベンチ狙撃され、サイレントフィアーでゾロアーク&ドータクンも倒され、ハッサムがとうとう耐えきれなくなり総崩れになりました。
後から考えると、ハッサムEXではなくゾロアークで戦えばオーロットの弱点をつけたのにと思います。
結果:21位
お店の方がすごく丁寧で直近の対戦結果がサイド数が同じ人同士の対戦にしてくださったので、普段のオポネントスイスドローとは違った対戦が出来ました。
また、環境も名古屋環境とでも言うべきものでXY6、XY7のカードを中心としたデッキが多く、レックウザ、ビークイン等が多い印象があり、まさかのカイリキーEXがいたりと中打点デッキを得意とする僕にはビックリな環境でした。去年のレックウザメガバトルを思い出しましたね。
ブロガーの方にも何名かお会いできましたし、楽しい体験になりました。
対戦くださった皆さん、お店の方ありがとうございました。
移動距離が3日で結構な距離になりましたが、昨日は愛知県は刈谷市にある本の王国さんに行ってきました(名古屋に私用で行くついででいしたが)。
まず、広い!!
そんで、プレイヤーが多い!!
びっくりしました。圧倒されました。どの位圧倒されたかというと、今回が参加できる最後のヨルノズクBREAKバトルだということを忘れるくらいびっくりしました。
参加大会:本の王国 刈谷店 ヨルノズクBREAKバトル サイド数スイスドロー(3回戦固定) 31名
使用デッキ:迅速のハッサムVer.1.1〈使用BREAK:ゾロアークBREAK〉
☆:判明しているお相手のBREAKカード
・一回戦○6-3 オカザえもんさん:白レックウザ、ガマゲロゲEX、フーパEX、シェイミEX、ゲンガーEX
懐かしき白レックデッキにガマゲロゲが入っており、先行2ターン目よりブルブルされます。ただ、グッズロックされる前に手札全使いのプラターヌを行い、サーチャーでプラターヌを回収まで行い態勢を整え互角の戦いを演じます。やはり初手でまわしを張れたのは大きかったです。
レックウザの大火力(ほぼ毎ターンベンチ8体でした)に苦しめられますが、最終的にはフラダリをうまく使ったことと、お相手がエネを張れなかったターンがあったため勝利出来ました。
・二回戦×3-6 まぼさん:カイリキーEX、アリアドス、☆ラッタBREAK
後攻初手でプレミ。フラダリでベンチのコラッタを処理すべきでした。不用意にカイリキーにダメージを与え火力を上げてしまいました。また、次ターンにお相手のまわしを見逃す重大ミス><。はがねつばさ30×2で残りHP120=次、まわしつきハッサムのしっぷうづき120で倒せるとご都合主義の計算をしてしまい、はがねのつばさを選択して更に不用意にカイリキーEXの打点を上げてしまいました。お相手は2連続フラダリ、おにギレでこちらのドータクンとゾロアークがきぜつし大ピンチ!!
で、ここで問題発生。お相手のカイリキーEXのおにギレの追加効果こんらんを処理し忘れていたことをここで気づきます。久々のジャッジ沙汰になりましたが、気づけなかったこちらにも非があります。順当に巻き戻し不可の裁定で、ゲームはそのまま進行。混乱判定で攻撃が止まっていても、致命的プレイミスを犯していた時点で勝ちはなかったと思うのでジャッジにもお相手にも文句はないですが、お相手に気を使わせてしまったのは申し訳ないです。すみませんでした。
テキストに忠実に大型大会予選も近いので、しっかりしたいですね。
・三回戦×3-6 男の子:☆オーロットBREAK、ゲンガーEX、みがわりロボ
先行を取られますが、奇跡的にミツルがなかったようで、グッズロックを免れます。後攻に再び手札使い切り空のサーチャープラターヌ回収まで行いますが、なんとかるいしもまわしも手札に来ず…デッキの耐久力も回転力も次ターンからのグッズロックで封じられてしまいます。結果はオーロットBREAK2体にウッドスラムを連打されドーミラー&ゾロアをベンチ狙撃され、サイレントフィアーでゾロアーク&ドータクンも倒され、ハッサムがとうとう耐えきれなくなり総崩れになりました。
後から考えると、ハッサムEXではなくゾロアークで戦えばオーロットの弱点をつけたのにと思います。
結果:21位
お店の方がすごく丁寧で直近の対戦結果がサイド数が同じ人同士の対戦にしてくださったので、普段のオポネントスイスドローとは違った対戦が出来ました。
また、環境も名古屋環境とでも言うべきものでXY6、XY7のカードを中心としたデッキが多く、レックウザ、ビークイン等が多い印象があり、まさかのカイリキーEXがいたりと中打点デッキを得意とする僕にはビックリな環境でした。去年のレックウザメガバトルを思い出しましたね。
ブロガーの方にも何名かお会いできましたし、楽しい体験になりました。
対戦くださった皆さん、お店の方ありがとうございました。
ポケットモンスターカードゲーム スターターパック
2016年2月27日 カード考察 コメント (3)
続けて投稿、タッツーです。
今回は「ポケットモンスターカードゲーム スターターパック」に関して考察します。
ふぃ~るどさんに入荷した途端に購入しました。デッキシールドもカッコいいですね^^さて、どんなデッキを組もうか…
しかし、今回も期待していたリザードン&フシギバナのソウルリンクは出ませんでしたね><
はっきりと言いましょう今回の商品はコレクター向きです!!
実際のプレイヤー、ビルダーの方にはランダム収録という特性上お勧めしません。逆に全カード(基本エネルギーも含む)に[20th]のエキスパンションマークが入っているためコレクターの方は全種揃えるのに苦労しそうです。
6箱入荷していたのでまず、1箱。そして内容を見た後もう一箱買いました。
製品にはお決まりの説明書と紙ダメカンが付属、そしてラッキーのコインが付属しています。
また、カード60枚は2つの袋に分かれて入っており、そのうち27枚はリザードンVerとフシギバナVerの2種のいずれかが入っています。
・リザードンVerはMリザードンEX1枚、リザードンEX2枚、ポニータ2枚、ギャロップ1枚、ブーバー1枚が入っており、グッズはいれかえ、キャッチャー、モンスターボールが2枚ずつ、サポートはサナ、ティエルノ、プラターヌが2枚づつ入っています。エネルギーW無色エネルギーが2枚、炎エネルギーが6枚入っています。
・フシギバナVerはMフシギバナEX1枚、フシギバナEX2枚、パラス2枚、パラセクト1枚、モンジャラ1枚が入っており、トレーナーズは同様。エネルギーは炎エネが草エネルギーに変わったものです。
残る33枚の内訳は同タイプの4枚のポケモンのカードが3パターン分(内1タイプは無色固定?)。無色以外の収録タイプのエネルギーが6枚ずつ計12枚。そしてエネルギーが収録されているタイプのポケモンのキラカードが1枚必ず入っています。そして、残る8枚はグッズ&サポートが合計で8枚おそらく無作為に入っています。
また、るい君が引き当てたサンダー(写真)のようにSR仕様のカードが3箱に1枚以下の確立で入っています。ナンバーは通常のものなためノーマル仕様のサンダーは収録されていないと予想される。凄いかっこよかったので写真撮らせてもらいました。欲しい欲しいと言って、一発で引き当てちゃうんだから凄いものです。
僕はるい君とリザードンVerとフシギバナVerを交換したため、手元にフシギバナVerしかありませんが手元で実物を確認したカードリストを以下に記します。
1.フシギバナEX(キラ)☆
2.MフシギバナEX(キラ)☆
3.
4.
5.
6.パラス☆
7.パラセクト☆
8.モンジャラ☆
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.【サンダー(SR)】
21.ズバット△
22.ゴルバット△
23.ヤドン△
24.ゴース◆
25.ゴースト◆
26.ゲンガー(キラ)◆
27.ルージュラ◆
28.ディグダ◆
29.ダグトリオ◆
30.ワンリキー△
31.ゴーリキー△
32.カイリキー(キラ)△
33.
34.
35.
36.サワムラー△
37.
38.サイホーン◆
39.
40.
41.カビゴン△
42.ニャース◆
43.ペルシアン◆
44.ドードー△
45.ドードリオ△
46.ケンタロス◆
47.
48.エネルギー回収△
49.エネルギーつけかえ◆△
50.
51.クラッシュハンマー△
52.げんきのかたまり△
53.シンカソーダ◆
54.すごいつりざお△
55.ハイパーボール◆
56.
57.ふしぎなアメ◆△
58.ポケモンいれかえ☆
59.ポケモンキャッチャー☆
60.メンテナンス◆
61.モンスターボール☆
62.レッドカード◆
63.イマクニ?◆
64.サナ☆
65.ジャッジマン◆
66.ティエルノ☆
67.プラターヌ博士☆
67.
68.
69.フレア団のしたっぱ△
70.
71.ポケモンだいすきクラブ△
72.ダブル無色エネルギー☆
☆フシギバナVer統一カード
◆同一パックから出現
△同一パックから出現
初心者には必須カードであるハイパーボールやプラターヌ博士の収録枚数からオススメできず、中級者は必要なカードをピンポイントで集めることをオススメしたいため、本商品に頼る必要性は薄く感じられます。
ただし、コレクション性は非常に高く、パッケージも凝っているので玄人の方は運試しも込めて買ってみることをお勧めします。
なにげにフシギバナEXは過去のものと比べてこれが最も強いように感じられます。
2箱開けた結果を上記のように表にしましたので、ランダムパックの法則性を解き明かしたり、カードリストを作りたい方はご活用ください。
免責事項:
本記事は実際に買ったものを開封した情報だけであり、その情報は筆者の記憶による部分もあり正確性を欠く場合があります。また、製品の封入率などが変化した場合も一切責任を負いませんのでご了承ください。
今回は「ポケットモンスターカードゲーム スターターパック」に関して考察します。
ふぃ~るどさんに入荷した途端に購入しました。デッキシールドもカッコいいですね^^さて、どんなデッキを組もうか…
しかし、今回も期待していたリザードン&フシギバナのソウルリンクは出ませんでしたね><
はっきりと言いましょう今回の商品はコレクター向きです!!
実際のプレイヤー、ビルダーの方にはランダム収録という特性上お勧めしません。逆に全カード(基本エネルギーも含む)に[20th]のエキスパンションマークが入っているためコレクターの方は全種揃えるのに苦労しそうです。
6箱入荷していたのでまず、1箱。そして内容を見た後もう一箱買いました。
製品にはお決まりの説明書と紙ダメカンが付属、そしてラッキーのコインが付属しています。
また、カード60枚は2つの袋に分かれて入っており、そのうち27枚はリザードンVerとフシギバナVerの2種のいずれかが入っています。
・リザードンVerはMリザードンEX1枚、リザードンEX2枚、ポニータ2枚、ギャロップ1枚、ブーバー1枚が入っており、グッズはいれかえ、キャッチャー、モンスターボールが2枚ずつ、サポートはサナ、ティエルノ、プラターヌが2枚づつ入っています。エネルギーW無色エネルギーが2枚、炎エネルギーが6枚入っています。
・フシギバナVerはMフシギバナEX1枚、フシギバナEX2枚、パラス2枚、パラセクト1枚、モンジャラ1枚が入っており、トレーナーズは同様。エネルギーは炎エネが草エネルギーに変わったものです。
残る33枚の内訳は同タイプの4枚のポケモンのカードが3パターン分(内1タイプは無色固定?)。無色以外の収録タイプのエネルギーが6枚ずつ計12枚。そしてエネルギーが収録されているタイプのポケモンのキラカードが1枚必ず入っています。そして、残る8枚はグッズ&サポートが合計で8枚おそらく無作為に入っています。
また、るい君が引き当てたサンダー(写真)のようにSR仕様のカードが3箱に1枚以下の確立で入っています。ナンバーは通常のものなためノーマル仕様のサンダーは収録されていないと予想される。凄いかっこよかったので写真撮らせてもらいました。欲しい欲しいと言って、一発で引き当てちゃうんだから凄いものです。
僕はるい君とリザードンVerとフシギバナVerを交換したため、手元にフシギバナVerしかありませんが手元で実物を確認したカードリストを以下に記します。
1.フシギバナEX(キラ)☆
2.MフシギバナEX(キラ)☆
3.
4.
5.
6.パラス☆
7.パラセクト☆
8.モンジャラ☆
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.【サンダー(SR)】
21.ズバット△
22.ゴルバット△
23.ヤドン△
24.ゴース◆
25.ゴースト◆
26.ゲンガー(キラ)◆
27.ルージュラ◆
28.ディグダ◆
29.ダグトリオ◆
30.ワンリキー△
31.ゴーリキー△
32.カイリキー(キラ)△
33.
34.
35.
36.サワムラー△
37.
38.サイホーン◆
39.
40.
41.カビゴン△
42.ニャース◆
43.ペルシアン◆
44.ドードー△
45.ドードリオ△
46.ケンタロス◆
47.
48.エネルギー回収△
49.エネルギーつけかえ◆△
50.
51.クラッシュハンマー△
52.げんきのかたまり△
53.シンカソーダ◆
54.すごいつりざお△
55.ハイパーボール◆
56.
57.ふしぎなアメ◆△
58.ポケモンいれかえ☆
59.ポケモンキャッチャー☆
60.メンテナンス◆
61.モンスターボール☆
62.レッドカード◆
63.イマクニ?◆
64.サナ☆
65.ジャッジマン◆
66.ティエルノ☆
67.プラターヌ博士☆
67.
68.
69.フレア団のしたっぱ△
70.
71.ポケモンだいすきクラブ△
72.ダブル無色エネルギー☆
☆フシギバナVer統一カード
◆同一パックから出現
△同一パックから出現
初心者には必須カードであるハイパーボールやプラターヌ博士の収録枚数からオススメできず、中級者は必要なカードをピンポイントで集めることをオススメしたいため、本商品に頼る必要性は薄く感じられます。
ただし、コレクション性は非常に高く、パッケージも凝っているので玄人の方は運試しも込めて買ってみることをお勧めします。
なにげにフシギバナEXは過去のものと比べてこれが最も強いように感じられます。
2箱開けた結果を上記のように表にしましたので、ランダムパックの法則性を解き明かしたり、カードリストを作りたい方はご活用ください。
免責事項:
本記事は実際に買ったものを開封した情報だけであり、その情報は筆者の記憶による部分もあり正確性を欠く場合があります。また、製品の封入率などが変化した場合も一切責任を負いませんのでご了承ください。
2/26-27ジムバトルお纏めレポート
2016年2月27日こんばんは。愛知に帰ってきました、タッツーです。
2日かけての帰省=ジムバトルの梯子です。ちょっとこの後私用でバタバタするので2日分のレポを1つの記事で書いてしまいます。
参加大会:2/26ふぃ~るどジムバトル
の予定だったんですが、参加者不足で大会が中止に><
店長さんとフミさんが協力してくださり、フリー対戦は行えました。感謝!!
使用デッキ:フェアリー・アロー(仮称)
今更感漂うMサーナイトEXをピーピーマックス、メガターボで加速するデッキ。
・フリー戦×0-6 フミさん:エンテイ(Θダブル)
お互いに手札事故から始まりましたが、シェイミEXに敗れるシュシュップのお蔭で、エネルギーの移動手段を無くしたこちらが先に総崩れ。事故から立ち直ったのもお相手が先で、対戦終了時にお相手の山札は残り1枚でした。2ターン耐えれば勝ちもあったのですが、不用意にベンチにサーナイトEXを出してしまい、サカキの計画で火力170が出るまわし×2エンテイに焼かれてしまいました。
僕の山札の速度が遅いことを指摘されました。その通りと思ったので、ネットカフェでデッキを改造(笑)手持ちのサンダー・ランス・ランス・ラン’Sを一旦ばらしトレーナーズポストを加え、フウロなどを取り除きました。
参加大会:2/27ふぃ~るどジムバトル スイスドロー 4名
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.3
・一回戦○6-1 男の子:ルカリオEX、ランドロス、ルチャブル、ゴルダックBREAK
60枚ルール初心者という子だったため、丁寧なバトルを心掛けました。相手に優しく、自分に厳しく、そして宣言ははっきりと!カードの説明を付け加えると某アニメのようだと言われる僕のプレイングが完成します(笑)さて、弱点タイプである闘と戦う時には、イベルタルEXを前面に出して戦う。スタジアム戦に敗れますが、エネルギーは効率よく回り被害を最小限に抑え勝つことができました。ただし、手札事故は昨日から継続中><
お相手の子には対戦後、アドバイス。序盤、プラターヌ博士が手札にあるときはキーカードを捨ててでもためらわず使いましょう。初心者→中級者のポイントはそこだと思ってます。更に手札を使い切ってプラターヌが打てるようになれば、立派な中級者です。
・二回戦×3-6 るい君:デッキA(SPジムが控えているため伏せます)
中盤までは良い勝負だったと自負していますが、大型ポケモンで場を圧倒するスタイルのこちらのデッキでは、細かい非EXポケモンとはサイドレースで不利に立ってしまいます。じわじわとその差が出たところで、痛恨のプレイングミス。不用意に出したイベルタルEXを焼かれ敗北(←デジャビュ)。まわしを剥がされたことで計算が狂ったのも大きかったですね。や~、浜松勢の方との対戦は緊張感が半端ないです。
結果:2位
初めてフーディンVSカメックスのスリーブ貰いましたが(紆余曲折があってこんな時期まで入手できず)、カッコいいですね^^これなら販売しても買いますよ^^
その後はSPジムの調整をするるい君と戦い足りない僕がフリーで2連戦。
×タッツー:フェアリー・ランスVer.1.1 VS ○るい君:デッキA
山札の回転力は昨日の改造で上がりましたが、やはり大型ポケモンを主力とするデッキでは相性の上で不利でした。
○タッツー:ミツルの育成論Ver.3.0 VS ×るい君:デッキB
この後使うBREAK用のデッキを試運転。お相手の攻撃手を全体攻撃で根絶やしにしてお相手の投了。るい君からオーロットBREAKを前面に出して戦い続けた方が良いとアドバイスを受け、強いデッキと太鼓判もおして貰えました。
デッキビルダー冥利につきます。
その後県境を超えて愛知県へ、マックで腹ごしらえの後いざBREAKバトルへ
参加大会:カードラボ豊橋店ヨルノズクBREAKバトル 総当たり戦 3名
使用デッキ:ミツルの育成論Ver.3.0〈使用BREAK:オーロットBREAK〉
(http://horsea7.diarynote.jp/201511011210467668/←のデッキをXYレギュに仕立て直したもの。ヨノワール(BW6)の代わりにオーロットBREAKを投入したことにより、破壊力が下がった代わりに安定性が高まった。)
☆:判明しているお相手のBREAKカード
開始時に3名だったので、ヨルノズクは全員確定に。半年ぶりに再開した女の子と初対面の男の子の三人で総当たりになりました。
・一回戦○3-0 男の子:MミュウツーEX(青)、ゼブライカ、シェイミEX、☆オーロットBREAK
BREAKが飾りの、純粋なMミュウツーデッキ。M進化させないことを念頭に置いてオーロットを早めに立て、るい君のアドバイス通りエルレイドを温存します。しかし。お互いに事故。お相手はたね事故、こちらはサポ事故で決めきれず、数ターンかかってしまいました。
・二回戦×6-2 女の子:ディアルガEX、ギルガルドEX、ドータクン、☆ラッタBREAK
こちらもBREAKは入れているだけの59枚デッキ。しかし、半年前と変わらぬデッキを愛用しているとは鋼だけにいぶし銀ですね^^しかし、こちらのグッズロックがぶっ刺さってしまったようで、手札が膨れ上がってしまいました。僕の方はというとまたサポ事故><あれぇ~2日間ずっと事故ってるぞ!!結果、オーロットBREAKのサイレントフィアー合計6回でEXを3体同時に倒しサイド5枚取りで勝ちましたが、発動したドロサポはオダマキ一枚だけでした。
結果:優勝
三回戦もきっちり見て、感想戦まで楽しめました。顔だけ見て覚えててもらえるのは嬉しいですね^^
さて、二日間楽しかったです。対戦してくださった方々、お店の方々、貴重なアドバイスをくれた方、ネットカフェさんありがとうございました。また、よろしくお願いします。
2日かけての帰省=ジムバトルの梯子です。ちょっとこの後私用でバタバタするので2日分のレポを1つの記事で書いてしまいます。
参加大会:2/26ふぃ~るどジムバトル
の予定だったんですが、参加者不足で大会が中止に><
店長さんとフミさんが協力してくださり、フリー対戦は行えました。感謝!!
使用デッキ:フェアリー・アロー(仮称)
今更感漂うMサーナイトEXをピーピーマックス、メガターボで加速するデッキ。
・フリー戦×0-6 フミさん:エンテイ(Θダブル)
お互いに手札事故から始まりましたが、シェイミEXに敗れるシュシュップのお蔭で、エネルギーの移動手段を無くしたこちらが先に総崩れ。事故から立ち直ったのもお相手が先で、対戦終了時にお相手の山札は残り1枚でした。2ターン耐えれば勝ちもあったのですが、不用意にベンチにサーナイトEXを出してしまい、サカキの計画で火力170が出るまわし×2エンテイに焼かれてしまいました。
僕の山札の速度が遅いことを指摘されました。その通りと思ったので、ネットカフェでデッキを改造(笑)手持ちのサンダー・ランス・ランス・ラン’Sを一旦ばらしトレーナーズポストを加え、フウロなどを取り除きました。
参加大会:2/27ふぃ~るどジムバトル スイスドロー 4名
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.3
・一回戦○6-1 男の子:ルカリオEX、ランドロス、ルチャブル、ゴルダックBREAK
60枚ルール初心者という子だったため、丁寧なバトルを心掛けました。相手に優しく、自分に厳しく、そして宣言ははっきりと!カードの説明を付け加えると某アニメのようだと言われる僕のプレイングが完成します(笑)さて、弱点タイプである闘と戦う時には、イベルタルEXを前面に出して戦う。スタジアム戦に敗れますが、エネルギーは効率よく回り被害を最小限に抑え勝つことができました。ただし、手札事故は昨日から継続中><
お相手の子には対戦後、アドバイス。序盤、プラターヌ博士が手札にあるときはキーカードを捨ててでもためらわず使いましょう。初心者→中級者のポイントはそこだと思ってます。更に手札を使い切ってプラターヌが打てるようになれば、立派な中級者です。
・二回戦×3-6 るい君:デッキA(SPジムが控えているため伏せます)
中盤までは良い勝負だったと自負していますが、大型ポケモンで場を圧倒するスタイルのこちらのデッキでは、細かい非EXポケモンとはサイドレースで不利に立ってしまいます。じわじわとその差が出たところで、痛恨のプレイングミス。不用意に出したイベルタルEXを焼かれ敗北(←デジャビュ)。まわしを剥がされたことで計算が狂ったのも大きかったですね。や~、浜松勢の方との対戦は緊張感が半端ないです。
結果:2位
初めてフーディンVSカメックスのスリーブ貰いましたが(紆余曲折があってこんな時期まで入手できず)、カッコいいですね^^これなら販売しても買いますよ^^
その後はSPジムの調整をするるい君と戦い足りない僕がフリーで2連戦。
×タッツー:フェアリー・ランスVer.1.1 VS ○るい君:デッキA
山札の回転力は昨日の改造で上がりましたが、やはり大型ポケモンを主力とするデッキでは相性の上で不利でした。
○タッツー:ミツルの育成論Ver.3.0 VS ×るい君:デッキB
この後使うBREAK用のデッキを試運転。お相手の攻撃手を全体攻撃で根絶やしにしてお相手の投了。るい君からオーロットBREAKを前面に出して戦い続けた方が良いとアドバイスを受け、強いデッキと太鼓判もおして貰えました。
デッキビルダー冥利につきます。
その後県境を超えて愛知県へ、マックで腹ごしらえの後いざBREAKバトルへ
参加大会:カードラボ豊橋店ヨルノズクBREAKバトル 総当たり戦 3名
使用デッキ:ミツルの育成論Ver.3.0〈使用BREAK:オーロットBREAK〉
(http://horsea7.diarynote.jp/201511011210467668/←のデッキをXYレギュに仕立て直したもの。ヨノワール(BW6)の代わりにオーロットBREAKを投入したことにより、破壊力が下がった代わりに安定性が高まった。)
☆:判明しているお相手のBREAKカード
開始時に3名だったので、ヨルノズクは全員確定に。半年ぶりに再開した女の子と初対面の男の子の三人で総当たりになりました。
・一回戦○3-0 男の子:MミュウツーEX(青)、ゼブライカ、シェイミEX、☆オーロットBREAK
BREAKが飾りの、純粋なMミュウツーデッキ。M進化させないことを念頭に置いてオーロットを早めに立て、るい君のアドバイス通りエルレイドを温存します。しかし。お互いに事故。お相手はたね事故、こちらはサポ事故で決めきれず、数ターンかかってしまいました。
・二回戦×6-2 女の子:ディアルガEX、ギルガルドEX、ドータクン、☆ラッタBREAK
こちらもBREAKは入れているだけの59枚デッキ。しかし、半年前と変わらぬデッキを愛用しているとは鋼だけにいぶし銀ですね^^しかし、こちらのグッズロックがぶっ刺さってしまったようで、手札が膨れ上がってしまいました。僕の方はというとまたサポ事故><あれぇ~2日間ずっと事故ってるぞ!!結果、オーロットBREAKのサイレントフィアー合計6回でEXを3体同時に倒しサイド5枚取りで勝ちましたが、発動したドロサポはオダマキ一枚だけでした。
結果:優勝
三回戦もきっちり見て、感想戦まで楽しめました。顔だけ見て覚えててもらえるのは嬉しいですね^^
さて、二日間楽しかったです。対戦してくださった方々、お店の方々、貴重なアドバイスをくれた方、ネットカフェさんありがとうございました。また、よろしくお願いします。
2/20エクシリアヨルノズクBREAKバトル
2016年2月20日 大会レポート迷惑メールに迷惑電話が重なってグロッキーなタッツーです。
あ、申し遅れましたがタッツーに名前戻しました。結局ゲッツーで更新したのは2回…あ、あれぇー?仕方ないよね、インフルエンザとか別件とかあったら一か月なんてあっという間だよ、うん…ということで20日ぶりのポケモンカード行ってきました。
参加大会:エクシリアヨルノズクBREAKバトル トーナメント制 9名
使用デッキ:迅速のハッサムVer.1.1〈使用BREAK:ゾロアークBREAK〉
(ハッサムEXをゾロアーク(XY8)とドータクン(XYB)でぐるぐる回すデッキ。)
☆:判明しているお相手のBREAKカード
9人のトーナメントなので不戦勝を含めてでも2連勝すればヨルノズクゲットが確定。これはビックチャンスなのでは…
・一回戦○1-0 たいがパパさんの娘さん:☆ガラガラBREAK
往復2ターンでゲームセット。お相手がたねポケモンを引けないようだったので、コンプレッサーやプラターヌ、バトルサーチャーで山を圧縮し、かるいしを引く確率を上げ、ハッサムEXのしっぷうづきで倒させていただきました。
事故は仕方がないですね。
・二回戦×0-5 としあきさん:☆ゲッコウガBREAK
先行2ターン目にお相手はゲコガシラが4体並ぶベストな展開。対してこちらは、ボールはあるがサポがないという情けない状況(こういうときにシェイミEXがいるかいないかは大きい><)。頼みのトレーナーズポストもこわいおねえさん一択と運に見放されました。ゲームセットの時点から8枚、計11ターン分サポートが引けない山札でした。蓋を開けるとプラターヌが2枚サイド落ち…
事故は仕方がないですね。
結果:圏外
事故に笑い、事故に泣いた日でした。久々のポケカなのに、ポケモンカードをした気がしない(笑)
本日対戦してくださった方々ありがとうございました。
あ、申し遅れましたがタッツーに名前戻しました。結局ゲッツーで更新したのは2回…あ、あれぇー?仕方ないよね、インフルエンザとか別件とかあったら一か月なんてあっという間だよ、うん…ということで20日ぶりのポケモンカード行ってきました。
参加大会:エクシリアヨルノズクBREAKバトル トーナメント制 9名
使用デッキ:迅速のハッサムVer.1.1〈使用BREAK:ゾロアークBREAK〉
(ハッサムEXをゾロアーク(XY8)とドータクン(XYB)でぐるぐる回すデッキ。)
☆:判明しているお相手のBREAKカード
9人のトーナメントなので不戦勝を含めてでも2連勝すればヨルノズクゲットが確定。これはビックチャンスなのでは…
・一回戦○1-0 たいがパパさんの娘さん:☆ガラガラBREAK
往復2ターンでゲームセット。お相手がたねポケモンを引けないようだったので、コンプレッサーやプラターヌ、バトルサーチャーで山を圧縮し、かるいしを引く確率を上げ、ハッサムEXのしっぷうづきで倒させていただきました。
事故は仕方がないですね。
・二回戦×0-5 としあきさん:☆ゲッコウガBREAK
先行2ターン目にお相手はゲコガシラが4体並ぶベストな展開。対してこちらは、ボールはあるがサポがないという情けない状況(こういうときにシェイミEXがいるかいないかは大きい><)。頼みのトレーナーズポストもこわいおねえさん一択と運に見放されました。ゲームセットの時点から8枚、計11ターン分サポートが引けない山札でした。蓋を開けるとプラターヌが2枚サイド落ち…
事故は仕方がないですね。
結果:圏外
事故に笑い、事故に泣いた日でした。久々のポケカなのに、ポケモンカードをした気がしない(笑)
本日対戦してくださった方々ありがとうございました。
カード考察:ガラガラ(XY-P)
2016年2月19日 カード考察 コメント (3)名探偵ピカチュウのラインスタンプがお気に入り、タッツーです。
今回は今更このカードを考察したいと思います。
その名は「ガラガラ」11月~1月まで配布されていたプロモパックから出ていたカードですね。
僕は…一枚も手に入りませんでした。ブログをご覧の方は決して僕のジムバトル参加回数が少ないわけではないとお分かりかと思いますが、出ないもんは出ないんですね><(エネルギーリセットは4枚も出たのに…)
僕は闘デッキには相性が悪いようですね。仕方がないです、僕は雷使いなので(あくまでエースデッキが雷になりやすいだけ)。
さて、愚痴はこの辺りにして早速テキスト確認に移りましょう。
・ガラガラ HP100 逃:無無
[ようじんぼう]
このポケモンがいるかぎり、このカードの持ち主とその手札は、相手のポケモンが使うワザの効果を受けない。すでに受けている効果は、すべてなくなる。
闘無 ホネブーメラン 60×
コインを2回投げ、オモテの数×60ダメージ。
XY8のガラガラとはHP、弱点、逃げるエネルギーは全て同じ。となると問題は技と特性の差。
比較しやすい下技は下位互換といえるでしょうか。要求エネルギーはどちらも闘無の2エネ。XY8は固定60ダメージ、更に相手がEXの場合はいれかえ効果があります。自身を入れ変える効果はコンボ前提となるため山札の構築段階から頭に入れる必要があり、EXの有無という環境読みも要求されます。一方プロモのガラガラはコインによりダメージが0~120と変動します。期待値は同じ60ダメージで大ダメージを期待できるのは魅力ですが、闘デッキはダメージの上昇が見込みやすいため確実にダメージを与えられるXY8に軍配があがるでしょう。
更にXY8のガラガラの上技はベンチ狙撃可能な技で1エネと軽いため使い勝手が良いです。
では、プロモは使い道がないのかというとそうでもありません。
ガラガラ(XY-P)の最大の特徴は特性にあるといえるでしょう。[特性]ようじんぼうは場に居るだけで効果を発揮し、プレイヤーに及ぼすワザの効果を無効化してくれます。これは他のカードにはない特殊な能力です。
この特性の有用性によってこのプロモガラガラの評価は変わってくるでしょう。
しかし、他に例のないカードということはその裁定も気を付けねばなりません。かつ、その効果の有用性も冷静に吟味しなければなりません。
ここで、ガラガラ(XY-P)が無効にできる効果、出来ない効果を区分しておきましょう。
[ガラガラが無効にできる効果]
・ガマゲロゲEX(XY3)のブルブルパンチ
→手札を対象に取るため。
・ギラティナEX(XY7)のカオスウィール
→手札を対象に取るため。
・ジュペッタ(XY6Δプラス)のシンカジャマー
→プレイヤーを対象に取るため。
・ヨルノズク(XY8)のスカイハイ&ヨルノズクBREAK(XY-P)のナイトスキャン&レントラー(XY2)のスナイプファング&ロトム(XY7)のいたずらでんき
→手札を対象に取るため、手札を見せる効果や捨てる、戻す効果も無効に出来る。
・ラブカス(XY2)のハートウィンク
→山札を引く行為はプレイヤーにかかる効果であるため。
[ガラガラが無効にできない効果]
・ホルビー(XY5Ω連打)のほるほる&ノコッチ(XY6)のほるほる&ヘルガーEX(XY8)のメルトホーン
→プレイヤーの山札を対象に取る。従って「相手プレイヤーやその手札にかかる効果ではない。」ために、山札破壊はガラガラで防げない。
・マーイーカ(XY7)のすみをはく&グライオン(XY4)のかんせつしばり&ミカルゲ(XY4)のビーキャン&ドレディア(XY9)のうるうる
→全てバトルポケモンにかかる効果であるため、対象がプレイヤーでもその手札でもないためコイン判定が入り、エネルギーがつけられず、進化できず、眠りになる。
・ヤドラン(XY9)のミラクルホーン
→プレイヤーもその手札も対象にとっていないため。
・オニゴーリEX(XY8)のしゅんかんれいきゃく&オンバーンBREAK(SNP)のシンクロウーハー&ボーマンダ(XY6)のパワーハウル
→手札の枚数をどうこうできる特性ではないため、手札枚数を参照する効果は適用される。しゅんかんれいきゃくとシンクロウーハーは手札枚数が揃っていれば追加効果が発生し、パワーハウルはダメージが上昇する。
参考・引用(http://www.pokemon-card.com/rules/faq/search.php?freeword=%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%A9&page=1)
引用日時2016/2/20現在
XY以降の環境においては網羅したつもりですが、抜けや解釈の間違いがありましたら申し訳ありません。細かい裁定に関しては、公式の裁定に従ってください。また、当ブログの記述と公式の裁定、店舗責任者の裁定が矛盾した場合は後者を優先してください。
さて、ここまで分析したことから導き出せるのはガラガラの特性で無効にできるものは非常に限定的といえることです。ピンポイントメタの域を出ないでしょう。しかし、ポケモンカードはメインのポケモンを封じることができれば圧倒的な主導権も握れることもまた事実です。相手のガマゲロゲEXやヨルノズクを封じられれば相手の戦略の要を崩すことができます。そう考えると、ベンチ要員として1、2枚忍ばせておくのは有用であると考えられます。ガラガラ(XY8)も優秀ですがプロモガラガラもそれには及びませんが、その尖った性能は決して不採用にするほどではないと考えます。
なお、採用する際は山札破壊や手札枚数参照技には無力であることも頭に入れて、確認しておくべきでしょう。
結論:
デッキのアクセントにプロモガラガラは差し込むべし!
専用構築をするほどではありませんが、環境次第では差し替え要員として大型大会にも持参するのがよいでしょう(僕は持ってませんが…)。
今回は今更このカードを考察したいと思います。
その名は「ガラガラ」11月~1月まで配布されていたプロモパックから出ていたカードですね。
僕は…一枚も手に入りませんでした。ブログをご覧の方は決して僕のジムバトル参加回数が少ないわけではないとお分かりかと思いますが、出ないもんは出ないんですね><(エネルギーリセットは4枚も出たのに…)
僕は闘デッキには相性が悪いようですね。仕方がないです、僕は雷使いなので(あくまでエースデッキが雷になりやすいだけ)。
さて、愚痴はこの辺りにして早速テキスト確認に移りましょう。
・ガラガラ HP100 逃:無無
[ようじんぼう]
このポケモンがいるかぎり、このカードの持ち主とその手札は、相手のポケモンが使うワザの効果を受けない。すでに受けている効果は、すべてなくなる。
闘無 ホネブーメラン 60×
コインを2回投げ、オモテの数×60ダメージ。
XY8のガラガラとはHP、弱点、逃げるエネルギーは全て同じ。となると問題は技と特性の差。
比較しやすい下技は下位互換といえるでしょうか。要求エネルギーはどちらも闘無の2エネ。XY8は固定60ダメージ、更に相手がEXの場合はいれかえ効果があります。自身を入れ変える効果はコンボ前提となるため山札の構築段階から頭に入れる必要があり、EXの有無という環境読みも要求されます。一方プロモのガラガラはコインによりダメージが0~120と変動します。期待値は同じ60ダメージで大ダメージを期待できるのは魅力ですが、闘デッキはダメージの上昇が見込みやすいため確実にダメージを与えられるXY8に軍配があがるでしょう。
更にXY8のガラガラの上技はベンチ狙撃可能な技で1エネと軽いため使い勝手が良いです。
では、プロモは使い道がないのかというとそうでもありません。
ガラガラ(XY-P)の最大の特徴は特性にあるといえるでしょう。[特性]ようじんぼうは場に居るだけで効果を発揮し、プレイヤーに及ぼすワザの効果を無効化してくれます。これは他のカードにはない特殊な能力です。
この特性の有用性によってこのプロモガラガラの評価は変わってくるでしょう。
しかし、他に例のないカードということはその裁定も気を付けねばなりません。かつ、その効果の有用性も冷静に吟味しなければなりません。
ここで、ガラガラ(XY-P)が無効にできる効果、出来ない効果を区分しておきましょう。
[ガラガラが無効にできる効果]
・ガマゲロゲEX(XY3)のブルブルパンチ
→手札を対象に取るため。
・ギラティナEX(XY7)のカオスウィール
→手札を対象に取るため。
・ジュペッタ(XY6Δプラス)のシンカジャマー
→プレイヤーを対象に取るため。
・ヨルノズク(XY8)のスカイハイ&ヨルノズクBREAK(XY-P)のナイトスキャン&レントラー(XY2)のスナイプファング&ロトム(XY7)のいたずらでんき
→手札を対象に取るため、手札を見せる効果や捨てる、戻す効果も無効に出来る。
・ラブカス(XY2)のハートウィンク
→山札を引く行為はプレイヤーにかかる効果であるため。
[ガラガラが無効にできない効果]
・ホルビー(XY5Ω連打)のほるほる&ノコッチ(XY6)のほるほる&ヘルガーEX(XY8)のメルトホーン
→プレイヤーの山札を対象に取る。従って「相手プレイヤーやその手札にかかる効果ではない。」ために、山札破壊はガラガラで防げない。
・マーイーカ(XY7)のすみをはく&グライオン(XY4)のかんせつしばり&ミカルゲ(XY4)のビーキャン&ドレディア(XY9)のうるうる
→全てバトルポケモンにかかる効果であるため、対象がプレイヤーでもその手札でもないためコイン判定が入り、エネルギーがつけられず、進化できず、眠りになる。
・ヤドラン(XY9)のミラクルホーン
→プレイヤーもその手札も対象にとっていないため。
・オニゴーリEX(XY8)のしゅんかんれいきゃく&オンバーンBREAK(SNP)のシンクロウーハー&ボーマンダ(XY6)のパワーハウル
→手札の枚数をどうこうできる特性ではないため、手札枚数を参照する効果は適用される。しゅんかんれいきゃくとシンクロウーハーは手札枚数が揃っていれば追加効果が発生し、パワーハウルはダメージが上昇する。
参考・引用(http://www.pokemon-card.com/rules/faq/search.php?freeword=%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%A9&page=1)
引用日時2016/2/20現在
XY以降の環境においては網羅したつもりですが、抜けや解釈の間違いがありましたら申し訳ありません。細かい裁定に関しては、公式の裁定に従ってください。また、当ブログの記述と公式の裁定、店舗責任者の裁定が矛盾した場合は後者を優先してください。
さて、ここまで分析したことから導き出せるのはガラガラの特性で無効にできるものは非常に限定的といえることです。ピンポイントメタの域を出ないでしょう。しかし、ポケモンカードはメインのポケモンを封じることができれば圧倒的な主導権も握れることもまた事実です。相手のガマゲロゲEXやヨルノズクを封じられれば相手の戦略の要を崩すことができます。そう考えると、ベンチ要員として1、2枚忍ばせておくのは有用であると考えられます。ガラガラ(XY8)も優秀ですがプロモガラガラもそれには及びませんが、その尖った性能は決して不採用にするほどではないと考えます。
なお、採用する際は山札破壊や手札枚数参照技には無力であることも頭に入れて、確認しておくべきでしょう。
結論:
デッキのアクセントにプロモガラガラは差し込むべし!
専用構築をするほどではありませんが、環境次第では差し替え要員として大型大会にも持参するのがよいでしょう(僕は持ってませんが…)。
1/30マツダジムバトル
2016年2月1日 大会レポート コメント (2)こんにちは。飲み会の翌日のポケモンカードはしんどいことを発見しましたゲッツーです。
そんなこんなでレポが遅れましたが、マツダのジムバトルに参戦してきたので書きます。
参加大会:マツダヨルノズクBREAKバトル オポネントスイスドロー3回戦制 19名
使用デッキ:オンバーンBREAKVer.1.2(フウロ×2を改造ハンマーに入れ替えたもの)
☆:判明しているお相手のBREAKポケモン
・一回戦○1-0 金竜将さん:☆ライチュウBREAK
お相手のピカチュウがライチュウに進化しただけで、後続が出て来なかったため、イベルタルの技を3回うちゲームセットでした。事故は仕方ないです。
・二回戦×0-? ダイスケさん:MライボルトEX、シェイミEX、☆ライチュウBREAK、デデンネ
お相手の初手で大会が張られたため、ついサイレントラボを張ってしまいました。お相手はシェイミEXを先行に使っていたため、効果があまりないと思っていたのですがついやっちゃいまいした。サナが不発で事故った手札はオンバーン、オンバーンBREAK、Wドラゴン、悪エネ、ハイパーボールの五枚からエネ切ってオンバットを持ってくるのが精一杯でした。なぜなら無意味にラボを張ってしまいシェイミEXを持ってこれなかったから><その後のドローは悪エネ、Wドラゴン、サイレントラボ…と不発3連続でゲームセットでした。事故は仕方ないですが、プレミで敗けるのは避けたいですね。
・三回戦○6-? 少年:MハッサムEX、☆ゾロアークBREAK、ドータクン
フウロによる展開が上手くいき、本日の対戦で唯一オンバーンBREAKらしい戦いが出来ました。ベンチにづらりと並ぶオンバーンBREAKは圧巻ですね。後半はお相手が手札を揃えないように気を付けていましたが3回中2回手札を揃えることに成功し堅実に戦えました。手札を揃えるのがこのデッキの醍醐味ですからね。
あと、ハッサム固いですね。ダメージ-30は驚きました(はがねのつばさ+リバースバレー)。オンバーンのばくおんぱでばらまきが出来なかったため、勝負を長引かせてもしまいました。
結果は残念ながら圏外。オポネントでワンチャンありかなと思いましたが2勝1敗勢の中でも比較的下位でした><
続いて2時半からの対戦。
参加大会:マツダBW通常大会 スイスドロー制 20名
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.3
・一回戦○6-5 ふうが君:グラードンEX、ゴローニャEX、ルカリオEX
久々のBW環境でグラードンEX(BW)やゴローニャEXをストロングやファイティングで強化するデッキに苦戦しました。お相手は始めたばかりのようでしたが、やはり相性次第では中級者も初心者も関係ないのがポケモンカードの醍醐味ですね。今回はイベルタルEXを前面に出して戦い、適度に逃げるを使いながら、ギリギリの戦いを征しました。
・二回戦△3-3 さくや:ガブリアス、チルタリス
彼の愛用のガブリアスデッキ。勿論BW環境のガブチルです。強力な展開力で倒しても倒しても登場するガブリアスと、闘魂のまわしで中々倒れないこちらのEX勢。一進一退を続けお互いに毎ターンが勝負という戦いですが、ガブリアスをなんとかワンパンするピーピーマックスが不発だったり、せいなるはいで倒したガブ系が山に戻ったりとこちらが徐々に押され出します。ポケモン回収サイクロンをお相手がうち、HP20のガブリアスを手札に戻したのも痛かった。ここで少し焦り、打点140を出すために、逃げようと基本エネを2枚トラッシュしたのが痛かった。リソース管理に失敗し、勝ち筋がなくなります。しかも山札が1枚になります。あ~、これは負けたと思いましたが、最後まで真剣に戦うのも礼儀と思い元気なフーパEXを前に。お相手も意図に気づきサイドを取ろうと考えますが、取る方法が思いつかず、タイムアップ。サイドが同じでまさかの引き分けでしたが、あきらめずに戦った結果でした。
・三回戦○3-0 としあきさん:ゲッコウガBREAK
後攻2ターン目にゲコガシラがみずぶんしんするデジャブな展開。いつかのエクシリアでの決勝を思い出す…。ただ唯一の違いは1体しか登場しなかったこと。そのためこちらも速攻で攻めます。前のゲコガシラを倒します。次のターン手札にも1体いたゲコガシラがケロマツから進化し、みずぶんしんのゲコガシラはゲッコウガに進化。長引かせると不利と判断し、あなぬけのヒモで後ろのゲコガシラを呼び出し倒します。ここでお相手の展開が途切れたため、パワーでごり押しさせていただきました。ちなみにお相手の手札3枚のときに自身のリバースバレーを葬って打ったこわいおねえさんでサナ2枚と水エネを葬ったのに、トップオダマキ解決された時は流石にへこみました。
この時点で3勝者は2名。つまり2勝1分けの僕は次勝てば2位確定、負ければサイド差から考えてもどうやっても圏外という状況。
絶対に負けられない戦い!
・四回戦○6-1 ダイスケさん:ディアルガEX、ルギアEX、ドータクン、ヒードラン
今回の大会では全て1ターン目でフーパEXからのEX3枚だしが成功しています。圧倒的な展開力で優位を取りますが、お相手のルギアEXを倒すまでは油断が出来ませんでした。ルギアをダークライEXとカラマネロEXのコンボで葬ってからは、イベルタルEXとダークライEXを入れ変えながら戦いました。ただ、オカルトマニアはぶっ刺さりましたね。一度ディアルガEXに逃げられたのは強力催眠が使えない時でした。
結果は2位。さくや君ごめんね。君との対戦での引き分けが効いたよ(あそこで黒星がついていたら、サイド数で恐らく入賞できなかったです)。
今回はプレミが目立ちました。やっぱり寝不足は駄目ですね。先輩、今度呑むときは潰れない程度にしてください(笑)。(←介抱で眠れなかった人。)
今回対戦していただいたみなさん、ポケキュンを交換してくださった匿名希望さんありがとうございました。また、よろしくお願いします。
そんなこんなでレポが遅れましたが、マツダのジムバトルに参戦してきたので書きます。
参加大会:マツダヨルノズクBREAKバトル オポネントスイスドロー3回戦制 19名
使用デッキ:オンバーンBREAKVer.1.2(フウロ×2を改造ハンマーに入れ替えたもの)
☆:判明しているお相手のBREAKポケモン
・一回戦○1-0 金竜将さん:☆ライチュウBREAK
お相手のピカチュウがライチュウに進化しただけで、後続が出て来なかったため、イベルタルの技を3回うちゲームセットでした。事故は仕方ないです。
・二回戦×0-? ダイスケさん:MライボルトEX、シェイミEX、☆ライチュウBREAK、デデンネ
お相手の初手で大会が張られたため、ついサイレントラボを張ってしまいました。お相手はシェイミEXを先行に使っていたため、効果があまりないと思っていたのですがついやっちゃいまいした。サナが不発で事故った手札はオンバーン、オンバーンBREAK、Wドラゴン、悪エネ、ハイパーボールの五枚からエネ切ってオンバットを持ってくるのが精一杯でした。なぜなら無意味にラボを張ってしまいシェイミEXを持ってこれなかったから><その後のドローは悪エネ、Wドラゴン、サイレントラボ…と不発3連続でゲームセットでした。事故は仕方ないですが、プレミで敗けるのは避けたいですね。
・三回戦○6-? 少年:MハッサムEX、☆ゾロアークBREAK、ドータクン
フウロによる展開が上手くいき、本日の対戦で唯一オンバーンBREAKらしい戦いが出来ました。ベンチにづらりと並ぶオンバーンBREAKは圧巻ですね。後半はお相手が手札を揃えないように気を付けていましたが3回中2回手札を揃えることに成功し堅実に戦えました。手札を揃えるのがこのデッキの醍醐味ですからね。
あと、ハッサム固いですね。ダメージ-30は驚きました(はがねのつばさ+リバースバレー)。オンバーンのばくおんぱでばらまきが出来なかったため、勝負を長引かせてもしまいました。
結果は残念ながら圏外。オポネントでワンチャンありかなと思いましたが2勝1敗勢の中でも比較的下位でした><
続いて2時半からの対戦。
参加大会:マツダBW通常大会 スイスドロー制 20名
使用デッキ:イービル・ナイトメアVer.1.3
・一回戦○6-5 ふうが君:グラードンEX、ゴローニャEX、ルカリオEX
久々のBW環境でグラードンEX(BW)やゴローニャEXをストロングやファイティングで強化するデッキに苦戦しました。お相手は始めたばかりのようでしたが、やはり相性次第では中級者も初心者も関係ないのがポケモンカードの醍醐味ですね。今回はイベルタルEXを前面に出して戦い、適度に逃げるを使いながら、ギリギリの戦いを征しました。
・二回戦△3-3 さくや:ガブリアス、チルタリス
彼の愛用のガブリアスデッキ。勿論BW環境のガブチルです。強力な展開力で倒しても倒しても登場するガブリアスと、闘魂のまわしで中々倒れないこちらのEX勢。一進一退を続けお互いに毎ターンが勝負という戦いですが、ガブリアスをなんとかワンパンするピーピーマックスが不発だったり、せいなるはいで倒したガブ系が山に戻ったりとこちらが徐々に押され出します。ポケモン回収サイクロンをお相手がうち、HP20のガブリアスを手札に戻したのも痛かった。ここで少し焦り、打点140を出すために、逃げようと基本エネを2枚トラッシュしたのが痛かった。リソース管理に失敗し、勝ち筋がなくなります。しかも山札が1枚になります。あ~、これは負けたと思いましたが、最後まで真剣に戦うのも礼儀と思い元気なフーパEXを前に。お相手も意図に気づきサイドを取ろうと考えますが、取る方法が思いつかず、タイムアップ。サイドが同じでまさかの引き分けでしたが、あきらめずに戦った結果でした。
・三回戦○3-0 としあきさん:ゲッコウガBREAK
後攻2ターン目にゲコガシラがみずぶんしんするデジャブな展開。いつかのエクシリアでの決勝を思い出す…。ただ唯一の違いは1体しか登場しなかったこと。そのためこちらも速攻で攻めます。前のゲコガシラを倒します。次のターン手札にも1体いたゲコガシラがケロマツから進化し、みずぶんしんのゲコガシラはゲッコウガに進化。長引かせると不利と判断し、あなぬけのヒモで後ろのゲコガシラを呼び出し倒します。ここでお相手の展開が途切れたため、パワーでごり押しさせていただきました。ちなみにお相手の手札3枚のときに自身のリバースバレーを葬って打ったこわいおねえさんでサナ2枚と水エネを葬ったのに、トップオダマキ解決された時は流石にへこみました。
この時点で3勝者は2名。つまり2勝1分けの僕は次勝てば2位確定、負ければサイド差から考えてもどうやっても圏外という状況。
絶対に負けられない戦い!
・四回戦○6-1 ダイスケさん:ディアルガEX、ルギアEX、ドータクン、ヒードラン
今回の大会では全て1ターン目でフーパEXからのEX3枚だしが成功しています。圧倒的な展開力で優位を取りますが、お相手のルギアEXを倒すまでは油断が出来ませんでした。ルギアをダークライEXとカラマネロEXのコンボで葬ってからは、イベルタルEXとダークライEXを入れ変えながら戦いました。ただ、オカルトマニアはぶっ刺さりましたね。一度ディアルガEXに逃げられたのは強力催眠が使えない時でした。
結果は2位。さくや君ごめんね。君との対戦での引き分けが効いたよ(あそこで黒星がついていたら、サイド数で恐らく入賞できなかったです)。
今回はプレミが目立ちました。やっぱり寝不足は駄目ですね。先輩、今度呑むときは潰れない程度にしてください(笑)。(←介抱で眠れなかった人。)
今回対戦していただいたみなさん、ポケキュンを交換してくださった匿名希望さんありがとうございました。また、よろしくお願いします。
1/17マツダジムバトル
2016年1月17日 大会レポート コメント (3)こんばんは。タッツー改めゲッツーです。
何でこんなことになったのか、よくわかりませんが、本日から一か月間(~15/2/17)までゲッツーに改名することになりました。ゲッツーがどういう意味なのかは知りません、つばさパパさんに聞いてください(笑)
本日はマツダさんで行われた大会へ参加してきました。12月に忙しくなり休止期間を挟んでの久々のマツダ。知らない顔が増えててビックリ。今回は会場に卓が収まりきらず廊下で対戦、卓の隙間を縫って景品配布が行われました(運営を主導してくださった皆さん本当にありがとうございました)。
参加大会:マツダエントリーバトル スイスドロー 15名
使用デッキ:サンダー・ランス・ランス・ラン’S
・一回戦×1-4 ダイスケさん:ディアルガEX、ドータクン、ヒードラン
手札事故が酷かった。というよりも、ドローソースを切りすぎました。もうちょっと入れなきゃダメですね。ダイスケさんのプレイングも冴えておりたね切れの惨敗でした。
・二回戦○6-1 としあきさん:ガマゲロゲEX、マナフィEX
ガマゲロゲEXが後攻1ターン目から猛威を振るう展開でしたが、いかんせん打点が低かったためライコウにエネを張って特性〔ひかるからだ〕でやり過ごします。アメが使えなかったため地道にエネを張り、まわしガマゲロゲ水エネ、レインボーガマゲロゲが出てきた状況でも倒すことができました(お相手のエネ事故にも助けられました)。ガマゲロゲEXを2体倒してからは非常に楽になり、グッズから後続を育てながら安定して戦いました。
・三回戦×2-6 けんじい君:ホウオウEX、マナフィ、ドーブル
順調にお相手のホウオウEXにエネルギーがついてしまいまわし付きでジバコイルが一撃で倒されてしまいます。この結果、エネルギーリセット→まんたんのくすりが使えず、攻撃手が続きませんでした。今回のミスは二つ。構築段階でのドローサポの少なさとバトル場でうっかりコイルをジバコイルに進化させてしまったことです。
結果はブービー賞。エントリーのためどうせなら最下位になりたかった所ですが、一度勝ってしまっているので(それでも1勝も2人だけでしたが…)、残念。←いや、トップを目指せよ。
参加大会:マツダヨルノズクBREAKバトル オポネントスイスドロー 21名
使用デッキ:迅速のハッサムVer.1.1〈使用BREAK:ゾロアークBREAK〉
(昨日の反省を活かし、びっくりメガホンとこわいおねえさんを投入。)
☆:判明しているお相手のBREAKポケモン
・一回戦○6-1? 少年:☆ライチュウBREAK
バトルフェスタのピカチュウを2種類も使用していた少年。勿論初心者ではなく、プレイングに隙はありませんでした。しかし、こちらが早々に場を完成させてしまったためピカチュウを抵抗を超える火力で殴り倒していきます。しかし、ライチュウBREAKが起った時その火力170に唖然(ハッサムEXのHPは170)。勿論まわしを巻いていましたが、どう倒すかに苦心。最終的にゾロアークのマインドジャックで攻略しましたが、ここでぐるぐるの片輪がカウンターで落ちます。終盤戦だったためメタルチェーンでまわしサイドを取りきりましたが、次戦から必ずゾロアークを2体立てるように気を付けるようにしました。
・二回戦○6-4? 少女:ルカリオEX、☆ガラガラBREAK、ルチャブル、ランドロス
たいがパパさんの娘さんで得意なタイプが僕の苦手な闘タイプ。お相手の手札が良さそうとたいがパパさんが娘さんの表情から読み取ったらしく、先攻の僕は必死に展開しますが、手札にサポートはなし。ここで思い出した作戦がコンプレッサー→バトルサーチャー。プラターヌを落とし、ドーミラー×2、ゾロア、まわし付きハッサムEXと最高の状態を作り上げます。その後バトルサーチャーを駆使しながら3ターン連続でプラターヌを撃つガン回り。お相手はルカリオEXやルチャブルを使用して手札を補充しながら120打点を出してきますが、都合よくまんたんのくすりが手札にありハッサムを回復。そして、邪魔なファイテングを葬り、お相手の手札を0にするこわいおねえさんが決まり、ここで勝ちかなと思ったところでのお相手トッププラターヌ><。ギャラリー以上に僕が笑いました。お相手のメガホンでまわし三枚とかるいしが飛びピンチになりましたが、お相手のエネが続かず、リードを保ったままゲームエンドでした。
・三回戦○6-4? ぴかちゃもさん:イベルタルEX、ライチュウ、シェイミEX、☆ゾロアークBREAK
こちらの対戦でもスピーディに場を整えますが、お相手も流石歴戦の猛者。展開勝負はガン回りの僕と互角の並びとなりました。しかし、必要エネルギーがこちらの方が少ないので先制攻撃は貰いましたが、2体のイベルタルEXが入れ替わりハッサムEXが落ちることになります。ここで2体体制のゾロアークが活きます。後続のゾロアークのマインドジャックが250ダメージでてバトル場のイベルタルEXを倒します。その後は、お相手のハチマキライチュウとこちらのハッサムEXが殴り倒し合うことになります。そんな中、お相手のスカイフーィルドをこわいおねえさんで破壊。スカイフィールドの効果でお相手はベンチを5枚になるまで減らすのですが、お相手のベンチはシェイミEX×3、ピカチュウ、ライチュウ×2、ゾロアーク、120ダメージを受けているイベルタルEX。僕の手札にはフラダリ。勿論、お相手がEXを1枚以上残さなければならないことは織り込み済みです。お相手はかなり悩んだ挙句シェイミEXを三体トラッシュ。メガホンでハチマキを剥がしターンを渡します。お相手はせいなるはいを使いシェイミEXを戻し、スカイフィールドを張りなおしポケモンを並べていきますが、打点は140止まり。次ターンフラダリイベルタルEXで辛くも勝利を掴みました。ラストターンは手札にフラダリ×2、バトルサーチャー×2がある状況でした。
この時点で全勝者は僕、こうた君、つばさパパさんの3名でしたが、時間の都合上、次戦が最終戦になるとアナウンス。階段が崩れなかった場合はオポネントで順位を決定することとなりました。不戦勝でオポネントが低かったつばさパパさん以外の二人が戦うことになりました。
何故かタッツーが優勝したらゲッツーにゲンを担いで改名したら、とつばさパパさんが提案。そういえば、一戦目不戦勝で入力してたのはつばさパパさんでしたね…。お相手のこうた君は何故か僕と戦いたくないみたいで、且つ既に僕をゲッツーさんと呼んでくる…。
・四回戦○6-0 こうた君:MサーナイトEX、ゼルネアス、フレフワン、☆フラージェスBREAK
昨日の帰り道、絶対今強いとコルク君と話していたMサーナイトが登場。ただし、僕のデッキは妖タイプの弱点の鋼タイプ。お相手が戦いたくないと言っていた事情が分かりました。ゾロアを優先して立て、サナからドーミラーを引き場を整えられたため、先行2ターン目からはゼルネアス、サーナイトEX、サーナイトEX、シュシュップをハッサムEXで毎ターン倒してしまい。全対戦中最速の決着。ハッサムEXがどの程度流行るかが、MサーナイトEXの趨勢を決めそうです。
その後は、入力を手伝いながらこうた君にオポネントでの順位の付け方を説明&2人でランキングを観察していました。結果まさかのオポネント3位でたいがパパさんの娘さんとこうた君が同点で並ぶというハプニング。二人とも僕に負けただけの3勝1敗。公正なじゃんけんの結果、こうた君がヨルノズクBREAKを手に入れたようです。
僕の結果は優勝!マツダでは初か2回目。階段も崩れたため単独優勝で、20名を超えた大会での4勝全勝優勝は達成感があります。ヨルノズクBREAK1枚目手に入れさせていただきました。
本日対戦してくださった皆さん、運営をしてくださった方々、送ってくださった方ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
何でこんなことになったのか、よくわかりませんが、本日から一か月間(~15/2/17)までゲッツーに改名することになりました。ゲッツーがどういう意味なのかは知りません、つばさパパさんに聞いてください(笑)
本日はマツダさんで行われた大会へ参加してきました。12月に忙しくなり休止期間を挟んでの久々のマツダ。知らない顔が増えててビックリ。今回は会場に卓が収まりきらず廊下で対戦、卓の隙間を縫って景品配布が行われました(運営を主導してくださった皆さん本当にありがとうございました)。
参加大会:マツダエントリーバトル スイスドロー 15名
使用デッキ:サンダー・ランス・ランス・ラン’S
・一回戦×1-4 ダイスケさん:ディアルガEX、ドータクン、ヒードラン
手札事故が酷かった。というよりも、ドローソースを切りすぎました。もうちょっと入れなきゃダメですね。ダイスケさんのプレイングも冴えておりたね切れの惨敗でした。
・二回戦○6-1 としあきさん:ガマゲロゲEX、マナフィEX
ガマゲロゲEXが後攻1ターン目から猛威を振るう展開でしたが、いかんせん打点が低かったためライコウにエネを張って特性〔ひかるからだ〕でやり過ごします。アメが使えなかったため地道にエネを張り、まわしガマゲロゲ水エネ、レインボーガマゲロゲが出てきた状況でも倒すことができました(お相手のエネ事故にも助けられました)。ガマゲロゲEXを2体倒してからは非常に楽になり、グッズから後続を育てながら安定して戦いました。
・三回戦×2-6 けんじい君:ホウオウEX、マナフィ、ドーブル
順調にお相手のホウオウEXにエネルギーがついてしまいまわし付きでジバコイルが一撃で倒されてしまいます。この結果、エネルギーリセット→まんたんのくすりが使えず、攻撃手が続きませんでした。今回のミスは二つ。構築段階でのドローサポの少なさとバトル場でうっかりコイルをジバコイルに進化させてしまったことです。
結果はブービー賞。エントリーのためどうせなら最下位になりたかった所ですが、一度勝ってしまっているので(それでも1勝も2人だけでしたが…)、残念。←いや、トップを目指せよ。
参加大会:マツダヨルノズクBREAKバトル オポネントスイスドロー 21名
使用デッキ:迅速のハッサムVer.1.1〈使用BREAK:ゾロアークBREAK〉
(昨日の反省を活かし、びっくりメガホンとこわいおねえさんを投入。)
☆:判明しているお相手のBREAKポケモン
・一回戦○6-1? 少年:☆ライチュウBREAK
バトルフェスタのピカチュウを2種類も使用していた少年。勿論初心者ではなく、プレイングに隙はありませんでした。しかし、こちらが早々に場を完成させてしまったためピカチュウを抵抗を超える火力で殴り倒していきます。しかし、ライチュウBREAKが起った時その火力170に唖然(ハッサムEXのHPは170)。勿論まわしを巻いていましたが、どう倒すかに苦心。最終的にゾロアークのマインドジャックで攻略しましたが、ここでぐるぐるの片輪がカウンターで落ちます。終盤戦だったためメタルチェーンでまわしサイドを取りきりましたが、次戦から必ずゾロアークを2体立てるように気を付けるようにしました。
・二回戦○6-4? 少女:ルカリオEX、☆ガラガラBREAK、ルチャブル、ランドロス
たいがパパさんの娘さんで得意なタイプが僕の苦手な闘タイプ。お相手の手札が良さそうとたいがパパさんが娘さんの表情から読み取ったらしく、先攻の僕は必死に展開しますが、手札にサポートはなし。ここで思い出した作戦がコンプレッサー→バトルサーチャー。プラターヌを落とし、ドーミラー×2、ゾロア、まわし付きハッサムEXと最高の状態を作り上げます。その後バトルサーチャーを駆使しながら3ターン連続でプラターヌを撃つガン回り。お相手はルカリオEXやルチャブルを使用して手札を補充しながら120打点を出してきますが、都合よくまんたんのくすりが手札にありハッサムを回復。そして、邪魔なファイテングを葬り、お相手の手札を0にするこわいおねえさんが決まり、ここで勝ちかなと思ったところでのお相手トッププラターヌ><。ギャラリー以上に僕が笑いました。お相手のメガホンでまわし三枚とかるいしが飛びピンチになりましたが、お相手のエネが続かず、リードを保ったままゲームエンドでした。
・三回戦○6-4? ぴかちゃもさん:イベルタルEX、ライチュウ、シェイミEX、☆ゾロアークBREAK
こちらの対戦でもスピーディに場を整えますが、お相手も流石歴戦の猛者。展開勝負はガン回りの僕と互角の並びとなりました。しかし、必要エネルギーがこちらの方が少ないので先制攻撃は貰いましたが、2体のイベルタルEXが入れ替わりハッサムEXが落ちることになります。ここで2体体制のゾロアークが活きます。後続のゾロアークのマインドジャックが250ダメージでてバトル場のイベルタルEXを倒します。その後は、お相手のハチマキライチュウとこちらのハッサムEXが殴り倒し合うことになります。そんな中、お相手のスカイフーィルドをこわいおねえさんで破壊。スカイフィールドの効果でお相手はベンチを5枚になるまで減らすのですが、お相手のベンチはシェイミEX×3、ピカチュウ、ライチュウ×2、ゾロアーク、120ダメージを受けているイベルタルEX。僕の手札にはフラダリ。勿論、お相手がEXを1枚以上残さなければならないことは織り込み済みです。お相手はかなり悩んだ挙句シェイミEXを三体トラッシュ。メガホンでハチマキを剥がしターンを渡します。お相手はせいなるはいを使いシェイミEXを戻し、スカイフィールドを張りなおしポケモンを並べていきますが、打点は140止まり。次ターンフラダリイベルタルEXで辛くも勝利を掴みました。ラストターンは手札にフラダリ×2、バトルサーチャー×2がある状況でした。
この時点で全勝者は僕、こうた君、つばさパパさんの3名でしたが、時間の都合上、次戦が最終戦になるとアナウンス。階段が崩れなかった場合はオポネントで順位を決定することとなりました。不戦勝でオポネントが低かったつばさパパさん以外の二人が戦うことになりました。
何故かタッツーが優勝したらゲッツーにゲンを担いで改名したら、とつばさパパさんが提案。そういえば、一戦目不戦勝で入力してたのはつばさパパさんでしたね…。お相手のこうた君は何故か僕と戦いたくないみたいで、且つ既に僕をゲッツーさんと呼んでくる…。
・四回戦○6-0 こうた君:MサーナイトEX、ゼルネアス、フレフワン、☆フラージェスBREAK
昨日の帰り道、絶対今強いとコルク君と話していたMサーナイトが登場。ただし、僕のデッキは妖タイプの弱点の鋼タイプ。お相手が戦いたくないと言っていた事情が分かりました。ゾロアを優先して立て、サナからドーミラーを引き場を整えられたため、先行2ターン目からはゼルネアス、サーナイトEX、サーナイトEX、シュシュップをハッサムEXで毎ターン倒してしまい。全対戦中最速の決着。ハッサムEXがどの程度流行るかが、MサーナイトEXの趨勢を決めそうです。
その後は、入力を手伝いながらこうた君にオポネントでの順位の付け方を説明&2人でランキングを観察していました。結果まさかのオポネント3位でたいがパパさんの娘さんとこうた君が同点で並ぶというハプニング。二人とも僕に負けただけの3勝1敗。公正なじゃんけんの結果、こうた君がヨルノズクBREAKを手に入れたようです。
僕の結果は優勝!マツダでは初か2回目。階段も崩れたため単独優勝で、20名を超えた大会での4勝全勝優勝は達成感があります。ヨルノズクBREAK1枚目手に入れさせていただきました。
本日対戦してくださった皆さん、運営をしてくださった方々、送ってくださった方ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
1/17エクシリアジムバトル
2016年1月17日 大会レポートこんばんは。伊坂幸太郎著、グラスホッパーを一晩で読んだせいでフラフラしていたタッツーです。
昨日はエクシリアでジムバトルとヨルノズクBREAKバトルに参戦してきました。
昨日は寝不足でそのままドロップアウトしてしまったので、本日記載します。
参加大会:エクシリアジムバトル トーナメント制 5名
使用デッキ:サンダー・ランス・ランス・ラン’S(ライコウ(XY8)、ジバコイル(XY8)を軸に戦うデッキ。XY-Pのエネルギーリセット搭載。)
・一回戦 不戦勝
・二回戦○6-0? 青年:パルキアEX、ゴルダックBREAK、フリーザー(Δプラス)、マナフィ
先週も戦ったお兄さん。フリーザーが前に出て眠らせてくるものの、2連続で起きるサンダースEX。結局序盤中盤はサンダースEXでたねからの攻撃をシャットダウン。終盤はようやくたったジバコイルでライコウを加速しての勝利でした。
・三回戦○6-4? 青年:ディアルガEX、ギルガルドEX
抵抗を持っていたためライコウへの攻撃が-40になってしまう悲惨な状況。抵抗を最大限に活かしながら、やりたかったエネルギーリセット→まんたんのくすりも決まりました。
結果、優勝。パックからはガラガラもオカルトマニアも出ませんでした><エネルギーリセットはもう結構ですからガラガラ来てください。
参加大会:エクシリアヨルノズクBREAKバトル トーナメント制 12名(上限一杯)
使用デッキ:迅速のハッサム〈使用BREAK:ゾロアークBREAK〉
(ハッサムEXをゾロアーク(XY8)とドータクン(XYB)でぐるぐる回すデッキ。)
☆:判明しているお相手のBREAKカード
・一回戦○6-0? 少女:☆オーロットBREAK、ソーナンス
グッズロックと特性ロックが交互に飛んでくる天敵的なデッキかと思いましたが、お相手がオーロット(XY1)を立てるまでに手間取ってしまい、こちらの盤面が完成してしまいました。一度盤面が完成するとワンターンのグッズロックも特性ロックも怖くない(エネを払って逃げればいい)ので、無双させて頂きました。
・二回戦×5-6 少年:よるのこうしん、シェイミEX、☆フラージェスBREAK
お相手はまわしを巻いてこうしん組を強化し、時のパズルでW無色エネルギーを回収する新しいこうしんの型。僕のこうしん対策はこうしん持ちを全て倒すorW無色を全て破壊するという形なのですが、パズルのおかげで倒しても倒しても、こうしん持ちが後から後から出てきてしまいます。おまけにまわしを巻いたシェイミEXをワンパンできるカードがなくシェイミEXを倒せるターンで倒せない事態が生じました。お相手もまわしを巻けばこうしんでまわしを巻いたハッサムEXをワンパンできたシーンで、ベンチにまわしを張るミスをしてくれましたが、僕の方が一手及ばず。惜敗しました。
トーナメントなのでここで終了。結果は二回戦負けでした。ちなみにこうしんの少年は三回戦で敗れてしまい(僕らの対戦は不戦勝がない側のブロックだったようです)、ヨルノズクを手に出来なかったようです。残念。
その後は、静岡鑑定団にいったことがないという、コルク君と鑑定団へ。ポケカトークをしながら楽しく帰りました。
今回対戦してくださった皆さん、お店さん、コルク君ありがとうございました。
昨日はエクシリアでジムバトルとヨルノズクBREAKバトルに参戦してきました。
昨日は寝不足でそのままドロップアウトしてしまったので、本日記載します。
参加大会:エクシリアジムバトル トーナメント制 5名
使用デッキ:サンダー・ランス・ランス・ラン’S(ライコウ(XY8)、ジバコイル(XY8)を軸に戦うデッキ。XY-Pのエネルギーリセット搭載。)
・一回戦 不戦勝
・二回戦○6-0? 青年:パルキアEX、ゴルダックBREAK、フリーザー(Δプラス)、マナフィ
先週も戦ったお兄さん。フリーザーが前に出て眠らせてくるものの、2連続で起きるサンダースEX。結局序盤中盤はサンダースEXでたねからの攻撃をシャットダウン。終盤はようやくたったジバコイルでライコウを加速しての勝利でした。
・三回戦○6-4? 青年:ディアルガEX、ギルガルドEX
抵抗を持っていたためライコウへの攻撃が-40になってしまう悲惨な状況。抵抗を最大限に活かしながら、やりたかったエネルギーリセット→まんたんのくすりも決まりました。
結果、優勝。パックからはガラガラもオカルトマニアも出ませんでした><エネルギーリセットはもう結構ですからガラガラ来てください。
参加大会:エクシリアヨルノズクBREAKバトル トーナメント制 12名(上限一杯)
使用デッキ:迅速のハッサム〈使用BREAK:ゾロアークBREAK〉
(ハッサムEXをゾロアーク(XY8)とドータクン(XYB)でぐるぐる回すデッキ。)
☆:判明しているお相手のBREAKカード
・一回戦○6-0? 少女:☆オーロットBREAK、ソーナンス
グッズロックと特性ロックが交互に飛んでくる天敵的なデッキかと思いましたが、お相手がオーロット(XY1)を立てるまでに手間取ってしまい、こちらの盤面が完成してしまいました。一度盤面が完成するとワンターンのグッズロックも特性ロックも怖くない(エネを払って逃げればいい)ので、無双させて頂きました。
・二回戦×5-6 少年:よるのこうしん、シェイミEX、☆フラージェスBREAK
お相手はまわしを巻いてこうしん組を強化し、時のパズルでW無色エネルギーを回収する新しいこうしんの型。僕のこうしん対策はこうしん持ちを全て倒すorW無色を全て破壊するという形なのですが、パズルのおかげで倒しても倒しても、こうしん持ちが後から後から出てきてしまいます。おまけにまわしを巻いたシェイミEXをワンパンできるカードがなくシェイミEXを倒せるターンで倒せない事態が生じました。お相手もまわしを巻けばこうしんでまわしを巻いたハッサムEXをワンパンできたシーンで、ベンチにまわしを張るミスをしてくれましたが、僕の方が一手及ばず。惜敗しました。
トーナメントなのでここで終了。結果は二回戦負けでした。ちなみにこうしんの少年は三回戦で敗れてしまい(僕らの対戦は不戦勝がない側のブロックだったようです)、ヨルノズクを手に出来なかったようです。残念。
その後は、静岡鑑定団にいったことがないという、コルク君と鑑定団へ。ポケカトークをしながら楽しく帰りました。
今回対戦してくださった皆さん、お店さん、コルク君ありがとうございました。